1999年冬アニメ おすすめランキングも紹介!
1999年冬アニメ作品一覧
「神風怪盗ジャンヌ」
【声の出演】
桑島法子 / 千葉進歩 / 松井菜桜子 / 西原久美子 / 矢島晶子 / 高橋直純 / 山口勝平 / 千葉繁
【あらすじ】
新体操部の一年生、日下部まろんは桃栗学園に通う16歳の女の子。しかし実は、街を騒がす大泥棒・怪盗ジャンヌだった。ジャンヌダルクの生まれ変わりであるまろんは、神様に遣わされた準天使フィンの力を借りて怪盗ジャンヌに変身し、美しいモノに潜んで人々の心を蝕む悪魔を封印し、回収していたのだ。美しいものを美しいと感じる人の心は神様の命の源。神様の力を削ぎ人々を苦しめる悪魔から世界を守るため、今宵もまろんはジャンヌとなって悪魔の潜むまやかしの美しさを狙う。そんなある日、刑事の娘でまろんの親友、東大寺都が仕掛ける捕縛トラップをかいくぐるジャンヌの前に、怪盗シンドバッドを名乗る少年が現れる…。
【制作会社】
東映アニメーション
【スタッフ情報】
原作:種村有菜
監督:梅澤淳稔
企画:上田めぐみ、矢田晃一、東伊里弥 / シリーズ構成:富田祐弘 / シリーズディレクター:梅澤淳稔 / キャラクターデザイン:香川久 / 総作画監督:爲我井克美 / 美術デザイン:鹿野良行 / 製作担当:目黒宏 / 音楽:加藤みちあき
【音楽】
OP1:SHAZNA「PIECE OF LOVE」 / OP2:Lastier「Dive into Shine」 / ED1:Pierrot「ハルカ…」 / ED2:HIBIKI「Till The End ~終わらない愛を~」
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「爆球連発!!スーパービーダマン」
【声の出演】
瀧本富士子 / 芝原チヤコ / 今井由香 / 渡辺久美子 / 私市淳 / 優希比呂 / 夏樹リオ
【制作会社】
ジーベック
【スタッフ情報】
原作:今賀俊
監督:日下直義
企画:久保雅一、八木正男 / 企画協力:タカラトミー / 監修:岩田牧子 / シリーズ構成:富田祐弘 / キャラクターデザイン:池上太郎 / メカニックデザイン:友杉達也 / メカニックデザイン:今石進 / メカニックデザイン:斉藤まさかつ / 色彩設計:金丸ゆう子 / 美術監督:朝倉千登勢 / 撮影監督:金沢章男 / 音響監督:田中英行 / 音楽:渡部チェル / 編集:山森重之 / スーパーバイザー:藤河秀雄 / 音楽プロデューサー:田中統英 / アニメーションプロデューサー:千野孝敏、佐藤徹 / プロデューサー:古市直彦
【音楽】
OP:遠藤正明「READY B-FIGHT!」、影山ヒロノブ「WIN A FIGHT」 / ED:ミズキング「弾けろ!マックスショット」
「おジャ魔女どれみ」
【声の出演】
千葉千恵巳 / 秋谷智子 / 松岡由貴 / 宍戸留美 / 永澤菜教 / 高村めぐみ
【あらすじ】
「こんなに早起きするなんて、まーた好きな男ができたな?」超なまいきな妹ぽっぷのツッコミにぐうの音も出ないまま学校へと向かう春風どれみ。魔法に憧れる自称「世界一不幸な美少女」! ・・・「結局好きな先輩に告白できなかった・・・魔法が使えれば・・・」しょげかえったどれみがとぼとぼと知らず知らずの内に足を向けたのは、「マキハタヤマリカの魔法堂」という変わったお店。そこでどれみは、いかにも魔女、というような格好をしているその店の女主人マジョリカの正体を「もしかして・・・魔女?」と見破ってしまう。するとなんと、マジョリカは奇妙な魔女ガエルの姿になってしまった! 魔女ガエルになってしまったマジョリカは、どれみに責任を取ってお前も魔女になれとせまる。魔女ガエルになった魔法使いは、正体を見破った者の魔法でしか元の姿に戻れないのだ。・・・ひょんなことから魔女見習いになった3人の少女、どれみ、はづき、あいこ。学校と「MAHO堂」というお店を舞台に、人が一人前の魔女になるためのマジカルでミラクルな修行の毎日が続く・・・。
【制作会社】
東映アニメーション
【スタッフ情報】
原作:東堂いづみ
企画・プロデューサー:株柳真司、荒井加奈子、関弘美、蛭田成一 / シリーズ構成:山田隆司 / 脚本:栗山緑、影山由美、成田良美、大和屋暁 / 音楽:奥慶一、 / 製作担当:風間厚徳 / 美術デザイン:ゆきゆきえ、行信三 / 色彩設計:辻田邦夫 / キャラクターコンセプトデザイン:馬越嘉彦 / シリーズディレクター:佐藤順一、五十嵐卓哉
【音楽】
OP:MAHO堂「オジャ魔女カーニバル!!」 / ED:しゅうさえこ「きっと明日は」
「星界の紋章」
【声の出演】
今井由香 / 川澄綾子 / 高島雅羅 / 遊佐浩二 / 友川まり / 陶山章央 / 藤貴子 / 千葉一伸 / 塩沢兼人 / 小杉十郎太 / 深見梨加 / 土井美加 / 鈴木英一郎 / 子安武人 / 日野由利加 / 石塚運昇 / 池水通洋
【あらすじ】
はるか未来の宇宙。遥か遠い未来、人類が宇宙に幾千の星間国家を形成し、幾多の種族が生きる時代。遺伝子操作によって宇宙空間に最も適する身体を得た“アーヴ”と呼ばれる種族は、宇宙の半分を支配する強大な帝国「アーヴによる人類帝国」を築いていた。
惑星マーティンは、ある日突如「アーヴによる人類帝国」の侵略を受ける。政府主席の息子だったジント・リンは、父の政治工作により自らの意志と関係なくアーヴ貴族となり、裏切り者と呼ばれながら故郷の星を離れる。貴族の義務である兵役を果たすために帝都へ向かおうとするジントを宇宙港へ迎えに来たのは、アーブ皇帝の孫娘であり、美しく誇り高い少女ラフィールだった。地上人でありながらアーヴ貴族のジントと、王女でありながら軍人見習いのラフィール、特権階級の中で孤独を感じていた二人は、出会った時から不思議な親近感で結ばれる。
帝都までの航行の途中、二人の乗る軍艦は突如、敵国からの攻撃を受ける。ラフィールの母であるレクシュ艦長から避難命令を受けた二人は、爆散する艦を背に、戦乱の中の逃避行を始める。それは二人のあいだに深い友情と愛情を生む旅となった。
長く苦しい旅を終えたジントは、自らの意志でアーヴ貴族となることを決意する。そしてラフィールと、星界軍の訓練校である修技館を卒業する3年後、ともに同じ艦に乗り戦うことを強く誓い合う。
【制作会社】
サンライズ
【スタッフ情報】
原作:森岡浩之(ハヤカワ文庫刊)
監督:長岡康史
企画:渡辺繁、植田益朗 / シリーズ構成・脚本:吉永亜矢 / ビジュアルコンセプト:赤井孝美、江田恵一 / キャラクターデザイン:渡部圭祐 / メカニックデザイン:森木靖泰、筱雅律、常木志伸 / 美術監督:岡田有章 / 色彩設計:歌川律子 / 撮影監督:白井久男 / 編集:瀬山武司 / オープニングテーマ・音楽:服部克久 / 音響監督:小林克良 / 音楽制作:おもちゃ工房、BeSTACK / プロデューサー:海部正樹、岩田幹宏、杉田敦、積惟文
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「湘南爆走族ⅩⅡ 桜吹雪の卒業式」
【声の出演】
江口洋助:塩沢兼人 / 石川晃:山口健 / 丸川角児:佐藤正治 / 桜井信二:目黒光祐 / 原沢良美:郷里大輔 / 津山よし子:鶴ひろみ / 三好民子:富沢美智恵 / 飯村冴子:萩森侚子 / 権田二毛作:屋良有作
【あらすじ】
手芸と喧嘩がめっぽう得意な中学生・江口洋助は、手芸店へ買い物に行く途中、桃山麻子(マコ)といいう女性に出会う。彼女こそ、小規模ながらも気合いの入った走りで海岸線にその名を轟かせている「湘南爆走族」のリーダーであった。彼女に請われ、江口は湘南暴走族の二代目リーダーを襲名することに。ダチのため、惚れた女のため、自分の大事なモノを守るため…。江口洋助が高校三年間を全力でつっぱらかる!! 個性派揃いのメンバーが駆け抜ける、たった一度の青春爆走ロード。ここに開幕!
【スタッフ情報】
原作:吉田聡「湘南爆走族」(「少年KING」少年画報社刊)
監督:佐々木憲世
キャラクターデザイン:吉田聡 / 企画:戸田利吉郎 / プロデューサー:高橋尚子、西川正 / 監修:西沢信孝 / 作画監修:西城隆詞 / 作画監督:奥野浩之 / 美術監督:行信三 / 音楽:平井光一
【音楽】
主題歌:杉山清貴「Seed Of Future」
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「青山剛昌短編集」
【声の出演】
高井豊:山口勝平 / 安部麻巳子:高山みなみ / 友里:岩井由希子 / 工藤優作:田中秀幸 / 由希子:島本須美 / 原佳祐:高木渉 / 安斎明日香:山崎和佳奈 / グレイ:神谷明
【制作会社】
東京ムービー
【スタッフ情報】
原作:青山剛昌
監督:鍋島修
【公開日】
1999年3月17日