かつとし【シーモア限定特典付き】(上野ポテト )の注意事項

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BLマンガ
かつとし【シーモア限定特典付き】
1巻完結

かつとし【シーモア限定特典付き】

656pt/721円(税込)

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196pt/215円(税込)

作品内容

「さみしいの?」「…うん。さみしい」 あることをきっかけに、本気の恋愛をしなくなった青年・克利(かつとし)は、一晩だけの関係を繰り返している。彼の視線、声、仕草、笑顔……それらに惹きつけられた男達は、気づけば彼の身体を抱いていた。それなのに、彼は笑顔で去るだけで、誰のものにもならない。そんな克利の前に、年上でどこかおどけた様子の男が現れる。今までの男達とは違う雰囲気を持つ彼に、克利は……。謎めいた青年・克利の、愛の遍歴を描いた衝撃作。

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • かつとし【シーモア限定特典付き】

    656pt/721円(税込)

    「さみしいの?」「…うん。さみしい」 あることをきっかけに、本気の恋愛をしなくなった青年・克利(かつとし)は、一晩だけの関係を繰り返している。彼の視線、声、仕草、笑顔……それらに惹きつけられた男達は、気づけば彼の身体を抱いていた。それなのに、彼は笑顔で去るだけで、誰のものにもならない。そんな克利の前に、年上でどこかおどけた様子の男が現れる。今までの男達とは違う雰囲気を持つ彼に、克利は……。謎めいた青年・克利の、愛の遍歴を描いた衝撃作。

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

レビュー

かつとしのレビュー

平均評価: 4.4 34件のレビューをみる

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高評価レビュー

かつとし…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ポテト先生の新刊が出てると知って嬉しく、そのままカートへ。どれを買ってどれを次にするかを悩んでいたら、最後にいるのは決まって”かつとし”。かつとしを見ながら、ごめんまた次ね。。と、またかつとしを後回しにしようとしたら、今回も目が合って(それは気のせいなんだけど)、あぁ 私、かつとしに甘えていたなと。先ずはかつとしから…と思いました。かつとしは9/5までセール中。

かつとし…。かつとしを知ってから何度か試し読みをしていたけれど、読むのが怖かった。壊れてそうで。初めて会った人に背中むけてするのは怖くない?と思って。そしてまた表紙のかつとしを見て、瞳が悲しそうなのに色っぽい…。この魅力。おまけにどこかこんな人を知っている様な普通の青年で、なのに瞳がとにかく印象的。

短編2作品なのですが、かつとしを読みながら何度もかつとし、やめな…と項垂れました。自暴自棄なかつとしが可哀想で。裸体のかつとしは筋肉美じゃない普通の青年なのですが、丸い男の肩の線や臀部の形がどこか色っぽいんです。そこに彼の長い夜の受け生活というか…男の誘い方を知ってる男の生活が身体に滲み出てるなと感じて、かつとし、幸せになってと願っていました。だから終わり方はめちゃくちゃ良かった。

次の短編は、かつとしを読んだ後に読むと、太陽出てきた!という感じで良いバランスでした。購入して良かったです。
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14件
2024年8月26日
試し読みで変な汗かいて買うしかなかった
試し読み済でしたらネタバレ無しのレビューと捉えてもらって大丈夫です。

あの…本当に…すごく引き込まれる作品でした…
良くも悪くも人を狂わすのは人しかいないなって改めて感じました。
上野先生はちとせくんの作品で初めて知ったのですが、人の感情がすごくリアルにわかりやすく表現されていて、しっかりそれに共感してしまうので本当にとても好きな作者さまです。
『寂しい』とか『代えのきかない人を好きになってしまった』『しかもその人にはすでに大切な人がいる』とか、1人では生まれることのない2人以上からなる気持ちを地味に痛く、リアルに描いてくれるのが本当に本当に好きです。
もともと1人であれば、寂しいなんて感情を覚えることはないですからね、、
今作では1人の男の子を中心にぐるぐるうごめく感情がオムニバス形式で見れてとても魅力的でした。(最後の作品除く)
ふつうに短編集なのか?と思いきや、あええ!???繋がっとるんや!?と普通に驚きました。
なんとなくわかってしまう痛みにフォーカスを当てに来る作者さまなのでマジで地味に引きずるんですけど、それがまた癖になっちゃいます

試し読みラストの『さみしい』発言の後のかつとしくんえっちすぎてもだえた、わたしが変な汗かいたのはそこからでした。狂う、あんなの
狂ってしまわないわけがないんや
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2件
2025年12月20日
どんどん可愛く見えてくる罠
はまっています、上野ポテト沼。
不穏としか言えない試し読み部分。なんなの…かつとし。

長い長い夜を流浪するかつとし。かつとしの夜が明ける日は来るのか。かつとしの笑顔が、この出会いはこれまでとは違うのかもしれないと期待を持たせるが、それでもやっぱり流浪し続けるのが、かつとしなのかもしれないし。
ああでも、頭ナデナデされて幸せになって欲しいな、かつとし。

後半3分の1くらいは「スイート・ハラスメント」という可愛いタイトルの中編。ほんのり「向こうの人」テイストがあり、ちょい格差を感じる恋愛に足を踏み入れる2人を生々しく描いてて、読んでる私はまたしても赤面して足をバタバタさせる羽目になりました。あぁそれでも「向こうの人」よりは100倍安心して読める…と思ったら最後にぶっ込んでくるのね。やめて〜ちょっともう黙って!恥ずいから…。部長かわいいよ部長。

どちらもエチシーンはありますが、エチい感じではないかな。部長のもっちりボディは性癖の人もいるかも?
「かつとし」のP107の指文字みたいのを思い浮かべてる絵が、何か意味があるのかな?と気になっているのでどなたか解析してくれないかなぁ…。(摘んだり突っ込んだりしてぇ〜っていう欲望?)
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11件
2021年10月5日
とても秀悦な構成
表題作かつとしと、歳の差リーマンの話でしたが、どちらもとても面白かったです!絵がBL好きの方にとって、好き嫌い分かれると思いますが、絵だけで読まないと決めつけないでもらいたい作品です。
かつとしは、一見世渡り上手に見えますが、とても生きづらい不器用な人です。その弱さや、危うさ、健気さを彼と接する様々な人物の目を通して触れていくのですが、本当にその流れが良い。最後に、そんなかつとしが本当の笑顔を見せることができる相手と出会うのですが、どんどんかつとしが可愛く見えていくんです。作者さんの絵が苦手だと感じた人でも、最後には外見においても可愛いと感じる方も多いのではないでしょうか。綺麗すぎる絵ではなく、非日常的な不幸が降り注ぐわけではない。だからこそ、本当に現実味があり、どっぷり感情移入がしやすい。だからきっと、かつとしがこんなに可愛いと思えたのだと思います。読後、おしゃれなショートムービーを見たかのような満足感を感じました。かつとしってタイトルも本当最高です。
リアルな人の生き様が読みたい方には、本当に強くお勧めします。
もう一つのお話も、人として愛おしいような可愛い2人です。
悩んでいるなら、ぜひ読んでみてください。
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8件
2023年7月18日
掴みどころなく揺れる心と行動と
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半の4編は全て『かつとし』のシリーズ、後半は全く違う『スイート•ハラスメント』前後編という構成です。『かつとし』は間違いなく読ませる力のある作品ですが、読む人を選ぶかと思います。絵柄と相俟って不思議な昭和感の漂う独特の世界です。コイン•ランドリーで偶然居合わせた克利は、初対面の主人公にグイグイきてキスまでしてきます。嫌だと思いながらもされるがままの主人公は、翌日も克利に会いにコイン•ランドリーに行ってしまいます。流されるようにして一夜を共にして「先輩」と呟いた克利は、翌朝黙って姿を消すのでした。白々とした朝の空虚さがキンと心に響きます。続く2編で克利の高校時代、憧れの先輩、辛い体験が描かれます。それらの過去を経た現在が『かつとし』。やっぱり先輩のことが好きな克利は、やたら同じおじさんとエンカウントします。珍しく感情的になる克利の心と揺れに人間臭いリアルさが滲みます。『スイート•ハラスメント』カッコいい新入社員のツムラくんと上司の内藤さんのお話。まだ組織に呑まれず尖った津村くんの初々しさと、穏やかに組織をまとめる内藤さんの大人な包容力が良きカプです。サーフィンする津村くんがイケてました。
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2件
2024年11月3日

最新のレビュー

表紙の克利の瞳に吸い込まれるように購入
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作は4話構成。
「オートマチックコントロール」コイン ランドリーで偶然居合わせた克利と裕希のやり取りが、裕希目線で語られます。
「モノローグ」克利の高校時代から裕希と出会うまで、克利がどう生きてきたかを本人が語ります。克利と裕希はコミュ障の両極に位置するのかもしれない。
「いつか来る朝」ワンナイトの相手目線で克利を語る4ページ。こんな人にまで閉じた心と寂しさを見透かされて、笑顔が開くところを見たいと思わせるなんて、どんだけダダ洩れなんだか。
「かつとし」ようやくメインのお話です。初恋の先輩を忘れられず、他の男で紛らわす日々を送る克利。最初に出てきた裕希も、顔が先輩に似ているだけの穴埋め要員でした。

克利は嫌われることを恐れるあまり、人に対して好印象しか与えられない。それがたとえ、嫌いな人や興味のない人でも。人を喜ばせることが自分の役割だと自己説得しているけれど、自分を蔑ろにすることで生じる虚しさは、彼の心に大きな穴をあけていきます。この穴を人で埋めようとするから、人の思惑を優先せざるを得ず、デススパイラルに陥っていましたが、本人すら見失っていた素の克利を引きずり出してくれる存在(通称オジさん)との出会いで、事態はどんどん好転していきます。この辺りは是非読んで味わっていただきたいのですが、今まであれだけ気味悪かった克利の表情がみるみる変化していき、ラストの笑顔を見た時は、それまでの克利が走馬灯のように私の脳内を駆け抜けていって、まるでそれまでの克利が天に召されたかのようでした。

オジさんと致すシーンは無いけれど、表紙の克利はオジさんに抱かれた後だと勝手に思い込むことにしました。克利の顔には汗が滴り、服も着たまま、雑に置かれた使用済みのアレ。愛おし気に見つめる視線の先にはオジさんが居るに違いない!どれほどの盛り上がりを見せたのか想像するだけで私の身体はカッと熱くなり、オジさんと三日三晩語り合いたい衝動に駆られます。「ムッとして尖らせたあの唇は摘まみたくなるよねー!」とか言いながら・・・。

表題作の他に「スイートハラスメント」前後編も収録されていました。このお話もすごく良かったのに、文字数が足りない!無念!性癖にはこっちのが刺さりました。
いいね
1件
2025年12月31日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

愛に飢えた孤独
制作 : 焙煎男 (シーモアスタッフ)
上野ポテト先生が描く怪しくも魅惑的な初コミックス。かつとしが一夜の関係を繰り返し、孤独へ落ちていった過程、そしてそこから掬い上げてくれる存在との出会いが一冊を通して描かれています。狂おしく切ない感情が胸に突き刺さる衝撃作です。

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