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作者様、ありがとうございます。
作者様に向かって五体投地。
前半の軽快なファナとジュストのトークには声を出して笑いました。
ジュストや次男王子がファナに一途なのが、やはりとても良かったです。
主人公が現代に戻るシーンでは、ジュストを失ったような喪失感で辛くなりましたが、
前向きな主人公のおかげで、辛くも楽しく最後まで読むことができました。みんな一生懸命に生きて、繋がってきた命ですね。
それにしてもジュストがカッコイイ!!
あんなに嫌がらせを受けても、しれっと遅れずに仕事できるなんて!
ファナとの報われない恋をしていた時期や、仮面舞踏会のシーンでの、ジュスト視点を読みたくなりました!が、想像して余韻に浸るのもまた良しですね。でも読みたい笑
ありがとうございます!大ファンになりました。
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面白い!!
前半はサスペンス味もあり、後半は甘々な感じで両方とも良かったです。
でもやっぱり有能な兄妹の組み合わせがとっても素敵でした。面白かったです。
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こんなにも陰湿で敵認定した人間には容赦しない(しかもじわじわやる)陰気なヒーローがいただろうか笑笑笑???
そしてそれを支えるというか徐々にお互いにボードゲーム(日本の)で仲良くなっていくヒロインがいただろうか笑笑笑???
こんなにオタクに前向きに優しいお話初めてだよ笑笑笑!!!
始終楽しかったです!!!
作者様、このお話を書いてくださりありがとうございます笑笑笑!!!
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最高に良かった!!!!!
悪役令嬢だと気づいて死亡ルート回避するお話はたくさんあるけど…コレは斬新で面白かった!!
隣国へ留学してゲームの世界から逃げ出す。そして男装してただの男子留学生として学園に通う。なのに速攻で隣国の第三王子にバレる(笑)しかもしかも、まさかのゲーム内攻略対象者の王太子とヒロインまでも留学してくるとか!面白い要素しかない!是非とも最後まで楽しみながら読んでほしい!
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ヒロインが作った呪いの仮面をつけた皇帝に、解呪か子供を産めと言われてはじまった結婚生活。悪魔皇帝が膝枕とか…甘えてくる!前半はお互いに本当の気持ちを伝えられず…後半は義妹と元婚約者の起こした事件をきっかけに超甘々に!!!気持ちをさらけ出した皇帝の溺愛は止まらない!!!…溺愛好きにはたまらないお話でした。
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そうだったのね!
ストーリーが進むにつれて、伏線がしっかり回収されていき、スッキリしていくと共に、ジーナが素敵過ぎて心が温かくなりました。
特に大きな事件もないのに、どうなるのかワクワクする展開でした。
何度もそうだったのね!と納得しながら読み進めました。
強いて言えば、ジーナと侯爵の話をもっと読みたかったです。
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個性が凄まじい
カワイイへ猪突猛進の主人公の、個性とパワーが突き抜けていて、面白い。振り回されるキャラクター達もなかなか個性的だが、振り回されていないギャルのインパクトがハンパない。ひたすらコメディ。面白かった。
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作者様の"妻の〜"がとても好きで購入しました!
1巻では主にヒロインちゃんの心情や状況説明が淡々とあり謎もあれど謎のまま続き、後半ようやくヒーローの状況や気持ちが明らかにされたと思ったら2巻へ続く…
1巻読了に時間がかかりましたがあれがあったからこそ2巻での解決編と想いが通い合ったその後がとても楽しめたのかなぁと思いました!2人のその後や兄様のお話も見てみたいので続きをお待ちしてます!
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web小説で読みました。城畜と化した没落令嬢と魔導官の愚痴交流から始まって、スマホ魔道具を発案し、さらに掲示板で冤罪兄の犯人探しまで、、。サクッと読めます。宵闇の魔導官の顔文字の呟きワロタ。
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帝国の残虐皇太子として恐怖の対象のヒーローだが実はヒロインの本の大ファンでヒロインが婚約者と妹に裏切られて婚約破棄される場面に登場し婚約者と妹の悪行をその場で裁き二人をそのまま終身刑。ヒロインは実家に居られなくなったのでそのまま攫われるように皇太子ヒーローの家に。そこでヒーローがヒロインの本の大ファンだと明かされて実家よりも凄い快適な環境での執筆が始まる。侍女もヒロインの大ファンで精霊獣も大ファンで周りの使用人達もヒロインファンで、至りせくせりの幸せな生活が。ヒロインが皇太子の家に移った事で編集者女性は恐怖ながらに恐る恐る打ち合わせに訪れるも皇太子達始め周りが皆ヒロインのファンだと知り安堵。いつもヒロインと1位を競う相手作家が公爵家令嬢だと知りびっくりのヒロイン。実はツンデレの公爵家令嬢。ヒロインの本が好きなのに素直に認めなくて。でもヒロインを気に入ってスランプの時にはヒロインを連れ回し買い物へ。そこでもヒロインのファンが殺到しプレゼントを貰いまくるヒロイン。悪役の二人は怪しい噂のある公爵に勧誘されて脱獄する。公爵との契約で魔法をかけられて服従する事に。何と公爵はクーデターを狙っていて、その為に国境の軍事機密を盗み出し国外で待機している兵達を国内に入れて戦争をしようと考えていて。服従の魔法のせいで逃げ出す事も出来なくて公爵の立てた計画通りに動く二人。実は公爵がスパイとして潜り込ませている侍女はヒーローが逆に公爵家に入れた二重スパイで。前もってクーデター計画を知りヒロイン達を安全な別荘に行かせるヒーロー。ヒロインは編集者と精霊獣と護衛や使用人達と共に別荘で楽しく過ごす。ヒロインのおかけで皇太子直々の招待を受けられて大喜びの編集者。そしていざ二重スパイに騙されて動き出す悪役二人は書類を盗み出した途端に部屋に明かりが灯り皇太子が現れる。片棒の女性を突き飛ばし自分だけ逃げ出そうとした元婚約者だが部屋には魔法が掛けられていて逃げ出せず。皇太子を攻撃しようとするもあっさりとヒーローの強い魔法で吹き飛ばされて捕獲される。そして大広間で悪役公爵と共に裁かれる事に。今度は城の地下に存在する噂の牢屋で死ぬまで虚無の時間を過ごす事になる牢屋。公爵はボロボロの老人のようになり元婚約者はヒロイン妹に攻撃されて死ぬまでこれが続くのかと絶望。最後にヒロインを思い出し婚約破棄を後悔するも時遅く。
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一途なヒーローがすてき!
花散先生の本なら間違いないと思って購入。やっぱり間違いなかった。心を閉ざしたヒロインは元は芯のしっかりした強い女性だったんだなって思うし、回復するまでもしてからも支え続けたルーファスは一途以外に言葉がないよね。面白かった!続きも楽しみ!
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完璧な王族として躾けられたからこそ、人形のようになってしまったのに、婚約を破棄されたことで、周囲の評価がガラリと変わってしまった王女がヒロイン。しかーし、決して不遇なお姫様の話ではない。王都から遠い辺境の地へ舞い降りたことで、ヒロインは自由を満喫する。その満喫の仕方が独特で何度も吹き出してしまった。すぐに送り返すと言っていたヒーローが虜になってしまうほど素直で可愛いヒロインだけど、ヒーローも懐が深くてなかなかにいい男。ざまあはないし、イチャイチャも特にはない。でも、愛はある。笑いと癒しのお話をサクッと読みたい方はぜひ!
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幼いヒロインが精霊にお願いした行動が原因でヒロインには怒った精霊から呪いがかけられる。それに気づいたヒーローは女性としてヒロインが苦しむ人生から守る為に精霊にお願いし、ヒロインの身代わりをする。
そして、ヒロインに心の声を聞かせない為に王都で騎士になるヒーロー。いつまでも幼い頃の恋心を持つヒロインはヒーローを追いかけて騎士団の事務官に応募し見事合格する。ヒーローと会わなくなって六年、憧れのヒーローとの再会を夢見るヒロインだが、再会したヒーローは冷たくて。しかし、ヒロインにとって安心出来たのはヒーローがどの女性とも交際せず女性を側に寄せ付けない事で。冷たいヒーローに認められる為にヒロインは仕事を頑張る事に。手強い騎士もいたりするが誠実に対応するヒロインに相手も軟化。そんなヒロインの姿を見て気持ちが溢れてしまうヒーロー。ある日突然ヒーローの心の声が聞こえるようになり、それはヒーローの言葉と全然違ってヒロインを溺愛する内容で。自分の都合の良い幻聴かと思っていたが、ヒーローがヒロインの存在を認識した途端に聞こえる事に気付き本当にヒーローの心声だと理解するヒロイン。なのである日ヒーローの心の声の内容をヒーローに問うと認めるヒーロー。ヒロインもヒーローを好きだと明かし両思いになるも下心も筒抜けなのでヒーローは恥ずかしさでその度に傷ついた表情をする。そしてヒーローから呪いがかけられた事を明かされたヒロインは帰郷し泉の精霊に呪いを解くお願いをしようとする。子供の頃のヒーローの行動範囲から森を探し無事に泉にたどり着く。そこで真摯に精霊に呼びかけると現れてヒロインに真実を明かす。実は指輪を投げ入れた幼いヒロインに怒った精霊がヒロインに呪いをかけたのだが、ヒロインの心の声がダダ漏れで聞こえたヒーローは年頃になり恋愛するようになったヒロインが苦しむ事になると分かるので自分が身代わりになると精霊にお願いしたとの事。全ては自分が悪くてそのせいで13年もヒーローの行動を縛り付けたのだとショックを受けたヒロインは真摯に精霊に謝罪しヒーローの呪いを解いて欲しいとお願いする。精霊はヒーローへ呪いを移した時に賭けをしていてその賭けに負けたので呪いを解くと告げると追いかけてきたヒーローが現れて無事に呪いは解かれる。そして呪いが解けた事が証明出来王都へ戻る二人。その後はヒロインがヒーローの昇進プレゼントの話
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乙女ゲームの異世界に転生者として転生したのに、何故か本に転生していて、代々ヒロイン家で大切に当主以外は手にしてはいけないという禁忌の魔導書にされてしまう。魔導書のおかけで家は繁栄する。しかしヒロインは婚約者と浮気相手の友人女性に家族諸共陥れられて全員処刑されてしまうという一度目の人生を歩み処刑後に三年前にループして戻る。何とか今度こそは罠にはまらないように頑張るも上手くいかない事についにヒロインはこっそりと家宝の魔導書を手にするも白紙ででもせっかくだからと経験したループの人生を語ったら、魔導書が反応しヒロインにこの世界の事を教えていく。乙女ゲームのヒロインがやる事を次々と魔導書の導きで阻止していくヒロイン。魔導書のアドバイスで苦手な社交にも力を入れ友人も出来ていく。その友人達の婚約者達がまた乙女ゲームの攻略者達で其々のカップルが上手く行くようにヒロインが女性側にアドバイスしていくと三つのカップルは上手くいきラブラブに。ヒロインもヒーローと距離を縮め上手くいくようになる。なのに乙女ゲームのヒロインは諦めずに次々と色んな事を仕掛けてくる。ヒロインが高位貴族だからと嫉妬され罪を作られ陥れらそうと打ち明けると皆が守ってくれるように。一度目の人生の恐怖から怯えていたヒロインだけど、勇気を持って前向きに生きていく決意を。そして怯える姉を守る為に乙女ゲームヒロインの幼い頃の婚約者を探し出し再会させると、死んだと思っていた愛していた婚約者が生きていたという嬉しさで電撃結婚するも、長馴染は生活能力がない男性で、乙女ゲームのヒロインも攻略対象達に付きまとう事に懸命だった為に何の力もなく結婚生活は呆気なく終わる。そうして乙女ゲームヒロインは退場。一度目の人生でヒロインの婚約者だった侯爵家の男性は問題ばかりを起こしていた事で廃嫡になり、こちらも退場。ヒロインと魔導書の協力で見事に乙女ゲームの世界を壊し三つの幸せなカップルが出来、ヒロイン弟はしっかりとした腹黒青年へと成長し父親の補佐を立派に務める。魔導書の要望に応える為にヒロインはヒーローに魔導書を見せキスさせて魔導書を喜ばせる。ヒロインを婚約者として迎え色んな幸せな計画を立てるヒーロー。
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気合がすごい(笑)身代わりで生贄にされた少女エイミーが数々の出来事を周りを巻き込みながら気合で乗り切っていくお話、彼女の生きることと食への意気込みがこれまたすごい、なんか読んでてお肉が食べたくなりました。随所に笑いありイチャイチャありでとてもおもしろかった!
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異母兄の王太子に洗脳され、自分は役立たずだと思い込まされてきたヒロイン。王太子の命令でスパイとして隣国の皇子に近づくことに成功。第二王子はスパイだと知っていそう…なのに「結婚してほしい」と告白してくるし、逃げるのを許してくれない…
「役立たずなんかじゃないよ」「君が好きだ」と優しく語りかけてくる…スパイだけど逃げられそうにないからこのままでいいかなと思いかけてきたところで…!!!
最初から最後まで、ドキドキしっぱなしでした!
番外編の結婚式で異母兄と会うシーン…異母兄にざまぁがあってほしかった!!!!
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漫画より、原作推しですっ!!是非っ!
(全巻小説読了済)
ヒロインもヒーローも
お互いの目標をしっかり持っていて‥素敵です♡
二人が、気持ちを大切に育んでいく様子も、読んでいて焦ったいけど
共感出来る部分が多いです。
ある時、二人の関係性が一気に変化する事件が起こるのですが‥!!
その先は、是々非々
原作をお読みいただきます様お願いします。
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国のために悪魔に嫁いだヒロイン。ヒロインは幼い頃の熱病が原因で光を感じる程度の視力しかない。家族からは愛情深く育てられたがいつもどこか申し訳なく感じていた。悪魔が妻を求めたことでヒロインに白羽の矢がたったのだった……。
目の不自由なヒロインと孤独な悪魔ヒーローが心の交流を通して愛を育んでいく。多分ヒロインはヒーローより早く旅立つ。人間なので仕方無いがきっと幸せ溢れる日々が続くであろう。ステキなお話でした。
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モラハラ婚約者の影響で自己肯定感が低いヒロイン。婿入りしてもらう立場だから耐えるしかないと思っていたのに、頭の中から聞こえる声に励まされ…幸せを掴むまでのお話かと思いきや…!!!短めだけど、サクッと読めて幸せになれます!
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短編ながらもヒロインが理性的で、冷静に淡々と婚約破棄騒動に対応する姿にスカッとした。本編自体は短いけど、ヒーロー目線やその後だったり番外編が多くて消化不良もなく、読後の満足感は高め。ヒロインとヒーローがお互いをよくわかってる空気感もよかった。
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最初から最後までおもしろかったです!復讐するために子猫から狐になるのかと思ったけどそのままなのがとても可愛らしかったです。これからどうなっていくのか続編が見てみたいです😊
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乙女ゲームに転生したヒロイン。悪役令嬢の取り巻きのモブ令嬢のまま破滅しないよう画策したり、浮気している婚約者との婚約の解消を模索したり…そんな中、婚約者を尾行中に出会ってしまったゲームの悪役である隣国の王子がじわじわとせまってくる!!!!王子のストレートな告白シーンはどきどききゅんきゅん!そして最後の方は浮気男をぎゃふんと言わせる展開に!スッキリできるお話でした!
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よいと思う
中弛み感は多少ある作品だけど。ヒロインもお相手も魅力的だし、美しい物語だと思う。読みやすいしわかりやすい。全体的に、エンディングとかも綺麗でとてもよい。
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美顔なだけに王妃など女性から狙われるヒーローが、農民だけど男爵のしっかり者のヒロインに惹かれるも、序盤はお互いに住む場所や仕事のために婚約を断念…それでもヒロインの強い意志により、周囲を巻き込んで2人だけではなく、みんなが幸せになっていくというストーリー!
後半、王妃のヒーローへの執着が爆発して命を狙われるヒロイン…ハラハラドキドキも、きゅんきゅんも詰まっていて大満足です!
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題名詐欺かな?めちゃめちゃ製造業の話
ロマンスをあまり期待してはいけません。製造業としてめちゃめちゃ覚えのある話。制度を作っていくのは地味で大変ですが、やりがいもあるわけで。大変に面白かったです。
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幸せのパンケーキ
タイトルどおりの内容だが、タイトルの様な軽妙な感じはなく、骨太なお話でした。文章もちょっと固め。今まで読んできたラノベの中で、溺愛の方向と規模が随分違うので、新鮮で面白かった。
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先に「借金令嬢と呼ばれた私が、恋した人に買われるまで」を読み終えて、その前のお話があることに気づいて読みました!こちらのお話もすごく良かった!!
「借金令嬢と…」のお話では幸せいっぱいのノアンとラウ…まさか、ノアンが婚約破棄された上に家族から愛されてなかったなんて!そして、ラウは記憶喪失の幽霊だったなんて…クリスの失恋ってこういうことだったのか…とか感慨深かったです!
「借金令嬢と…」を先に読むのもアリです!
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想像とはちょっと違ったかな
ざまぁがあまりすっきりしない感じですね。もっとふざけた感じを想像してたので逆に良かったです。
重たい内容のものもあったりして読み応えはあります。
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愛が重い。色々あるけど、でもみんな幸せ。ザマァもあって、でも不幸には誰もならなくて。ドキドキもハラハラも、あって、本当にすてきな話でした。2冊あるけどスルスル勢いよく読めるので、すごく短く感じられました。でも内容はしっかりあって満足。素晴らしいです。
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聖女の役割は魔王の卵を孵すこと(孵したらおしまい)という設定が面白かったです。魔王vs聖女どころか、「万一聖女が見つからず卵が孵らなかったらこの国が滅びる」って、まさに恐ろしい状況です。いきなり聖女として召喚されたヒロインは適応能力抜群で、すぐに卵を受け入れます。聖女ってその世界の運命を左右する存在なので、一国の王に匹敵するかそれ以上の地位と権力を有するだろうと思っていましたが、この国の聖女の扱いは微妙(雑)で、子爵に嫌味を言われても反論すら許されない平民レベルでした。魔王の卵と聖女を巡って不穏な空気が流れ、事件が次々起こるのですが、話は終始ふんわりとした雰囲気で進んで、可愛い魔王が生まれ、その後のハッピーエンドを予想させて終わります。人間のドロドロとした欲望や嫉妬などとは無縁のライトでクリアな作品です。
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家の借金を返すために商会で働くヒロイン。婚約者から婚約破棄された夜、同じく失恋直後の商会の副会長であるヒーローと貰ったお酒を飲んだことをきっかけにお互いに恋する…というなんともきゅんきゅんする展開に!よくあるお話だから大体の予想できてしまうけど、元婚約者と元婚約者を奪った友人にぎゃふんがあったりもして面白かったです。
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変装
ヒロインがちょっと天然で可愛いのに、半端なく強い。騎士団員だからか、立ち回りが多い。甘さ控えめだけど、面白かった。
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魔力暴走のせいでヒロインを遠ざけるヒーロー。
その理由を知らないヒロインは婚約者なのに片思い状態でも、側にいられるだけで幸せで。
しかし周りから見たら冷たいヒーローに付きまとうだけのヒロインで。実はヒロイン大好きでヒーローは帰宅する度に魔力暴走していて。
ヒーローの魔力暴走を収める為に感情をコントロールする事を教えたヒーロー師匠だが、再会してそれは間違いで、ヒーローが不安などの負の感情を感じると魔力暴走する事に気付き、何とか二人を仲良くさせようとするも、失敗。そこで思い切ってヒロインを攫いヒーローに助け出せようと作戦を練る。
そこで周りを凍らせたのにヒロインだけは無事という事に気付き、ようやく師匠の言葉を受け入れたヒーローはそれからは心のままにヒロインをでろ甘に溺愛する。
豹変したヒーローに恥ずかしくてたまらないヒロインだけど幸せで。ヒロインに片思いする男子を撃退するヒーロー。失敗したデートもやり直しラブラブの二人。
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生い立ちのせいで最後までヒロインはおどおどの性格である。家族から搾取されついに家出を決行したヒロインは唯一領主婚が出来るヒーローの領地へと赴きヒーローにプロポーズ。ヒロインの状況を知り渋々ながらに周りの家族の大賛成がありヒロインと領地婚したヒーロー。領民の為にヒロインは役に立つ植物を次々と作り出す。ヒーローもおどおどしているヒロインを実は初対面で惹かれていて。さらには十年前に愛馬を助けてくれた少女だと思い出しますます想いを深くする。いつ実家から追われるかと怯えながらもヒーロー達家族や優しい使用人達に囲まれて幸せな日々を送るヒロインだが護衛についた唯一の女性騎士がヒーローを好きだと悟り申し訳なくなる。そんなヒロインを排除しようと女性騎士はヒロイン実家へと行き嘘をつきヒロイン兄を手引きしてヒロインを渡そうとするもヒーローが間に合い兄は牢屋へと。そして女性騎士はヒーローに厳しく追い詰められるもなかなか認めないが容赦ないヒーローの詰問と絶対に好きにならないと言われた事でついに失恋を受け入れヒーロー家を去り実家へ。ヒロイン兄は罪人の烙印を手に押され他に使い道があるからと泳がせられる。そしてヒーロー家への王家からの無理難題にヒロインは自分のせいだと責め禁止薬物を作る決意をしそれでヒーロー達を助ける行動に。ヒーロー家に迷惑をかけない為にヒーローとの離縁を申し出るヒロインに思い詰めていて止めようがないとひとまずヒーロー父親は離縁状にサインをする。そしてヒロインの決意を聞いたヒーロー姉夫妻がヒロインをヒーロー達の元へ届ける事に。実は王家からの取引があると分かっていたヒーロー家は取引内容としてヒロインへの新しい家名を求めていて。何も知らずに暴走のヒロイン達は急ぐヒーロー達に間に合わなくて着いた時には結界は無くなっていて魔術師達は眠っていて騎士達も錯乱状態。そこでヒロインペットの犬が禁止薬物を咥え魔物達に吹きかけると魔物達は逃げ出す。魔物達を追いかけて森の奥とへ向かうヒーロー達。ヒロインはもう一つの秘策の聖力のある弓矢を聖剣から作り出す。それをヒーロー姉に託しヒロインは魔物を捕獲する植物を次々に当ててそれをヒーロー姉が弓矢で倒していく。ヒロインの行動に怒るヒーローだが姉に叱咤されて魔物退治に集中。その後国王達の前で兄と力比べをし兄は追放される。ヒロインには新しい称号が。第二王子は廃嫡に。
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日本では地方議員としてトホホな生活を送っていたヒロインがある日突然異世界に移転してしまい、しかも会場がその国の王妃選抜会場で流れでヒロインも参加する事に。日本で培ったスキルを発揮し試験を突破していくヒロイン。実はすでにヒーローはヒロインに決めていたが、公爵家令嬢も素晴らしい女性なので二人をもう一月城に滞在させ様子を見ることに。二日目にはヒロインと仲良しになる公爵家令嬢。しかもヒロインに好きな人が居ることを見抜かれてしまう。しかし身分差で結ばれない相手だと切ない愛に生きる公爵家令嬢。そこに公爵が現れて無理矢理令嬢を暴力で連れていきそうになるのを止めるのが令嬢の好きな男爵家三男の男性で。乱暴な父親に激怒したヒロインが間に入るも勝手な公爵は令嬢に暴力を振るおうとするが騒ぎにヒーローが現れてペコペコする小物で。そこでヒロインは令嬢達が結ばれる為にヒーローとの約束のご褒美券を使おうとヒーローに願い出るも、ヒーローは公爵への罰と表明で嘘をついた令嬢への罰として三つ下の家との結婚を勧める。さらには令嬢が婿を取り公爵家の後を継ぐ事に。女公爵の誕生である。三代公爵家の一つが跡継ぎが女になったことであくどい小物公爵が動き妻との縁で隣国の皇子を招き影響力拡大を狙うも失敗し隣国商人には見捨てられてさらには使用人にも見捨てられて。そこで隣国の商人達の為にヒロインが動き視察は大成功。もう一つの公爵家のダンディ叔父様もあくどい小物の動きを封じ込める為に視察に参加していてヒロインと親友になった公爵家令嬢達も参加していて。その後の視察で眠ってしまったヒロインは本物の皇子に誘拐され帝国に連れて行かれそうになるも、何と柔道で帝国護衛達をコテンパにする。ヒーローは帝国皇帝とその妹である公爵家夫人から話を聞いていたのでヒロインを救うべく向かうも残されたのは本物の脳筋皇子だけで後はヒロインがやっつけていて。ヒーロー対皇子の激しい戦いを止めようとヒロイン達は力を合わせ皇子を土に埋めヒーローは精霊獣によって押さえつけられて。そこに公爵家夫人が現れて皇子は継承権剥奪の上、公爵家夫人は小物夫と離婚し自分が女公爵になる事を宣言。これで三代公爵家のうち2家は女公爵家となり国内改革がすんなりと行われる事に。いよいよヒーローとの結婚に向かい各国からの王族達が到着。そこで双子王子に振り回されるヒロイン。さらには精霊ジジイの悪戯
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乙女ゲームの世界に転生したと記憶が半年前に戻ったヒロインは断罪の始まりに怯え何とかしようとするも、近づいてもいない乙女ゲームのヒロインを虐めたと噂が広まっていて、ゲーム補正で逃げられないと暗雲たるヒロインだけど、国王から弟の行動を聞いていたヒーローがヒロインを屋上に呼び出し挙句には階段から落ちてしまい先生と共に保健室に運ぶ事に。意識が目覚めないヒーローを放って始業式に先生と共に参加するヒロインは王太子の断罪の始まりに、仕方なく壇上に上がり、自分は何もしていないと告げるも、罪を認めない悪女だと言われる。しかしゲームヒロインの言う事がおかしいとヒロインと共に行動していた先生の証言とヒロインは教室からすぐにヒーローに呼びされていて、ゲームヒロインに危害を加える時間なんて無かったとクラスメイトが証言。それでもヒロインに虐められたと叫ぶゲームヒロインに記憶喪失なのに、何故以前の事を覚えているのか、何故自分を突き飛ばした人間を覚えているのか、さらには階段から落ちたにしては元気過ぎると指摘される。階段から落ちたヒーローが意識不明なのにおかしいと言われ、流石にゲームヒロインの言う事がおかしいと王太子も何も言えず、二人は国王によって処罰される事に。ゲームヒロインは学園退学、王太子は一ヶ月の奉仕活動処分に。そして後日無実のヒロインを貶めたと謝罪に訪れる王太子にヒロインは許したもののヒロイン父は公爵家が王太子につくとは思わないで欲しいと釘を刺す。そして実はすぐに記憶が戻ったヒーローだがヒロイン父と約束した条件の期日が迫っているのもあり、記憶喪失のふりを続け、記憶喪失の時のようにヒロインを好き好きアピールしラブラブな関係に持っていく。しかし様々なエピソードを過ごす内にヒーローのふりを分かってしまったヒロインに聞かれて何故冷たくなったのかを説明するヒーロー。自分がヒロインに惚れて無理矢理婚約した事でヒロインを後ろ盾にヒーローを王太子にしようと第二王妃である母親が野望を持ってしまったのでそれを阻止する為に冷たい関係のふりをするしか思いつかなかったとの事。ヒーローの言う通り第二王妃なのに自分より下の立場のヒロインの機嫌伺いばかりしていたヒーロー母親の態度に納得。そしてゲームヒロインが攻略対象の一人に匿われてヒロインを攫い売り飛ばそうとする事件が起きるもヒロインの機転と侍女の勇気で無事に助かる。
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癒される
登場人物に嫌な人がいないので、ストレスフリーで読めます。
主人公と黒騎士の会話にクスッとさせられ、癒されます。
公爵夫妻や給仕のニコラのお話も読みたいです。
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悪役令嬢と魔王が転生者という面白い設定で、しかもシリーズ化されている乙女ゲームで、第一と第二乙女ゲームヒロインはどちらも性格が悪くて自己中。
第三の乙女ゲームのヒロインだけは、根は優しい子でヒロインに助けられてヒロインを女神と妄信していくので、第三シリーズのお話は起きない。
悪役令嬢に転生してしまったヒロインは魔王であるヒーローの協力と支えで断罪を乗り越え死亡を偽装し、隣国で魔王を止めたヒーローと仲良く二人暮らしをするようになる。どちらも相手を好きだけど、どっちも言えないから両片思いが数ヶ月続いて甘酸っぱい描写が可愛い。どちらも心の声が萌えまくってて。
そこに精霊王が関わったりと賑やかなになる暮らし。
しかもヒロインは料理で攻略キャラ達のその後を随分と変化させていて。おバカ王太子は芋の為に農業男子に変わるし、ヤンデレキャラはヒーローの作った偽物に執着するし、第一乙女ゲームヒロインはヤンデレキャラに嵌められて地下迷宮を彷徨い亡くなる末路。第二乙女ゲームヒロインも身勝手なので精霊王の力を借りて教会で力を管理される事に。しかも用意周到に問題児とラベルを貼れているのでそれ以上は攻略キャラには近づけないようになる。ヒロインの料理目当てのキャラ達が次々と現れて人誑しの能力を存分に発揮するヒロイン。元魔王と精霊王がヒロインを本気で取り合う。お互いに嫉妬からすれ違うもすぐに仲直り。いつまでもラブラブな二人。魔族であるヒーローとの長い人生を選ぶヒロイン。
魔王はヒロイン精霊王のルートがある事を知っているので精霊王を前にするといつも余裕がなくて。
それでもいつでもラブラブでイチャイチャな二人。
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えー
ここで終わりなのか。それともまだ続くのでしょうか。何れにせよこれからの展開は難しい事でしょう。王子を担ぎ上げて味方を増やして、簒奪というまでの遠大な計画までには、かなりの道のりが
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お墓参り
悪役がいない、後味も爽やかな初恋物語。タイトルどおりの内容で、無駄なく読みやすい分量。ヒロインの女子力低めな感じが良かった。
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上手くまとまってる話
ヒロインがつまらない人間は相手にしないというスタンスで気持ちよかったです。ストーリーもわかりやすいし、登場人物それぞれの心の動きがしっかりと伝わってきました。
ヒーローはほんとにヒロインの騎士って感じで、派手さはないですが味はありました。
ところで、大きくなったライのお話ってどこかにあるのかな、、、。
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面白い
短めなのでさらっと読めます。ヒーローサイドのお話が、ヒロインサイドの文章をそのまま転用してないかと少し気になりましたが面白かったので良しです。
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半年も喋らないって…
婚約して半年も何も話さないとかそれってもう呆れて婚約破棄したくなるレベルだと思うけど…ってツッコミつつ読んでたら、少しずつ気持ちを伝え合ってラブラブに!キュンキュンしました!溺愛好きには読んでほしい話です。
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可愛い坊やはキューピッド。
ちちうえとははうえとシルルの会話が可愛すぎる。
「幼心は地球を救う。」
昭和な私は、令和なラノベに癒される。
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良かった
始まりは無惨な亡くなり方をしたミアに胸が締め付けられそうでしたフェリックスの前世の名前忘れましたが彼もミアの亡骸を見た時の気持ちはいかほどなものか、しかし今世で出会えて結ばれてよかったです
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ギフト
ちょっとしたファンタジー要素と、王宮ミステリーと、初恋の甘酸っぱさが絶妙に配合されたお話。ラストもスッキリ解決していて、とても面白かった。
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悪ノリがすぎる(笑)
読みながらニヤニヤしちゃうから、人前で読むのは注意が必要です!ヒロインがブリッコのマネしたり…ププって笑っちゃう感じです。魔法も妄想できれば何でもありで面白いモノばかり!
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ンもぉ~
勘違いのいきさつについては割に早くから感づいていましたが、それをアッサリとさらしてしまって、あれこの段階で?その後はオマケのようですが。果たして押しと食欲は共に成立でいいのかとツッコミたくなりました。
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何度も読み返したい作品
甘すぎず、辛すぎず、穏やかな空気が流れつつ緊張感もある素敵なお話でした。少しずつ2人の距離が近づいていく様が良かったです。何度でも読み返したいと思わせます。
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転生したと悟りさらには前世での乙女ゲームの世界での悪役令嬢に転生したと悟ったヒロインは、前世でのもう一つの夢の演技の為に人生をかけて悪役令嬢役をしようとする。しかしやる事なす事が皆を幸せにするヒロインなので、いつの間にか女神のような存在になっていて。攻略キャラ達にも愛されてしまうヒロイン。恋敵になる乙女ゲームのヒロイン実家のピンチを救い何故か聖女となる彼女にも懐かれてしまう。悪役令嬢役を一所懸命やるけど死にたくないので暗殺者を味方にする為に王妃からの褒美でスラム街に視察に。そこで死にかけている子供を救いその子供の兄が将来暗殺者になるキャラで兄妹を纏めてヒロイン家で雇う事で味方にするヒロイン。本来暗殺者になれる程の実力だからヒロインの護衛としてバッチリ。そして待ちに待った学園での寮生活の始まり。学園に入ったら聖女を虐める予定のヒロインだけど人を虐めた事がないのでどうしたらいいのか分からない。聖女はゲームでの出会いイベント全てをすっ飛ばしてヒロインに懐いてきて周りのキャラ達と友人になってしまうし。しかしヒーローが聖女にロープをプレゼントした事を悪役令嬢のチャンスと捉えて思い切り聖女を叩くつもりが情が湧いてしまってるので軽くぺちっとしただけ。そしてヒーローを取った泥棒猫と告げるも周りは女神のようなヒロインが嫉妬した事が可愛くてたまらないので生温く見るだけ。ヒーローに聖女に謝るように言われても義弟に言われても第二王子に言われても謝らないヒロイン。ヒーローがいくらヒロインを好きだと言っても信じないヒロイン。その理由がヒーローがいつも赤面して顔を背けるからヒロインを嫌っていると言うヒロインに、あれだけ王太子に溺愛されてて分からないとはと周りはびっくりで。ヒーローは照れ隠しだと明かしそれがヒロインに誤解を与えた事を謝る。それでようやくヒーローが本当に自分を好きだと理解したヒロインは恥ずかしくて。聖女とも仲直り。悪役令嬢役が失敗してしまったと悟ったヒロインは新しい夢を探す。それが立派な王太子妃になる事で。この世界を作った女神と夢で対面し女神が気に入った乙女ゲームを参考にこの世界を作ったと言われて初めて乙女ゲームにない設定やキャラが出る事に納得。女神に悪役令嬢としててはなくて自分らしくこの世界で生きて欲しいと言われたので国民の為に国の問題をどんどん解決していくヒロイン。学園生活も満喫
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異世界転生したヒロインだけど、チートはなくて伝染病から目覚めたら前世の記憶が蘇り、異世界の言葉が全く分からない状態に。しかし優しい両親と使用人達に囲まれて急ぐ事無く言葉を少しずつ覚えていくヒロイン。だがある日ヒロイン母親が伝染病であっけなく亡くなり、葬儀の時に父親からヒロインと父親は血が繋がっていない事を打ち明けられる。そして本当の父親は母親の前の夫である公爵だと言われて知らせを受けた公爵家はヒロインとの血の繋がりを鑑定し親子と出たのでヒロインは公爵家へ。男爵の父親としては本当の家族の元でもっと裕福な生活をして幸せになって欲しくて申請を。公爵家も薄々ヒロインが実の娘だと分かっていたので諸々の処理はあっという間に終わり公爵家へ向かう日にヒロイン男爵の父親に自分は要らないのかと問いかけたが、男爵父親はヒロインは二人にとって宝物だったからこれからも変わらないと言ってくれて。不安なヒロインだけど、公爵家では3人目の奥さんや子供達が沢山いて、ヒロインを歓迎してくれたが、それはヒロインが言葉を口にするまで。ヒロインの言葉の酷さと拙さに唖然の公爵家はヒロインに厳しい家庭教師を用意しヒロインは懸命に努力していく。そんなヒロインの姿に周りは温かくて。厳しい家庭教師だったが誰よりもヒロインが努力していた事を褒めてくれた。そして教師から学んだ言葉で精霊を召喚したが、1年も丁寧に名前を呼ばれ続けた精霊は嬉しさ全開で召喚した途端にヒロインに抱きつく。精霊が懐くなど前例がなく周りは呆気に取られる。何とか学園に入れるようになったヒロインだけど、若者達の言葉についていけなくて、数種類の言葉のみを口にして周りと関わらないので、周りの生徒も教師も公爵家の訳ありであろうヒロインに関わらない事に。ヒロインにとっての話相手はもっぱら精霊イリスで。実は精霊と話すというのは国が轟く程の事で、それを知らないヒロイン。精霊と話せる理由は召喚の時のお願いがお話をしたいと願った事で。ヒロインとしては自分が上手に話が出来るようにして欲しかったのだけど、精霊はヒロインが自分と話したいと誤解した結果イリスが話相手に。そして精霊を上手くコントロール出来ないヒーローとの出会いからヒロインが精霊と話せると知り驚愕のヒーローだけどヒロインが精霊から聞いた事で悩みがあっさりと解決。その後学園生活と恋愛を謳歌していく二人。
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深い愛情が伝わる
なろう、で大好きなお話。兄弟愛&兄妹愛がビシバシ伝わってくる。2巻ラストの兄視点に泣かされる。高位令嬢としての矜持も重なって、いわゆるザマァではないけれど心地よい読後感がある。
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案外と穏やかな恋愛
ヒロインとヒーローが逆転している感がある、だからこそ様々な感情が渦巻く、不思議な物語でしたね。登場人物すべてが魅力的でした。
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読み放題で
婚約破棄されて男性不信なヒロインをなかなかの執着溺愛で囲い込んでいくヒーローのお話。ヒーローの腹黒を知りつつ全力で逃れようとするヒロインが逞しくてよかったし、絆されちゃったあともしっかり腹黒に対するツッコミを忘れないところもよかった。ヒーローが強すぎて魔王みたいなので、悪役らしき人物たちもたいしたこたはなく、大きな山場はあまりなかったかも。
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失って初めてヒロインをいかに愛していたかを思い知ったヒーロー。最後の魔法力を使い助けを求めたヒロインはヒーローの腕の中で亡くなる
自分のケガよりもヒーローを助ける事を優先した優しいヒロインに後悔ばかりのヒーロー。護衛騎士だったのにヒロインの優しさを知る親しい友人や侍女達がいない場を作られて一人懸命に否定し戦うヒロインに断罪される訳があるかもしれないとただ見ていただけの愚かな自分に意識を取り戻したヒーローは激しく後悔。自分の身に何かあるかも知れないと先手を打ち遺言を残していたヒロイン。護衛騎士のヒーローを守り親しい侍女への感謝家族への愛の言葉が綴られた優しい手紙にヒーローは激しくやり直しを熱望するとなんとヒロインの断罪の一日前に戻ったヒーローはヒロインを冤罪の断罪から救う為に聖女の嘘を暴く為の証言を一日かけて纏める。断罪の広間に乗り込み聖女である悪女の嘘や悪行の数々を挙げていき上手く聖女の取り巻き令嬢が証言した事で嘘と悪行を暴かれた悪女聖女は遠くの魔物が沢山出る街で聖女としての仕事に。姉の言う事を鵜呑みにしヒロインとの婚約破棄を突きつけた婚約者は跡取り息子だからと大金を積まれ謹慎処分に。そしてヒロインを断罪から救ったヒーローはその場でいきなりヒロインへの愛を言葉にし熱烈プロポーズ。とりあえず受け入れる事で場を収めようと考えたヒロインは受け入れる。そして翌日朝から熱烈にヒロインに迫り愛を囁くまくりのヒーローの変化についていけないヒロインは断罪から逃れた安堵よりもいきなりキャラが変わってしまったヒーローに困惑。ヒーローの本気を感じ受け止める事に。二人の前に元婚約者が現れてヒロインに再度の婚約を迫るもヒーローの激怒と脅迫に大人しくなる。聖女からの謝罪の手紙と手作りの栞が届くも害がない物と証明されたので受け取ったヒロイン。その後王都に魔物が二回も出て聖女が王都にいないせいだという噂が出て聖女である悪女が王宮に戻りヒロイン達に対面。しかしヒロインに嫌味や攻撃的な言葉で反省していないと悟る。そこに王太子とその婚約者が現れて悪女が本当に聖女なのかと問い詰める。王太子婚約者が悪女から闇の魔力を感じるから魔女だと告げると本性を表した悪女はヒロインを攻撃するもヒーローに守られる。そして本当の聖女は王太子婚約者だと知っていて悪女を泳がせていた事との事。悪女は遠くで魔法の力を搾取される事に。
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いきなり聖女を王家の圧力で辞めてしかも、見知らぬ男性との結婚を決められていて。教会を出られる事は嬉しいが、馴染の友人と護衛騎士との別れは辛くて。教会から出されてもヒロインを聖女として大切にする宣教師によってちゃんと新しい土地と家が用意され、家まで護衛騎士つきで旅も無事に終える。
そこからは生活の為に淡々と日常を繰り返す二人。
ご近所さんと交流したり、料理を教え合いしたり、魔物を討伐したりと何ともある意味平和に暮らすヒロイン達。ヒロインを追い出した教会がどうにかなってしまう事もなく、聖女としてのヒロインを取り戻す話が出る訳でもなく、夫であるヒーローとは清いままで少しずつ心の距離が近づいていく。近隣の村の祭りに夫婦で参加するエピソードで物語は終わる。元聖女のスローライフ物語といったところかな。
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表紙も美しければ物語も美しく!
設定がドンピシャ好みでした!王子に騎士にそして、敵の吸血鬼!!
3人に思われる主人公の性格は好かれるのが当たり前!なヒロインじゃなくて
ちゃんと考えてるところも良かったです!!
続きが気になる……
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最高の終わり方。
内容もしっかりあったし、ちゃんとハピエン。読み終わりには心ほくほく。さすが、やきいもほくほくさん。ゆーてな。
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最後まで!
笑わなかったですね。
納得の理由があるので、ヒロインが笑わないのは気にならなかったです。
むしろその分、言葉でゆっくりと気持ちを表現するのが素敵でした。
ヒーローも誠実で実直で、本当に素敵ななカップル。清々しいです。
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婚約者と妹の仕打ちに父親の思いやりのない言葉にヒロインは応援してくれた先生の言葉を勇気に当分生きていけるだけのお金を貰い、実家とは縁を切り隣国へと行く事に。そこで翻訳の腕で本屋を立ち上げる。
ヒロインの狙い通りに商売は軌道に乗り、市長の目にも留まる。そこで女侯爵である市長から従兄弟への手紙と手土産に本を携えてヒーローへ元へ訪問する。
手土産にすっかり舞い上がる本好き変人ヒーロー。しかし、善意でヒロインのスカーフを直そうと逆に外してしまう事に。ヒロインはアザを見られた事で逃げ帰る。しかし、女侯爵から帝国の風習を聞きヒーローがプロポーズしに来る事を告げる。受け入れるつもりがないヒロインだけど、実は帝国の第二皇子であるヒーローの醜聞になるので、プロポーズを受け入れるしかないことに。ヒロインのアザを気にせず逆にヒロインの顔を整っていると評価したヒーロー。そんな嘘をつけないヒーローならばと受け入れるヒロイン。そして成人に向けて初めて皇帝を父親として対面しなければならないヒーローは面倒で逃げたくなる。さらにはまだ市民権がないヒロインと結婚するには最速で書類の処理してもらう必要が。
まずは母親の元へ向かうとヒーローの来訪を知った皇帝が待ち構えていて。ヒーローへのあまりにも無情な言葉にヒロインはヒーローの為に皇帝に突っかかる。勇気あるヒロインの言葉をすっかり気に入った皇帝。
皇帝が気分を害せば首が飛ぶ所だったとヒーローに諌められる。反省のヒロイン。そして祖国から学園の先生が亡命してくる。実はヒロインのアザの元になった事件は先生の夫を対象にした殺人事件で真相を知る先生は帝国へ亡命。ヒーローはヒロインから過去の話や元婚約者の家やヒロイン実家の話を聞き復讐をする為に十年前の事件の真相を新聞で一斉にさらけ出す。跡取りの元婚約者を犯人にして勘当し家を守る公爵家。勘当された元婚約者は数ヶ月に死亡。ヒロイン妹も事件で自分がケガする所だったと激怒し婚約破棄をする。そして追い詰められた公爵家と伯爵家は帝国へ融資を申し出るも、両家の命運を握るのはヒーローでヒロインにどうしたいかと聞く。ヒロインは復讐する事を選ぶ。両家は全員追放され平民に両家は五十年は王国預かりとなりその後に遠い親戚に継がせる事に。両家の財産は帝国派遣の人物によって管理される。ヒロインの復讐さえ知らされない両家。その後はヒーローと幸せに
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兄の命令で嫌々出た夜会で庭でヒロインを見かけ一目惚れしてしまうヒーロー。ヒーローの様子からすぐにヒロインの身元を調べた優秀な護衛。ヒロインが遊んでいた猫を保護し飼い始め家族を増やしていくと猫による傷がヒーロー始め使用人にもつくので猛獣を飼っていると噂されたりその前に人間には興味なくて学問ばかりの変人という噂があったり一目惚れしたヒロインが婚約済みで失恋しながらも執念で姿絵を集めたりヒロインの婚約者男性の粗探しをして周りに意見を求めまくるから道ならぬ恋をしていると噂があったりとさらには片思いするヒロインが流行病に罹ったと知るや情念と執念で薬を完成させる。ヒロインが助かった患者の中に入っていると知り安堵した研究メンバー。ヒロインを失ったら何を仕出かすか分からないと不気味に思われているヒーロー。ヒロインを失いかけて王族として誹りを受けようともたった一度の人生なのだから後悔しないようにヒロインを略奪すると決意するヒーロー。ヒロイン婚約者が性病に罹っている事を掴み王家の命令でヒロイン側に責任がないように婚約破棄をさせヒロインにはすぐにヒーローとの縁談を持ち込み貴族として必要な色んな段階をすっ飛ばし結婚式もなく婚約指輪の前に結婚指輪を贈り最速で結婚に持ち込んだヒーロー。そしてついにヒーローにとっての天使であるヒロインがヒーロー家に嫁いでくる。その可憐な美しさに周りはクラクラ。そして猫好きのヒロインとのコミュケーションの為に先に猫達を紹介し仲良くなる二人。家具や食器など全てヒロイン好みを調査したヒーローが揃えていて。緊張していたヒロインもヒーローと上手くやっていけそうと安心する。跡継ぎの為にベットを共にするのではなく愛しあう為にベットを共にしたいヒーローは初夜だけはヒロインの名誉の為に一緒のベットで過ごしたが欲望を抑えるのに必死で一睡もせず。兄王からの呼び出しで初夜を聞かれるも持論を頑なに守るヒーローは耳を貸さない。そしてお土産に可愛いぬいぐるみをヒロインに買うヒーロー。喜ぶヒロインが天使のようで満足なヒーロー。兄王の勧めでヒロインと懇意にしている侯爵家のパーティーに出るもヒーローに好きな女性がいると噂から誤解したヒロインは元気がなくて。疲れてうたた寝しているとヒロインが入室してきて日記を読まれてしまい良からぬ誤解をされてしまったので、日記の令嬢はヒロインだと明かしその夜に初夜を
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ゲームの強制力に勝てるのか!?
5回目で乙女ゲームの世界であることに気づくヒロイン。よくあるお話だけど、このお話は一味違う。どうやってもゲームの力には抗えない…すべてが乙女ゲームのヒロインであるマリアの都合の良い状況になる…どんなことをしても補正されてしまう。どうやってゲームの強制力に勝つのか!?最後までドキドキさせられました!!
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鳥瞰図
キラキラしさは全く無く、甘さはとても控えめな、短めの婚姻譚。ヒロインは図太く逞しいし、ヒーローは男前だけど腰痛の状態で登場。派手さは無いけど、好きなお話。
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ヒロインは悪役令嬢に転生してしまった事に気付き何とか将来ヒーローに殺されないように愛情不足でヤンデレになってしまうヒーローを救う為にひたすらヒーローの側にいて愛情を与え続ける。成長と共に健康になっていくヒーローはヒロインと仲良し婚約者同士で穏やかに過ごす。しかし実は7歳の時にヒロインとのピクニックで発見した怪しい教会でヒーローは自分の一度目の人生の愚かな過ちを全て思い出し今度の二回の人生ではヒロインを幸せにすると決意。高等部になり乙女ゲームヒロインが入学してきて不安なヒロインはヒーローにどう思うか聞くもヒーローは無関心なので安心。王太子が視野の狭い者であると二人で話しているのを聞かれるもその後も不問だったので安心していたがある日突然ヒロインが他の令嬢達に命令して乙女ゲームヒロインを虐めていたと断罪してくる王太子。ヒロインは身に覚えがないので否定するのにやはり視野の狭い王太子は話を聞かなくて。乙女ゲームヒロインもヒロインには何もされていないと一所懸命言っているのに自分が正しいと言い募る王太子。そこにヒーローが現れて証拠がないのに冤罪でヒロインを断罪するなんて視野が狭い王太子であると反撃しヒロインを助け出す。ある日野外活動で崖下に落ちてしまったヒロインを助けにヒーローと乙女ゲームヒロインは向かうも心細くなったヒロインは移動すると王太子に遭遇したので戻る道がある事に気づく。しかしその後乙女ゲームでのイベントで王太子が魔獣に襲われて乙女ゲームヒロインが助ける事になるのに気付き戻り自ら囮になり王太子を助けようとするもついに倒れてしまいピンチの所でヒーロー達が現れて乙女ゲームヒロインが魔獣を倒しヒロインを助ける。単純な王太子はヒロインが自ら身を呈して自分を助けた事に感動しその後はヒロインに付きまとう。ヒロインはヒーローの心変わりに備える為に乙女ゲームヒロインの後楯をヒーローに頼む。それ以来全て三人での行動になりヒーローはヒロインと二人きりになりたいと不満が。しかし一度目の人生での人生の行動のせいでヒロインに信頼されていないと分かっているので仕方なく受け入れる。王太子はヒロインを手に入れる為にヒーローと乙女ゲームヒロインとの浮気の証拠をヒロインに突きつけ婚約破棄を提案。ついに最後のイベントで乙女ゲームヒロインが誰を選ぶかという場面で耐えきれなくなったヒロインは会場から飛び出す。
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素直で善良な人達
愛を知らずに育ったヒーロー、その割にはとても素直で善良な男。ヒロインの実家は高位貴族だが、愛情深い家族達。悪い人が全く出てこないという、とても珍しいお話で、心が温まりました。
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初めての夜会で騎士という存在を初めて目にし筋肉美に目覚めてしまったヒロインは暴走してしまう。夜会そっちのけで騎士達を観察し一番の筋肉美を探す怪しいヒロイン。会場の外まで騎士を探しにフラフラしていたヒロインだけど、途中で諦めて引き返すとハンカチを落としてしまい、それをヒーローが拾い渡すとヒーローの筋肉美に惹かれたヒロインが食いついて来る事にびっくりのヒーロー。何とかお互いに名前を交換し騎士団の訓練所に差し入れをしてもらう代わりに筋肉を触らせてもらう事になるが知恵熱で一週間倒れたヒロイン。一週間後に約束通りにヒロインは訓練所に行くともう来ないのではとがっかりしていたヒーローは大喜びでヒロインの元へ。1回しかチャンスがないと考えていたヒロインにヒーローは差し入れの度に一箇所ずつ筋肉を触らせるという口実を出すと食いつき気味に喜ぶヒロイン。筋肉美への熱意を話し相手を務めている王女相手に話したところ、王宮のお茶会で令嬢達の間で騎士が話題になり一気に訓練所は令嬢で溢れる事になりさらに沢山の令嬢達に囲まれて好き放題に触らせているヒーローの姿に嫉妬でショックを受けたヒロインはそのまま帰り訓練所には行かなくなる。ヒーローは来なくなったヒロインに寂しくて訓練も食事もままならない状態に。王女もヒロインが元気がなくなりその原因を作ったのは自分だからと何とか二人を仲直りさせようと作戦を立てる。ヒロインを視察に誘い旅行の準備をさせる事に。パーティーにも出る為に荷物は大量に。ヒーローは父親からヒロインが留学に行くと聞かされて焦りそのままヒロイン家へ走る。執事の案内を待たないでヒロインの部屋へ突進したヒーローはヒロインの部屋が荷物でいっぱいなのを見て本当に何年も留学に行くと誤解しヒロインに詰め寄る。何とか応接室で話す二人だが話が合わない事に気づいたヒーローは父親に騙されたと知る。そこで視察から帰ったら手紙を出すようにヒロインに要求。これからもヒロインに差し入れして欲しい事も伝える。しかし帰ってきたヒロインからの手紙には父親と楽しく街を散策した事が書かれていて自分の父親に嫉妬のヒーロー。同僚のアドバイスで未だデートもしていないことに焦りヒロインをデートに誘うもヒロインが相手だから同僚がアドバイスした通りには行かなくて。それでも楽しかった二人。その後ヒロインへのプロポーズをし結婚し可愛い子供にも恵まれる
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この作品を読む前に、某作家さんの某作品を読んで胸くそ悪くなってた心が浄化されました(笑)
甘々なバカップル最高!!
「あと3年⋯あと3年⋯」とか思いつつ手を出さないように、男の欲望を抑え込んでるヒーローにはかなり同情をしちゃいました。
ヒーローとヒロインの掛け合いを読みつつ「あんなの読まなきゃ良かった」というやさぐれてた心がこの作品が癒してくれました。
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旦那サマの愛が重い
貧乏子爵令嬢勘違いで政略結婚?する!旦那サマ初恋が叶って一騒動愛が重い!旦那サマは恋愛結婚奥さまは政略結婚?お互い誤解が解けて今ではラブラブお幸せになって下さい!
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いろんな人目線のお話が的確なタイミングで語られていて、面白い上に分かりやすい!そしてちょこちょこ、思わず笑ってしまうところが…5年の戦争を終わらせて帰ってきた美青年王子が、ゴリラになっていたのも面白い!熊っぽい国王の血をついでなぜゴリラ(笑)美青年だったんだからゴツくなってもイケメンではないのかな…消えた花嫁へのぎゃふんもあり、スッキリ!オススメです!
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公爵夫人が母親の友人だったおかけで両親を亡くしたヒロインはヒーロー家で使用人として働く事に。しかし、元々女嫌いだったヒーローが家のメイドに夜這いをかけられた事で年頃の女性の使用人達は皆クビになり他の家へ。ヒロインだけは公爵夫人に男装して残るように言われ、前からの使用人達はヒロインの秘密を守り新しい使用人達はヒロインを男の子として受け止めていて。そんなヒロインの平和な日々が終わるのが、ヒーローが隣国の王女からの縁談を断る為に使用人に女装させて結婚を偽装させようとした事で崩れる。ヒロインは秘密にされて呼ばれないはずだったのに女装を嫌がった新しい使用人がヒロインの事をヒーローに言ってしまいヒーローと対面する事に。そして男装してるのに女装するという滑稽な事になるヒロイン。公爵夫人の協力で洋服の採寸やドレスなどは秘密を守ってくれるデザイナーが担当してくれる事に。女装したヒロインに初めて対面した時に惹かれてしまったヒーロー。隣国王女との縁談も無事になくなるが執事には女性である事がバレてしまうが黙ってくれる事に。元の使用人に戻ったヒロインだけど、ヒーローはヒロインが付き人でなくなる事にショックでヒロインを付き人に戻す。ある日ヒーローが発熱で倒れ看病するヒロイン。ヒーローの為の薬草を取りに向かうが帰ろうとすると雨でその薬草は水分に弱いので温室で待つしかないヒロイン。そこに雷が苦手だと誤解しているヒーローがヒロインを迎えにくる。その場でヒーローは薬草を口にし眠る。目覚めたらヒロインがドア前で眠っていて。抱きしめて頭を撫でたら違和感がありヒロインのかつらを外してしまいヒロインが女だと知るヒーロー。ヒーロー達を迎えに来た執事も現れてヒーローに女だったのかと聞かれ素直に認めたヒロイン。唖然のヒーローは今はヒロインと顔を合わせたくないからしばらくは付き人として来なくて良いと告げる。拒否されたとショックのヒロインはヒーローがクビにするのを躊躇うだろうからと自分からヒーロー家から出る決意を。それに付き添ってくれる同僚使用人。二人で隣町で食堂で働き始め家探しも。同僚使用人は二週間でヒーローが現れなかったら話があるとヒロインに告げるが、ヒーローは居なくなったヒロインを探そうと焦るが執事にヒロインへの気持ちを考えろと言われさらには初恋おめでとうと言われて気持ちを自覚し認めヒロインを迎えに行く。
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貴族の本質とはというテーマの物語。
貴族とは社交で遊ぶ者ではなく、民の為に領地を考え民の幸せを考えて行動する者である信条のヒーローだから、社交界で遊ぶことに忙しい貴族達とは相容れない。
ヒロインも令嬢魔法というただ貴族令嬢として飾る為の魔法が上手く出来ないだけでそれ以外は全て完璧な美しい令嬢である。ヒロインの婚約破棄現場を目撃しヒロインに王命で婚約を持ち込んだヒーロー。ヒロインは没落しつつある家の為に無情と言われるヒーローの元へ嫁ぐ決意を。しかし対面したヒーローはただ不器用で真っすぐな人で優しくて。そしてヒロインの為に教師まで用意してくれて。ヒロインに心のゆとりがなかったことが令嬢魔法が上手く出来ない理由で。ヒーロー家で環境もよくなり、何よりも努力を認めてくれるヒーローのおかげで頑張る勇気とゆとりが出来たヒロインはあっという間に令嬢魔法を取得する。第三王子の小規模のパーティーで元婚約者と奪略した公爵家令嬢が招待もなく押しかけてきて、公爵家令嬢はヒロインに絡まるも目撃していたヒーローに守られるヒロイン。あくまでもヒロインが悪いと告げる公爵家令嬢に王女が現れてヒロインの力を見せつけて、何も言えなくなる公爵家令嬢。王族に無礼を働いたとその場で婚約破棄される公爵家令嬢。
しかし公爵家令息は自分に惚れている公爵家令嬢を使い王女とヒロインの教師を誘拐し閉じ込め、王女を脅し婚約を迫る。優しい王女は先生の為に婚約を受け入れる。誰にも相談出来ない王女。ヒーロー達と第三王子は真相を探ろうとあえて学園の卒業パーティーを公爵家令嬢家に指定し探りを入れる。パーティー会場でヒロイン達とすれ違う時にヒロインにメモを握らせた王女。メッセージによって王女が卑怯な公爵家令息に従っている理由を知り警備が厳重な地下付近を他の親しい令嬢達に協力してもらい隙をつき地下へ。そこで先生から令嬢魔法の応用を教えられて牢屋を開ける事に成功し先生を連れてパーティー会場へ。そこでヒーローからの糾弾が始まり、誘拐を認めてしまう公爵家令嬢。さらに公爵家令息にも糾弾しようにも王女がいなくて、どちらの言い分が正しいのか分からない所に王女が閉じ込められていたのを第三王子が助け出し王女は先生の無事を知り安堵し、公爵家令息に先生の身柄を理由に脅されて婚約したと明かす。拘束される公爵家令息と令嬢。二人は廃嫡に。協力した侯爵家も取り潰し
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第二王子はずっとヒロインが好きだった。王立図書館で顔をあわせるも第二王子になんて全く興味をもたないヒロインが夜会きっかけで、徐々に恋をしていく…後半にヒロインが第二王子に告白するシーンにきゅんきゅんしました!番外編は第二王子の一途に恋していた10年を側近目線で語られているもので涙ぐんでしまいました…図書館に通っていた常連さん達も第二王子の恋を守っていたとか…素敵なお話でした。
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人柱って
そんなに大した事も起こってないのによくも私利私欲で人柱なんて言い出したものだわ。それなら順番に体験してみたら、などと言ってしまうのは過激でしょうか。
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読み放題で1〜2巻を読んで、面白く読ませて頂きました。
最後の方でソラリティカという街?で、黒髪の女性と大商人の男性が出たから「ん?ソラリティカ?大商人?黒髪の女性?」と思ったら、アレ書いた作家さんだったのかー(笑)道理で面白い話を書くなぁと思いました。
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設定がすごく好きでした
フェンリルというモフモフしていそうな要素・年下・番など好きな設定が盛りだくさんでした。登場キャラクターも個性豊かでシリアスな場面が多いですが楽しく読むことができました。
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一度目の人生で隣国の人から優しくされたら誰かにその優しさを返すという教えを心に平民として懸命に生きたヒロインはその通りに行動したことでヒロインがくれた優しさに感動しヒロインにおまじないをかけ、ヒロインが幸せになる為に人生をやり直しさせる。
3度目でようやく隣国へ正式に伯爵令嬢として亡命し隣国の街でお店を経営までしていて無事に隣国の獣人達に受け入れられる。そして密かに淡い恋心を持ってきた先輩留学生男性と再会。今はただの平民の自分と獣人国の公爵家二男で辺境伯になる予定のヒーローとは釣り合わない、身分の差があると分かっていても、距離を縮めてくるヒーローを拒否出来なくて。もう少しこの恋に酔っていたいと願うヒロイン。ヒーローはヒロインが来ている事を知りすぐに会いに行きたかったが、正式にヒロインと結婚する為の根回しが必要だと王太子に言われて王太子の仕事を手伝いながら会いに行ける時を待っていて。そしてヒーローの求愛牽制独占欲行動に周りはすっかり二人は恋人同士か婚約者だと思っていて。そして正式にヒロインを迎える準備が出来たと王太子から連絡があり、ヒーローは二つの話をヒロインにする。一つ目は元婚約者がヒロインを探していて元サヤを狙っている事、両親もヒロインが傷心で家出した事にしている事などを聞く。その上でヒロインの正直な気持ちを知りたいと告げるヒーローについにヒロインは涙し本音を零す。二つ目はヒロインへ告白と求婚である。平民のヒロインとの結婚にはヒロインを辺境伯の養女にしてヒーローが婿入りする形にするとの事。そしてヒロインはヒーローとの未来の為に過去をキッチリと清算する決意を。祖国の王太子の誕生日パーティーに獣人国王太子と共に招待され、どちらの国の王太子も協力してくれて、パーティーの場で元婚約者にキッチリと清算をし、両親へも拒絶を示す。元婚約者はバカにしていた妾腹の弟に家督を譲る事になり絶望。さらには元婚約者と浮気相手女性には慰謝料を請求すると宣言。そして辺境伯の妻になるヒロインの力量を試す王太子の思惑もあり祖国の国王と対面し話し合うがヒロインは国王の思惑を掴む。そこで正式に実家伯爵家とは絶縁処理しその上で国同士の正式なやり取りで辺境伯の養女へと籍を移す事を告げるヒロイン。伯爵家は取り潰しとなり両親は平民となり小さい家と畑を与えられる。ヒロインの判断は獣人国社交界でも受け入れられる。
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ヒロインをドアマットにしていた両親や姉や元婚約者などへのザマアが足りなくて、その後談でヒーローにフラレて、ザマアされて婿入りした男性とも上手くいかなくて、ヒロイン両親にも国王から何かザマアがあればスッキリするのに。主人公二人は結婚さえ出来ればそれでいいのだろうけど、欲深いヒロイン姉にももっとガツンとしたザマアが欲しかった。ヒーローに相手にされなくて使用人がいないからと帰っただけってすごく物足りない。まあヒーローの婚約者の発表のパーティーに誘われなかった時点で屈辱だから出てこないのだろうけど。
一番ザマアされたのは、元婚約者だろう。実家からは勘当されて跡継ぎからは外されて一文無しでヒロイン実家に婿入りした訳で、しかも結婚相手は欲深いヒロイン姉で性格悪くてヒステリックだから一生苦労する事だろう。いつもヒロインに寄り添い守る小竜が可愛い。まさにヒロインのナイトである。
しかもヒロインは滅多にいない癒しの力を持つ精霊の愛し子で。その価値が今後発表されたら、余計にヒロイン姉はムキーとなりそう。
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シスコンヒロインだけど、実は幼い頃にヒーローにプロポーズしていて、ヒーローも自分に興味なくて媚びないヒロインが年々気になるようになり。そして王の思惑に乗り、婚約者を交代させるように誘導していく策士なヒーロー。ヒロインはとにかく美人で儚く見える姉を男達から守るのに必死で、本当の姉の性格には気付いてなくて。実は策士なヒーローと似た性格の姉なので、実はヒロインの心配なんて必要ない強かな女性なのである。それが、ヒロインはヒーローと姉をくっつけようと頑張るも、空回り。ヒロイン以外はヒーローの思惑に気づいていて、ヒロインはヒーローからのプレゼントを賄賂だと思っていて。姉想いのヒロインの空回りが可愛い物語。そして幼い頃から妃教育をされていたヒロイン。そんな昔から狙われていたとは驚きのヒロインだけど、聞かぬが花とあえて聞かない選択を。
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『賠償品になってよかった』そういう言葉が出てきてピットと同じように胸がギュー😫とした。
そしてピットの可愛い…人間だったらヤンデレ?な愛情。
精霊だから綺麗な心を持っているレイチェルに執着って感じで受け止めたけど。
全体的に良かった。
ただ、ピットの絵が少し自分の想像と違ったので違和感を感じてしまった💦
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恋をしないまま婚約者が決まり、その婚約者を従妹に奪われた傷もあって恋に疎いヒロインと、呪いを解かない限り先が短いと分かっているヒーローだから1巻では一定の距離があり、ヒロインも自分のもつ特殊能力は話せずヒーローの呪いが進行していくだけ。2巻は解決に向け話が動き、謎が解けて解決します。ヒロイン祖母はいつかヒロインがヒーローに出会うだろうと予想していたのかと思うけど、ヒロインがどうするかはヒロイン次第で自分の心に従うようにもうちょい助言をしてあげてたら、話が深まったかな?と思います。
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引退した後
それまで永らく続けた仕事を引退した後は、それぞれで考える事があるかとは思います。5歳で就任して20歳で引退とは。聖騎士は何処までもついてゆくものなのかしら、その関係性は変化してゆくものなのか
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短いお話ですが、すっきりまとまっていて、面白かったです。ヒロイン妹が本当に性悪で、最後、邪水神様に美味しく召し上がられて良かったです。自分勝手な元婚約者や村人にざまぁがないのは物足りないのですが。邪水神様は人型(美青年)もとれるし、善良なヒロイン末永く幸せになれて良かったです。
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長生き
タイトルどおりの始まりで、長命な魔族と短命な人間との婚姻譚。前半は嫁いでからの生活が中心で、後半は寿命に関するヒロインの心情の変化がつづられている。甘さ控えめだけど、じんわり愛情が伝わるお話でした。
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いやぁ〜面白かった!
主人公のチート過ぎる能力に依存するあまり、バカな王族や公爵を最後に『ざまぁ』する話には笑えたし気分爽快でした!上の立場でまともだったのは宰相のみ!まさかの終わり方、意外な結末でしたが、終わり良ければ全て良し😊私的には好きなストーリー展開で楽しく読ませて頂きました😄
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一気に読みました。
虐げられたヒロインが少しずつ前向きになって、最後には幸せになる様は読んでいてとても幸せ気分に浸れました。
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一度目の人生でヒロインが精神的に暴走してしまったのは悪役魔術師の精神魔法のせいで婚約破棄され家族には捨てられて田舎の小さな家で隠居。しかし火事で死にかけた時にヒロインの加護が覚醒し何と1年も前に時を戻り人生をやり直すヒロイン。婚約者を愛してなかった事に気付きそれよりも一度目の人生で失った友人や兄弟などを大切にしようと決意する
そして友人との買い物でヒーローと出会う。その時からアクシデントがある度に時を戻しやり直すヒロイン。そしてヒロインのふりをして嵌めた悪役令嬢を確認出来ヒロインからの相談でヒロイン婚約者とその恋人の悪役令嬢は調べられてそのうち裁かれる事に。
パーティーの時に無理矢理ヒロインに絡んでくる悪役令嬢だが失敗し自ら零したワインで転ぶ。それをヒロインのせいだと喚く婚約者。自らもワインに滑り周りから嘲笑される。そこに現れたヒーローと騎士団にヒロインを捕獲しろと喚く婚約者だが騎士団は婚約者とその恋人を捕縛しに来ていて。悪事を暴かれて捕縛されそうになる婚約者は強い魔法で炎を出し周りの人々を攻撃して逃げようとするがヒーローの魔法で囲まれて捕まる。少し前にやり直しをしてしまったヒロインは後悔するがそれでも出来る事をしようとヒーローと共に傷ついた人々を励まし選別していき順番に治療させていく。王宮からの魔術師達も到着し皆治療される。婚約者の第二王子の逮捕にヒロイン両親はオロオロし貰える筈の領地に未練を残しヒロインを罵倒するが今世では兄弟達が両親の悪事を掴んでいてヒロインを守る。ヒロインと両親が王城に呼ばれ第二王子との婚約破棄とヒーローとの婚約話に。ヒロインへの慰謝料で領地も貰える事に。実家では兄弟達が裏金の帳簿を確保し両親を田舎へと隠居させ兄弟で助け合う事に。悪役二人が捕まったものの肝心の精神魔法を使う黒幕が見つかっていない上に悪役令嬢が逃亡。ヒロインを安全な王太子妃がいる場所に避難させる事にしたヒーロー。王太子妃の元へ向かおうとするヒロインに第三王子がしがみつき王太子妃に会いたいと強請りヒロインに精神魔法をかけて連れて行くように誘導。ヒロインはまんまと黒幕である悪役魔術師が入っている第三王子を王太子妃達の所に連れて行ってしまう。しかし話を伸ばすヒロインの異変に王太子達は逃げ出そうとするとが亡くなる。その後はヒロインは精神魔法を掛けられて全ての犯人にされてしまうがやり直す
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レビューとあらすじを読んで面白そう!と思ったら、予想と違ってグイグイ行くヒーローが良かった!子供の時にタイミング悪くプロポーズが間に合わなかったらそりゃ泣くでしょう。ヒロインと再会して、すぐに気持ちを伝えたのも良き。ヒロインをずっと一途に思っていて安心して読んでいられるヒーローでした!
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ワケあり
お兄さんと呼びつつも、ホントのすごーく年の離れた兄達とじつは甥っ子達とか。困ったらとりあえず曖昧の微笑んでおく、のはどうなのかしら。運命の人って兄妹そろってはた迷惑かも、それを通すまで頑張るところもね
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幼馴染だったふたりがいきなり結婚して、その後ゆっくりと夫婦愛を育んでいき、改めてお互い愛してるって認識したところまでで5巻。長かったけどよかったね…! イチャイチャ以上はこの先の新婚旅行編に持ち越し。そういうの期待する人には向かない話だと思います。可愛いカップルをニマニマして眺めて楽しめるなら、高評価できると思う。あと個人的な注目ポイントとしては、実は「ティナを囲む会」が裏メインな。。
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テンポよく、小気味良く
湿っぽいこともなく、テンポよく物語が進んでいき、とても読みやすいですね。ヒロインのさっぱりした性格がとても素敵です。
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火と水と風の大精霊が出てきましたが、他にもいるのでしょうか。海竜という存在もありましたし、なによりヒロインの道連れになったのが竜族。まだまだ旅は続くようですから楽しみ
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101回目の人生で突然人生のループを繰り返していた記憶が戻ったヒロインは、断罪イベントが行われる卒業パーティーには出ずに、祖母と暮らした隣国の別荘へ。思い出した事でヒロインの心はすっかりおばあちゃんになっていて、思い出の別荘でのんびりと余生を過ごし隠居しようとする。ただ一人ヒロインを心配している侍女が追いかけてきて二人暮らしに。ループでは断罪され婚約破棄になり父親にも叱られて別荘への謹慎処分で部屋に閉じこもり数年後には亡くなるという事を繰り返していたので、今回は楽しく隠居しようとするヒロイン。市場でヒーローと出会い友人になっていく。ヒロインは婚約破棄されていると思っていたが、相手の父親が反対していて実はまだ婚約中で父親や婚約者からの手紙が繰り返し来るようになる。面倒くさいので返事だけはして放っておくヒロイン。最初は孫みたいにヒーローを可愛がっていたヒロインだが、共に過ごすうちに恋心が芽生えて。しかし高貴な身分のヒーローとは訳ありの自分では釣り合わないだろうとヒーローの告白を断る。実はヒーローはヒロインが訳ありなのを察して調査していて。夢に祖母が出てきて一人ではないと諭される。夢によってヒロインは自ら行動し新しい人生を切り開く決意を。その為にまずは父親に会い婚約破棄の意思を伝え父親失格だと告げる。変わったヒロインの剣幕に何も言えない父親。さらには婚約者家にも乗り込み婚約破棄を伝えるが相手は恋人女性を連れていて父親が納得しないから婚約破棄しないと言い張りヒロインに乱暴する。そこに婚約者父親とヒーローが現れてヒーローから話を聞いていたのとヒロインが突然隣国に行った事で息子の素行を調査し息子の素行の悪さの数々を知りヒロインに詫びる。ヒロイン側には瑕疵がない事を証明した上での婚約破棄を行う。素行の悪かった二男の元婚約者は身分剥奪の上で城で下働きに恋人女性は実家でこってりと叱られて修道院に送られる。ヒロインを苦しめた二人はしっかりとザマアされる。晴れてヒロインはヒーローと恋人同士になりヒーロー卒業後は結婚する事に。ヒロインが隣国の王子と結婚すると聞きつけて今更媚びに来た父親はザマアされて追い返される。しっかり侍女が塩までまく。ヒロインに媚びるのに失敗した事でケンカになり夫婦仲が悪くなった父親達。自業自得である。その後の恋人になった二人の可愛いエピソードやヒーロー祖母と姉との遭遇
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魔王と聖女
婚約破棄やざまあがあるわけじゃないけど、恋愛ものとして面白かったです。魔王に落ちないよう頑張るヒロインには笑いました…w
最後はうるっとしてしまった。お幸せに!
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爆笑の一言である。知らないうちに、略奪ヒロインにさせられて、しかも、兄の友人からのいきなりのラブコール、勘違い暴走王子様からの容赦ない攻撃の数々。ただ、王子様の他の側近や家族などが、もっと仲裁や圧力をかけてたら、ここまでの爆笑にはならなかったのだろうから、ひたすら、王子様に逆らえないヒロイン達が右往左往して、ドタバタして、どうにか、王子様を改心させようと奔走。
その過程で、嫉妬したり寂しさを覚えたりと、ロマンチックな始まりではなかったけど、ヒロインはヒーローへの恋心を自覚していく。後半の焼きもちを焼きまくるところは微笑ましい。ヒーローは、能筋というタイプ。楽天的でいて、いざという時には、ヒロインを必死に守る。ツンデレ令嬢や御縁を望む令嬢のキャラも面白い。
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早っ!最初は興味を持つくらいから始まるんじゃないのかい?ってここの中でツッコミ笑。最後にお兄さんと和解するのももっと早くにお兄さんその気持ちぶつけられなかったのかなと思ったりwまぁなんだかんだハッピーエンドで楽しかったです。
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久しぶりの先生の作品を読みました。ほんのりせつなく、でも暖かい気持ちになる作品です。元婚約者の王子も何とも言えないキャラだったなぁ。可哀想だけど、それだけとも言えない嫌な感じもあるし、、、。でもヒロインを攻撃した現聖女にざまぁがあって良かった〜因果応報か。もう少し子供のアレコレが読みたかったな
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元婚約者とは上手くいかずヒロインへ婚約破棄を何度も突きつけるので、面倒くさくなったヒロインはあっさりと受け入れる。そして錬金術師としての試験に集中し見事に一級錬金術師に合格。他の錬金術師が他国の出身なので自国の出身の錬金術師であるヒロインは大変貴重な人材で。さらに教師をしてくれていたヒーローと再会し仮初の婚約者になる。それは、婚約破棄してもヒロインの錬金術の邪魔をしてくる元婚約者対策で。
元婚約者は権力者の父親にきつく叱られる。ヒロインが試験に合格出来ないから婚約破棄したのに、見事にヒロインは合格しさらには敵陣であるヒーローの婚約者となった訳で、国内の権力図が変わる事に。
遠い東国の料理に夢中なヒロインは色んな試作をヒーローと共に食す。ヒーローにもデートで海産のお店に誘われる。実はお酒飲みのヒロインを否定する事無く一緒に楽しんでくれるヒーロー。そんはヒーローに恋心を抱くヒロインは自分らしくない行動に戸惑いながらも侍女の助言通りに素直に行動していくことに。
そして他国の王太子の来訪が決まりグルメな王太子からの難題が。ヒーローとしてはヒロインの作った寿司がいいと考え力になる。そこに横槍で元婚約者家が勝負を持ち掛けてくる。面白いと王太子は受け入れる。食べる順番は相手方から。相手方は寿司をそのまま輸入するという手段で発酵した寿司を用意。一方でヒロイン側は新鮮な魚や貝類をその場でヒロインが握り新鮮な寿司を用意。表面向きは引き分けにしたが、実質はヒロイン側の勝利で。そこは政治的な駆け引きで。実質的には勝負に負けた大公は息子に甘かった事を実感し息子を鍛え直す事を決意。まあ、そんなにヒロインに酷いことをしたわけでもなく、性格が合わなかっただけなので、あまり元婚約者へのザマアがないのは仕方ない。将来的に海の海産物を利用した料理が欲しかった王太子はヒロイン側の策を取り入れる事にし半年後には二人を国に招待する。
そこで関係に不安なヒロインにヒーローは覚悟を見せる。
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ドワーフに育てられたために美的感覚がズレているヒロインと、ドワーフのような見た目で異端扱いされていたヒーローが出会い、お互いが唯一無二の存在になっていくシンデレラストーリー。甘さ控えめ、政治色強めかなと感じました。
ヒロインのテンションが高いのもあり、ストーリーもサクサク進み読みやすかったです。
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後ろ向きヒロイン
育ちや加護等の影響で、かなり後ろ向きなヒロイン。最初の方は読んでいて辛かった。ラストは自分の予想を良い感じに裏切ってくれたので、とても楽しかった。
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もう少し読みたいと思うところで終わる
もう少し二人の心が寄り添うところが読みたかったところですが、それくらいで終わるところが粋ですね。テンポよくすっきり読めました。
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