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ライトノベル
おおかみルゥと過保護な冒険者【シーモア限定特典付き】(イラスト付き)
1巻配信中

おおかみルゥと過保護な冒険者【シーモア限定特典付き】(イラスト付き)

1,500pt/1,650円(税込)

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作品内容

【シーモア限定特典付き/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録、シーモア限定特典として、シーモアでしか読めない完全書き下ろしショートストーリーを追加収録】

「ルーシィ……、明日も、一緒にいてくれ」
薬草採取しかできない下級冒険者は、戦闘に巻き込まれて死んだ──はずが、冷酷な冒険者・リカルドに拾われた仔狼に転生していた。
ルーシィと名付けられ、甲斐甲斐しく世話をされる日々。
噂とも、冒険者時代に垣間見た彼とも違う一面に、ルーシィは次第に惹かれてしまう。
はじめて発情期が訪れた日、ルーシィは昂るままにリカルドへ告白するも「俺とルゥは家族だろう?」と告げられて……!?
愛を知らない最強冒険者×落ちこぼれ人狼の溺愛冒険譚

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  • おおかみルゥと過保護な冒険者【シーモア限定特典付き】(イラスト付き)

    1,500pt/1,650円(税込)

    【シーモア限定特典付き/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録、シーモア限定特典として、シーモアでしか読めない完全書き下ろしショートストーリーを追加収録】

    「ルーシィ……、明日も、一緒にいてくれ」
    薬草採取しかできない下級冒険者は、戦闘に巻き込まれて死んだ──はずが、冷酷な冒険者・リカルドに拾われた仔狼に転生していた。
    ルーシィと名付けられ、甲斐甲斐しく世話をされる日々。
    噂とも、冒険者時代に垣間見た彼とも違う一面に、ルーシィは次第に惹かれてしまう。
    はじめて発情期が訪れた日、ルーシィは昂るままにリカルドへ告白するも「俺とルゥは家族だろう?」と告げられて……!?
    愛を知らない最強冒険者×落ちこぼれ人狼の溺愛冒険譚

レビュー

おおかみルゥと過保護な冒険者【シーモア限定特典付き】(イラスト付き)のレビュー

平均評価:4.6 54件のレビューをみる

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高評価レビュー

お休みなさいまた明日で終わる幸せな日々
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 薬草取りしかできない末端冒険者のエミリオは、冬山での凶悪なドラゴンと特級冒険者•リカルドとの戦闘に巻き込まれてしまいます。死の間際に幸運のチャームを握りしめたエミリオは、時を同じくして目と前で息絶えた人狼の子供の身体に魂を移していました。次に気がつくと子狼(中身エミリオ)はリカルドに保護されており、ルーシィと名付けられて手厚く大切に育てられるのでした。他にも兄弟のいた中で見捨てられたルゥはいわゆる「外れ物」で、成長も遅くヒョロヒョロとひ弱ですが、リカルドは甲斐甲斐しく愛情を注ぎ続けます。それどころか過保護が過ぎて、その有り余る体力と財力とで思う存分ルゥを甘やかすのでした。元の冴えないエミリオの記憶がしっかりあるルゥは、リカルドを騙している罪悪感に苛まれるうちに人狼の兄弟マシュウと出会います。マシュウは人狼ならではの臭覚で、ルゥの身体が自分の兄弟で中身が違うことを嗅ぎつけます。そして人狼の成人の儀の為にルゥの母親を探す旅に出るのでした。自身も吸血鬼の外れ物であるリカルドはルゥを初めての家族として命より大切にするのですが、孤独に過ごしてきた時間が余りにも長くて恋人や伴侶という感覚が掴めません。ただ「お休みなさい、また明日」と言うと明日も一緒にいられるとルゥに教えられて律儀に守ります。そんなリカルドを切なく思いながら、自分がエミリオだと告げられないルゥ、二人の色んな形の愛が詰め込まれたお話です。特級冒険者のリカルドと美しき人狼ルゥとの冒険譚はこれからも続くそうです。
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3件
2024年7月1日
もふ萌えぇぇ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 購入を迷いながら クーポン使用でエイヤ!とww 結果、もふ萌えぇぇ・・ (大型犬を飼っていたのと 狼犬をフォローしているせいもあり 口を押えて震えるレベル) 読み応えがありました。冒険者モノBLですが 単純に人狼(受)なのではなく 魂は別人だったり、その原因を作ったのが リカルド(攻:実は人外)で、拾って育てて家族と思っていたけど 特別になっちゃって、、文章全体が 感情ドロドロ系ではないので さっぱりした感を抱く方もおられそうですが 何と言うか もう二人の世界? ハーフエルフの青年も敵わないラブラブっぷり。溺愛です。営みの方は 文章こそ濃くありませんが 内容は十分濃いことが想像されます。 設定が面白く 広がりがあるので 他の人物をメインにした物語も読んでみたいなと思いました (もちろん 二人のその後でも。例の主導権どうなっているかなw) 肉体の方の 母と兄の存在も 書き込まれているわけではないものの 味があっていいです。 挿絵の犬居さん以外なら ためこうさん(ルゥの愛らしさが際立ちそう)か アベツカサさん(淡々とした感じが)の絵でコミックを読んでみたいなぁと妄想しちゃいました。
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1件
2023年2月17日
シーモア限定に☆満点を!
モフモフ好きにはたまらない獣人受け!物凄い溺愛で守られて成長していく描写は安心して見守れます。ゆっくり親子愛からラブに移行する過程は癒し~。ミッションはあれど、終始ほんのり眠くなる優しい本編。
だがしか~し!ここで☆決定してはいけません!この作品の良さは番外編!特に本編のホワホワを良い意味で裏切る攻めside!番外編SSの2作品(番外編はを全部で5つ。内、シーモア限定巻末に2つ。それぞれに攻めsideが1つあり)がね、良すぎた~!重たすぎる執着愛!受け以外必要としない絶対的な独占欲!嫉妬も束縛も受けに悟らせない老獪さ~(でも周囲には隠さない強者の牽制!)。好き!ねちっこさもネットリでゾクゾク~!本編の無害そうな保護者どこ行った?ギャップにやられました~。
本編はとっても健全だったので是非、5つの番外編のイチャイチャラブラブエッチで攻めに翻弄される受けの可愛さを堪能して!策士な攻めの甘~い大人のムンムン色香に痺れます!
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5件
2023年2月25日
過保護で愛が重い攻めが良い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ギルドで最高ランクの最強冒険者に拾われた貧弱な人狼の赤ちゃんがのんびりと成長していく物語。受けは本当は一般冒険者だったけど、死ぬ間際に幸運のチャームの能力で近くにあった損傷が少ない人狼の赤ちゃんの死体に移った存在。冷徹で無愛想な攻めが受けに対しては甘々なのがギャップで面白かったです。厳つい風貌で花柄のお皿に乗ったレモンケーキを片手に持っている姿を想像すると、とても可愛い。貧弱で食の細い赤ちゃんのために色々工夫して甲斐甲斐しくお世話してくれる攻めが良い。二人の関係が恋人であり親子、師弟としての愛も含まれているのが好きだった。一人のに対しての愛の形が一種類とは限らないってその通りだなって思います。受けの兄や母親の愛、そして受けの命を救った祖父の愛、いろんな愛情が詰まった物語でした。攻めが受けを拾った経緯は切なく、最強な攻めが垣間見せる弱さも胸に刺さります。
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4件
2023年1月1日
主人公の成長とその保護者
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんもイラストの方も好きなので、購入した。
ルーシィは元々採取を主とした低ランクの冒険者なんだけど、リカルドと竜の戦闘によって巻き込まれてしまい、持っていたお守りが作動して、たまたま近くにいた弱々しい狼の子供が亡くなったことでその子の体に入った。リカルドに拾われて世話をされて少しずつ成長する。リカルドがなぜめちゃくちゃ強いのかわかった時は納得した。また、まさかあの人物たちと再会するとは思わなかった。なんかありそうだなって思うことはあったけど、やっぱりあって、主人公にとって吉もあれば、試練として苦しい場面はあるけど、それを乗り越えて、リカルドを支えられる立場になれてよかった。ただ、成長したルーシィがモテモテになったことでリカルドも大変だなって思った。
いいね
0件
2023年2月8日

最新のレビュー

色んな愛に溢れる作品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 特級冒険者の戦闘に巻き込まれ亡くなった冒険者で、一緒に死んでしまった仔人狼に魂が転移してしまったルーシィと、彼が死んだ際戦闘をしていた冒険者リカルドのお話。

長い長いお話です。最終的に作中で20年ほどの年月が過ぎます。
最初は仔オオカミとしてリカルドに拾われるところからのスタート。

仔オオカミのルーシィがハチャメチャに可愛いです。リカルドが過保護になるのも仕方ありません。
遊び場で一生懸命遊んでいるところ…。元人間とは思えないほどオオカミ(笑)

年齢差がえげつないので、ルーシィが大きくなった頃リカルドはどうなっているのか問題が早々に解決してくれたのは良かったです。
そして、最初ルーシィが小さい頃は恋愛要素の「れ」の字も無いくらい親子であり師弟なのも良かった。
リカルドが愛を知らないからこその展開だったのかもしれませんが、この作品のテーマ(?)である愛の形はひとつじゃないことを体現してくれていました。
ルーシィの成長に応じて、親子、師弟、恋人と愛の形が変わっていくのではなく、一人の人に対して色んな愛の形が増えていくというのが凄く自然で素敵でした。

また、ルーシィたちの寝るときのおまじない「また明日」も良い。
ほんわか温かい気持ちになれるシーンがあったり、切なく響くシーンもあったり。
一つの言葉の有無で色々な意味に取れる。これも愛の形そのものなのかもしれないなぁ、と思わされました。

あと、地味にリカルドが実は料理をしたことがなく、ルーシィのために料理を覚えたという事実に萌え散らかしました。
すごく可愛い!
そしてその事実をルーシィが知らないのがまた良い!
これを知った時のルーシィが見てみたいなぁ。

とにかく全編を通して色んな愛に溢れる作品でした。
主人公たちはもちろん、ルーシィの兄の愛、母人狼の愛。
形は違えど皆素敵な愛。読んだ後ホッコリ温かい気持ちになれる素敵な作品でした。
出会えてよかった。また読み返したい。おススメです。
いいね
3件
2025年5月21日

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