フォロー

0

フォロワー

0

総レビュー数

11

いいねGET

49

いいね

21

レビュー

今月(5月1日~5月31日)

レビュー数0

いいねGET0

シーモア島
ベストアンサー0
いいね0
投稿レビュー
  • 私は選ばれない 【連載版】

    鈴宮ユニコ/碧貴子/whimhalooo

    すれ違いがテーマなので
    ネタバレ
    2025年3月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 互いの気持ちとは違う方を選択してしまうのはもちろんストーリー上必要なのですが、まぁタッチの差だとかそっちじゃない!と思わせてくれるところに気持ちが乱されています。
    クロエを裏切った二人は極悪人ではなく、ただただ頭が悪いだけであってほしいなと。
    そこまでざまぁ展開を見たいわけではないので。
    でもまぁ…一番余計なことを言ったのはレオネルですよね(笑)
    なんでその言葉をわざわざ?
    楔を打つには必要なのだけど、展開的に結構無理やりな台詞だなぁと読み返しても思います。
    そこは置いといて、衣装も素敵だし作画的に安心して読ませてもらっています。
    続きが待ち遠しい作品。
  • 狼の娘

    小玉ユキ

    面白いです
    ネタバレ
    2024年12月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ こだわりがあるというか…本筋が流れる一方でワインについて詳しく描かれていたりと言うのが面白いです。
    めちゃめちゃ取材したんだろうなって、作者のそういう作品に対する姿勢が見えて好感。

    最新巻が出るとすぐに読みます。

    月菜の母が白狼てことは父親が黒狼(かも)。颯の父は白狼を調べて失踪。
    てなると、颯は月菜の異母兄ってライン…ないかな(笑)
    ちょっと颯の感じがここに来て変わった(?)、本性が出てきた(?)ように思えたのもあり、そんな妄想をしてみたり。

    どんな結末を迎えるのか、少し楽しみです。
    いいね
    0件
  • 黒狼王と白銀の贄姫

    白木苺/高岡未来/vient

    多分原作はそれなりに面白い?
    ネタバレ
    2024年3月20日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 話が進めば進むほど、あらすじを『こなしている』ような感じ。
    擬音が多くデッサンが弱く、キャラの描き分けが苦手な印象でした。

    絵として見るには美しい場面もありますが、漫画として読むとなると、結構なイベントが発生しているにも関わらず心に何も残らないという…

    時間がない中での製作なのでしょうか。

    主人公と家族との晩餐で登場する王家の食卓があまりにも小さ過ぎて、嫁ぎ先の国の王を蛮族だのと見下すのがなんとも皮肉な感じがして、あれがその程度の国家もしくは斜陽の国であるとの匂わせであるなら面白いなと思っています。
  • 【単話】拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます

    紬いろと/久川航璃/あいるむ

    面白いです
    ネタバレ
    2023年9月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 強くて頭のいいヒロインは好きです。
    昨今横行している静止画の連続、妙な装飾多様で背景を誤魔化す絵本的なものでなく、漫画として成立しているし、今のことろキャラクターにも筋書きにも破綻がなくて好印象。

    旦那の名前がユニークで、少し意識をよそに持ってかれるのですが(笑)

    個人的にどうしても当て馬役に感情移入をしてしまうので、ゲイル氏には最高の振られ方をご用意いただきたいと思っています。
    実は一介の騎士ではないと判明したことですし。

    (既婚者である主人公を『バイレッタ嬢』と呼ばせるなんらかの意図があるのか?)

    ゲイル氏以上の当て馬が登場するのか、それとも今回牽制されたゲイル氏が化けるのかという期待もしているところです。
  • うるわしの宵の月

    やまもり三香

    絵が綺麗なだけだった
    2023年6月4日
    読み進めるにつれ主人公の根性が受け付けなくなってきて無理でした。
    思いが通じあったあと、彼の家の問題が大きな障害になって…みたいな展開も予想できるので、そういうのなら今更読むこともないなという感じです。
  • ちょっと待とうよ、春虎くん

    あめきり

    あまり
    2023年5月10日
    主人公の卑屈なところや不器用なところは、リアルと言えばリアルなのかもしれない。
    でも読んでいてあまり気持ちの良いものではなかったです。

    あと、これは個人的な勘ぐりだとは思いますが、春虎が某バスケマンガの登場人物に見えてちょっと…でした。
  • 売られた辺境伯令嬢は隣国の王太子に溺愛される

    小椋あん/COMIC ROOM

    最初は面白かった
    2023年3月25日
    ケネス王子って最初はなかなかやる男な印象だったのに、最近は、それ時期尚早!てことやらかしたりで、意外と大したことない感出てるんだけど…これは駆け引きのうちの演技なの?

    アンナの学園のパワーバランス転換にしても、変な芝居で人心掌握…え?みたいな感じ。

    主人公二人の国をどうにかするって手段がなんだか稚拙に思えて物足りない。
    今は別行動だけれど、二人が力を合わせた時に何かが変わるのかな。
    黙って読んでいれば、いつかこの子供だましな流れに納得出来る時が来るのかな?
    最近はそんな不安があります。

    主人公のアンナがあまり魅力的に見えなくて、イーリスはキャラが立っていて好きです。

    ○○○○○○○○

    王位を簒奪して革命を起こすには、なんともお粗末な戦術で、それで人が動いていくことに個人的に納得が行かないのでこれにて離脱。

    物語の構想は面白いけれど、この原作者あるいは作画担当者がそれをフルに描ききられるように思えなくて。

    恋愛ものとしても同志ものとしても半端。

    イベントはド派手に表現されているので、その場その場での高揚感は得られたように思います。
  • 悪女なので婚約破棄して差し上げます【タテヨミ】

    Iltahong/Ttororong/guguz

    25話ほど読んでみました
    ネタバレ
    2022年11月23日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の思考がよく分からず戸惑います。小説で言うところの一人称目線な描き方のせいか、人物相関図はじめ分かりにくい部分が多いです。
    作画に関しては、顔だけゴージャス。漫画家としてのスキルは高くない印象です。スリッパで夕食、食器の音を立てる、白湯をカップに注ぎ足して紅茶を温める?皇族の婚約者を描いているのに?作画担当者や編集者の見識が残念でした。
    翻訳でも『ミカン』よりいい表現があるのにと思いました。
    全て時間のない中で作業されているのでしょうか?そんな印象でした。
  • 皇帝皇后は相思相愛にはほど遠い!?【タテヨミ】

    魚丸(ゆうわん)

    最初は面白かった
    2022年11月14日
    皇后のキャラが痛快で面白かったのですが、所々なにかしらの違和感がありました。
    描き手の表現が稚拙で人物に深みがないです。ほんとに。
    画力もあるとは言い難く、タイトルにセンスを感じず、毎週更新だからとほぼ惰性でここまで読んでしまいました。
    個人的に不粋と感じる表現が度々あったので、これ以上読むのはやめておきます。
    いいね
    0件
  • 愛とかいいから抱きしめて

    鳴海涼

    主人公の望みは分からないけど
    ネタバレ
    2022年8月14日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 吉永さんはなぜかちょっとした時には居てくれて、巧さんはそんなタイミングには居てくれなくてでもぐいぐい押して約束をくれる。

    やむを得ずとはいえ、おんぶしてもらったり湿布貼ってもらったりと人間味ある触れ合いをしているのは吉永さん、恋愛のちょっと切ない感情や気持ちを揺さぶってくれるのが巧さん。

    タイプ的にユルユル吉永さんとガチガチ巧さん、どちらが主人公の望む相手なのか面白いですね。


    個人的には吉永さんのスケベヅラ大好きです(笑)

    ___________


    40話前のキャラ絵が少し…主人公の髪型や服装は設定上仕方ないのかな?前はもう少し綺麗な人だったように思ったけど。
    吉永さんの顔が丸くなったのもちょっと気になります(笑)

    主人公は今は結婚を望んでいない。
    それを美和の価値観に焚き付けられた感のある吉永さんのあの行為は、ちょっと…主人公の心を掴む点でも不利になってくるのかなぁと。酔ってるし(笑)
    固めてしまおうとしない所が彼は良かったのに。
    でも、個人的には吉永さんの強引なキスシーンは良かったです。
    やはり緩急あるこの人の感じになんとも惹かれます。

    巧さんは主人公と母を重ねてる部分があるのかな。幸せにすることへの思いが強くて、でも結局それって父親に対するアンチテーゼのような。

    吉永さんには主人公への執着を、巧さんには自分の気持ちへの固執を感じます。

    美和は人間くさくて面白いです。
    大人だって弱いんだし、上手くいかない日常を乗り越える気力になるものに流されることもある。
    正しいことばかりを選ぶのが正しい人生じゃないかと。
  • 君が好きだから

    幸村佳苗/井上美珠

    思ったより
    2018年6月3日
    淡々としていました。
    画はとてもきれいだけれどヒロイン以外は男も女も同じ顔。
    緊迫感や情熱的なシーンはあるのになぜだか迫力がないというか…
    男が脱がないセクスにこだわりがあるのかな?
    パンツぐらい下ろせよって思いましたけど(笑)
    お互いに好きとは言っているけど、あまり私にはその好きが伝わってきませんでした。
    期待したほどではなかったです。