ユウさん

う、ううううううううううううう良かった。
これから、どういうふうに心が繋がっていくのか気になります
登場人物像の姿や中身…好みのカップリングすぎる。
表紙の絵も綺麗で、白黒の絵も素敵。

執着攻めが好きなので、本編も楽しく読みました。
２０ページの冊子も面白かったです。
攻め(黒髪)がマイペースだからか、なぜか執着よりも可愛い感じが強い気がする。なんか可愛い。そして素直。
受け(茶髪)が不真面目なのに常識的。
受け自分を好きじゃないんだろうなーと思う。
でもそんな受けを攻めは好いてくれてる。
怖い系の執着かと思ったけど二人とも思いの外、暗くないしなんかちょっとおかしくて、受けにとって攻めは優しい世界だと思う。
よかったなー

単行本になってほしい。
絵がとっても綺麗なのも、物語がしっかりしてて読みごたえたっぷりなのも、キャラクターが一人一人個性ありで魅力的なのも、全部が全部あって嬉しいです。

特に飯田晴子さんの描かれる男性はかっこよくて。
ラルフ様(麗しすぎる)
それとレジェンドの姿可愛くなっちゃって欲しい。
そう。剣のデザインとかもすごく、かっこよくてほれぼれしちゃいます。

カタツムリ男(かわいそうなアダ名でも可愛い！)がスルッと好きになっちゃいました。そうかパナに来れたなら勇者か、と改めて思い、これからアドニスがどう進んで行くのかも気になるし、気になる事だらけです。

パナの世界感、大好きです。

１０代の頃に読んで、懐かしくなり再読しました。
以前は攻×攻のイメージで、一樹(受)が攻っぽく見えてましたが、今読んだら、とっても受け受けしかった！可愛らしくてビックリ。本当だ、ひよひよしてる。

攻の貴之も、もっとおっとり系腹黒攻だと思ってたけど、威圧的なふんわり(猫被り)だった。後ちょっとオペラっぽい感情表現！(貴之目線の時)

感じ方が多少年齢の違いで変わったけど、すべて楽しく読めました。
このシーン覚えてるとか、この場面好きだったとか。

背景がロマンチックなのと、とてもイチャイチャ(ツンイチャ)してるのは、やっぱりかわらず好きです。
明るくてテンポもポンポンよくて、紙で見つけられたらまた買いたい気持ち☘