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蟲師(1)

作品内容

この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。動物でも植物でもない、生命の原生体――“蟲”。それらが招く不可思議な現象に触れたとき、ヒトは初めてその幽玄なる存在を知る。蟲とヒトとをつなぐ存在――それが“蟲師”たる者。アフタヌーン・シーズン増刊から生まれ、アフタヌーン本誌の大人気作ともなった作品、待望の単行本第1集。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全10巻完結

映画化

「蟲師 続章 特別編「鈴の雫」」

【出演】

ギンコ:中野裕斗 / 声:土井美加 / カヤ:齋藤智美 / 葦朗:小川ゲン

【あらすじ】

ヒトから生まれ、ヒトとは成れぬ事を定められたモノが在った。摩滅しゆく心に灯るは無数の光──己を取り巻く総ての生命という輝き。往くべき処を悟るモノ、還るべき温もりを示す者。其々が其々の"生"を全うする刻、かの地に鳴り渡るのは──幽寂なる調べ。

【制作会社】

アートランド

【スタッフ情報】

原作:漆原友紀

監督:長濵博史

シリーズ構成:長濵博史 / キャラクターデザイン・総作画監督:馬越嘉彦 / 美術監督:脇威志 / テクニカルアドバイザー:大山佳久 / 撮影監督:中村雄太 / 編集:松村正宏 / 音楽:増田俊郎 / 音響監督:たなかかずや

【公開日】

2015年5月16日

アニメ化

「蟲師 続章 後半エピソード」

【声の出演】

ギンコ:中野裕斗 / 声:土井美加

【あらすじ】

およそ遠しとされしもの──下等で奇怪、見慣れた動植物とはまるで違うとおぼしきモノ達。それら異形の一群を、ヒトは古くから畏れを含み、いつしか総じて"蟲"と呼んだ。時に蟲はヒトに妖しき現象をもたらし、そしてヒトは初めてその幽玄なる存在を知る。ヒトと蟲との世を繋ぐ者──それが"蟲師"。すべての生命は、他を脅かすために在るのではない。みな、ただそれぞれが、在るように在るだけ──。

【制作会社】

アートランド

【スタッフ情報】

原作:漆原友紀

監督:長濵博史

シリーズ構成:長濵博史 / キャラクターデザイン・総作画監督:馬越嘉彦 / 美術監督:脇威志 / テクニカルアドバイザー:大山佳久 / 撮影監督:中村雄太 / 編集:松村正宏 / 音楽:増田俊郎 / 音響監督:たなかかずや

【音楽】

ルーシー・ローズ「SHIVER」

レビュー

蟲師のレビュー

平均評価:4.6 235件のレビューをみる

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高評価レビュー

良い意味で裏切られた
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ もっとオカルトちっくで、グロテスクな内容かと思ったら全然違ってました。
怖くない(*^^*)んです。
良い意味で裏切られました。
百鬼夜行抄が大好きなので、この作品も好きになりました。
ギンコという蟲師(謎多い)が旅する先々で起こる出来事を、実に淡々と書いてあります。
人間という不完全な生き物について考えさせられます。
人間と自然との共生、人と人との繋がり、営み、生きていく上で必要なこと、忘れてしまっている大切なことなど、皆さんも読めば色々感じることと思います。
ぐんぐんと作品の世界に引き付けられました。

読み進めていくうちに、作品が静かに淡々と進んでいくのとは逆に、色んな気持ちや考えが、いーっぱい湧いてくることに驚きました。

舞台は自給自足や着物の時代だけど、ギンコだけは衣装も言葉遣いも現代風で、不思議な世界。

説明するよりも、なによりも、一度読んでみてください。
この作品は、言葉では説明が難しすぎます。

是非「体感」してみてください。
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18件
2009年8月16日
永遠に続きを読んでいたい漫画
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 考えられないくらい美しいアニメ化がされて最高な作品でした。
明治くらいの、洋装と和装が入り混じる、まだ緑が圧倒的だったころの世界が見てきたみたいに緻密に描かれていて最高でした。
お話も、蟲をからめたいろんなエピソードがありますが、なんでこんな話を作れるんだろうと不思議でしょうがないです。
発想が天才というか。
愛憎からめたえぐるようなエピソードもありますが、なんどでも読みたいです。
銀子の出生について描き切ってくれたのが嬉しいです。
銀子のキャラがクールなようでお人好しでもあって、でも人外みもあって、唯一無二の素敵なキャラですね。
足に蟲がついて産まれてきた少女の話、史上最強の蟲バトルもいつか見せて欲しいです。
いいね
0件
2025年3月6日
大好きな作品です。
アニメから入り原作を読みました。無料分で大好きな「やまねむる」「筆のうみ」「すがめの魚」が読めて嬉しいです。たまにギンコの声をやった役者さんの声が無性に聴きたくなります。
アニメの蟲師は挿入曲、効果音、間、吹替えがとても好きです。ぬいのずしっとくる声、淡幽やギンコのセリフの間の取り方、作中出てくるこどもの吹替えは本当に子供がしていて、子役染みてなく朴とつとした雰囲気です。
音や効果音のない原作はだがしかし!で重厚でアニメの答え合わせのように読み合わせています。
タイトルは忘れてしまいましたが、筍の話、羽織に描いた山から霧がたつ話、桜の話、原作で読み返したいお話でいっぱいです。
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1件
2021年2月12日
妖の魅力
アニメから逆輸入で原作を読んでみました。といってもアニメもチラ見程度で内容はよく知らないのですが、何期もシリーズが続くぐらいだから名作なのだろう、ぐらいの感じで手を出しました。
昔の水木しげる作品で「妖怪」を覚えて育った世代にとっては、現代の読み物として水木作品を焼き直したような感じで読みやすいです。
むしろ、幼年層に特化した水木氏の作風に大人でも読める叙情的な要素を足し込んでいるので、「妖かし」という往年の水木ファンがワクワクするベースと今の作家の作家性の両方が楽しめるので、かなり面白かったです。
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2件
2017年3月1日
大好きな作品
一番好きな漫画は?と聞かれたらおそらく蟲師と答えると思います、それぐらい好きです。
まず表紙!この水彩画がたまりません、材質が紙なのでそれにとても合っています。
基本的に1話完結で読みやすく、たまに前編と後編に分かれた作品があります。
とにかくギンコが良い男過ぎます、本当に理想の男像です。
どんなに時間がかかってもいいから、もう一度連載して欲しいです、またギンコの物語が読みたいです。
因みに途中からギンコの描き方が変わりますが、私はどちらかというと初期のギンコの方が幼くみえて好きです。
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0件
2022年12月1日

最新のレビュー

見づらい
3巻まで読みました。
全体的に見づらかった。ペンタッチのせいかな…
内容は蟲が原因の案件を蟲師と呼ばれる主人公が解決していくのですが、何が起きてもなんとなく平坦で淡々と進んでいく感じがあまり好みではなかった。
いいね
0件
2025年3月22日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

レトロファンタジー
制作:パーマ(シーモアスタッフ)
漆原友紀先生の描く妖怪系ファンタジーの漫画です。TVアニメ化、ゲーム化、実写映画化された人気作!蟲師のギンコは蟲とヒトを繋ぐ旅に出ます。どこか日本の懐かしさも感じる、ちょっと怖い物語。ジャンル分けが難しい、この独特な世界観はかなり癖になります。1話完結形式なので読みやすいですよ♪

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