最後、あぁ、もう 涙崩壊しました。こういう終わり方かぁ、もう、最高じゃないですかぁ、泣。最初っから、さくらちゃんのファンになりました。藤くん先生は、先生である立場をしっかり守りながら、たまに 理性崩壊してましたけど、苦笑、そこが ほんと キ
ュンキュンでした。理性を保とうとする藤くんと先生の立場を理解しながらも 好きが溢れてどうしようもない女子高生のさくらちゃんが たまに 歯痒くて、切なくて、もう どうかしてあげたいけど、どうしようもできなくって、だから 見守るしかないんだけど、だからこそ、たまに 藤くん先生が理性崩壊してる行動が よっしゃぁ!って思えたし、そして、5巻、完結するって事は、って事は、って事は、二人の取った行動は 正に正しいだけに、切なかったです。だけど、さくらちゃん、偉い! ほんとに 偉い子! 健気な子〜!だからこそ、最後、泣かされました。藤くん先生のことはさておき、さくらちゃんに感情移入したら、もう、泣くしかなかったですね。よく ほんと 頑張ったと思います。先生からの卒業式プレゼント、はぁ、そうきたかぁってそこで泣かされて、そこから もう 何回 読み直して、感激して、泣いて、を、繰り返して。。。だけど、ほんと 二人には幸せになって欲しいです。二人で幸せになって欲しいです。教師と生徒の恋愛の作品がお好きなら これを 読むべきです! 節度を守りながら、ゆっくり ゆっくり 二人の恋愛が成長していくのは、読み応えあったし、嫌味のない作品に仕上がっていて、ほんとに、ほんとに 沢山の人に読んで欲しいですね!
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