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カムイ伝全集 第二部 12巻
12巻配信中

カムイ伝全集 第二部 12巻

1,000pt/1,100円(税込)

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作品内容

▼第1章/犬戯け(再会/石打/犬神/逆流れ/異変/跡目/別離)

●主な登場人物/カムイ(夙谷の非人から天才的忍者に。現在は抜忍として逃亡の日々)、草加竜之進(武家社会に疑問を持つ、元日置領次席家老の子。行きがかり上、笹一角を名乗る)
●あらすじ/病床に伏していた藩主・望月常陸守が重病に陥り、嫡子・国松も病弱のため、存亡の危機に見舞われていた望月藩七万石。そこに目を付けた旅の破戒行者3人組は、巧みな幻術を用いて藩主の側室・小夜の方(国松の母)を操り、領内で「生類殺生禁止の令」を出させ、領民を混乱に陥れるが…!?[犬戯け]。
●本巻の特徴/単行本未収録の140枚に大幅加筆、そしてラストを新たに描き下ろし! 初めてここに「第二部」が完結!!
●その他の登場人物/望月佐渡守(猿投沢城主。一万石だが酒井の陰の参謀で、権謀術数に長ける)、望月常陸守(佐渡守の兄。望月七万石藩主)、団織部之助(常陸守、佐渡守の乳兄弟。佐渡守の野望を阻止すべく活動する)、小夜(常陸守の側室。国松の母)、国松(常陸守の嫡子)、一太郎(カムイの姉・ナナと正助の子。幼くして女忍サエサにさらわれ、殺し屋になるが、カムイに救われる)、苔丸(=スダレ。日置領内の百姓影組頭)、ナギラ(腕の良い猟師。十年来、白狼の毛皮を狙っている)、歯ッ欠け(日置城跡猿群のボス。人間から手に入れた鉄製の義手とラッパが武器)、白狼(日置一帯の狼群のボス。幼い頃にカムイと出会っている)、グレートデーン犬(日置一帯の犬群のボス。歯ッ欠けを生涯の敵と狙う)

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  • カムイ伝全集 第二部 11巻

    1,000pt/1,100円(税込)

    ▼第1章/歯ッ欠け〔一〕(喜太郎小屋)▼第2章/歯ッ欠け〔二〕(喜太郎小屋/隠山/土鬼/山師/狩り/死闘)

    ●主な登場人物/カムイ(夙谷の非人から天才的忍者に。現在は抜忍として逃亡の日々)、宮城音弥(貧乏御家人の子から青山美濃守の小姓になった美少年)、草加竜之進(武家社会に疑問を持つ、元日置領次席家老の子。行きがかり上、笹一角を名乗る)、正助(日置大一揆を指導した廉で舌を抜かれた元農民。庄左ヱ門と名を改め、土木測量に従事する黒鍬衆頭に)
    ●あらすじ/大場出羽守が、実子・ドド丸のために異国人から入手した子供用ラッパ。そのラッパを管理する役目を仰せつかった家臣の小堀伝兵衛だが、ある日、ラッパで遊んでいたドド丸が手放したすきに、カラスに取られてしまう事件が起きた。責任を取って伝兵衛は切腹し、長男はラッパを探しに当てもない旅へ出る。それから半年後、憔悴して行き倒れた彼を、谷地湯の湯番・喜太郎が助けるのだが…[歯ッ欠け〔一〕]。
    ●本巻の特徴/日置領・谷地湯。ここに一軒のさびれた湯宿がある。宿を管理する喜太郎は、歯ッ欠け率いる猿の群れを餌付けし、金塊を持って来させることに成功。ひそかに一攫千金を夢見る喜太郎のもとを、ある日、カムイとその甥・一太郎が訪れて…!?
    ●その他の登場人物/望月佐渡守(猿投沢城主。一万石だが酒井の陰の参謀で、権謀術数に長ける)、竹間沢(日置領竹間沢村庄屋)、一太郎(カムイの姉・ナナと正助の子。幼くして女忍サエサにさらわれ、殺し屋になるが、カムイに救われる)、苔丸(=スダレ。日置領内の百姓影組頭)、市兵衛(=市。港町・五代木の両替商・大文字屋番頭を称しているが、正体は不明)、アヤメ(竜之進の妻)、ナギラ(腕の良い猟師。十年来、白狼の毛皮を狙っている)、喜太郎(日置火山帯の鉱泉にある谷地湯で湯宿を営む男。猿を手なずけ、金塊を集めることに執心)、歯ッ欠け(日置領風鳴りの谷の猿群の中で、かつて実力第4位のボス猿。長耳に敗れ、その座を追われるも復帰を狙う)、ダルマ(第一ボス猿)、キズ(第二ボス猿だった)、チョンマゲ(はねっ返りの若猿だが、第二ボス猿に)、アバタ(第三ボス猿)、ハゲ(第四ボス猿だったが、下位に転落)、長耳(日置領内の谷地に住む猿群の新ボス猿)、白狼(日置一帯の狼群のボス。幼い頃にカムイと出会っている)、洋犬(巨大で獰猛な犬)
  • カムイ伝全集 第二部 12巻

    1,000pt/1,100円(税込)

    ▼第1章/犬戯け(再会/石打/犬神/逆流れ/異変/跡目/別離)

    ●主な登場人物/カムイ(夙谷の非人から天才的忍者に。現在は抜忍として逃亡の日々)、草加竜之進(武家社会に疑問を持つ、元日置領次席家老の子。行きがかり上、笹一角を名乗る)
    ●あらすじ/病床に伏していた藩主・望月常陸守が重病に陥り、嫡子・国松も病弱のため、存亡の危機に見舞われていた望月藩七万石。そこに目を付けた旅の破戒行者3人組は、巧みな幻術を用いて藩主の側室・小夜の方(国松の母)を操り、領内で「生類殺生禁止の令」を出させ、領民を混乱に陥れるが…!?[犬戯け]。
    ●本巻の特徴/単行本未収録の140枚に大幅加筆、そしてラストを新たに描き下ろし! 初めてここに「第二部」が完結!!
    ●その他の登場人物/望月佐渡守(猿投沢城主。一万石だが酒井の陰の参謀で、権謀術数に長ける)、望月常陸守(佐渡守の兄。望月七万石藩主)、団織部之助(常陸守、佐渡守の乳兄弟。佐渡守の野望を阻止すべく活動する)、小夜(常陸守の側室。国松の母)、国松(常陸守の嫡子)、一太郎(カムイの姉・ナナと正助の子。幼くして女忍サエサにさらわれ、殺し屋になるが、カムイに救われる)、苔丸(=スダレ。日置領内の百姓影組頭)、ナギラ(腕の良い猟師。十年来、白狼の毛皮を狙っている)、歯ッ欠け(日置城跡猿群のボス。人間から手に入れた鉄製の義手とラッパが武器)、白狼(日置一帯の狼群のボス。幼い頃にカムイと出会っている)、グレートデーン犬(日置一帯の犬群のボス。歯ッ欠けを生涯の敵と狙う)

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