ネタバレ・感想あり精霊を宿す国のレビュー

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中華風センチネルバース
ネタバレ
2024年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく、物語が凄い。めちゃくちゃ読ませる。伊佐先生は天才かな。登場人物いっぱいだけど、その分自分の好みにぶっ刺さるカプ大勢いるから楽しい。1巻は、ちょいちょい語りが大袈裟と思ったりしたけど、最後らへんから怒涛の面白さになって、2巻で眼鏡が曇るくらい泣けた。3巻も泣いたけど、無理くりハッピーエンドで少し冷めた。4巻は大団円。全巻通して濡れ場がめっちくちゃ良かった。攻めフェ神作。濡れ場になると、どっちかというと攻め目線で、受けちゃんを可愛がるのが良かった〜あ〜、最高。
壮大な世界観にハマりました!
2024年12月6日
評価が高いしファンタジー系が好きだから〜と、軽い気持ちで読み始めましたが……一気に4巻まで読んでしまいました。小説はハマってしまうと、ついつい寝不足になって辛いけど、それ以上に満足感&そこまでハマった作品に出会えた事の嬉しさが勝りました!最初は登場人物が多くて覚え辛かったけど、読み進めていくうちに、自然と頭に入ってきました。それだけ1人1人の個性が丁寧に描かれているからだと思いました。涙する場面も、笑ってしまう場面もあり、楽しく読めました。作者様の他の作品も読んだみたいと思います。それ位素敵な作品でした!ぜひおすすめです!
読み終えたときの満足感最高でした
ネタバレ
2024年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻から4巻まで、4日間寝不足になりながら読破してしまいました。本当に壮大な世界観と多種多様なキャラクターが織りなす世界に、読み始めてすぐ引きずり込まれ、あとちょっと読んでから寝よう、を何度も繰り返して寝不足になり笑。それぞれのキャラクター達の個性や背景、人生観も本当に細かくてそれぞれの愛の形、絆、言葉では言い尽くせないほどの魅力がぎっしり詰まった作品なので、読んでない人には、是非読んで!!と声高にオススメしたい!3巻なんて一番辛くて涙ぼたぼた流して読みました。そんな中にあってのラグーン師匠はちょっと心を潤すオアシス的?な存在(笑)たとえ、いかがわしい話しかしなくても、時にクソ真面目に話す根はとても心優しいラグーン師匠大好きです。浮気はダメですけどね(笑)個人的に一番好きなのはカディアス様とトーヤかな。とにかく読み終わった時の充足感は半端ないですし、ああ!もう終わっちゃうんだ!という寂しさも。何かの形で続編、スピンオフでまたこの作品のキャラクターに出会えたら嬉しいな、と思います。
壮大なファンタジー
2024年9月8日
最初は登場人物を覚えるのに読み返したりしましたが、一巻を読み終えるころには次巻が読みたくて仕方がなく、数日寝不足になりましたが悔いはありません。情景が目に浮かぶような文章力と言い引き込まれました。お値段が高いと戸惑っていらっしゃる方、是非オススメします。
凄く良い!紙版も手元に置きたい!
ネタバレ
2024年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ とってもオススメ!読んでいる間、精霊の国に入り込み、傍観しながら操者と依代や王のドラマに感動する。何度読んでも色褪せない。イラストが素敵で嬉しい。個人的に…ゼド最高、ユセフス大好き、ミルド天晴れ、カディアスよく踏ん張った、ダナルとラグーン存在にありがとう、ラルフネス可愛いetc……(言い足りない。)みんな凄絶なんだけど、中でもゼドとカディアスは、これでもかというくらい苦難まみれだった。読んでてホント苦しかった。作中、一番気の毒だと感じたのは、ゼドとセイラとカザンのお父さんのマルド。自分の子ども三人中二人が原因で死…って(泣)。セイラはペナルティ無さすぎて祈って終わりだから、余計にマルドとゼドが気の毒に感じた。セイラとカザンとステファネスが原因で死者が多すぎ凄絶な展開だったので、この三人には最後までモヤモヤが無くならなかった。この作品は登場人物が多いのも魅力となっていて、皆にドラマがあるのだと改めて感じた。寝不足促進作品。もの凄~く最高!!!
濃厚過ぎて語り尽くせない
2024年8月5日
色んなレビューを読んで、面白いのは間違いないなって分かってた。
で、実際読み始めたら、ハマりすぎて寝不足の日々でした。
ハッピーエンドが好きなわたしとしては、途中、辛過ぎて‥‥。
もう今更読むのをやめるなんて出来ないけど、でも誰かの命が消えるなんて結末になったら立ち直れない、どうしようか‥‥とびくびくしながら読み進めました。
でも、ちゃんと希望が感じられる終わり方で良かったです。
特にカディアス王。
幸せを見つけられて良かった。
最初大嫌いだったのに、終わる頃には1番の推しになってたし。笑笑

迷ってる方。ぜひ読んで!
すごい力作
2024年7月24日
読み応えがありました。
おもしろかったし感動した!
主人公と養親の別れの場面でもう涙腺がゆるみかけ、そのあとどれだけ泣かされたことか。
特にカディアス王とトーヤの下りではもう涙が止まりませんでした。
主旋律としてはオルガとキリアスの物語ではあるけれど、二人を取り巻く人々が愛する相手をどれほど思い、それこそ命をかけて守ろうとするか。
それがもうこれでもかというくらいぎっしり詰まっていて最後まで飽きさせなかった。
4巻まで読む値打ちありますので、ぜひ!
分けて欲しかった!!
2024年6月24日
ストーリーは凄く良い!!良いんですけど、いろんなCPが入り混じるので読みづらい…。キリアスとオルガがメインかと思ってましたけど主カプ?の話はほとんどないような…?一つのCPで読みたかったです。
人の数だけ愛の形があると教えられました
ネタバレ
2024年5月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私は現代ものもファンタジーも好きで、プラス隠された謎やミステリー要素があればなお良しなので、過去の真相を探り当てる今作のような話は、とっても好みで面白かったです。ストーリーは、過去と現在を行ったり来たりしながら、ちょっとしたオムニバス形式ぽく進みます。ただ登場人物とカプがとにかく多いので、ネット検索などを利用して人間関係図を見ながら読み進めると整理しやすいかなと思います。
2巻くらいまでで主要カプ達の内情が分かる中で、私はダナル×ルカの話に一番感動しました。二人に強固な絆が生まれた時の心理描写の深掘りは素晴らしかったです。恋は落ちるものですから、落ちてしまえば誰にでもできてしまう…思いの丈をぶつけ合い情熱的に盛り上がるのが恋。でもそこから愛に繋がるのは、誰にでもできる事ではないとダナルとルカに教えられました。愛とは、自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先して大切に思う事なのかなと。
3巻あたりから、いよいよ過去の真相に迫る内容になります。王は王の、神獣師は神獣師の、国に対する命を賭ける程に強い思い。それらは「一見同じ」に思えても、存亡の危機に直面する場面では「実は全く違う」のだと、お互いが思い知ることに…その絶望にも似た真実になす術もなく先を見通せないまま進むことを強要されるのは、どれほど辛いことでしょう。ここへ来て、やっと王の置かれた苦しい立場を知った気がしました。
4巻はクライマックスとその後の話でした。最後のSSは、それぞれのカプなりキャラなりの特性や性格が出ていて、本編のその後とはいえ少し毛色が違っていて楽しかったです。でも、明るいながらも「時は止められない」ことを意識させられ寂しさも感じました。
人の数だけ愛の形もあると教えられたような気がする、素晴らしい作品でした。
完結なんですね‥
2024年5月23日
竜王の婚姻が素晴らしい昨品だったので読んでみたのですが、凄い世界観!人間何周したらこんなお話が思い描けるようになるのでしょうか? ライトノベルはか・な・り沢山読んでいますが、壮大な世界感と複雑な(分かりにくいわけではないです)人の交わり、登場人物の多さ(笑)はピカイチでした。主人公2人以外のカップルのそれぞれの話も心にくるんです。個人的にはトーヤが、うん、泣けました。はい。読み終えてしまい、今はロスです。これで完結でなく、もっと読ませて欲しいです!読んで損は無いですよ!
大団円
ネタバレ
2024年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ どうなるか、と思ったけど、収まるところに収まった。ハッピーエンド。 
オルガも本当に強くなった。
後日談とか、出してくれないかしら。。。
寝る間を惜しむ面白さ!
2024年5月12日
久々のヒット作でした!面白い!正直1巻読み終わった後は面白いんだけど早く続きを読みたいとは思わなかった、、しかし!2巻から一気に面白くなるので睡眠時間がかなり削られました。登場人物が多いのと関係性がごちゃごちゃになるのでメモをとり相関図をつくりながら読んだのでいつもより読むのに時間がかかりました、、
でもこの人が誰の叔父で従兄弟でってなるよりは物語に没頭出来たので丁寧に読めた気がします。後、近衛団とか警備団の人物がごっちゃになるのでそこはちょっと面倒だったけどそれを抜きにしてもかなり楽しめました!
これから2週目してきます。楽しみー♪
ファンタジーが好きで壮大なストーリーが好きな人ははまると思います。是非読んでみて下さい!
登場人物120名以上!15回泣いた名作…
2024年5月1日
とにかく登場人物が多いので、記録を取りながら読んだところ、名前がある人物だけで120名以上出てきました(笑)一人ひとりに細かい設定があり、神獣師はもちろん、精霊師ごと、精霊師になれなかったカップル?ごとにドラマがあり悉く泣かせます。作者様の表現力、文章力はとても読ませますし、キャラクターの魅力が半端ないです。全員好き。
どう愛することが正解なのかものすごく考えさせられました。一歩間違えば気が狂い魔獣化するような愛と、精霊師として互いに唯一無二で長く寄り添う愛と、一体どれほどの差があるのだろうと切なくなります。
長いですし、登場人物を理解するまでが大変ですが、2周目からが真の魅力を味わえるような気がします。ぜひ全身から浸り切って集中して読んでいただきたい名作です。
作者買い
2024年4月30日
竜王の婚姻を読んでその世界観に圧倒され、これ以上の作品はないと思っていたのに…作者様の作り上げる世界は生き生きと現実世界に存在しているように感じます。GWに一気に4巻読み終わり今は精霊を宿す国ロスです…新作待ってます。
魅力的なキャラがいっぱい!
2024年4月29日
主軸となる2人あっての物語なんですけど、取り巻く他のキャラたちがとにかく魅力的です!年代もそれぞれで重大な経験を分かち合ってきた同志の繋がりが素晴らしい!
半身という関係に謎も絡まり読む手が止まらない。単純に愛とか恋とかで表現できない壮大なストーリーでした。悪役になってしまったキャラでさえ憎めないんですよねー。これは主2人より王と同じ時代を生きてきた師匠世代の再生の物語だと思いました。涙腺ガチガチな私も切なくてホロっとしちゃいましたよ。1章1CPの話が載ってるので好きなCPを読み返せて👍な構成です!
全4巻を読んで…
2024年4月21日
まず世界観のスケールが大きい、そしてこれはたくさんの愛のお話だと思います。愛といっても優しく美しい愛ばかりではない、歪んだ愛、執着、すれ違い、裏切り…。少なくとも登場人物の数だけ愛のカタチがあるのでしょう。泣ける…!イラストもきれいで神獣の姿をアニメーションで見てみたいです。何度も読み返したい作品です。
至高の作品
2024年4月21日
この作品がなぜ書籍化されないのか疑問でしたがリブレさんがやっと見出してくださったんだと嬉しく思っています。ファンタジー好きなら是非、手に取ってほしいです。壮大な世界観に珠玉な登場人物たちが織りなす物語に只々飲み込まれる勢いで読み進められること間違いなしです。主人公だけでなく一人ひとりのキャラクターがメインキャラクターになりうる人たちで読者の数が増えれば増えるほど推しの登場人物が様々出てくるんじゃないかと思えます。この作品が好き過ぎて佐伊さんの大ファンになりました。他作品も面白いですよ。
たくさんの
2024年4月3日
この作品は、とても壮観なストーリーでBL作品の枠にとどめるのが勿体ないと思いました。登場人物が、一杯出てきて、ごちゃごちゃになる時もありますが、沢山の人に読んで貰いたい作品です。
巻を追う毎に…!
2024年4月1日
巻を追う毎に複雑になっていく所はあるのですが、それ以上に深さが増して壮大さが感じられる広がりのあるシリーズです!チラっと聞いた情報だと次の4巻で最終巻との事…!配信が待ち遠しい!!それまでとにかく1巻から読み込みながら待機です!!!
感動です
2024年3月26日
すごくややこしいんです。1〜3巻まで読みましたがこれは改めてもう一度読んだ方がいいなって思っています。それぞれにいろんな葛藤があって涙なくしては読めないです。最初はカディアス王ヤな奴かと思ってましたが主人公かってくらいの波瀾万丈でつらい思いをしてきてたんだなってわかるとトーヤがいてくれてよかったなって、もちろんお互いにですが…ほんとみんな紆余曲折ありますがどのカップルも感動します。この後キリウスとオルガが困難をどう乗り越えていけるのか楽しみです〜。
壮大な物語
2024年3月10日
3巻が配信されるのを待っていました
登場人物の名前と特徴が何となく一致してきたこの頃
王様の立場や様々な葛藤、気持ちが深く掘り下げて表現してあり涙(T_T)の巻でした
オルガの出生の秘密も切なく苦しいものでありましたがオルガの両親は最後はそれなりに幸せであったのではなかろうかと思ってます
養父母に大切に育てられ周りの様々な人達に守られて育てられた運命の子が次の4巻でキリアスとどのような活躍を見せてくれるのか楽しみです
面白い
2024年3月7日
ファンタジーとして面白い。つらい場面もたくさんあるけど、ストーリーに引き込まれる。BLもちゃんとある。
世界観がとても素敵
ネタバレ
2024年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 独特な世界観の作品を描かれる先生の作品の沼にハマッています。
「精霊を宿す国」もファンタスティックな内容で、様々な人間関係や怒涛の作品展開で、長編作品ですが飽きることなく、ずんずんと読み進めました。それぞれの登場人物にきちんとした設定があって、脇役設定だとしても主役級のストーリーがあって、それぞれが魅力的で素晴らしいです。
個人的には、ダナルとルカが推しです。ダナルの不器用だけどルカに対する思いや、自分があえて汚れ役を被って尚、屈強でいられる精神力、そしてルカに対する甘さが大好きです。ルカの天才的な才能と、強い精神力もまた気に入っています。
作品全体の壮大なストーリーも良いですし、3本の指に入る大好きな作家さんの1人です。長編作品だけど、何度も何度も読み返してしまいます。
正直
2023年12月27日
序盤は全く頭に入って来ず、やっと世界に入りかけてきたと思ったら全然違う人物の話がはじまるので、また散漫になってしまい…を繰り返していたのですが、それぞれの人物の事が分かり皆のストーリーに興味を持ちはじめてからは読む速度が格段に上がりました。3巻から先はほんとうに面白く、色んなところで感動してました……。
BLとしてもそれぞれの愛の形が素晴らしく良いのは勿論ですが、その世界設定がほんとうに細かく作り込まれていて驚きです。読んでよかったです。
オルガ組と、カディアス組が特に好きです……!
徹夜しました
2023年12月14日
2巻読了。未だに誰が誰だかわかりませんが、面白いです(キャラは把握できないけど、ストーリーが面白い)。徹夜しました。作者様別作品の「竜王の婚姻」の方が読みやすいので、読みやすい竜王の婚姻から読んだ方が良いかもです(どちらも面白いです)。
読むしかない!
2023年11月26日
[竜王の婚姻]からファンになりました こちらもおススメです [精霊~]書籍化 ありがとうございます 出会えてよかったです 作者さん 応援しています! 次巻楽しみにしています
すごい!
2023年11月23日
登場人物が多くて何回もこの人どんな人だったっけ?と人物紹介に戻ったり、世界観理解するのに時間かかったけど、読み進めていくうちにどんどん嵌っていきました。師匠達もみんな過酷な過去を乗り越えてきていて、過去エピソード読んでからまた最初から読み直すと感慨深いです。そしてクルトがとっても可愛い!
早く続巻を読みたいす!
2023年11月19日
登場人物それぞれが魅力的で、本当に壮大なストーリーです!何回も読み返す価値ありです。早く続巻が読みたいです。
最初の方に登場人物一気に紹介
2023年11月18日
してても、最初ちんぷんかんぷんなまま進めてとにかく読み進んで編み終わってから人物紹介見直しても
大丈夫なやつだった
ラノベはまだ100冊も読んでないけど私の中で面白さ断トツ一位⭐︎ストーリーが面白い!こういう系統好きなんだなーって自分に感心した笑

X見て読んだんだけどポストもめっちゃされてたし
人気の作家さんなんだろうな!
次は巻楽しみ!!!読め読めーーー!!!
壮大な東洋ファンタジー
2023年11月14日
とてもとても大好きな作品です!!元々無料で読んでおりましたが、この度書籍化したということで購入させていただきました。まず背景の設定が深く、物語が壮大で登場人物が個性的でおもしろい!語りだしたらきりがありません…
精霊を宿すということがどういうことなのか、精霊を宿すからこそ愛と葛藤が生まれ、国を救う力になる。ファンタジー好き、BL好きの方にはぜひ一度は読んでもらいたい作品です。
それぞれの愛の形がすごいっ
ネタバレ
2023年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 佐伊先生の作品は竜王の婚姻が初めてでしたが、そこで沼りました。
そしてさらにこちらの作品でもう佐伊作品から抜けられません!!
どの話も全て心が震える。泣ける、、切ないんだけど心が暖かくなる。もう全てが良い!!話の筋立てもしっかりしていて読み応えもあります。
物語的にも逸品。本当に良い、、泣きながら夜中に読み、そのまま一晩明かし仕事に行きました。4巻完結との事ですが早く続きを下さい。もう早く続きが欲しくて溶けそうですーーーー。
どのカプの話も大好きですが、光蟲のイーゼスとハユルの話は号泣でした、、。いやほんと全部良いのですよ!!余韻がすごいのよ。今年だけでBL小説260冊読みましたが(課金課金の嵐です)ここに来て私史上No.1作品になりました。レビューはほとんど書かないけど、これだけは書きたい!皆さんに知っていただきたい作品です!
素直に面白かった
ネタバレ
2023年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく登場人物は多いし、話もあっちに行きこっちに行きするので、この2人はどうなったわけ?と逸る気持ちで読み進めてしまう。なろう系によくある、無駄な描写がダラダラある訳じゃなく、全て必要な話しだと感じられるので読んでいてもダレる事がなかった。ファンタジーとしても世界観が作り込まれていて素晴らしいけれど、出てくる攻めが溺愛執着攻めばかりなのも素晴らしかった。なろう系にもこんな作者さんがいるんですね。
壮絶なストーリー
2023年11月9日
待ちに待った書籍化!
このストーリーは色んなペアの登場人物がいますが、誰が欠けても成り立たないそんな話です。
ペアを決めるのは上司の為、恋人と別れることになったペアもいて何年もかけてやっとお互いの心が通じ合った瞬間は涙が止まりません。
感情が欠落した依り代と心が通じあった瞬間も感動。
愛を貫く為に、誰かを犠牲にする。それが連鎖しているため誰も責められない、憎めない、辛い。
あの人のせいで!って思っていたら一番辛かったのはあの人なのかも。誰も悪くないって思わせる所がすごいです!
この作品は絶対に読むべきだしオススメします!
全4巻です!
2023年11月9日
無料版を読んでました。
ほんとに好きで、好き過ぎて、何で書籍化しないんだろう?と、ずっと不思議に思ってました。
もちろん即購入です。
いろんなカップルが出てきます。世界観も特殊で、なけなしの想像力をフル回転させて読んでました。そして、なんかずっと苦しい。でもだからこそ最後まで読んでほしい。そんな作品です。
正直レビューしたくない。好き過ぎて、ほんとに。
ただ、いろんな意見があるとは思うけど、私は大好きだ!ってことを言いたかった。
ファンタジー
2024年4月17日
表紙をみて和風のお話かと思いきや、登場人物横文字のファンタジーでした。最初はややこしくて???状態でしたが、今では好きな作品で読み返してます
ファンタジー作品です。
2024年4月5日
壮大な物語です。BL要素はもちろんあるのですが、精霊や神獣のファンタジーの世界観がしっかりしていて、ライトノベルというより、普通の物語を読んでいるような感覚になります。
ボリュームある
ネタバレ
2025年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻のみ課金、読了。
CPの話が入り混じるのと、話もすぐ過去に飛んだり現在にきたり、登場人物も多すぎるので、正直非常に読みずらいです。個人的には世界観にすぐに馴染めなかったために、キャラのイメージが湧きづらくて、設定とキャラ解説のページに戻って確認したりが億劫でした。

ネタバレになるから最初から相関図ぶっ込めないとは思うけど、大丈夫な範囲の簡易的でいいから相関図ください。

これは漫画で読んだ方がいい作品な気がする。
登場人物が多いので、誰だっけ、この人ってなるのを、手っ取り早く絵で判別したい。

読むのに気合いが必要。

全巻読了しました。
2巻〜徐々に読みやすくなります。

最終巻でも新キャラ登場するし笑

なんだかんだ
一巻目でやめないで
だらっと脳死で物語だけ追ってみるか、、、と
2巻目に手を出して良かったです。
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カップルが多過ぎる
2024年10月8日
メインの2人の話というか、壮大なストーリーを楽しむもの。
ただ、カップルが多過ぎだし、オルガが青雷を授けられる話が8歳の話の後に、赤子のときの話も出るので、混乱する。
王様がクソ過ぎるので、倒してしまえばいいのに、、となる。
カップルは3つまでにして欲しい。。笑

竜王の婚姻が良過ぎてこちらも買いました。
めちゃくちゃ長い話なので嬉しい。
神秘的
2024年4月24日
この世界観はヤバいよね。なんだかとっても神秘的。おまけにそんな人間模様まであるとあっては余計にハマるじゃん。
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初めて。
2024年4月19日
初めての作家さんでした。
けっこうなんもイメージ持たずに読んでけど、設定がしっかりしていて読みやすかったです。
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作家名: 佐伊 / 吉茶
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: リブレ