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ライトノベル
華獣【特別版】(イラスト付き)
1巻配信中

華獣【特別版】(イラスト付き)

900pt/990円(税込)

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作品内容

【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】

跋鬼という異形の化け物に悩まされている蒼龍皇国の公子・瓏蘭。
人々に『水晶の君』と愛され、麗しい美貌と優しい心を持つ瓏蘭は、命がけで跋鬼との戦いに向かう将軍・凱焔への褒美として、『一夜限りの花嫁』になることを命じられる。
たった一晩だけ。限られた時間の中、激しい口づけとともに凱焔の子種をたっぷりと注がれた瓏蘭。
嵐のように去った男を忘れられずにいたが、傷を負いながらも跋鬼を倒した凱焔が舞い戻り、「俺だけを飼うと仰って下さい」と縋りつかれてしまい――!?

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  • 華獣【特別版】(イラスト付き)

    900pt/990円(税込)

    【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】

    跋鬼という異形の化け物に悩まされている蒼龍皇国の公子・瓏蘭。
    人々に『水晶の君』と愛され、麗しい美貌と優しい心を持つ瓏蘭は、命がけで跋鬼との戦いに向かう将軍・凱焔への褒美として、『一夜限りの花嫁』になることを命じられる。
    たった一晩だけ。限られた時間の中、激しい口づけとともに凱焔の子種をたっぷりと注がれた瓏蘭。
    嵐のように去った男を忘れられずにいたが、傷を負いながらも跋鬼を倒した凱焔が舞い戻り、「俺だけを飼うと仰って下さい」と縋りつかれてしまい――!?

レビュー

華獣【特別版】(イラスト付き)のレビュー

平均評価:4.3 58件のレビューをみる

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高評価レビュー

忠犬&狂犬&駄犬攻めと世界観が面白い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めての作家さんでした。あとがきにもありましたが犬っぽい攻めが得意だそうで、凱焔がご主人様にだけ忠誠を誓い、ひたすら守ろうとするのはいいのですが、言動が極端で、ほとんど狂犬じみていると言える程の忠犬っぷりが面白かったです。見た目の雄々しさと一騎当千とも言える働きぶりに反して、瓏蘭を前にすると駄犬のようにダメダメになってしまうのにも笑わせてもらいました。世界観も面白かったです。あとがきで先生が中華風BLと仰っていましたが、基本中華で服装に和・住にモンゴル・ミイラだゾンビだと様々な国の要素が少しずつ入っていて独特の雰囲気作りが楽しかったです。他にも疫病云々の設定は、今現在に深く関連していて考えさせられました。出版が2020年10月なので、その辺りの事情が作品にサラッと盛り込まれていたりして、色々と興味深い作品でした。
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2件
2022年8月24日
すっごい狂犬攻め!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 宮緒先生の作品を読むのは2作品目なのですが、どっちも受け熱愛狂犬攻め×見た目心根どっちも美しい受けでした。しかも忠犬じゃなくて狂犬なので、受け以外のことは基本どうでもいい人。すっごい狂犬攻め。
面白かったですが、攻めの部下たちどうなったの!?って途中から気になって気になって。最後まで記述がなかったので、結局分からないまま......。一緒に帰ってきた記述がないから、無事なのか否かくらい書いてくれてもいいのに、どうでもよくなっちゃったのかな???ラブ行く前に部下は!?って思っちゃいました。まぁ、受け以外どうでもいい攻めなので仕方ないのか......?
いいね
1件
2021年4月30日
中華ファンタジーで最高のガードドッグ!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家様買いです。下僕志願のわんこ攻めをかかれるのがお上手なので今作もその作風が大爆発です。

大陸の皇国という国が設定のお話で跋鬼や異民族、王家の風習など物語のスケールが大きいです。騎馬民族であるサイ族の暮らしや王朝の様子なども素敵な表現で描かれています。
皇族の血を引くロウランとロウランに一目惚れした騎馬民族で部族の長のガイエン。ガイエンの一途な(というか執着)愛、格差をものともせず努力してロウランを手に入れたい下僕志願の推しまくるアプローチが見所です。最後のおまけSSも良かったです。
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1件
2020年11月26日
どこまでも従っちゃうんだ(都合良く解釈)
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 一騎当千の凱焔が真っ直ぐすぎる。瓏蘭に向かって。まっすぐ真っ直ぐ。
正にワンコ攻様!
そして、何でも都合良く解釈するのもワンコならでは!
ホンモノの犬にも嫉妬してしまうのもワンコ…。

乳兄弟にはへんた…と何度も言われそうになってるのが面白い。
確かに、へんた…であると言える。納得。でも、夢中になってるってことだから。
孤独な瓏蘭がだんだん絆されるのも当然。
最後ラブラブで良かったです。

絵歩先生のイラストもまた、良き、です。
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1件
2021年2月11日
中華風ファンタジーBL
宮緒先生の作品はこちらが初めてでしたが、すっかりファンになりました!中華風ファンタジーとしても最後までドキドキとても楽しめる作品ですし、なによりワンコ攻め最高ですね。受けしか見えてないところとか行き過ぎた溺愛ぶりが好みで萌えました〜。受様は葛藤をもち悩みはするがとても潔い美しい聖人君子!ウジウジする受が苦手なので、好感持てて応援できました。シリアスな内容も攻めの真っ直ぐすぎる愛でサクサク読み進められました。
いいね
1件
2020年11月20日

最新のレビュー

宮緒先生にしてはソフト?
執着攻めと怖さに定評のある作家さんですが、こちらは「怖さは」ソフトだと思います。
執着は凄いですが、「あの夏から~」「千年後宮」に比べるとソフトだと思います。
この作家さんの作品では、入りやすいと思います。
いやぁ、攻めがワンコでしたね(笑)
執着してるし、南京してるけど、愛が凄い。
友人でもある部下には「変た・・・」と言われてますが(笑)
ただ、この作家さんの良さは長編で生かされる気がします。
おおお!やられた!
と言うのが、こちらは少なかったかな。
受けも愛してしまったのでハピエンです。
いいね
1件
2024年12月11日

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