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今月(11月1日~11月30日)
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シーモア島
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投稿レビュー
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旦那さんのためにも読んで欲しい




2025年11月14日今の男女論争が激しい世の中だとこういった漫画は悪辣に見えてしまうこともあるかもしれない。でもこの作品は男女関係なく、大切な人と幸せな日常を送るために必要なことが詰まっていると思う。男性はどうしても女性の妊娠を経験することも、そのつらさ全てを理解することも出来ない。それはもう仕方の無いこと。作中でもそれは語られる。
全部を理解はできないなりにどうするのか、大切な人に笑っていて欲しいために何がするのか、それを考えるきっかけになると思う。もちろんこれは男性だけじゃない、女性も旦那さんに対してどう接するのか考えるのが大前提。作中でも華ちゃんは察してちゃんではなくちゃんと旦那さんにやって欲しいことを伝えていたり自分の気持ちを表現してる(それに気づかない・適当にあしらう優だからダメなんだけど)
自分たち、そして子供の幸せのためにお互いがどうするべきか、男女共に1歩歩み寄るきっかけになる作品になっていると思います。そういう意味でも、私は色んな人に見てほしい作品だと思った。こんな思いをしてまで子供なんて産みたくない!って思ってしまうけど、こんな思いをしてでも産みたいと思える相手と家庭を築きたいものですよね。
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最近の中でダントツ1位




2025年11月12日試し読みでドハマリして全巻購入
いや〜〜〜最高!!!2人ともあまりにも可愛すぎる。ギャグがいい塩梅で挟まってくるのも読みやすくていい。
沢山からかっちゃう百合乃ちゃんだけど本心でユキのこと好きなんだなぁっていうのが分かるのがほっこり。ユキは言わずもがな笑
話の進展も結構テンポが良くて飽きないです。いつか百合乃ちゃんの方が調子崩されちゃう回とか見たいなぁ
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え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか?(コミック)
現役SEとして凄く影響を受ける作品



2025年10月9日愛ちゃんと同業ですが、もちろん愛ちゃん程の技術力はありません。
私はパソコンを触るのが好き(notインフラ)だったことから軽い気持ちでITに進んだ身ですが、作中でも言われてる通り日々進化する技術に食らいつき学ぶことを怠れば置いていかれる世界だなということは実務経験10年弱になった今ひしひしと感じています。
確かにSEは軽く見られがちな仕事だし激務なことも多いし案件が炎上でもしようもんなら胃も爆発。
この漫画でも書かれてるSEの闇には頷きすぎて首がもげるほど。
でも、それだけじゃない。初めてHelloWorldを自力で出した時の感動、作中3人目の受講生が感じた学ぶことの楽しさ、そして理解できた瞬間の喜び、自分の作ったシステムを認めてもらえた時の喜び。そういう些細な「自分もそうだったな」が詰まっている且つ、プログラミングの技術は本当に夢が詰まっているものでワクワクさせてくれるものだということを何となくこの作品で思い出せたなと感じました。
愛ちゃんはマジで天才だと思うけど、愛ちゃんみたいなエンジニアに少しでも近づきたいからまた明日からの仕事も頑張らなきゃなと思ったし勉強もしていきたいなと思いました。続きが楽しみです。
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こういうのでいいんだよって感じ




2025年9月7日モヤモヤを残さずスカッと終わらせてくれるので面白い
もちろん「そうはならんやろ」なシーンもあるけどまぁご愛嬌ということで。
個人的には小春に対して優しく味方側である存在の子達を、小春のサイコパス精神で酷い目に合わせたり裏切る展開は見たくないのでそれは最後まで守り続けて欲しいなぁとは思ってる
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王道の家族ハートフルもので良かった




2023年8月23日広告で見かけて、完結済みかつサクッと読めそうだったので全購入。設定は実の親大好きな娘が再婚相手の女性とバチバチに…というよくあるものだけど、娘の心理描写がとても丁寧で何故こういうことをするのか、大人達に対してどういう思いを抱いているのかというところが切なくて、そうだよねつらいよねと頷きながら読んでいた。個人的には皆が自分の大切なもの大切な信念を守った上で幸せになったこういうエンドが好きで、とても爽やかな読後感でした。長さや値段もちょうど良いので、サクッと良作読みたい方におすすめ
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価値観の在り方を考えさせられる作品




2021年5月2日個人の価値観や考え方等に問いかけるシーンが多いことから恐らく受け入れられる人と受け入れられない人は大きく分かれるのではと思います。私はそのどちらもありましたが、教育的な価値観を述べつつも自分の考えを沿えて生徒自身が考える余地を残す教えには感嘆しました。鈴木先生の言うことが全て正しい、というわけではなく考え方を広く持つという点では自分自身も振り返るところがあり考えさせられる作品だなと思います。もちろん鈴木先生の価値観に納得がいかないシーンというものはありますが、それも含めて改めて自身の考えを振り返る良いきっかけとなる本です
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