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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • お嬢と番犬くん

    はつはる

    大好きでしたが…。
    2024年2月17日
    大好きで愛読していましたが、9巻になって突然つまらなくなって困惑してます。
    失速?ネタ切れ?引き伸ばし作戦?それとも、ひょっとして増長しちゃった?とりあえず、10巻で様子を見て、購読を続けるかどうかはそのデキ次第でしょうか。エラそうな物言いで恐縮ですが、金を捨てる趣味は無いんで。
  • 政略婚皇后は復讐の毒に咲く【タテヨミ】

    雪村こはる/SORAJIMA

    編集者のチェック漏れが残念。
    ネタバレ
    2024年1月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 動画視聴中に度々ドロップした広告で知り、気になって購入。皇帝ノアムとアメリアの心が少しずつ近づき、最初こそスパイ疑惑のために冷淡だったノアムが、徐々にアメリアに惹かれ、愛するようになる様子がとても良い。特に42巻の、一面の花畑の中でのシーンは感動的。「ずっと側にいる」というノアムの一連のセリフは、彼の心からの愛と魂の開示だと思う。諸事情(!)により、未だ二人は肉体的には夫婦ではないわけだが、そんなことも忘れてしまうくらいの深い絆に感動した。…ただ、肝心のアメリアが少々鈍感なのか、あまり夫の気持ちに気付いていないようなのがじれったい。その辺は多分、復讐をやり遂げた後の話になるのだろうが、復讐が終われば作品も(多分)終わりが近いわけで、愛読者としては何とも複雑ではある。
    ただし、ここからは作画の先生というより、ネーム担当者及び担当編集者への苦言であるが、まず、8巻。皇太后に対する尊称は「殿下」ではなく「陛下」である。それと、24.1.1発売の(現時点では最新巻の)57巻では、アメリアのセリフの中の「第二王女」は「第二王妃」の間違いだ。後者は凡ミスとはいえあの重要シーンの中では考えられない間違いだ。時間的にハードな作業のなかで編集者のチェックは最後の砦だろうが、それが「ザル」では困る。速やかに修正して欲しい。
    とはいえ、大小のどんでん返しもおり混ぜつつ、物語はますます目がはなせない。
    心から期待し、応援しています。
  • 離婚後夜【タテヨミ】

    *あいら*/NCOMIC/peep

    面白かったです。
    ネタバレ
    2023年11月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったです。主人公が綺麗になって、逆にオレ様ダンナとクソ女がどん底に落ちる、勧善懲悪的な欲求を満たせた上でシンデレラストーリーも堪能できました。
    やっぱマンガはこうでなくちゃ!(笑)。ただ、お姫様抱っこのタイミングが小っ恥ずかしいのと、キャラが割と着たきりスズメなのが多少気になりました。
  • モトサヤ

    ほしの瑞希

    作者買いです。
    2020年4月1日
    あはははは、面白かった!
    某漫画配信サービスで『みにあまる彼氏』を読んで以来のファンです。もちろん毎回大人買いです。
    この『モトサヤ』も、期待通り面白かった。ももりちゃんの暴走っぷりと可愛らしさ、彼氏のカッコ良さ、とても良かった。
    欲を言えば、ももりちゃんの容姿や魅力についての客観的な評価もちょっと入れて欲しかったかな。可愛いのに残念な女の子って、個人的にツボなので。それと、作者さまのコメントやおまけ4コマも何気に面白いです。おススメしますよ!
    ただ、短すぎて、フラストレーションも半端ない。できれば続編を読みたいです、期待してます。
    ももりちゃんもえいさく君もお姉ちゃんも親友ちゃんも、はては店長さんまでキャラが立っているので、スピンオフとかも是非読んでみたい。ほしの先生、『みにあまる…』完結後あたりに一発いかがでしょう?(笑)。
  • アラビアン・ロマンス:バハニア王国編 Ⅰ シークと幻の都

    葉月暘子/スーザン・マレリー

    ストーリーも絵も良い。けれど…
    2020年1月15日
    作者スーザン・マレリーのファンで、小説からコミックまで色々読みました。その中でも特に好きなハバニア王国編。ですが、最後に読んだこの『l』のコミックだけ漫画家さんが違います。絵も綺麗だしストーリーも大好きだけど、できれば、この作品も阿部摘花先生の作画でお願いしたかったです。順番としては、逆なのでしょうが…。
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  • 雨上がりの告白

    ベティ・ニールズ/飛川あゆみ

    何かが足りない。
    2019年6月7日
    実は、コミカライズ版を最初に読み、より深く作品世界を知りたくて、この小説を買いました。
    結論としては、何かが足りない。
    ジェンマのピュアさとか、教授の不器用だけど真面目な愛情表現とか、そういうあたたかなテイストがあまり無い…のかな。
    小説の中のジェンマは、ただ勘違いが過ぎるイタい女の子だし、ロス教授は突然キレることもある、美形だけど短気なオッサンて感じ。この作者の作品を初めて読んだせいもあるかもしれませんが。
    今回、変則的にマンガから入りましたが、この小説を最初に読んでいたら、マンガを読もうとまでは思わなかったと思います。
    皮肉にも、コミカライズが大変上手くいったために原作が色褪せて見えるおかしなケース、なのかな?
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  • 恋人失格(単話版)

    相葉キョウコ

    期待外れ。
    2019年4月8日
    正直、期待外れでした。
    広告を見て購入しましたが、ただのヤリ漫画だと感じ、ガッカリしました。
    ストーリー展開に直接の関係は無いかもしれませんが、オペのシーンなどでのリアリティの無さやアクの強い絵柄も気になりました。
    (広告で見た限りは綺麗な絵だと思いましたが。)
    ただ、まあ、この辺は好みの問題ですかね。
    ただ、私は一度読んだきり開いていません。
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  • 伯爵家の事情

    尾方琳/デボラ・シモンズ

    作者買いではありますが、
    2018年5月25日
    作者買いです。尾形先生がオリジナル作品を描かれていたころからのファンでした。ハーレクイン作品のコミカライズにはとてもマッチした作家さんだと感じます。内容は、良くも悪くもハーレクイン(笑)ですが、それだけに安心して読めますね。なかなか衝撃的な冒頭シーンから飽きずに読めます。ただ、主人公ケイトをもう少しだけデコラティブに描いて欲しかったかも。(←男装に身を窶した姿との対比の意味でも) 妹のわがまま放題のクズっぷりはムカつくを通り越していっそ小気味いいほどで、変に印象的でした。100点満点中80点、といったところでしょうか。
  • 愛を忘れた大富豪

    花津美子/スーザン・マレリー

    うーむ。
    2018年5月22日
    大好きなスーザン・マレリーの小説のコミカライズですが、絵がストーリーにマッチせず、違和感があります。
    表紙でもわかるように、キャラの顔がセレブに見えず、まるで日本人カップルのよう。そして、子どもの絵はひたすら下手。
    華やかなハーレクインの漫画の作画には、地味な作風が似合っていません。読み返しする気にはなれません。
  • 由似、風のなかで

    大谷博子

    絵が…。
    2018年5月22日
    由似へ…、を大昔にちらっと読んだことがあり、衝動的に続編まで5冊買い求めました。
    ですが、ストーリーはともかく、絵柄は好きになれません。
    特に続編のキャラの顔が、変にディフォルメされていてブサイクで、
    由似さんの持つ育ちの良さや透明感が感じられなくて残念。
    16歳の少女のままだった由似の成長の軌跡を、作者自身追いきれていないのでは?
    この作者様の他の作品を見るに、昔よりだいぶ絵のクオリティが下がったみたいですね。
    ほんっとに、顔が残念。
  • 由似へ…

    大谷博子

    懐かしい
    2018年5月22日
    少女の頃、ほんの一部分だけ読んだ記憶があります。
    (掲載誌で)
    透明感に満ちた図柄ですが、好きなタイプの絵ではなく、通読すらしていない、ファンとはとても言えない読者でしたが、久々に見かけて、あまりの懐かしさに続編まで大人買いしてしまいました。
    記憶していたよりも、かなり深く、人生に真っ向から対峙した良作だお思います。
  • 年上の旦那様

    龍本みお

    軽い気持ちで買いましたが・・・
    ネタバレ
    2018年1月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ タイトル通り、ネット広告を見て軽い気持ちで(暇だったし)買ってみたのですが、予想外に面白く、お気に入りの漫画になりました。
    幼くて頼りない、他人だけでなく身内からも『凡庸』と評される主人公の美弥ですが、意外な芯の強さと、初恋の人である夫賢一郎へのひたむきな思いが感じられます。15歳の年の差から美弥を気の毒に思い、結婚を躊躇っていた賢一郎が徐々に美弥を愛するようになる描写も良い。元の婚約者の美玲(美弥の姉)の登場で互いに気持ちを確かめ、二人で本当の夫婦として歩き出すラストも◎。二人が身体を重ねるシーンも丁寧に描かれていてに良かったです。
    それと、厳しそうなお姑さんも、美弥ちゃんを可愛く思うようになりそうで、続編が読みたくなりました。いつもなら、月並みな設定だとスルーしてしまったかもしれない作品ですが、私にとっては当たりでした。
  • ヘンタイさまは先パイさま!?

    美波はるこ

    う〜ん?
    2016年10月18日
    この作者の他の作品を愛読しているので試しに買いましたが、正直盛り上がりに欠ける展開でした。あっという間に終わってしまい、アレ?って感じ。ただ、大食いモテ美人の主人公と、餌付け上手wの年上の上司という設定は面白いのかな?簡単に寝てしまう必然性は不明ですが。まあ、読後感は良くも悪くも軽いので、気に入る人は気に入るかもしれません。ただ、自分としましては、一度読めばたくさんです。