マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 リブレ 精霊を宿す国精霊を宿す国(4)新しき空と神の獣達【イラスト入り】
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
ライトノベル
精霊を宿す国(4)新しき空と神の獣達【イラスト入り】
4巻配信中

精霊を宿す国(4)新しき空と神の獣達【イラスト入り】

1,450pt/1,595円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

「何度世界が変わっても、俺は必ずこの腕を、この声を、この魂を選ぶだろう」
精霊師は、必ず二人で一人。
一つの精霊を二人で分かち合う。
感情も五感も共有し、心を繋ぎ合わせる。
その唯一無二の存在を、彼らは半神と呼ぶ。

全ての精霊の頂点に立つ神獣・鳳泉の神獣師になったキリアスとオルガ。半神として心も運命も共にする二人は、悪に堕ちた呪術師セフィストと戦い、ヨダ国と幼い先読ラルフネスを守ろうとする。唯一無二の半神を求める神獣師たちの恋と運命は…!? 壮大なファンタジーBL、ここに完結!

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  4巻まで配信中!

  • 精霊を宿す国(1)青雷<電子限定かきおろし付>【イラスト入り】

    1,350pt/1,485円(税込)

    「何よりもお前を愛する唯一無二。それが、半神だ」
    精霊師は、必ず二人で一人。
    一つの精霊を二人で分かち合う。
    感情も五感も共有し、心を繋ぎ合わせる。
    その唯一無二の存在を、彼らは半神と呼ぶ。

    精霊師になるため修行の山に入ったオルガは、王位継承権を剥奪された王子キリアスと出会う。オルガに精霊の中でも特別な神獣・青雷が宿っているのを見抜いたキリアスは、強引に青雷と契約し、オルガの「半神」になってしまう。
    キリアスに反発するオルガ。自分の運命に巻き込んだ責任を取り、命をかけてオルガを守り抜くと誓うキリアス。二人は精霊師の頂点、国を守る神獣師の修行を始めるが…!? 電子限定の書き下ろしショート付き!
  • 精霊を宿す国(2)黄金の星【イラスト入り】

    1,350pt/1,485円(税込)

    「どうか、貫かせてください。唯一無二を。永遠にたった一人だけを求めることを、許してください」
    精霊師は、必ず二人で一人。
    一つの精霊を二人で分かち合う。
    感情も五感も共有し心を繋ぎ合わせる。
    その唯一無二の存在を彼らは半神と呼ぶ。

    オルガの命と国の未来、どちらも守るため、オルガとの別れを選んだキリアス。オルガは絶対に再び彼の半神になる決意をし、精霊師の頂点、神獣師の修行に励んでいた。そこへ光蟲の神獣師イーゼスが半神である依代のハユルを預けに来る。体の弱いハユルを壊れ物のように大切にするイーゼス。精霊師にとって半神はたった一人の存在。でも、イーゼスにとってハユルはふたりめの半神だといい…!?
  • 精霊を宿す国(3)赤い炎の翼【イラスト入り】

    1,450pt/1,595円(税込)

    「あなたが、あなただけが、俺の、唯一無二の、半神でございました」
    精霊師は、必ず二人で一人。
    一つの精霊を二人で分かち合う。
    感情も五感も共有し、心を繋ぎ合わせる。
    その唯一無二の存在を、彼らは半神と呼ぶ。

    王の怒りを受けても、半神として共に生きていくと決め、駆け落ちしたキリアスとオルガ。だがヨダ国の生き神ラルフネスが、オルガを、五大精霊の中でも最高位の赤い神獣「鳳泉」の神獣師の後継者に指名し…! ついに明らかになるオルガの出生の真実と、カディアス王とトーヤの切ない恋。単行本書き下ろしも収録!
  • 精霊を宿す国(4)新しき空と神の獣達【イラスト入り】

    1,450pt/1,595円(税込)

    「何度世界が変わっても、俺は必ずこの腕を、この声を、この魂を選ぶだろう」
    精霊師は、必ず二人で一人。
    一つの精霊を二人で分かち合う。
    感情も五感も共有し、心を繋ぎ合わせる。
    その唯一無二の存在を、彼らは半神と呼ぶ。

    全ての精霊の頂点に立つ神獣・鳳泉の神獣師になったキリアスとオルガ。半神として心も運命も共にする二人は、悪に堕ちた呪術師セフィストと戦い、ヨダ国と幼い先読ラルフネスを守ろうとする。唯一無二の半神を求める神獣師たちの恋と運命は…!? 壮大なファンタジーBL、ここに完結!

レビュー

精霊を宿す国のレビュー

平均評価:4.8 40件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

人の数だけ愛の形があると教えられました
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 私は現代ものもファンタジーも好きで、プラス隠された謎やミステリー要素があればなお良しなので、過去の真相を探り当てる今作のような話は、とっても好みで面白かったです。ストーリーは、過去と現在を行ったり来たりしながら、ちょっとしたオムニバス形式ぽく進みます。ただ登場人物とカプがとにかく多いので、ネット検索などを利用して人間関係図を見ながら読み進めると整理しやすいかなと思います。
2巻くらいまでで主要カプ達の内情が分かる中で、私はダナル×ルカの話に一番感動しました。二人に強固な絆が生まれた時の心理描写の深掘りは素晴らしかったです。恋は落ちるものですから、落ちてしまえば誰にでもできてしまう…思いの丈をぶつけ合い情熱的に盛り上がるのが恋。でもそこから愛に繋がるのは、誰にでもできる事ではないとダナルとルカに教えられました。愛とは、自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先して大切に思う事なのかなと。
3巻あたりから、いよいよ過去の真相に迫る内容になります。王は王の、神獣師は神獣師の、国に対する命を賭ける程に強い思い。それらは「一見同じ」に思えても、存亡の危機に直面する場面では「実は全く違う」のだと、お互いが思い知ることに…その絶望にも似た真実になす術もなく先を見通せないまま進むことを強要されるのは、どれほど辛いことでしょう。ここへ来て、やっと王の置かれた苦しい立場を知った気がしました。
4巻はクライマックスとその後の話でした。最後のSSは、それぞれのカプなりキャラなりの特性や性格が出ていて、本編のその後とはいえ少し毛色が違っていて楽しかったです。でも、明るいながらも「時は止められない」ことを意識させられ寂しさも感じました。
人の数だけ愛の形もあると教えられたような気がする、素晴らしい作品でした。
いいね
5件
2024年5月28日
読み終えたときの満足感最高でした
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻から4巻まで、4日間寝不足になりながら読破してしまいました。本当に壮大な世界観と多種多様なキャラクターが織りなす世界に、読み始めてすぐ引きずり込まれ、あとちょっと読んでから寝よう、を何度も繰り返して寝不足になり笑。それぞれのキャラクター達の個性や背景、人生観も本当に細かくてそれぞれの愛の形、絆、言葉では言い尽くせないほどの魅力がぎっしり詰まった作品なので、読んでない人には、是非読んで!!と声高にオススメしたい!3巻なんて一番辛くて涙ぼたぼた流して読みました。そんな中にあってのラグーン師匠はちょっと心を潤すオアシス的?な存在(笑)たとえ、いかがわしい話しかしなくても、時にクソ真面目に話す根はとても心優しいラグーン師匠大好きです。浮気はダメですけどね(笑)個人的に一番好きなのはカディアス様とトーヤかな。とにかく読み終わった時の充足感は半端ないですし、ああ!もう終わっちゃうんだ!という寂しさも。何かの形で続編、スピンオフでまたこの作品のキャラクターに出会えたら嬉しいな、と思います。
いいね
1件
2024年9月15日
凄く良い!紙版も手元に置きたい!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ とってもオススメ!読んでいる間、精霊の国に入り込み、傍観しながら操者と依代や王のドラマに感動する。何度読んでも色褪せない。イラストが素敵で嬉しい。個人的に…ゼド最高、ユセフス大好き、ミルド天晴れ、カディアスよく踏ん張った、ダナルとラグーン存在にありがとう、ラルフネス可愛いetc……(言い足りない。)みんな凄絶なんだけど、中でもゼドとカディアスは、これでもかというくらい苦難まみれだった。読んでてホント苦しかった。作中、一番気の毒だと感じたのは、ゼドとセイラとカザンのお父さんのマルド。自分の子ども三人中二人が原因で死…って(泣)。セイラはペナルティ無さすぎて祈って終わりだから、余計にマルドとゼドが気の毒に感じた。セイラとカザンとステファネスが原因で死者が多すぎ凄絶な展開だったので、この三人には最後までモヤモヤが無くならなかった。この作品は登場人物が多いのも魅力となっていて、皆にドラマがあるのだと改めて感じた。寝不足促進作品。もの凄~く最高!!!
いいね
1件
2024年9月1日

最新のレビュー

ボリュームはある
一巻のみ課金、読了。
CPの話が入り混じるのと、話もすぐ過去に飛んだり現在にきたり、登場人物も多すぎるので、正直非常に読みずらいです。個人的には世界観にすぐに馴染めなかったために、キャラのイメージが湧きづらくて、設定とキャラ解説のページに戻って確認したりが億劫でした。

ネタバレになるから最初から相関図ぶっ込めないとは思うけど、大丈夫な範囲の簡易的でいいから相関図ください。

これは漫画で読んだ方がいい作品な気がする。
登場人物が多いので、誰だっけ、この人ってなるのを、手っ取り早く絵で判別したい。

読むのに気合いが必要。
いいね
0件
2025年5月3日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ