-
すべてのレビューを見る
何で完結?
まだ終わってませんがな…面白かったのに。
続編求む。
こういう中途半端な打ち切りになる事情はわからないけれど、せめて打ち切りであることがわかるように知らせるのが読者・購入者への誠意では?
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
いい女といい男
今の時代に合わない言い方をしていいなら……いい女といい男のお話。80年代、90年代のTVドラマのようなシンプルなワクワク感を感じる。バニーガールと焼き鳥この組み合わせ、なんてドラマティックなのか!どっちも惚れてしまうわぁ(Good)
いいね
0件
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
このレビューはネタバレを含みます▼
看護師より給料が安いのに、応募がたくさん来る意味がわからないけど...
それ以外はめっちゃ面白い
見つかっちゃいけないハラハラと
恐怖と
虫の気持ち悪さ
はやく読みたい
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
見事なストーリー
いつまで滞在しても、どんなに飲食しても、宿泊代無料の謎の豪華ホテル。
そのホテルを訪れる客も、なにやら事情がありそうで――。
二巻完結。
BL「屍と花嫁」の作者様。この作品、素晴らしかった。
序盤から美しいホテルの風景に圧倒される。
構図も、見せ方もすごく上手い。まるで自分もホテルの中にいるような臨場感。
従業員もお客もみんな一癖あって、可愛くて、ワクワクしながら読んでいたのですが。。
二巻からがすごかった。
綿密に計算されたストーリーに唖然とした。一巻を読み終わったとき、まさかこの物語が二巻で完結するとは思わなかった。鮮やかなマジックを見ているみたいな、見事なラスト。
作品全体にひたひたと漂う寂寥感がいかにも赤河先生で、読後にふわっと切ない余韻が残った。
すごく面白くて、ちょっと切なくて、美しい物語。オススメです
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
引きこもり×ラジオDJ、新境地の漫画
Xで作者さんの絵に惹かれてフォローして漫画を知りました。引きこもりがラジオDJをするという斬新な設定の漫画だなと思いましたが、読み進めるとラジオに対してのイメージが変わったり主人公の奮闘に共感して早く続きが読みたくなりました。とにかく絵が綺麗で緻密なのも好きです!
いいね
0件
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
レコードの魅力が詰まっている
短編集ですが、どの話も音楽への愛が詰まっていて、とりわけ作者のレコード愛が目一杯溢れているのが感じられる、素敵でカッコいい一冊ですね!
いいね
0件
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
台湾人作家による東洋妖怪もの、面白かった
297ページ。
龍や妖怪の登場する台湾ファンタジー。個人誌発表作を集めた読切連作。内容説明文と試し読みで、兄弟が主役というのに後押しされて買いました。兄弟いいよね、兄弟。
兄弟の、辻芸人として各地を巡る龍探しの旅、その先々での妖怪話。悪い妖怪を倒したり、土地神様と交流したり、人情に複雑な思いを感じたり、各話それぞれ楽しかったです。人喰い妖怪がフツウに出てきて、2話目なんかも最後はほのぼのでまとまってるんですけど考えてみたらそいつ人喰ってんじゃん良いの?ってなる、日本とはいささか異なるワイルドさ。それもまた良し。
特に気に入っているのが4話目の『薬行者』で、弟主役の、薬師の少女と少し旅路を共にする番外編っぽい話で、どこがどう良いのか説明できないんですが、なんとなく好きだなぁって思う話です。
巻末描き下ろしが7ページながら、兄弟の関係がわかる話で、単行本におまけとして入れるにふさわしい良い話でした。
商業連載というわけではないため、龍を探す旅という大きな枠組みに関しての理由や行く末に、はっきりとした道は見えません。このシリーズ自体もまだ作者さんが描くつもりがあるようで、完結もしていません。そのあたりの不安定さがいささか気にはなりますが、一つ一つの話は面白く、この1冊でも満足の仕上がりです。ちょっとおまけの星5つ。
いつか次の巻が発表されたら嬉しいな。
〜〜〜〜〜
今まで中国人韓国人作家さんの作品をそれとは知らずに読んだことがあるのですが、キャラクターの性格だったり倫理感だったりに違和感があって日本人作家でないことを知る……というパターンに懲り、基本的に外国人作家さんの作品は避けています。
今回、試し読みはすごく自分の好みっぽいけど台湾人作家さんということで、めっちゃくちゃおそるおそる読んだのですが、そういった違和感におそわれること無く読めて安心しました。良かった。
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
オススメ
絵も綺麗ですし、ストーリー設定も良く、随所にキャラクターの謎も散りばめてあり今後面白い展開になるそうです。
いいね
0件
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
おもしろい!
可愛い絵柄なのに少し不気味さもあり、
徐々に解けてゆく謎も面白い。
3巻まで一気に読んでしまった。この後の展開が気になる。
いいね
0件
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
買ってよかった
子育てした人ならあるあるにほっこり笑えるし、経験者で無くてもかわいくて面白くて笑えると思います。
買ってよかったです。
いいね
0件
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
他に類を見ない近代ファンタジー
侵略戦争を受けて敗戦した小国の、復興さなかの福祉施設で働く一人の少女を描いた架空伝記もの。
可愛らしく描かれたキャラクターから受ける印象とは違い、戦争によって不可逆に損壊された人や社会の残酷な現実とささやかな希望を緻密な描写で描き出す作品。架空の世界の架空の国、架空の人種、架空の人物でありながら、内容自体は現実世界の戦争の結果として否応なく押し付けられるであろうものを強く想起させるもので、非常に考えさせられる内容になっている。
世界の持つ残酷さとやさしさ、生きるということ、生かすということ、等々を精緻な筆致で描き出す傑作。
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
良い!
テンポが早くあっという間でしたが、良作でした。
設定や描かれていない物語もたくさんありそうなのですが、もっと読みたいところで終わってしまったのが少し残念。
特殊技能を持った怪盗団という設定のなかで、のびのびとキャラが動いています
いいね
0件
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
このレビューはネタバレを含みます▼
買うキッカケは新聞記事。
フランスで賞をとったそうです。
しかもそれに対して浦沢直樹先生が熱すぎるコメントを入れてました。
時代は第二次世界大戦。
チェコスロバキアだったかな…分裂する前。
石の花とはポストイナ鍾乳洞のこと。
ググってみてください。絶対行ってみたくなるところです。
戦争の話なのでドンドン死にます。生き残るためハラハラドキドキキリキリします。
実はまだ読み終わってません。
でも読むべき作品なのは分かるので本屋さんで注文して紙で買いました。
戦争のたえない今。
読んでみてもらいたいです。
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
異文化を眺める漫画
異国の文化を体験しているような気分に漫画です。緻密に描かれた絵が圧倒的で、本当にその世界を覗いているような気分になります。柄の描き込み量だけでも一見の価値がある。
いいね
0件
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
細かい描写がすき
アイスランド島の文化や気候、生活が細かく描かれていて没入できるし清々しい気持ちになる。これだけでも漫画として成り立つのに、ミステリーも並行してて面白い。キャラは全員魅力的だしカッコいい。この漫画を読んでつまらないと思う人はいないのではないかと思う。
いいね
0件
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
乱と灰色の世界の番外編が読める!
明るい感じの入江ワールドを沢山楽しめる短編集です。「春駒」が雰囲気あって好きです。「旅の王子」や「会長の眼鏡伝説」も面白くて好きです。
嬉しかったのは「乱と灰色の世界」の番外編とイラストがあること!これだけで購入する価値ありです♪ありがとうございました!!!!
別作家様のドロヘドロのイラストまであったのは嬉しい!結構スプラッタ系なのに。でも骸虫グロイから納得かも。カスミ伝は知らなかったです。今度読んでみたいです。
いいね
0件
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
このレビューはネタバレを含みます▼
石化する病が流行り、それを治す方法を見つけるまで世界で選ばれた160人にコールドスリープに入ってもらう。主人公が目覚めるとイバラが這い、崩れ落ちた研究所らしき建物の中。ここからが始まりだったけれど後から読み返す重要な部分だった。読み終えたばかりだから興奮して感動した所、泣いた所、吃驚した所、ハラハラした所とか全部言いたくなるけどやめとく。今言ったのが6巻の中に凝縮されてた。読み終わった後の感嘆のため息、登場人物に感情移入してしまって色んな感情の中で読んでた。世界観がすごく良い。面白い、好き以上の言葉が見つからなくてもどかしい。悔しい、語彙力ない自分が。読めてよかったと感じられる素敵な作品でした。
いいね
0件
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
このレビューはネタバレを含みます▼
全198ページで1,200ポイントとは高いでしょ?(-_-;)
でも何でもない表紙だからこそ惹かれてKADOKAWAセールで購入。
インテリな大学教授の非日常を描いています。
何よりも銃を愛し、愛しみ、大切にするイーデン教授はメンテナンスで返ってきた銃を娘の里帰りといい、好みのスタイルの銃は美人だと呟く。
柳〇教授のような休日の過ごしかたなら読み手の疲れた心を癒してくれるのだが、彼の周りには休日を優雅には過ごさせてくれそうもない危険分子がうじゃうじゃいる。
それをワインやコーヒーを嗜む片手間で削ぐのだから、彼の裏の顔は計り知れない。
左腕のタトゥーが何かの組織だと勝手に推測する私は完結となっているけど続編あるんじゃね?と期待している。
それにしても教授のスキル能力の高さよ。
大学教授だから知識はある、料理はたいていのものは作れる。家はハウスメイドがいると思うほどに整っている。世の女性は教授を見逃さなかったはずだが、あまりにもパーフェクトすぎて尻込みしたのか?いやいや「私の可愛いレディが焼きもちを焼く」などと言ってけんもほろろにあしらわれたのだろうな。
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
主人公がアホ可愛くて面白いです!
転生モノって書かれてますが正しくは「魔女の魔法を使って時間を遡り、人生大逆転を狙う物語」です。(3巻まで読んだところ。)魔法を使うのに様々な条件があったり、魔法の種類も基本一人一つのため沢山の個性的なキャラクターや、それぞれの思惑で交錯するストーリーが面白く、大ボリュームなのに続きが気になってイッキに読んでしまいます!
私が特に魅力を感じたのは主人公の性格。容赦なく人殺しするわ口は悪いわ自己中心的だわ…と悪役令嬢と言われる条件そろい踏みなんですが、親に捨てられたり過去に壮絶ないじめを受けているのに失われない「穢れなき無垢さ」…簡単に言うと「アホ可愛さ」があって憎めない…!
主人公の相棒とも言える魔女とは唯一無二の親友!と言うような関係性を築いていたりするところも可愛くて、恐ろしいことをしているのにクスッと笑ってしまえたりします。
1巻では主人公の愛らしさはあまり出てこないのですが、2巻3巻とどんどんアホ可愛く面白くなってくるいるのでぜひ読んでみてほしいです!
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
このレビューはネタバレを含みます▼
うめーち先生の青年ジャンル。青騎士で連載中の作品。是非とも応援していきたい。
未知のウィルス・通称悪魔。人から人へと寄生し、宿主の魂を喰らい死に至らしめる。そしてまた、その死体を見て恐怖や嫌悪を抱いた者へ寄生する。死してなお灰にも宿る悪魔。聖職者であっても、人の手で祓うことはできない。
弟に憑いた悪魔を眠らせ鍵をかけ、悪魔憑きと出会った時にだけ解錠を行うエクソシストのチッチ兄弟。悪魔憑き同士が対面すると、弱い方の悪魔は強い方へ吸収される。だから、強い悪魔を求めて依頼を受ける。
正義感が強くて他の悪魔憑きを助けたいと思う弟。冷静に振る舞いながらも尋常ではない量のアルコール摂取で精神の均衡を保つ兄。司祭団、バチカンの思惑。兄弟を心配するローザと、昔馴染みのシーカ神父。そして謎の少年アダム。
いやいや、設定が面白すぎるし絵も上手すぎる!解錠シーンなどもう圧巻。2巻で明らかになる事実が非常に辛く、物語にも広がりを見せていくのですが、これから兄弟はどう乗り越え、どうなっていくのか。弟の鍵が背中っていうのがまたね…。まだ読み込みも足りないし、読み返しながら読みたいから3巻に向けて紙でも購入。ハルタ、青騎士の本はほんといい。
1巻巻末のパニモン悪意のくだりも、何か意味があったりするのかな。
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
このレビューはネタバレを含みます▼
百合の香、醸すストーリー、隻腕ヒロインに、広島弁の巨人。登場人物達が皆、刹那的で破滅型。どこか、松本次郎の作品の様な設定、好みです。
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
雰囲気が良いです
正直なところ絵に関しては、この数年によく見るタイプの絵かな…
とは思いました(すみません、でも好きです)
派手な出来事は起きないし、淡々と話が進んで行く感じです。
ですが、何というか…作品全体の雰囲気が良いんですよね。
どう言ったらいいのか…不思議な感じがしました。
主人公の、タバコの煙で相手の気持ちを読めるという能力は
これからさらに発揮されるのか?なぜ気持ちが読めるのかも謎ですが…
まだ1巻だけなので続きを楽しみにしています
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
素晴らしい
もう素晴らし過ぎて一気に引き込まれました。美しい画と物語。本当に芸術的な作品です。
いろいろな人に読んでもらいたい。
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
森薫さんは、女性
女性なのに?メイド愛が強すぎて、男性か?と疑ってしまうほどの強い愛を感じます。丁寧な描写に引き込まれて‥オタクが増えそうです。
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
心が優しくなりました
絵も綺麗ですが、話も綺麗です。
え?!っと一瞬なるところもありますが、綺麗に話が進みます。おじいちゃんの霊とお孫さんの奮闘記。おじいちゃんの力が素敵でした。
いいね
0件
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
素敵な世界観
新しいようなアンティークなような、不思議でわくわくする世界観です。個性豊かなキャラたちがどのような物語を広げていくのか楽しみな作品。
いいね
0件
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
このレビューはネタバレを含みます▼
ノイジールームメイトで先生のことを知り、すっかりハマっているところに、こちらの作品と出会いました。真紅の魅力的な表紙に惹かれて購入!
夜さんがとにかく愛おしくて愛おしくて目が離せない…吸血シーン血飛沫シーンなども当然あるわけですが、お食事にありつけたときのあどけないキラキラと輝く瞳が可愛くて美しくて抱きしめたくなります。そして出てくるお食事がどれも美味しそうで、圧倒的な画力にうっとり。眼福です。
さらには珍しい吸血鬼さんという魅力もあり、本当色んな人に夜さんのこと知って見てほしい…!!!
園絵さんとのやりとりも良かったのですが、あっという間に時が過ぎていったので、もっと他の登場人物を深掘りしたお話も読みたかったです♪
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
刊行予告から待ってました!
刊行第一巻は久しぶりのシャーリー掲載ということで楽しみにして待っていました。
久々に新作読めて嬉しかった〜。
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
なんか切ない
青騎士に載ってた、ゆきちゃんの話の続きがみたかったので購入しました。
いろんな生き物の少し切なかったり、温かい話がのってます。鬼のお母さんとお姉ちゃん達の話は切ない。お母さんも旦那さんと一緒にずっと生きたかったんだろうな、本能に抗え切れなかったんだろうなとおもいました。
いつかフィンと菊理が会えるといいですね。
ゆきちゃん 目覚めてよかった!
いいね
0件
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
このレビューはネタバレを含みます▼
ペットロスになった主人公が、亡くなった兎のジュラを羊毛フェルトで作るまでの道(2巻でもまだたどりついていませんが・・・) 大学生活も上手くいっていない主人公・花原が羊毛フェルトをしながら少しずつ人間関係を広げて、少しずつペットロスから抜け出すお話です。 羊毛フェルトを教えてくれる小学生の弥生もいろいろあり、2人が心の傷から立ち直っていく過程がゆっくり描かれています。
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
このレビューはネタバレを含みます▼
森薫の「グエン・バルラ」面白かった。
魔界の魔族の女性公爵とメイドでシャーリーの魔族版みたいだけど、とてもかわいかったw
公爵はかっこいいしw
いいね
0件
もっとみる▼
-
すべてのレビューを見る
オカルト事件解決話、マイ趣味からはズレた
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼
219ページ。
表題シリーズ3話と複数の番外編(ショート)、表題シリーズと関係があるのかないのか不明瞭な短篇(猫もの)、耳なし芳一のアレンジ、ささやかな探偵っぽいシリーズ2話。
時代ものを描いてらして気になっていた作家さん、お試しに読みました。昭和後期から平成初期の時代感。
表題の高校生神主シリーズ、設定的に好みなので楽しみに読んだのですが、方向性の趣味が一致しませんでした。オカルト系の話は、「向こう側」の様子を見るのが好きなのですが、この作者さんの描き方だとその気配が感じられません。陰陽師の不思議な力みたいなのは出てくるのですが、描かれているのは「こちら側」の様子だけという印象です。
また、探偵っぽいシリーズの主役二人を表題シリーズの脇役として改変の上流用しているのが、自分の好みの作劇方法ではありませんでした。
趣味が合わないせいか、キャラクターの性格も、芯がつかめずに魅力を感じられませんでした。
もっとみる▼
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-