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薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 1
青年マンガ
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 1
18巻配信中

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 1

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作品内容

大ヒットラノベ、待望のコミカライズ化!

誘拐された挙句、とある大国の後宮に売り飛ばされた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)。年季が明けるまで大人しくしようと決めていた猫猫だったが、あるとき皇帝の子どもたちが次々と不審死することを知る。好奇心と少しばかりの正義心、そして薬屋の知識を使い、その謎を調べ始めてから猫猫の運命は大きく変わって…? “なろう”発の大ヒット異色ミステリー、待望のコミカライズ登場です!!

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  • 薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 1

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    大ヒットラノベ、待望のコミカライズ化!

    誘拐された挙句、とある大国の後宮に売り飛ばされた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)。年季が明けるまで大人しくしようと決めていた猫猫だったが、あるとき皇帝の子どもたちが次々と不審死することを知る。好奇心と少しばかりの正義心、そして薬屋の知識を使い、その謎を調べ始めてから猫猫の運命は大きく変わって…? “なろう”発の大ヒット異色ミステリー、待望のコミカライズ登場です!!
  • 薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 2

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    これ、毒です――妃暗殺事件を少女が暴く!

    誘拐された挙句、とある大国の後宮に売り飛ばされた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)は、皇帝の子供が不審死する原因を鉛白だとつきとめた功で、美形の宦官(去勢された男子)・壬氏により、上級妃である玉葉妃の下女にされてしまう。そんな中、後宮の大イベント「園遊会」が開催される。玉葉の毒見役として参加した猫猫は、出された膳を満悦の表情で口にするが――? 第1集は発売直後に重版出来!  ここでしか読めない、原作者・日向夏氏書き下ろしの原作小説番外編も掲載した、大ヒットノベルのコミカライズ第二弾が登場!!
  • 薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 3

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    妃毒殺未遂事件の真犯人は…解決編登場!

    誘拐された挙句、とある大国の後宮に売り飛ばされた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)は、皇帝の子供が不審死する原因を鉛白だとつきとめた功で、美形の宦官(去勢された男子)・壬氏により、上級妃である玉葉妃の侍女にされてしまう。
    後宮の大イベント「園遊会」の最中、上級妃の一人・里樹妃の膳に毒が盛られるという大事件が発生する。自分が犯人だとの遺書を残して下女が自殺するが、不審に思った壬氏と猫猫は調査を進め…?
    この3集までで、原作文庫第1巻が全部漫画で読める! 妃暗殺未遂事件の解決編・登場です!!
  • 薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 4

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    原作2巻に突入! 新しい妃も登場!!

    壬氏(ジンシ)付きの下女として、再び宮中に戻った薬屋の少女・猫猫(マオマオ)。ところが高官の急死、謎のボヤ騒ぎ、原因不明の食中毒と、次々に事件が発生! その上、妃教育の講師役に任命されるなど、猫猫の日常は休む間もなくて――?
    いよいよ原作小説の2巻に突入し、新しい妃や侍女も続々登場する第4集です!!
  • 薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 5

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    美形宦官・壬氏(ジンシ)のおつきの侍女として宮中へ戻ることになった、毒好き少女・猫猫(マオマオ)。後宮にいた頃と変わらず、彼女の元には少し不思議な事件の話題がひっきりなしにやってくる。新たな事件は皇帝御用達の彫金細工師の御家騒動──亡き職人が息子達に残した遺言の謎に猫猫が挑む! そして曰くありげな、くせ者の武官・羅漢(ラカン)も現れて…!?

    超絶大ヒットノベルのコミカライズ第五弾!! いくつもの小さな事件が、ひとつの大きな絵を描く──!!
  • 薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 6

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    新展開! 舞台は再び「後宮」へ!!

    宮中で起きていた幾多の事件は、一つの大きな絵を描いていた──
    真相に辿り着いた猫猫(マオマオ)は、犯人の計画を阻止すべく
    祭祀が催されている祭壇へと駆ける……!!
    そして、犯人とおぼしき女官・翠苓(スイレイ)が──!!
    さらに猫猫に新たな指令──それは妊娠の兆候が見える
    玉葉妃の様子を探るため、再び後宮で勤務するという内容で!?

    超絶大ヒットノベルのコミカライズ第六弾!! 
    「世継ぎ」を巡り、幾多の思惑が交錯する後宮が、再び舞台に──!!
  • 薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 7

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    猫猫、軍師・羅漢と直接対峙…!!

    懐妊した玉葉(ギョクヨウ)妃を守るべく再び後宮へと戻った猫猫(マオマオ)に、壬氏(ジンシ)から新たな命令──それは、「不可能の代名詞とされる“青い薔薇”を園遊会までに咲かせよ」という内容だった。無理難題をけしかけたのは、彼女をつけ回す軍師・羅漢(ラカン)──それを知った猫猫は、目に物見せんと闘志を燃やす…!! そして、猫猫と羅漢がついに直接対峙することになり!?

    超絶ヒットノベルのコミカライズ第七弾! 猫猫の出生と家族の秘密が明かされる必読巻!!
  • 薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 8

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    猫猫・壬氏の関係に……進展アリ!?

    遥か西方から隊商(キャラバン)がやってきた! 珍しくも華やかな異国の品々──普段は商店がない後宮では、妃も侍女も大はしゃぎ! そんな中、「皇帝の子を宿した上級妃・玉葉(ギョクヨウ)を守る」という任務を壬氏(ジンシ)から与えられている猫猫(マオマオ)は、隊商から「玉葉妃に」と薦められた衣類に、大きな違和感を覚え…!? そして、猫猫と妙に気の合う、変わった趣味の侍女・子翠(シスイ)も登場!
    原作小説・第3巻のエピソードへ突入、超絶ヒットノベルのコミカライズ第八弾!!
  • 薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 9

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    名探偵・猫猫の推理が冴える最新刊!

    後宮に生えている毒性のある茸を探せ! 壬氏(ジンシ)からの指令を不審がりながらも、毒草好きの血が騒ぎ後宮中を駆け回る猫猫(マオマオ)。そこへ中級妃の葬儀の知らせが舞い込み、猫猫は侍女頭のお供として葬儀へ参列することに。すると、斎場に突如現れた包帯まみれの謎の女──妃の亡骸に罵詈雑言を浴びせ、暴れ回る…!! 斎場が騒然とする中、猫猫は何か閃いたようで…!?
    ミステリアスな雰囲気の新キャラも登場、超絶ヒットノベルのコミカライズ第九弾!!
  • 薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 10

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    イケメン宦官・壬氏サマ、禁断の姿…解禁。

    五十年前に曾祖父が目撃したという、月の精のように美しい女性を見たい──異国の美女特使・二人組からの無理難題。壬氏から相談を受けた猫猫は入念な調査の末にその真相に辿り着き、空前絶後の破壊力を持つ”切り札”を用意し…!?
    そして猫猫に「薬を煎じてほしい」という新たな依頼、その裏には後宮内の権力争いにまつわる様々な思惑が交錯していて…!?

    猫猫の推理が冴える痛快エピソードを収録、超絶ヒットノベルのコミカライズ第十弾!!
アニメ化

「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~」

【声の出演】

猫猫:悠木碧 / 壬氏:大塚剛央 / 猫猫:悠木碧 / 壬氏:大塚剛央 / 高順:小西克幸 / 玉葉妃:種﨑敦美 / 梨花妃:石川由依 / 里樹妃:木野日菜 / 小蘭:久野美咲 / ナレーション:島本須美

【あらすじ】

帝の寵妃・玉葉妃の妊娠判明により、猫猫は翡翠宮の毒見役に復帰。妃、そして帝の御子を狙った事件が再び起きないよう警戒をしながら、日々を送っていた。先帝時代からの重臣を父にもつ新たな淑妃・楼蘭妃の入内、壬氏の命が狙われた、前代未聞の未解決事件、そして消えた容疑者・翠苓。不穏な空気が晴れない中、外国からの隊商、さらには無理難題な要求をする特使も来訪。宮中にはさらなる暗雲が立ち込め始めていた。猫猫と壬氏を待ち受ける新たな難事件。それらは、やがて国をも巻き込む一大事件へと発展していくー

【制作会社】

TOHO animation STUDIO、OLM

【スタッフ情報】

原作:日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊) / キャラクター原案:しのとうこ

シリーズ構成:長沼範裕 / 脚本:柿原優子、千葉美鈴、小川ひとみ / キャラクターデザイン:中谷友紀子 / 美術監督:髙尾克己 / 色彩設計:相田美里 / CGIディレクター:永井有 / 撮影監督:鈴木麻予 / 編集:今井大介 / 音響監督:はたしょう二 / 音楽:神前暁、Kevin Penkin、桶狭間ありさ / 製作:「薬屋のひとりごと」製作委員会

【関連リンク】

公式サイト「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~」

レビュー

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~のレビュー

平均評価:4.8 1,923件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 猫猫が素敵
    ももこさん 投稿日:2024/12/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 漫画も両方、アニメも見て作品のファンになってしまいました。人気作というのが分かります。猫猫が賢くて、事件の鍵を探し解決する一つ一つのミステリーがハマります 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 面白い。キャラもシナリオも全てが良い。
    aineさん 投稿日:2020/2/19
    一つの作品を手放しで褒めたり、完璧だとか思うことは滅多にないのですが、この作品に至っては本当に面白いの一言です。 2名もコミカライズ者が現れてしまうことにも納得です。原作がとても良いのでしょうね。 でもまず、この作画担当さんがコミカライ ズしてくれていることに感謝したいです。 読みやすいし、話の構成・見せ方も良いし、何よりキャラクターを魅力的に描いてくださってるのが伝わってきて、素直にキャラを好きになることができて、作品のファンとして純粋に嬉しい。 まず主人公の猫猫がとても良いキャラクターです。 聡明で、問題の原因にすぐ気づくし、事件を解決する為に動く行動力だったり、その場に応じた最善策を提示できてしまう彼女自身を尊敬するし魅力を感じます。 それだけでなく、普通の人とは違い色事に興味などなくサバサバとしていて、人と違った価値観とか、徐々に明かされていく過去と共に見えていく彼女の内側にもとても興味をそそられ、それもまたとても魅力的です。 薬師としても優秀で、毒にも精通していて、なぜか毒が好きな彼女も面白くて、そんな彼女に周りの人は引いている図とかも笑えて飽きません。 そんな彼女を見つけ出した、賢い宦官の壬氏さまもとても魅力的で、猫猫に見合った良いヒーローを出したなーと思わされます。 賢いだけでなく腹黒く、すぐ猫猫を利用して問題を解決しようとするところがとても面白いです。 そんな彼の期待をいつも上回る立ち回りをしてしまう猫猫が、壬氏という癖の強そうなキャラクターの上を行くことによって、壬氏が嫌な奴になることなく猫猫とこの上なくお似合いな関係性がたまりません。 恐らく宦官ではない、まだ明かされていない秘密を隠した壬氏様の猫猫への恋心も、どのように報われるのか目が離せませんし続きがいつも楽しみです。 最新刊の7巻では、そんな2人の活躍ではなく、思いがけず猫猫の生い立ち等が明らかになるエピソードの詰まった巻でしたが これがまた本当に良かったです。他の漫画なら、そんなことより現在の猫猫の話見せろなんて思っていそうですが それどころか夢中で読んで、「そういうことだったのか…」と、頭の中の疑問符が消えると同時に涙してしまいました。 猫猫の素直じゃなさにも納得しました(笑) 言葉には出さないし、自分の思いにすら気付かぬフリをしているけど、幸せになって欲しかったんですね。 もっとみる▼
  • (5.0) 倉田先生版のよさ
    ハッカさん 投稿日:2024/3/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 もう一方のガンガン版も読んだ上でのレビューです。人気エピソードのネタバレを記載してますのでご注意ください。 比較的淡々としている原作の空気感はそのままに、倉田先生版は見せ所を加味して再構成する手腕に長けていると感じました。(原作改変については賛否ありますが、個人的には原作の良さを損なわず媒体に適した改変なら賛成派です) 見せ方が上手いと特に感じたのは7巻、羅漢と猫猫の関係や過去が明かされる将棋勝負の話です。 そもそも原作では早い段階で壬氏が羅漢の正体に気付き読者にも明かされますが、こちらの漫画では正体不明のまま勝負まで引っ張ります。そして勝負の進行と羅漢の過去回想を絡めて話は進み、勝敗の結果と同時に猫猫自身から父親だとネタバラシ。爽快でした。 その後はある妓女の身請けへと繋がるわけですが…謎を引っ張りつつ過去と現在を織り交ぜて話に引き込み、羅漢の印象を180度変え、物語を結実させる一連の構成が本当にお上手だと思いました。泣きました。 ついでに羅漢が胡散臭い人物のままでいたことで、羅漢に猫猫を奪われる!と思っている壬氏の焦りっぷりにも説得力が増してます。 全体的にテンポよく話が進むので端折られている点もあり、そこで物足りなさを感じる方もいるかもしれません。しかし要点は押さえており、漫画としての魅せ方が練られていて複雑な話を小気味よくまとめていると感じます。コミカライズは原作チェックも入るはずなので倉田先生の解釈・改変は原作サイドも問題なしとみているのではと。(そう思いたい…) 難を言うなら、絵柄がシンプルなので時々キャラの見分けがつかないことでしょうか。 一方のガンガン版は原作通りに漫画に落とし込んでる印象です。モノローグがやや説明過多な分、心情や細かい情報が拾いやすいです。度々挟まれる小ネタやリアクションは楽しい反面、話の腰を折っていると感じるシーンもあります。絵柄は華やかで可愛らしく、この辺で好みが分かれるかなと。 以上サンデー版のここが良いと語りたいだけのレビューになりましたが、最後に最新18巻について………。ポニテ壬氏様サイコーです!!!!!倉田先生ありがとう!!!!!!! 続きを読む▼
  • (5.0) 二誌あります
    みりをさん 投稿日:2021/6/18
    原作、サンデー、ガンガンと全部読んでますが個人的にはサンデー派です! 二誌の感想をまとめたので参考までに (ガンガン版) ・少女マンガらしくキャラが可愛い、線が柔らかく細かい。デフォルメされてたり表情や動きが可愛らしい。 原作やサンデーと比較すると猫猫が幼く、より猫っぽい印象。 ・良くも悪くもストーリーや台詞が原作に忠実。読者に想像させるようなところがあるので謎解きや言い回しなど分かりにくい時がある。 ・ストーリーの進み具合はゆっくりめ。その分細かく描かれているので色んなキャラの表情や台詞が楽しめる。 (サンデー版) ・絵はシンプルだが心情描写どストライク。壬氏を、なめくじを見るような顔とはこのことかと。猫猫はガンガン版と比べると大人っぽく原作に近い印象。 ・原作にはない台詞やシーンが追加されており謎解きや言い回しが分かりやすい。ただ、ストーリー構成は原作から改編されており忠実ではなく、ガンガン版ほど細かい書き込みはなくよりシンプル。それでも物語の要点はおさえているので読んでいて違和感はない。 ・ストーリーの進み具合はこちらの方が早い。 ・背景などがちゃんと中華っぽい。 あくまで個人的ですが、謎解きや言い回しを読み取るのが下手なのでサンデー版のほうが読んでて分かりやすいです。あとは表情の書き方が好み!ただ、青年マンガなので漢字にルビが無く、覚えるまで人の名前を読むのが大変でした笑 ちなみに原作のイラストも綺麗です。特にサンデー版のみ読んでると簡素化されてる部分があるので原作もオススメです! もっとみる▼
  • (5.0) 13巻まで読みました
    satoさん 投稿日:2024/6/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 同じ原作で2つのコミカライズがある特殊な作品。 どちらにしようか悩みましたが、こちらを購入した決め手は絵と作中の文字。 こちらの方が壬氏がより麗しい(妃たちも美しい)のと、壬氏や猫猫が書いた文字がちゃんと中文で、世界観を壊していなかったため。 とにかく絵が綺麗。 ただ麗しいだけでなく、今のところ何人か出てきている登場人物の描き分けがキッチリなされています。 表情も豊かで、キャラクターに感情移入しやすいです。 ナメクジを見るような目と言われて納得の猫猫の表情w そしてそんな風に猫猫に見られて顔を赤らめる壬氏って一体w 割とサクサク進むのに、セリフだけでなくキャラクターの表情や動き、その他の絵でしっかり「見せる」説明がなされているので、小説原作のマンガにありがちなセリフ過多でもないのに、しっかり話が入ってくるのが良かったです。 ただ、巻を重ねていくにつれて、事件がスッキリと解決しないものが増えていきます。 今後起こる事件と絡んで解決するのかも不明なため、モヤモヤがおさまりません。 モヤモヤを抱えたまま新たな事件が次々と起こるため、細かいことが気になる人は完結してから読んだ方が(心の安寧的に)良いのかもしれません。 最後にバシッと気持ちよく終わってくれることを祈っております…。 あとは、猫猫と壬氏の関係。 この2人の絶妙な関係性はかなり好きです。 ただ、ラブに発展するかは不明すぎます。そんな雰囲気がほぼ見られません。 もしかしたら、半世紀ほど時間をかけて2歩くらいなら進むのでは(笑) 続きを読む▼
  • (5.0) 可愛い壬氏様をどこまでも応援し隊
    tkmyyさん 投稿日:2023/11/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 TVアニメを見てもっと推理に偏ったお話かと思ったら思いの外天女の壬氏様が猫猫にお熱のご様子だったのを見て「えっ、もしかして結構ラブもあるの!?」と次週放送まで到底待てず漫画に手をつけ一気に読みました。ちなみに今は原作小説もちまちま読んでおります。見事にハマりました…。 ただ私は頭が足らないので猫猫の名推理部分を読んでも「なるほど〜…わからんぞ」となるところも正直あり汗 ですが推理よりも猫猫と壬氏様の恋の行方が気になってしまう勢なのであまりそうなっても引っかからず勝手に恋愛面で楽しませてもらいました。 とにかく初心で焦ったり照れたり可愛い壬氏様を見てニヤニヤ。でも壬氏様、あまりにも猫猫が鉄壁すぎて不憫になるくらい…猫猫もうちょっと優しくしてあげて涙…となるくらい不憫な壬氏様…直向きな彼をこれからも応援しております… しかし原作者の日向先生はこの時代に生きてらっしゃったのか…?とお聞きしたいくらい全てにおいて事細かな設定、説明ばかりに感嘆の息が何度漏れたか。日向先生ご自身もやっぱり猫猫のようにお薬が好きなのかなぁと思いました。後宮でのお約束ごととか、まるで歴史の教科書でも読んでるような緻密さに日向先生侍女として勤められたことでもあるのかな?と思うほどです。 そして漫画を担当されてる倉田先生の美麗イラストが本当に大好きです。壬氏様の「天女のような美しさを併せ持つ男性」の描写の塩梅が素晴らしく眺めてるだけでもうっとり。 これからも壬氏様の恋模様を応援し隊として見守り続けさせていただきたいと思います…頑張れ壬氏様… 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

薬学ミステリー
設計:チェック(シーモアスタッフ)
日向夏先生、倉田三ノ路先生、しのとうこ先生による作品です。小説のコミカライズなのですが、しっかりとコミック化出来ているように思えました。後宮に勤める主人公の猫猫(マオマオ)が王宮内で巻き起こる事件の謎を薬学の専門知識で解いていくミステリー作品です。

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