ネタバレ・感想ありおおかみルゥと過保護な冒険者【シーモア限定特典付き】(イラスト付き)のレビュー

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色んな愛に溢れる作品
ネタバレ
2025年5月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 特級冒険者の戦闘に巻き込まれ亡くなった冒険者で、一緒に死んでしまった仔人狼に魂が転移してしまったルーシィと、彼が死んだ際戦闘をしていた冒険者リカルドのお話。

長い長いお話です。最終的に作中で20年ほどの年月が過ぎます。
最初は仔オオカミとしてリカルドに拾われるところからのスタート。

仔オオカミのルーシィがハチャメチャに可愛いです。リカルドが過保護になるのも仕方ありません。
遊び場で一生懸命遊んでいるところ…。元人間とは思えないほどオオカミ(笑)

年齢差がえげつないので、ルーシィが大きくなった頃リカルドはどうなっているのか問題が早々に解決してくれたのは良かったです。
そして、最初ルーシィが小さい頃は恋愛要素の「れ」の字も無いくらい親子であり師弟なのも良かった。
リカルドが愛を知らないからこその展開だったのかもしれませんが、この作品のテーマ(?)である愛の形はひとつじゃないことを体現してくれていました。
ルーシィの成長に応じて、親子、師弟、恋人と愛の形が変わっていくのではなく、一人の人に対して色んな愛の形が増えていくというのが凄く自然で素敵でした。

また、ルーシィたちの寝るときのおまじない「また明日」も良い。
ほんわか温かい気持ちになれるシーンがあったり、切なく響くシーンもあったり。
一つの言葉の有無で色々な意味に取れる。これも愛の形そのものなのかもしれないなぁ、と思わされました。

あと、地味にリカルドが実は料理をしたことがなく、ルーシィのために料理を覚えたという事実に萌え散らかしました。
すごく可愛い!
そしてその事実をルーシィが知らないのがまた良い!
これを知った時のルーシィが見てみたいなぁ。

とにかく全編を通して色んな愛に溢れる作品でした。
主人公たちはもちろん、ルーシィの兄の愛、母人狼の愛。
形は違えど皆素敵な愛。読んだ後ホッコリ温かい気持ちになれる素敵な作品でした。
出会えてよかった。また読み返したい。おススメです。
色んな愛
2024年11月9日
伊達きよ先生の、「春になるまで待っててね」が好きだったので、こちも読んでみました。
春に〜と同じ様にほんわかなのかな?と予想したのですが、こちらは、冒険譚+小さなすれ違い+過保護+溺愛って感じでした。挿絵も素敵です。戦いの場面はスピード感と臨場感があってハラハラドキドキしました。
欲を言えば、ヒューンゲル山に花を手向けに行くお話も読みたかったです。
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良かった
2024年9月3日
ほのぼのとした話でしたが、後半のエピソードで、攻めの独占欲などが垣間見え、ニヤニヤしちゃいました。癒される話です。
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お休みなさいまた明日で終わる幸せな日々
ネタバレ
2024年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 薬草取りしかできない末端冒険者のエミリオは、冬山での凶悪なドラゴンと特級冒険者•リカルドとの戦闘に巻き込まれてしまいます。死の間際に幸運のチャームを握りしめたエミリオは、時を同じくして目と前で息絶えた人狼の子供の身体に魂を移していました。次に気がつくと子狼(中身エミリオ)はリカルドに保護されており、ルーシィと名付けられて手厚く大切に育てられるのでした。他にも兄弟のいた中で見捨てられたルゥはいわゆる「外れ物」で、成長も遅くヒョロヒョロとひ弱ですが、リカルドは甲斐甲斐しく愛情を注ぎ続けます。それどころか過保護が過ぎて、その有り余る体力と財力とで思う存分ルゥを甘やかすのでした。元の冴えないエミリオの記憶がしっかりあるルゥは、リカルドを騙している罪悪感に苛まれるうちに人狼の兄弟マシュウと出会います。マシュウは人狼ならではの臭覚で、ルゥの身体が自分の兄弟で中身が違うことを嗅ぎつけます。そして人狼の成人の儀の為にルゥの母親を探す旅に出るのでした。自身も吸血鬼の外れ物であるリカルドはルゥを初めての家族として命より大切にするのですが、孤独に過ごしてきた時間が余りにも長くて恋人や伴侶という感覚が掴めません。ただ「お休みなさい、また明日」と言うと明日も一緒にいられるとルゥに教えられて律儀に守ります。そんなリカルドを切なく思いながら、自分がエミリオだと告げられないルゥ、二人の色んな形の愛が詰め込まれたお話です。特級冒険者のリカルドと美しき人狼ルゥとの冒険譚はこれからも続くそうです。
作者買いです。
2024年5月22日
作者様が好きです。値段が高めですが、買って良かったと毎回思います。癒されるタイプのお話です。絵本になってもいいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。イラストが本当に内容に合っています。
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大好きな世界観
2024年5月19日
ルゥがずーっと敬語なのがめっちゃ好きです。そしてルゥとリカルドの空気感もすごく良かったです。あらすじ読まずに読んだのでこんな展開なのかとびっくりしました。ストーリーがほんとに素晴らしい。巻末にSSが沢山入っていて喜んでしまいました。あとエルフくんがもっと絡んで欲しかったな〜なんて。人狼族の話も欲しかったな〜。
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一瞬で読み終わったーーーーー
ネタバレ
2024年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったし可愛いーーー!!
表紙見て狼ちゃんが小さいままで話が進むと思って
ロリコン風味なのか?って感じでずっと無視してたんだけど、とびっきり美人さんに成長するし
面白かったし、ノンストップで読んだ!よかったよ
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癒される
2023年12月29日
読んでいて凄く癒される作品です。
人にあまり興味がないリカルドがルゥだけには甘々なのがとても良いです!癒されます。
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二人だけの世界。
ネタバレ
2023年12月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛されたことがない冒険者のリカルドと、たまたま瀕死の状態で人狼に魂だけ入る形になり、そのままリカルドに養われるルゥ。
二人の和やかな時間から、ルゥが成長して恋をするようになるまでの時間経過も愛おしいです。
もう、恋人として好きだと認識したリカルドの溺愛ぶりがいいです。
紳士然としているようで、ベッドではかなり絶倫。
ルゥに対してだけ興味あり、優しいと徹底してます。
もう、二人でいる時の甘い時間が後半たくさんあって、満足です。
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ルゥが可愛い◎
ネタバレ
2023年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ モフモフコロコロな仔狼に転生したルゥが可愛い◎家族愛から伴侶(恋人)へ。とっても素敵なお話でした◎攻めの執着愛も良いし、ルゥの兄とのバチバチも面白いです。SSもたくさんあって大満足です。ルゥが主導権を握りたくて頑張るお話が可愛くて好きです。
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ずっと読める
2023年11月6日
2人とも可愛すぎるっ。愛が、愛が深い〜。愛を知らないリカルドが、ルウと一緒に過ごすことによって愛を知るのもいいし、「家族愛?恋としての愛?」みたいに悶々と悩むルウもいい。幸せすぎて、ずーっと読める。ワ◯ピースのように100巻超えしてほしいー!
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ルゥがかわいい
ネタバレ
2023年8月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかくルゥがとても可愛い!
攻めの過保護な所も行き過ぎかなっと思う所もありましたが溺愛好きには良かったと思います。
苦しい描写等も少なく重すぎずスルスル読める作品だと思います!
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読み応えあった
2023年6月6日
本編の後にSSがたくさん収録されていたので、「まだある!」「まだ終わらない!」と何度も楽しませてもらいました。特級冒険者のリカルドと、彼に拾われ育てられた人狼のルーシィ(ルゥ)のお話。タイトルにある通りリカルドがめっちゃ過保護でルゥ絶対守るマンの独占欲つよつよ攻めだったのがすごくよかったです。大満足!あとマシュウさんが好きなので、マシュウさんとリカルドさんのバチバチをもっとたくさん見たかったです。
かわいい〜っ!
2023年6月5日
タイトル通りで大満足〜😄
伊達きよ先生の作品はずっとウェブでも追いかけていたので、この作品も絶対大好きだと思いました〜っっ!何度でも読み返したい!おすすめですよ〜〜‼
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どんな強面も過保護になるルゥが可愛い
ネタバレ
2023年5月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 特別モフモフ好き・獣人もの好きという訳でもない私ですが、それでも「はぁ。ルゥ可愛い💕」と、目がハートになってしまいました。リカルドがルーシィの事を「ルゥ」と呼ぶのが、やけにツボで愛情や親しみがこもっていて良いなと思いました。ルーシィだから短くするならルーだと思うんですけど、「ルゥ」にすると甘くなる気がします。甘やかしているようで甘えているようでもあり、何とも言えない2人だけの空気を感じます。とある理由から幼いルゥを育てることになった過保護なリカルド。親子・家族のようで、師弟でもあり因縁の相手でもある…複雑な2人が伴侶となれるのか。ルゥが中身まで幼子ではないと分かっていても、見た目の年齢につられて見てしまいハラハラしながら親目線で読んでしまいました。
295P
2023年4月15日
ページ数みるとコスパがどうだかなあとか思ってしまいますが、読むとすべて忘れただ面白かったとふけってしまいました。やはりこの作者さんのは面白いですね。
ルゥちゃんかわいい
2023年2月27日
獣人ものが好きなので!というのもあるのですが、挿絵が「狼への嫁入り」の犬居葉菜先生ときたら買うしかないです!!ストーリーもとてもほんわかした気持ちになるお話で面白かったです!とてもきれいに纏まっています。いい作品に巡り合えて嬉しいです!
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シーモア限定に☆満点を!
2023年2月25日
モフモフ好きにはたまらない獣人受け!物凄い溺愛で守られて成長していく描写は安心して見守れます。ゆっくり親子愛からラブに移行する過程は癒し~。ミッションはあれど、終始ほんのり眠くなる優しい本編。
だがしか~し!ここで☆決定してはいけません!この作品の良さは番外編!特に本編のホワホワを良い意味で裏切る攻めside!番外編SSの2作品(番外編はを全部で5つ。内、シーモア限定巻末に2つ。それぞれに攻めsideが1つあり)がね、良すぎた~!重たすぎる執着愛!受け以外必要としない絶対的な独占欲!嫉妬も束縛も受けに悟らせない老獪さ~(でも周囲には隠さない強者の牽制!)。好き!ねちっこさもネットリでゾクゾク~!本編の無害そうな保護者どこ行った?ギャップにやられました~。
本編はとっても健全だったので是非、5つの番外編のイチャイチャラブラブエッチで攻めに翻弄される受けの可愛さを堪能して!策士な攻めの甘~い大人のムンムン色香に痺れます!
ルゥが可愛い!!!
2023年2月24日
犬居葉菜先生の絵が好きです!もっと挿絵が多かったらもっと嬉しかった!ストーリーも十分に面白いので是非!ルゥがめっちゃ可愛いです!
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また明日
2023年2月21日
ほわほわ受と、溺愛な攻。
愛する家族、伴侶を手に入れた、人より長生きする2人に、沢山の愛の日々が続きますように。
また明日、が一日でも続きますように!
色々不器用な2人が可愛くて、お互いに大事にしていて、心が幸せで満たされるお話です。
コミカライズしないかな~。
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だいぶの過保護
2023年2月20日
めちゃめちゃ自分好みの作品だった。一巻で成長過程が見えてしかもルゥがめっちゃかわいい。もうとりあえず悩んだら買ってほしい!
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もふ萌えぇぇ
ネタバレ
2023年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 購入を迷いながら クーポン使用でエイヤ!とww 結果、もふ萌えぇぇ・・ (大型犬を飼っていたのと 狼犬をフォローしているせいもあり 口を押えて震えるレベル) 読み応えがありました。冒険者モノBLですが 単純に人狼(受)なのではなく 魂は別人だったり、その原因を作ったのが リカルド(攻:実は人外)で、拾って育てて家族と思っていたけど 特別になっちゃって、、文章全体が 感情ドロドロ系ではないので さっぱりした感を抱く方もおられそうですが 何と言うか もう二人の世界? ハーフエルフの青年も敵わないラブラブっぷり。溺愛です。営みの方は 文章こそ濃くありませんが 内容は十分濃いことが想像されます。 設定が面白く 広がりがあるので 他の人物をメインにした物語も読んでみたいなと思いました (もちろん 二人のその後でも。例の主導権どうなっているかなw) 肉体の方の 母と兄の存在も 書き込まれているわけではないものの 味があっていいです。 挿絵の犬居さん以外なら ためこうさん(ルゥの愛らしさが際立ちそう)か アベツカサさん(淡々とした感じが)の絵でコミックを読んでみたいなぁと妄想しちゃいました。
面白かった~
2023年2月12日
最初からお話に引き込まれて、あっという間に読み終わってしまいました!
その後の話をもっともっと読みたいです!
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主人公の成長とその保護者
ネタバレ
2023年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんもイラストの方も好きなので、購入した。
ルーシィは元々採取を主とした低ランクの冒険者なんだけど、リカルドと竜の戦闘によって巻き込まれてしまい、持っていたお守りが作動して、たまたま近くにいた弱々しい狼の子供が亡くなったことでその子の体に入った。リカルドに拾われて世話をされて少しずつ成長する。リカルドがなぜめちゃくちゃ強いのかわかった時は納得した。また、まさかあの人物たちと再会するとは思わなかった。なんかありそうだなって思うことはあったけど、やっぱりあって、主人公にとって吉もあれば、試練として苦しい場面はあるけど、それを乗り越えて、リカルドを支えられる立場になれてよかった。ただ、成長したルーシィがモテモテになったことでリカルドも大変だなって思った。
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カワイイしかない(((*≧艸≦)
2023年2月7日
ルゥも過保護すぎる保護者も可愛すぎますよ~(///∇///)
ルゥの成長を一緒に見てる感じで、過保護すぎる保護者の気持ちが凄く分かる!
もうね、愛が深~~~い!んですよ♪
ちゃんとラブありますよ~( *´艸)
心がホッコリします♪是非読んで~♪
幸せありがとうございますp(^^)q
さすが!
2023年2月4日
伊達先生、新作まってました!最高かよ、、、前作で、大ファンになって、まちにまって、BLCDまで買いましたよ!!
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あたたまりました
ネタバレ
2023年2月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めが出てきたばかりのときはどんな人かと思いましたがものすごく優しくて、クールなイメージがあるのにどこか可愛くも感じるような魅力的な人で、受けも健気で可愛くて、とても癒される2人でした。愛情について考えさせられるお話でした。
のんびりほんわか愛情
2023年1月26日
心が安らかになるようなあたたかいお話が好きな方は絶対読んでください。誰が読んでも傷つかない愛情に満ちたストーリーで大満足できます。主人公は可愛いし、相手も素敵だし、世界観もスッキリしていてストーリーに入り込めます。一巻完結で読みやすいし、本編が完結したあとのお話も何話かあって幸せな気持ちで読み終われます。表紙の絵そのままの雰囲気のお話で、何度も読みたくなるような優しい小説です。
よかった
2023年1月20日
世界観があって、よかった。ストーリーも無理なく進んで、作品として破綻なくちゃんと読めたのが良かったと思う。
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これで終わってほしくないです!!!
2023年1月16日
嫌な人がほとんど出て来なくて、平和ででもちょっと切なくて読んでよかったです。値段も高めなので迷いましたが2人に癒されました!
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可愛くてほっこり
2023年1月12日
小さなルーシィを拾ってきた最初から最後まで過保護と言う名の愛が大渋滞ですね♪
ルーシィの成長していく過程も可愛いけど、世話を妬きながら育て見守るリカルドも言動が可愛くて好きです。
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攻めが可愛い
2023年1月8日
攻めが可愛かった!カッコいいんですけど、可愛い〜。小さい受けのためにミルクをあげてケーキを作ってあげるって…、すごくママ味のある攻めでした。笑 そんな攻めと受けの両片思い(?)的なじれったい感じが切なくてよかったです。攻め萌え作品でした。
最高でした
ネタバレ
2023年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく可愛いすぎる人狼のルーシィと彼を溺愛盲愛する最
強冒険者リカルドの二人がとにかく可愛くて愛しい。広告で気になりついに購入しましたが悔い無しです。
はぁ〜、好き
ネタバレ
2023年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 物語全体に漂う空気に癒されました。でも、クライマックスの雪山のシーンでは、思わず涙ぐんでしまいました。本編の方でいちゃいちゃが少なかったので、番外編ですご〜く萌えました。キャラクター達のその後を知るのが好きなのでたくさん番外編があって大満足です。
愛がたくさん
ネタバレ
2023年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの溺愛はもちろん、受けの攻めに対するひたむきで純粋な愛、脇で登場するカップルの愛、親子愛など、本当にたくさんの愛がつまっていました。一人の人に向ける愛が一種類ではない、という作中の言葉が胸に刺さりました。ほのぼのだけじゃなくてシリアスも織り込みつつ読みやすい。今作もとても面白かったです。
溺愛好きさん集まれー!
2023年1月5日
伊達きよ先生の作品は安心して読めます!
今作も私好みの溺愛攻めで大変良かったです…!!!
溺愛攻め最高!!!
受けしか眼中にないところがこれまた良いっ!!!
ファンタジーな世界観が大丈夫な方は是非読んでみて下さい!
過保護で愛が重い攻めが良い
ネタバレ
2023年1月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ギルドで最高ランクの最強冒険者に拾われた貧弱な人狼の赤ちゃんがのんびりと成長していく物語。受けは本当は一般冒険者だったけど、死ぬ間際に幸運のチャームの能力で近くにあった損傷が少ない人狼の赤ちゃんの死体に移った存在。冷徹で無愛想な攻めが受けに対しては甘々なのがギャップで面白かったです。厳つい風貌で花柄のお皿に乗ったレモンケーキを片手に持っている姿を想像すると、とても可愛い。貧弱で食の細い赤ちゃんのために色々工夫して甲斐甲斐しくお世話してくれる攻めが良い。二人の関係が恋人であり親子、師弟としての愛も含まれているのが好きだった。一人のに対しての愛の形が一種類とは限らないってその通りだなって思います。受けの兄や母親の愛、そして受けの命を救った祖父の愛、いろんな愛情が詰まった物語でした。攻めが受けを拾った経緯は切なく、最強な攻めが垣間見せる弱さも胸に刺さります。
可愛い…!けど、それだけじゃない
ネタバレ
2022年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買い。相変わらず可愛いものを可愛く書かれるのがお上手で。ルーシィの仕草や言動、そしてそれを見守るリカルドにキュンキュンしました。2人の関係性が好きだ〜!でも今回は可愛いだけじゃなく、切ない部分もあり…。愛について考えさせられました。恋人としての愛だけじゃなくて、親子、師弟、その他にも…。笑いあり、キュンあり、涙ありで、大満足の読了でした。
また明日。
2022年12月22日
とにかく溺愛です。とても優しいお話でした。
嫌な人も出てきません。ちょっとせつない感じもありましたが、安心して読めます( *´艸`)

二人ならずっと「おやすみなさい、また明日」って言えるんだろうなぁって心が温かくなりました。
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借り物の体と一緒に
ネタバレ
2024年12月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ルゥとリカルドの一つずつ積み重ねて行く毎日が愛おしい。リカルドの悲しい過去からきているそっけなさ。人を頼らない1人での行動だったのが哀しく切なかった。雪山での一言も…。エミリオであったルゥは母狼の心を知ることができて良かったですね。母狼の心も苦しいですけれども、少しは心穏やかになれたのでは…、。その後の2人のお話も読みたーい。続きでないですか?
タイトルの通りです
2024年9月26日
過保護ですねー。途中ちょっとじれったいのと、確かに色気は少ないえっちだなーと。とても読みやすい作家さんです。
ぼのぼのしてました
2024年1月6日
転生した意味ってなんだろう?別にこの設定無くても良いんじゃないかと思うのだけど。
育てた子と伴侶になる…なるかなぁっていつも思うんだよね。
溺愛執着攻めが好きだから、まぁこれはこれで良かったです。
読み応えがありました!
2023年12月16日
本編だけでも大ボリュームな上に後日談、読み切りが数本ついてめちゃくちゃ手厚い1冊でした!読み応えがありました!
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過保護の甘々
ネタバレ
2023年11月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 出だしからフルパワー過保護で、弱々の小狼受けを手厚くケアしてくれて、爆速で癒やされます。病気ではないけど身体弱い設定の受けなので、病弱好きにも刺さると思われます。ただ物語全体でみると、エピソードが弱いような。クライマックス一番盛り上がって読むシーンでまさかのぶった切り場面転換があり、気持ちがスーンとなるなどしました。設定やキャラ描写がとても良いのに、読んでると平坦で後半はお腹いっぱいになってしまいました。
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溺愛堪能
2023年8月5日
ケモ耳たか溺愛が好きなので、全部込みです。堪能です。死んでいく時の描写とか、意外に泣きそうになってしまいます。
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おおかみルゥ
ネタバレ
2023年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「おおかみルゥ」が、とてもかわいらしくて、読んでいて、ほっこりとした気持ちになりました。「過保護な冒険者」と「ルゥ」の関係性が、よかったです。
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転生
2024年3月19日
特級冒険者と 下級冒険者が組み合わされるストーリーは良くありますが そういったものかと思っていたら全く違いました。巻き添いをくらって亡くなった魂がホンの数秒違いで先に亡くなった人狼の子の身体に転生していますが それってストーリーの幅をもたせる為なんだろうと思いますが 無くても充分だったと思いました。最後まで引っ張られて結局は簡単に終わる話でした。
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ひたすらかわいい作品
2023年11月8日
ずっと甘くて甘くてかわいい作品でした。
最後の方はちょっと胸焼け気味になるほど笑
でもこの先生の作品は好きなので買い続けたいと思っています。
ルゥが可愛すぎる!
ネタバレ
2023年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ルゥが素直で純粋でとても可愛いです。尻尾や耳の描写が上手で、触りたくて堪らなくなります!こんなに心も綺麗でモフモフな存在なら、リカルドがベタベタに甘やかすのにも納得です。バトルシーンがあり少しハラハラする場面もありますが、しっかりハッピーエンドなので最後まで安心して読めます。ただ、好きな作品ではありますが大好きな作品にはならなかったです。理由としては、ルゥとリカルドが子供と保護者という印象が強く、あまりキュンとしなかったからです。これは作中の「愛には色々な種類があって相手に抱く愛は1つではない」という作者の考えに基づいた描き方のせいでしょう。ルゥの中身は大人なのに、言動が少し子供っぽ過ぎかなと思いました。
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過保護
2023年2月9日
過保護がすぎる!!いや、そこがいいんだけども、、!!そういうの時々読みたくなるよね〜。とりあえず読んでみて。
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ほとんど保護者
ネタバレ
2023年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ ツイッターで流れてきてて、思わず購入したのですが、うーん
圧倒的なスパダリに溺愛されすぎるとエロスからは遠い場所に行ってしまうんだなという感想です。
二人、最後はエッチもしますけどね、攻めの絶倫振りは伝わるけど、止むにやまれぬ衝動とか劣情とかそういうものが感じられないのでドキドキ出来ず。
受けはいつまでも自分の体を借り物だと思っているし、そうなると心と体がそういう状態で愛する愛される事ってどうなのという疑問が読者も拭えず。
まあそういうお話じゃないからと言われたらそれまでなんですけどね。
とりあえず恋愛というよりバケモノの子とかそういうのを見終わったあとみたいな感じでした。
前作に引き続き甘々の溺愛
2023年1月8日
伊達先生の描く甘く穏やかで優しい世界観は嫌いじゃないが溺愛の方向が性愛ではなく若干育児に近い甘さに感じられてしまいちょっと萎える。前作の熊さんリスさんCPの時にも思ったけど、作者の癖(へき)なんでしょうね。
イラストの犬居葉菜先生との相性がとても良いので見ても読んでも幸せな気持ちになりますがBL要素をもっと下さい、と思ってしまう。初心者さんや可愛いお話好きでエロを重要視してない方にはお勧めです。しかしこの厚い本、高過ぎですよ〜
期待したが
2023年1月7日
溺愛過保護は好きですがこれはちょっと違いますね。全体的に暖かい優しい系。転生の要素必要ですかね。攻めに転生したことを説明するのにそんなに悩む必要ありますかね。子狼と主人公は完全に別人ですし。もう第二人生だからいいんじゃないですか。これは安心してよめる初心者向けのBL小説ですね。
想像したのと違った
2023年1月5日
溺愛好きなんで読むの楽しみにしてたんですけどなんかさーっと通り過ぎて行った印象。読みやすかったですけどね。
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作家名: 伊達きよ / 犬居葉菜
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 笠倉出版社
雑誌: CROSSNOVELS