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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 美しビルの解かない探偵

    緒崎カホ

    正直なところ
    2020年11月24日
    絵は綺麗なので星3つにしましたが内容は全く無いに等しいですね。
    単純にトリックや推理への道筋が何一つ考えられないからこういうストーリーにしよう、という感じで美に酔った探偵を主軸に描いているようにしか思えなかったです。
  • 今際の国のアリス

    麻生羽呂

    座右の銘にしたい
    ネタバレ
    2018年12月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ただひたすら理不尽に人間が死んでいく話を求めて購入したはずなのに、読み進めていく内に良い意味でそういう期待を全て裏切ってくれた作品。今際の国のげぇむだけで言うなら理不尽に人間が死んでいくっていうのには当てはまるんだけど、有栖の自分の中の自分との対話での「人は孤独、人生は自己完結」からの流れはめちゃくちゃ泣いた。最終話のあなたが生きる理由はの問いに対しての答えを有栖の部分だけ描き切らずに終えてる辺りも色々考えさせられるし個人的にはすごく良いと思う。
  • 不能犯

    宮月新/神崎裕也

    心理学と催眠術
    2018年12月3日
    「相手の思い込みを利用する殺し屋」っていう現実では有り得ない設定も生きてるし、サイコ系作品はほぼ100%後味悪くて当たり前だから免疫あれば話自体は楽しめる。まだ完結してない状態だから仕方無い部分もあるのかも知れないけど、結局何が理由で何の目的があるのか分からないのはモヤッとするかな。
  • 斉木楠雄のΨ難

    麻生周一

    夜中に読むのは危険
    2018年12月3日
    最近弟に薦められて読み始めたからまだ途中だけど主人公一切喋らせずにここまで面白くできるのは単純にすごい。
  • gift

    一ノ瀬ゆま

    両方の意味で気になる
    ネタバレ
    2018年12月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 純粋にキャラやストーリーそのものに惹き込ませる魅力のある作品だな、と思う反面、上巻に出てきた宥の元カレの振られ方がすごい悲惨で可哀想過ぎるし、勁のお兄さんはお兄さんで違う意味で過酷な人生歩んでて可哀想過ぎる。宥と勁の個人間とかジム内だけのバラすバラさない以前に、あんな振られ方したら元カレがその後も絡んできそうだけど、お兄さん出す為に敢えて宗教団体的な設定取り入れたのかな。ただ、絵とキャラとストーリーは本当に好みなので下巻発売を楽しみに待ってます。
  • 腐女子カースト~底辺同士のマウント合戦

    おくいぞめ/かわいこなみ

    何というか
    2018年12月2日
    尖ったツッコミというよりただの暴言だよねって感じの表現が多くてひたすら不愉快。作家さんの彼氏や外出先の赤の他人に対してそこまで言う必要はないんじゃないかな。腐女子だからとか一般女子だからとかの問題ではなく普通に作者自身の問題だと思う。