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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 強制除霊師・斎

    小林薫/

    ただの心霊漫画ではない
    2025年1月1日
    このシリーズを知ったのは斎さんがお亡くなりになった後でした。
    存命中に出演された数少ない動画も視て、作品から受ける「かっこいいお姉さん」というより穏やかな雰囲気に驚いたものでした。
    考えさせられる事も多い様々なエピソードを、小林さんの筆を通してもっと伝えていただきたかったですね…。
  • 私たちが恋する理由【単行本版】

    ma2

    漫画だからこそ愛される世界がある
    2024年12月17日
    読み手の琴線はまさしく十人十色でありながらそれぞれに優しく響く感性を持つ、そんな心地よさがある本作品。
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  • Queen

    小田原みづえ

    クィンの魅力
    2024年12月17日
    読めば読むほどクィンの魅力にはまってしまいます。
    無料作品で触れるには贅沢な良い作品だと思いました。
  • エリオと電気人形

    島崎無印/黒イ森

    ある意味ではリアルな仮想
    2024年12月17日
    仮に特殊な能力を持つエリオが最先端の遺伝子操作が生み出した存在であるとしたら、エリオはまるで未来と過去を選択した「現在」を繋ぐ存在としてそこに在るような、そんな想像をしながら読み進めました。
    世界観が凄い。描く世界に入り込ませてくれる絵も素晴らしいです。
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  • ねんねんころりよ天使くん

    四元シマコ

    自然と応援したくなるふたり
    2024年11月29日
    誤解から敬遠されていた天使くんと、スタートがずれたことで馴染む糸口を掴めないちゆちゃん。ぼっち状態にあることを気にするか拘らないかという違いはあっても、ふたりとも自分自身を見失ってないのはすごいなぁと感じます。
    こうしたキャラに出会うたび「真面目な人は安全地帯に身を置くことを厳守する=裏返せば臆病?」という見方が(個人的には)ありましたが決してそうではなく、「真面目=意志が強いこと」だと思うようになりました。
    作品の彼らと同世代の頃、なぜこれを繋げて認識しなかったのかと今更ながら…

    まさに真面目な外見と強い意志そのもののような親友のたみちゃん、彼女の眼鏡無し素顔もみてみたかったですね。
    気が合ってるというイケメンくんとの関係性も。
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  • 素敵な彼氏

    河原和音

    意外とハマる
    ネタバレ
    2024年10月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 閲覧期間ありの別サイトで分冊版をそれとなく読んでみたのがきっかけです。
    最初は「なんだこの女子は」という印象でしたが、ののかさんのひたむきさや真摯な姿にだんだんと応援したくなって、気が付けば見事にハマっていました。
    最後どうなるんだろうと急くあまり、1巻と最終巻を取り敢えず購入するという変な揃え方をしてしまった…
    全体のストーリーはもちろんですが、セリフや動作など細かいところが結構面白いんですよね。
  • 【単話版】魔王城の料理番 ~コワモテ魔族ばかりだけど、ホワイトな職場です~

    ワイエム系

    この先の展開が楽しみ
    2024年8月18日
    絵はもちろん、各キャラの背景をもっと詳しく知りたいと思うほど好きな世界観です。
    突然の恐怖+驚きのコマで主人公の顔が梅図風に描かれたのは笑いました。
  • 猫語の教科書

    沙嶋カタナ/ポール・ギャリコ

    懐かしい一冊
    2024年8月3日
    猫関連の本を読み始めた頃に出会った一冊。
    あの本がマンガになるとは…また新鮮な気持ちで楽しめます。
    ありがとうございます。
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  • 地政学ボーイズ ~国がサラリーマンになって働く会社~

    理央/沢辺有司

    きちんと地政学
    2024年7月28日
    もっと笑いに寄せたくだけた内容かな?と思ったら、結構きちんと地政学ボーイズでした。
    ロシアの身長が他と比べて低く描かれてるあたりも、作者さんのこだわりを勝手に感じています。(プーチン氏のコンプレックス)
    中国がくれたマニュアルを陰で捨てる北朝鮮とか、思わず笑ってしまった。
    まだ1巻を読み終わったところですが、この先が楽しみになりました。
  • やぶさかではございません

    Marita

    優しさの形 強さの形
    2024年7月23日
    麻衣さんは勿論、彼女を理解する周りの人達それぞれが持つ優しさや強さの形が、とても心地よくそして魅かれます。
    まるでハブ空港のような存在として出会う者の心に印象を残す麻衣さん。
    訪れる各機のエピソードや彼らから眺める空港の景色を、またあらためて描いて下さると嬉しいなぁと願っています。
  • 雨の日と月曜日【タテヨミ】

    コマkoma/きみね

    ストーリーはもちろんですが
    2024年7月12日
    先ずは、この作者さんが描く絵柄が好きです。

    身を寄せ合うように導かれた二人が、無事幸せに辿り着けて良かった。
    横暴な姿ばかりの父親が娘を喫茶店に呼び出して家の鍵を返させる場面、店外を行き交う家族連れ、小学生、高校生(かな?)の女の子を見たときの描写が切なく感じました。同時に乾いた大地のように頑なになっている父親の心に一滴の水が落ちたような、未来への希望も感じました。
    憎まれ役でさえ心情の表し方が本当に上手いなぁと、只々感心。
  • ねこまたとあさごはん

    清水アイ

    ニイの言葉
    2024年7月5日
    他所で更新を追っていましたが、好きな時にいつでも読み返したくてこちらで購入しました。
    ニイの言葉を考え出す作者さん、その表現力の豊かさにいつも感心させられます。
    小さい子ならどう話すかなと想像しても思いつかないような、それなのに不思議と理解できてしまうニイ語。
    癒される作品です。
  • 私が見た未来 完全版

    たつき諒

    自然の前では人間は無力
    2024年7月2日
    …という考え方を受け入れることで、日本人は自然を従えるのではなく共存する道を選んだと言われます。
    災害と災難の違いについて著者も触れていますが、辞書の意味では災難のほうが含まれる要因が幅広くなるようです。
    2025年に来るかもしれない事が天災か人災か、いずれにしても自分たちができる事は限られているんでしょうね。
  • 鬼の子

    ながしまひろみ

    静かな優しさ
    2024年7月2日
    子供は子供たちの世界や大人との関りの中で、まるで大人のように一生懸命考えて悩んで、立ちすくんだかと思うと怖いもの知らずの無謀さで突破して。
    大人は何かに立ち向かうとき積み重ねた経験から幾つもの選択肢を知っているはずなのに、内にも外にも捉われるものが出てきて臆病になったり。
    湧きあがり思い出す様々な感情を鬼くんに託しながら読み進め、安堵感に包まれながら最後のページを閉じました。
    心が柔らかくなる作品ですね。
  • あの世の社会科見学

    安斎かなえ/流光七奈

    どうなるんだろう
    2024年7月1日
    いざそのときを迎えて、ここに描かれたことを思い出すことが出来れば…
    まるで何もわからない知らない状態よりは、不安が和らぐかもしれませんね。
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  • 200m先の熱 分冊版

    桃森ミヨシ

    3人すべてが
    2024年7月1日
    報われる結果になってほしい。
    とはいえ…何となくそれぞれが自立した関係性に落ち着くような気もする。
    違うようで似ている3人。
  • 春雷と恋わずらい【単話版】

    ma2

    この先どの道を進むのか
    2024年5月15日
    ふたりが素直に一緒になるか、櫻井が自分の気持ちに気付いても敢えて見ないようにして「役割」に徹するのか、それとも互いに自立するのか…
    どの道もありそうに思えてしまうところが上手い。
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  • じじ猫くらし

    ふじひと

    想い出と重ね合わせる
    2024年5月15日
    上から見下ろしたときの後頭部から背中にかけての姿とか、そんな場面ほど昔一緒に暮らした猫と重ね合わせて切なさとともに懐かしさでいっぱいになります。
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  • となりの魔王【分冊版】

    松本蜜柑/雪乃下ナチ/ちほ

    正義の味方と悪の組織の違い
    2024年4月11日
    …を一覧表にしたものはよく知られていますが、正義の味方の「単独行動」「いつも受け身」要素があり、悪役の「いつも笑う」ことはない魔王さんの行動がいちいち面白い。
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  • 軍人婿さんと大根嫁さん

    コマkoma

    優しさに包まれたなら
    2024年4月9日
    喩えるなら、生い茂る樹々と柔らかな日の光を映し出す豊かな湖へ続く道を、花ちゃんの声を頼りに歩きだした誉さんが少しずつ本当の自分を取り戻していくような、ひとつひとつの出来事と人同士の関りがどうしようもなく優しい。
    花ちゃんや周りの人々の日本昔話を思わせるほんわりとした雰囲気だけではなく、たとえば「おとう」の言葉からは地に足の着いた現実も静かに感じさせてくれる。



  • おとなの恋は、やぶさかにつき。 単行本版

    たまこ

    駒子さんの「絶妙な塩梅の煮物」が食べたい
    2024年2月23日
    オセロと料理が得意で言動が面白い駒子さん。
    と思ったら、意外にも人を見る目があってなかなか鋭そうな感じ。
    森崎さんとの絆をどんなふうに育てて行くのか注目しています。
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  • 葬送のフリーレン

    山田鐘人/アベツカサ

    タイトルに込められたもの
    2023年12月10日
    読み進めるごとに(自分なりの解釈ではありますが)何故このタイトルから新たな旅が始まるのか腑に落ちたように思えます。
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  • 異形頭さんとニンゲンちゃん【連載版】

    三毛たま

    エールを送りたくなる
    2023年12月3日
    異世界というより並行世界のように感じる設定だからこそ余計に入り込みやすいのかなぁと思いながら読みました。
    主役のふたりはもちろん、周囲のキャラが持つエピソードも気になります。
    ラズさんの号泣シーンはこちらも「あ、そこから涙出るんだ…」状態に。
  • コータロー君は嘘つき【タテヨミ】

    緒之

    先の展開を静かに見守る
    2023年10月23日
    子供の頃は霊感があったけれど大人になるとそれが消えてしまうという人は少なくない。
    ここで描かれるテレパス能力も脳の成長段階が過ぎると徐々に消える、故に大人のテレパスが現れることは稀、という方向なら読者としては救われるんだがなぁ…と思いながら更新を楽しみにしています。
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  • かたわれ令嬢が男装する理由【タテヨミ】

    雨宮 レイ./MONA/SORAJIMA

    途中いろいろ思う事もありましたが
    2023年9月26日
    年明け早々の更新。禁忌魔法が何故表向きでは封じられたのかを描いて下さるとは…そうだったのかー!という感じです。
    あとは一読者の拙い推理で想像する「黒幕が誰なのか」ということ。
    (各コマに描かれる花や口調までいちいち注目してしまいます;)
    絞れそうで絞り切れないその存在と目的。目が離せないストーリーになりそうですね。
    今後の展開を楽しみにしています。