フォロー

0

フォロワー

0

総レビュー数

6

いいねGET

3

いいね

14

レビュー

今月(10月1日~10月31日)

レビュー数0

いいねGET0

シーモア島
ベストアンサー0
いいね0
投稿レビュー
  • 拈華を待っていた 【電子限定特典付き】

    吾瀬わぎもこ

    新刊待ってました〜!
    ネタバレ
    2025年9月20日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買いです!いつもながら美麗な絵柄、眼福です。わぎもこ先生は、「心に痛みを抱えた人間が自分を許し、誰かの手を取れるようになるまで」といったテーマで描かれているように感じますが、本当にその結末までの過程が繊細で美しく……。
    毎作、心がぽかぽかするような読後感で、幸せです。
    濡れ場も毎度のことながら芸術的に色っぽく熱っぽく素晴らしい!脚の絡み合い方、手の置き場ひとつ取っても「愛」が伝わるんですよね〜!ちなみに本編後のエッチシーンでは、いつも受けも攻めもキスマークだらけになってるのが大好きです!
    自分がBL、ひいてはラブストーリーに求めているのはこういう「愛情の追体験」なのだなとしみじみ思います。 何度でも読み返し、浸りたくなる作品です。
    次作も必ず読みたいです。
  • ラブ・チェイン・ラブ・ジーン

    ヱビノびすく

    さ、さいこう〜〜
    2025年9月20日
    domsubユニバースものの、一つの「解」といいましょうか……。本能と心、その間で揺れる愛の物語としてすんごい説得力でした!キャラもいいし、エチシーンも美味しいし、展開から台詞運び、何から何までキュンキュンさせてくれました……!今年一番の多幸感!!推し作家さんが増えました♡
    いいね
    0件
  • 「間の楔」番外編『Musk』【電子限定版】

    吉原理恵子

    読んでよかった!
    2025年8月3日
    本編のあの辺りのお話かな、と想像しやすいです。
    イアソンのリキへの想いの一端が描かれていて理解が深まります。
    本編を読んだあとにこちらを読みましたが、読んでよかった…
    短いながらもしっかりとセクシーな描写もあり、満足です!
    いいね
    0件
  • My Dear Fluffy Boy【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】

    ニャンニャ

    当て馬に幸あれ!
    ネタバレ
    2025年8月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「スイート・ハート・トリガー」のお人好しすぎたブラッドのスピンオフ!とても嬉しいです!正直ブラッドはお人好しすぎて「辛くないのか?悲しくないのか?それとも実は誰にも興味ないのか?」と思ってたんですが、欲を殺しすぎてしっかり病んでいましたね…可哀想に。しかも、割とコールに本気だった様子。その本気をぶつけられていればコールとの関係ももっと違っていたかも?でもようやくブラッドだけの運命の人に会えたようで安心しました!
    ニャンニャ先生のおっしゃるような「スピンオフのスピンオフ」、ぜひ読みたいです!
  • スイートハート・トリガー3【単行本版(電子限定50P有償小冊子&電子限定描き下ろし付)】

    ニャンニャ

    恋愛のその先!
    2025年8月3日
    1巻からは想像もつかないような関係性、展開になっています。結ばれたその先をここまで描いてくれる漫画ってなかなかない!…と思います。テーマは少しデリケートでもありましたが、メイン以外の登場人物も絡めながら、納得感のある所に落とし込まれてます。ニャンニャ先生の凄い所は結末ありきじゃない、本当にキャラクターが生きて人生を歩んでいるような物語を作られるところですね!多くの人に読んでもらいたいシリーズです。
    いいね
    0件
  • 午後の光線

    南寝

    事前情報なしで読むことをおすすめします!
    ネタバレ
    2025年7月26日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 村瀬は人との会話は苦手ですが、見えている世界はとても美しくて、さらにそれを表現する術を持っています。村瀬の孤独や憧れが美しい言葉で綴られるのを読むと心が揺さぶられました。
    そんな村瀬との出会いは、淀井にとってどんなものだったでしょうか。淀井の根底にある悲しさ、寂しさ、そのどれも私たち皆が心の奥底に抱いているもののような気がします。そんな淀井にとって、村瀬という存在がどんなに眩しく温かいものとなったか、淀井の身になって想像してしまいます。しかし、さいごの瞬間に淀井が何を思ったのかは推し量りようもありません。
    合唱コンクールでのスピーチは同級生たちの心にも、読者の心にも、もし聞こえていたなら淀井の心にも、永遠に残り続けるかもしれません。
    この作品に出会えたことを心から感謝します。
    いいね
    0件