早さで次々と話が急展開していき、先が全く予想できなくドンドンと読んでいきました。
『神』に選ばれた…
12人による闘い。
最後の一人まで闘い生き残った者が『神』となりなんでも
『願いが叶えられる』
集められた12人にはそれぞれ違う
形の能力を持つケータイなどのアイテムを渡される。
『未来が予測できたり』
『相手の心が読めたり』
能力は様々。
しかし、そのアイテムは特殊な力を持つ代わりに
『破壊されると所有者の
命を奪う』
ハイリスクなアイテム…
強制的に選ばれた主人公の日常は崩れ…欲望と憎悪にまみれた命懸けの闘いに巻き込まれる。
アイテムを駆使しどのように闘うのか…
また最後は誰が生き残るのか…
非常に次の話を読みたくなる作品です。
最初ヒロインはただの普通の女の子と思っていましたが、実は冷静で頭が切れ、敵味方に躊躇なしの一番危険な人物であり、このヒロインと主人公の行く末がどうなるのかそちらもとても気になる作品です。
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