フォロー

0

フォロワー

0

総レビュー数

8

いいねGET

13

いいね

23

レビュー

今月(10月1日~10月31日)

レビュー数0

いいねGET0

シーモア島
ベストアンサー0
いいね0
投稿レビュー
  • ああ、愛しの幽霊騎士様 落ちこぼれ聖女は愛の力で世界を救う!?

    竹輪/唯奈

    あらすじの更にナナメ上を行く展開
    ネタバレ
    2023年3月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ あらすじを読めば、まあこの幽霊さんが彼なんだろうとは気づきますが、そしてヒロインが力を発揮するには恥ずかしい方法しかないという前知識も入れて読み始める訳ですが。予想のナナメ上を行くその過程が!なんと言えばいいのか、スケベなわらしべ長者とでも言うのか...。彼得が過ぎませんかね?これは男性にも読んでもらいたいですね。
  • 黒の聖女と銀の騎士 異世界は男女比8:2! だけど私は私らしく男装して騎士団で働きます!【シーモア限定特典SS付】

    来栖もよりーぬ/あらいてるこ

    安定の笑い
    2022年8月29日
    WEBで公開されている過去作品の様な、腹筋が鍛えられるレベルの笑いではなかったですが、やはり笑わせていただきました。ヒーローよりも、ヒロインがお世話になっているお婆さんの存在感の方が大きく、恋愛ものというより恋愛のある異世界転生ものという感じですが、楽しく読めます。
  • 当て馬令嬢は幸せになりたい~公爵閣下の不埒な執愛~

    山内詠/森原八鹿

    忍耐強く読まねばならない
    ネタバレ
    2022年6月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインに同情して泣けるのが好きな方には良いと思います。が、後半になってもなかなかヒーローの態度が変わらない、兄も味方しないし説明もしてくれないわで、事情がわからず読む人によっては言葉は悪いですが胸くそ案件になるかも。ヒーローも問題ですが、一番悪いのはヒロインの兄ですねえ。2人にはヒロインの両親だけでなく、社会的にもきっついお灸をすえてもらいたかったですが...。最後のまとめ方にしても、ちょっと頁数が足りなかったかも。
    いいね
    0件
  • 【全1-6セット】疎まれ皇女は異国の地で運命の愛を知る【イラスト付】

    イチニ/天路ゆうつづ

    泣けます。
    2022年6月2日
    とても丁寧に書かれたお話だと思います。あらすじではヒロインの相手が誰なのかわからない様になっていて、セオリーとは違う所も良かった!
    いいね
    0件
  • お腹がオーブンの黒竜さんを愛の力で救いたいと思います!

    榎木ユウ/一夜人見

    素敵なお話
    2021年4月19日
    古い古い御伽噺の様な、素敵なお話でした。エピローグに泣かされました。
    いいね
    0件
  • 叶わぬ想いは、秘めたままに

    唯純楽/yos

    続きはWEBで...
    ネタバレ
    2018年9月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 小説投稿サイトの中では好きな作家さんの一人ですが、書籍化の多くの例に漏れず「売れたら2巻を出す」パターンなので、知らない人が買って読んだら確かに「何これ」になってしまうと思います。続かなくてもいい様な所で切ってある場合もありますが。すれ違いというには年月・距離をまたいでこじれ過ぎなカップルが多い作風なので、どうしても長編になる傾向にあります。
    タイトルに1と付いてないのに未完なのが嫌だという方をよく見かけますが、予めWebにオリジナルがあるか確認される事をお勧めします。

    叩かれやすいヒーロー・ヒロインが多い作家さんですが、強そうに見えても迷ったり逃げたり目をつぶったりと、人の弱い部分を見るのは決して明るい気持ちにはなれないものの、人の心は簡単ではないなあと学ばせてもらっています。完結まで読んで星4つですが、ミアが他国へ嫁ぐ王女について行く所で終わっているので3つにします。
  • ひみつの小説家

    仲村つばき/藤ヶ咲

    2作目はイラストなし
    ネタバレ
    2018年9月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 前作と違ってドタバタ要素を多く含みます。ヒロインは有名菓子店の令嬢かつ覆面作家、その正体は天使の皮を被った極道のお嬢(笑)。表紙に騙されてはいけません。尋常でなく気の強いお嬢様言葉の中に「カチコミ」「ガサ入れ」などの単語が飛び出すので、そういったノリを許せる人ならお勧め。
    最初は「え、こんな激しいヒロインなの?」とやや困惑しつつ読みましたが、前作のヒロインの成功に影響されて作風を変えてみたり、編集者や読者であるヒーローとぶつかりながら作家として悪戦苦闘する部分もしっかりと描かれているので、全体としてはドタバタにならず、いつの間にかお話に入り込んで読めました。前作のヒロイン&ヒーローも結構登場します。これで挿絵があればなあ...
    いいね
    0件
  • 軍人皇帝はけがれなき聖女を甘く攫う

    涙鳴

    描写不足なのか力量不足なのか
    2018年9月18日
    他の方のレビューにもありますが、個人レベルのご都合主義と違って集団レベルでそれをするには相当な説得力を必要とします。それを度々されてしまうと・・・。
    設定は良かったと思いますが、大きなイベントを幾つも入れた為に一つ一つが疎かになっている様に思います。お話そのものは悪くないので、勿体ない感じがしました。