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Pen 2019年 4/15号

556pt/611円(税込)

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作品内容

何回泣けるといったあざとい惹句や、
作為に満ちたストーリーが欲しいわけじゃない。
紙の手触りを確かめながら、絵のタッチに見入り、
削ぎ落とされて「すとん」と心に落ちる物語を読む。
やがてきゅうっと胸が痛くなり、心が震え、
本来の自分に戻る││絵本はそんな時間をくれる。
本特集では、国内外の人気作家が創作の秘密を
明かしてくれたり、原画の数々を見せてくれたり。
ユーモアあふれる作品の裏に秘められた、
巨匠たちの知られざる生涯も振り返る。
せつなくて、ほろっとする名作も一挙紹介。
ひとりで読むもよし、誰かに読み聞かせるもよし。
今日はどんなお話を、心に咲かせようか。

心にしみる絵の力で、胸を熱くする描き手。
 アントワーヌ・ギヨペ (フランス)
 ため息が出るほどに美しい、繊細な切り絵。

 トム・オーゴマ (フランス)
 言葉よりも雄弁に語る、ミニマルな絵の力。

 junaida (日本)
 残された余韻が、読み手から想像力を引き出す。

 nakaban(日本)
 豊穣な余白こそが、忘れられない一冊を生む。

 阿部海太 (日本)
 色彩のうねりが、カンヴァスから押し寄せる。

心に物語をもつと、いろんな場面で使えます。
人気作家の創作の世界へ、いざ飛び込もう。
 宮西達也│“テーマありき”でいけば、物語はブレない。
 ヨシタケシンスケ│大人がマジメに語れないことも、絵本でなら言える。

大宮エリー、初の絵本を語る。
 書き下ろし2篇
「もしもし 森です」
「まざーあーす」

作品の裏に隠れた、知られざる巨匠の生涯。
Pen厳選、テーマ別「泣ける絵本」コレクション

デザインの美しさが、胸に響く7冊。

新旧の名作に出合える、絵本に強い東西の書店。

サスティナビリティが生んだ、優しい一着。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!

レビュー

Penのレビュー

平均評価:4.0 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

センスが良い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 様々なジャンルの趣味に毎号深く迫っていくのですが、一般的にはメジャーではない舞台裏や作業裏の話などを知ることができ、かつ取り上げる内容もセンスが良いものがメインになっている感じです。自分が印象に残ったのは特別版のほうで、昔から歴史的に名高い戦国武将たちの、教科書では学ぶことのない物事、あるいは一般常識を覆しそうな情報まで、詳しく読めて楽しかったです。織田信長に関する自分の知識を、最新研究の話でアップデートできました。
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0件
2023年1月10日
完全保存版
「少女マンガ超入門」目当てで購入。
細分化が進む少女マンガ誌を分析している図がわかりやすい。
確かに、これを知らなきゃ日本文化は語れません。
雑誌は紙本よりも電子の方が完全保存版になり得る。
いいね
1件
2023年2月2日
デビッドボウイの記事を読むために購入しました。好奇心旺盛で、アグレッシブ。才能があって努力も惜しまず、魅力的で優しくてフェアな人。多くの人を愛して多くの人から愛された人です。
いいね
0件
2017年5月19日

最新のレビュー

少女漫画超入門のために購入~2013/6/1号
編集者の座談会(集英社白泉社講談社各系列漫画雑誌)がよかった。インタビュアーの、「分類不能な作品が多い雑誌は面白い」の言葉にも読みながら頷いていた。
シーモア(島)で教えられて知った。名作の掘り下げと、どんなところが読み手の心をつかむか、とか、どんなキャラがいるか、とか、まずは読むべき傑作選など、ひととおりの企画で面白い。
副題「これを知らなきゃ日本文化は語れない」とは、大きく出て来たと感じる言葉だ。が、漫画史を振り返り、ジャンル分け(一応)されてるそれぞれの代表的な作品を眺めていると、少女漫画のたくましさからこれからも読者としてエネルギーを貰うだろうと感じた。
10年前ものバックナンバーに当たるのか!、と、電書の品揃えの恩恵を受けた者がここに一人。有り難い。
いいね
1件
2023年6月10日

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