ERR_MNG
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今月（6月1日～6月30日）
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シーモア島
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投稿レビュー
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いい味出してる。
2025年5月11日雰囲気イケメンから余計なモテ要素を差し引いた感じの人だなと思いました。(人事部長とかあざとい雰囲気イケメンだから対比しやすい)。大喜利での競馬場ネタとか、全体的にクスリとさせるシュールな面白さ。モテるためとか自分のためじゃなく、困っている時にスッと人を助けられる静かな優しさ。一見不器用に見えるけど気づける人なら気づくことができる。じんわりと心が温まります。兄の面白さも優しさも知っている妹との信頼関係。職場でも、しょーもない男同士のノリで埋もれている彼の魅力に気づいた理解者が増えていく。マイナーだのノリが悪いだのと、分かりやすいテンプレ以外を低価値だとジャッジして個性をコロしにかかってくる風潮がある世の中で、静かに、でも確かに魅力を発揮し続けている人たちの物語。現実でのそういった人たちの応援にもなる作品なんじゃないかなと思いました。ひょっとしたら私達も彼らに気づけずにいるかもしれませんね。対比として、個性をコロして生きてきたヒロインちゃんと、いい感じに化けそうなオツボネさんの変化にも期待しています。 -
【パクパクですわ】追放されたお嬢様の『モンスターを食べるほど強くなる』スキルは、1食で1レベルアップする前代未聞の最強スキルでした。3日で人類最強になりましたわ～！
レストラン「冒険者ギルド」笑 2025年5月11日ありふれと同じで、モンスターを食べてレベルアップ＆スキル取得。こっちは倒すだけで美味しく調理されるレアスキル。気づけばグルメ目的でモンスター狩りまくって、本人の知らぬ間に街を救ったりで勝手に神格化されていく。ちなみにモンスターは別腹らしい。てかレストランに冒険者ギルドサービスがあるんじゃなくて、冒険者ギルドに食堂があるだけだし、ギルドカードはポイントカードじゃない 笑。美味しいものは皆で分け合ったほうが、からの嘘ですわ～の心変わりの速さとか笑う。小ネタでクスクス笑いながら読み進められる。頭を空っぽにして読める能天気「ですわ」お嬢様のチート痛快快進撃って感じです。追放した父親を全く恨まない。根が明るくていい子だしこういうのが一番元気出る。 -
勇者パーティーにかわいい子がいたので、告白してみた。(コミック)
割と胸キュン展開？ 2025年5月7日5巻まで読了。オレツエーの異世界転生ものだけど、バトル展開もそこそこで、主人公、仲間たちカップルの胸キュン展開が見どころ。とにかくカップルが多い。かといって一辺倒にならず、みんなキャラが立っていてそれぞれがいい味出してる。初々しさとかピュアさに限らず、語彙力ないからうまく言えないけど多種多様。どちらかというと女性向けの恋愛模様多めに感じます。兄弟愛とか保護者愛とかも良かった。勇者サイドは胸糞展開から始まったけど、申し出にゲスい顔した彼女なりの葛藤も後々分かって私は共感できました。基本、嫌な人はいなくて（別の国の快楽殺人者っぽい人はいたけど主人公強いから安心して見れる）男性にも女性にも楽しめる作品だと思います。レイヴンの声ネタ、絶対アニメ映えするからそうなるといいなー。応援したい作品です。
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心温まる静かな物語。読んで損はしないと思 2025年1月19日終末世界を旅する。設計者の元へ行く道すがら、生きた人々の痕跡を辿ったり、旅人や定住者との時間を過ごす。といっても中心地はインフラも普通に機能しているし秩序はあるし食料もある。
何が終末を招いた原因かはっきりと描かれていなかったが、そういった類のことに主眼は置かれていないと思う。
主人公の子はただのロボットとは概念の違う無機生命体でクオリアはあるから味覚も含め感情もあるよう。グルメものというより何より、どんな人達とどんな時間を過ごしながら食事をしたか。ロボットに近い彼女にむしろ命を教わるような印象を受けた。
悲しい現実もあり切なさもあるが、心に染み渡る優しい物語だと思う。
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4巻完結でぎゅっと詰まってる 2025年1月3日タイトルからしても導入からしても、ありがちな展開になりそうな印象でしたが、いい意味で予想外でした。死に戻り物は最近多いですが、主人公の試行錯誤は必然的に罪悪感を含んでいてリゼロとは違う読み応えがある。美女二人に想われ展開と思いきや彼が目的をけして見失わないからほろ苦い。苦悩多めの重めですが、人物達の思いも悲しみもキレイに回収されて読後感はとても良かったです。4巻と短めですがきちんと伏線回収されていたし素直に良い話だったと感じました。一気読みでしたが、起承転結やいろんな感情がぎゅっと詰め込まれていてお腹いっぱいになりました。 -
雰囲気がなんか好き 2024年10月7日1巻まで読了。甘々逆ハーレムでもなく、元気な子が前向きに生きる感じで好印象でした。感傷的なシーンもありますがさらっとして読みやすいです。姫の役割が何なのかまだわからないけど、村の事件を解決したり少しずつ自分の役割を見つけていくのかなと感じました。
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好みははっきり分かれると思う
2024年6月19日絵が綺麗だし貴族と治世の筋書きはけっこうしっかりしてる。その分、エロと主人公の下衆さが際立ってる感じがする。現代社会にある意味で強制されている倫理観に縛られず、好きに振る舞える権力を持ったら、案外人ってこうなのかもと思ったりもする。1回目は女の子はみな嫌がるが、後々しれっと現実を受け入れてたり、愛を誓っていた男が金を見て垂涎する様子に現実を知るのも意外にリアルかもしれない。
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ダンジョンバトルロワイヤル〜魔王になったので世界統一を目指します〜
7巻まで一気読み。おすすめです 2024年6月18日転生モノに近い作品はけっこう読み漁っているが一気読みするほど面白かった。1巻で設定を読んで理解するのがちょっと疲れた。それ以降も考察はずっと続くが、魔王目線で楽しめてくると読みたい欲が止まらなくなる。配下が増えて賑やかになっていくのも楽しい。一方で、魔王のLVUP進化＋召喚＋ダンジョン充実、これらが必要でそのために人を殺すのが必須。主人公は最初から容赦ないので好みは分かれる。可愛い女の子は増えていくがハーレム要素は今のところ薄いし、野郎もけっこういるのでハーレム苦手でも楽しめるはず。男女人族モンス共にキャラ立ちしてるというよりは仲間同士のシナジーを楽しむ感じかなと。
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勇者パーティーを追放されたので、魔王を取り返しがつかないほど強く育ててみた（コミック）
今すっごく魔王っぽい顔だぞ～ 2024年6月14日2巻まで読了。完全チートな異世界人が別の異世界に転移。魔法は現代科学っぽい理屈を説明してる部分もあればざっくりしたものだったり。人間側が外道の一方、魔族サイドの部下たちはいい奴そうだし可愛い魔王に味方して訓練してあげたくなるのは当然。可愛い妹もいるので微笑ましい。重厚なストーリーでもなく負ける心配もないので気楽に楽しめる。元の世界での目的次第では重い展開になるのかもしれない。むしろ転生先は前哨戦かも。
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この世界がいずれ滅ぶことを、俺だけが知っている ～モンスターが現れた世界で、死に戻りレベルアップ～
氏に戻り＋レベリング 2024年6月10日7巻まで。レベリングできるリゼロって感じです。スキル等は持ち越し。しに戻りらしく容赦なく仲間がしんでいく。転生ではなく異世界が現実に侵食。少年誌レベルのイチャエロはありますが殺伐とした中での箸休めかなと。苦手な人は数ページ飛ばすが吉。各キャラ人間的な成長ストーリーもあってそこそこ読み応えがあります。主人公も女上司も死の痛みと恐怖を克服するのに時間かかるのは自然かなと。絵も迫力あっていい感じです。総じて、転生系によくあるスキル取得・考察ありな少年誌のバトル漫画って印象です。軽部さんは生き残って欲しいっす。
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ヒロイン？聖女？いいえ、オールワークスメイドです（誇）！@COMIC
優しい世界 2024年6月8日4巻まで。戦いにも使えるチート能力をメイド業に全振り。魔王復活なイベントもあってバトル系になるのはやだなぁと思っていたけど、あっさりで個人的に良かったです。魔王っていう存在の定義付けと御し方が優しくてすごく好きでした。
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Sランクパーティから解雇された【呪具師】～『呪いのアイテム』しか作れませんが、その性能はアーティファクト級なり……！～
いや違うっ 違くないけど違う！！ 2024年6月8日2巻まで読。もし他作でよく見られるような、自己評価が低いけど周りにやたら もてはやされる流れだったらやや食傷気味でした。でも、前向きに露天始めたり、味方のデバフと勘違いしてアホみたいに はしゃいで無双するこの主人公が好きです。反して呪具のデバフの発動っぷりが禍々しくて逆に笑う。オークめちゃめちゃ怯えてる。仲間のツッコミに感情移入しつつ楽しめた。暇なときに続き読もうと思います。
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極振り拒否して手探りスタート！ 特化しないヒーラー、仲間と別れて旅に出る
地道な強化と考察 2024年6月1日考察や地道なレベルアップで着実に強くなっていく。俺つえーばっかり読んでて食傷気味だったが、自分が新規RPGにをしている気分になれるから、本当はこのくらいが心地よいのかも。転生者らしく才はあるので、少しずつ頭角が現れていってる。絵は戦闘時の個々のポージング等が迫力に欠ける印象だけど、全体的に描きこみは多すぎず情報量がちょうど良くさっぱりしてて読みやすい。開始時の伏線がどう回収されるのか楽しみ。
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天才最弱魔物使いは帰還したい～最強の従者と引き離されて、見知らぬ地に飛ばされました～
4巻以降どうなっていくか 2023年12月27日他の方のレビューに書かれているような印象をうけました。
ただ、私が感じた主人公への違和感が3巻の最後で明かされた内容でいい感じに納得できたら、面白くなっていきそうな気がします。
種族とかスレイブとかの設定がやや説明不足、というか導入が少ししっくりこなくて作品の世界観に入っていくのに戸惑ったけど、おいおい分かっていけばいいかなと思います。
期待を込めて星4つです。
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