はるさん

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今月（10月1日～10月31日）

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シーモア島

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投稿レビュー

特装版恋をするつもりはなかった-double-【電子限定描き下ろし付き】

鈴丸みんた

ニコスイ推しです💓

2025年6月12日

前作を読んだ流れで今作も読みました！
今作は作者さんの作品から感じられる、繊細でキラキラとしたキュンは前作と比べると少し感じにくかったかもです。
とはいえ、やっぱりとても好きな作者さん^^
私はニコスイが気になりすぎるので、スピンオフぜひ描いて欲しいです！
優しいスイくんにニコくんが溺愛されるのが想像できる…！
あとニコくんの見た目と性格が良い…！今まで見てきたBL作品の中でもトップレベルに好き。特に髪型がやばいです。現実でこの髪型似合う人ってだいたいちょっと色気あるんですよね(笑)作者さん天才ですね。ずっと待ってます！

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SCRAMPER

うきうき恥里

はーー好き🥹
ネタバレ

2025年6月3日

このレビューはネタバレを含みます▼ バカだけど心がでっかい奴ってたまにいるじゃないですか。秋がそれです！
いらんことも言うけど、女とか男とか気にしてないからこそ出てくる無神経さなのかなーと。八尋は1〜2巻は不安定で危うい感じですが、3巻はめちゃくちゃ可愛いです！
ノンケでいきなり大好き！愛してる！ってなる展開だと勢いだけに見えて、今後もその気持ちはちゃんと続いていくの？と心配になっちゃうんですけど、秋は八尋とともに過ごすうちに、心配もあり、可愛さもあり、自然と好きになっていった感じがするので大きな波もなく安心できます。
あと八尋を好きな理由が自分を好きだからというのも無理なくていいなと思いました。
日本中を探し回ればどこかにいそうな2人です。^^

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メイジー・ラヴを綴って

くれの又秋

途中まではすごく良かった。
ネタバレ

2025年3月1日

このレビューはネタバレを含みます▼ うううーん、途中まではすごく良かったけど後半は読むのしんどかったです。冒頭の受けの発言は、いくら自分の中で嫌なことがあった後だとしても本当に人として最低でした。でも素直に反省と謝罪をして終わったことだと思ってたのでバーで晒されたことに驚いたし、それと同時に凄まじい違和感を覚えました。続編があるなら皆の前で一度制裁を喰らわせておく必要があったんですかね？？人間味あったり、リアリティある作品は好きだけどノンケがマイノリティの人に向かって差別発言したら、集団で虐められても仕方ないのよ感が否めなくて最終的によくわからない感情で読み終えてしまいました。(差別発言絶対ダメだけど、でも受けは反省と謝罪したよね？それを攻めはわかっているのにその制裁？先に受けがビンタしたとはいえ？冷たくない？いやでも差別発言も殴るのも確かにダメ？と堂々巡りしてしまった)でもエロは非常にエロくてそこに関しては大満足です。エロ過ぎありがとうの星3です。

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心中するまで、待っててね。

市梨きみ

後を引き摺るけど
ネタバレ

2024年11月3日

このレビューはネタバレを含みます▼ 読後の気分は全く悪くないです。最近メリバがけっこう好きなことに気づきメリバbl読み漁っています。この作品もしっかりと後を引き摺りますが、たぶんまた読み返すかな。いたって普通な感じの男の子がものすごい勢いで闇に堕ちて、葵兄ちゃんと一緒にいるためにいとも簡単に散る選択をしたところになぜか心を掴まれました。激重な愛が心地良い…。

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遥か遠き家

八田てき

想像以上にスゴイ作品
ネタバレ

2024年11月2日

このレビューはネタバレを含みます▼ 結末はだいたいわかって読み進めていましたが、ここまでハッキリと2人の行く末を描いたblを読んだのは初めてでした。
胸が苦しいです。創作のお話であることが救いに感じてしまう程に辛いです。
でも不本意とはいえ戻れないところまで来てしまっていたので、あの場所で共に旅立てたのは幸せだったのだと信じます。
ヘイデンがアランに言われて即決断したところも上手く言葉に出来ませんが、本当に泣いた。
長い桟橋は車だと数十秒だっただろうけど、最後の最後まで今までで1番穏やかな時間だったんじゃないかなと想像してます。
美しい作品でした。作者さんスゴイ。

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メロンの味

絵津鼓

引き摺るから元気な時に読んでね。
ネタバレ

2024年5月11日

このレビューはネタバレを含みます▼ 木内さんがすごく辛いものを抱えているのはわかって読んでいましたが、最後にベッドで本音を言った時に、1巻から見てきた木内さんの辛さ全てがトバッッと私の心に流れ込んできて苦しくなりました。
えげつないプレッシャーがあって孤独だったんだよね…。想像するだけで本当にしんどい。
私は物語に入り込んで読むタイプなのでかなりキツかったんだけど、なぜこんなに私も一緒に苦しくなったか、それはとてもリアルな流れ、雰囲気、言葉だったからなのかな。気持ちが木内さんとリンクしそうになりましたもん。
とても良い終わり方をしますが…まぁ正直に言うと、元気な時に読んだのにキツくなったので、今は読まなければ良かったと思っちゃいました。笑
漫画として評価するならきっと満点です。

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