ememさん

まめちゃんがかわいい。聡ちゃんへの片思いがかわいくてせつなくてしつこい笑。シュンタ結婚しちゃったけどいちばんまめちゃんのことわかってるし見てくれてる気がする。ここくっついて欲しいな〜。

皆さんがおっしゃる通り評価が両極に分かれるタイプの作品でしょうね。ギャグすぎるとかディスってるとか感じる方もいらっしゃるんでしょう。私は大絶賛派です。萩原朔太郎氏好きなのになかなかわかりにくいと思ってました。詩の世界ってよくわからにゃい…とも。朔太郎の世界観をよくぞうまく表現したなと思いました。第一話読んだだけで「うますぎるー、好きすぎるー」とニヤニヤ。作品からだけではなく書簡などやエピソードなども取り入れてるだけあってキャラが世界観と作家自身の印象が混ざり合ってすごく人間らしいと思いました。金曜夜に一巻無料でこの作品を知ってこの週末は詩の世界にどっぷり入り込んでしまいました。絵が好き、朔が好き。すでに六巻まで出ているのに今頃知ったのは残念至極。作家さんの情報ノートやTwitter、青空文庫を合わせて読むのがいいと思います。

ヤクザ系のお話ではありますがそのへんは薄めです。組同士の探り合いでレンゲさんに近づく篁くんですが終始転がされてる感じが小気味いい。でもちゃんと愛があるのもわかる。篁くんが最初の頃と最後の方で背も顔も腕の太さとか体格が全然違っててカワイさが全く残ってないのが哀しい…。

ほんと小尻でキレイ。これは惚れます。正反対のふたりですがお互いにいい影響を受けて成長していけてよかったですね。受けくんカワイイ。攻めも尻執着が半端ない笑

なんかくすぐったいこの呼び名。カフェで働くオサレな男子ってなんかそれだけでステキ度upですね。エビさん悶々と一人で悩んでますが早めに貝森くんにぶっちゃけてしまえばもっと気が楽だったのにね。ってそれが出来ない心情がちゃんと描かれてるわけで何はともあれ落ち着くところに落ち着いてよかったです。貝森くんはT大出身者を押しのけて試験で1位になるほど優秀なのにエビさんに会って進路変えちゃったってやっぱり運命の相手だったのですね。

お誕生日クーポンをいただいたのでお高めですが購入してみました。どのカップルもどちらも初々しくてかわいくて好感持てます。その中でも一作目の編集の倉田さんと最後のお話の岸田くんがツボです。照れてるシーンでの赤面って若さの象徴だな〜と思う今日この頃。

「ひずむ三角〜」の変態チックがくせになって2作目読んでみました。細かいところの顔芸とかギャグとかちょこちょこふざけてるのが好きです。社長さんちが汚過ぎて原くんお気の毒ですがほだされたみたいでとりあえず仲良しで何よりです。隣人が原くんと知ってショック受けたのには笑った。よもくんに近づいていくささめくんがなんかかわいくてよかったです。女子のぶっちゃけトークこわいわー。

新くんかなり拗らせてますね。せっかくハルキくんとうまくいってもネガティブ過ぎておいおいですよ。続くみたいだけど拗らせたまんまだと楽しい展開期待出来ないかな。新くん素直になってー。

「飴とキス」がおもしろかったのでこちらも読んでみました。木ノ下くんと先生との関係が最初はごっこでもだんだん変化していくのが読んでて楽しかったです。先生の妹ちゃんとの仲をとりもった感じのカレーのとこよかったです。