レビュー
今月(9月1日~9月30日)
レビュー数0件
いいねGET1件
シーモア島
ベストアンサー0件
いいね0件
投稿レビュー
-
-
-
試し読みで変な汗かいて買うしかなかった




2025年12月20日試し読み済でしたらネタバレ無しのレビューと捉えてもらって大丈夫です。
あの…本当に…すごく引き込まれる作品でした…
良くも悪くも人を狂わすのは人しかいないなって改めて感じました。
上野先生はちとせくんの作品で初めて知ったのですが、人の感情がすごくリアルにわかりやすく表現されていて、しっかりそれに共感してしまうので本当にとても好きな作者さまです。
『寂しい』とか『代えのきかない人を好きになってしまった』『しかもその人にはすでに大切な人がいる』とか、1人では生まれることのない2人以上からなる気持ちを地味に痛く、リアルに描いてくれるのが本当に本当に好きです。
もともと1人であれば、寂しいなんて感情を覚えることはないですからね、、
今作では1人の男の子を中心にぐるぐるうごめく感情がオムニバス形式で見れてとても魅力的でした。(最後の作品除く)
ふつうに短編集なのか?と思いきや、あええ!???繋がっとるんや!?と普通に驚きました。
なんとなくわかってしまう痛みにフォーカスを当てに来る作者さまなのでマジで地味に引きずるんですけど、それがまた癖になっちゃいます
試し読みラストの『さみしい』発言の後のかつとしくんえっちすぎてもだえた、わたしが変な汗かいたのはそこからでした。狂う、あんなの
狂ってしまわないわけがないんや -
最後の数ページの言葉がとても素敵です




2025年11月26日Twitterで作者さまのツイが流れてきたのが出会いでした。
イケオジが悶えている…だと…!!??という落雷と共に一気読みしてしまいました。
今作がデビュー作って本当ですか??
信じられないくらい素敵な構成の出来具合やキャラクター性、絵の綺麗さやまとまりのある漫画でした…
この世の中は似たもの同士が惹かれ合う世の中だとよく言われますが、全編を通して彼らにも違うようでどこか似たものを感じました。芯のある性格やあと一歩で引きがちな性格…などなど。
等身大の大人の恋愛を見せてもらえて幸せだなと思います。
上手く言えないんですが、人は歳をとって大人になっていくと、どうしても諸々を諦めがちになると言われているじゃないですか…
もうそういう歳じゃないから…とか、でも周りの目線が…とか。
さらに今作のお二人はアラフォーであって、
アラフォーともなるとそういうジレンマがより色濃く出て、それは幾度となく道を塞いで邪魔してくるんですけど、そういう中でも当人なりの幸せを見つけていく過程が本当に本当に素敵でした。
絶対に読んだ方がよいです。読まなきゃ人生もったいない…
タイトルにも書きましたが、最後の数ページの言葉がとても響きました。ぜひみなさまも読んでお確かめください…
それと、作者さんは言葉の意味を一つ一つしっかり落とし込んで丁寧に使っているんだなとすごく思いました。
題名であるslipの意味を載せていたり、自身の経験則なのかもしれないのですが、伝えたいことを的確に表現されていてとても読みやすかったです。
それはそうと、12月に単行本の発売が決定したそうですね!!!!おめでとうございますー!!!!!
2人とも魅力的なので引く手数多のなかだと思うんですけどこれからもずっとしあわせでいてほしいです!!出会えてよかったです。ありがとうございました!!
あと大人のスーツはえっちや…… -
お隣さんの抱擁力、最高です。読みましょう




2025年3月16日現在4話まで読んでいるのですが、それぞれの登場人物の性格がとても魅力的、お話もとても面白くてスルスル読めてしまう、そんな作品です。
そうやって育ったらそうなっちゃうよね、とかこの人現実でみても抱擁力すっっっごいあるんだなとか、ひとつひとつの感情に心が動かされる丁寧な描写が大好きです。
それと、所々に気になる伏線が描かれていてもっと先を知りたい・早く続きを読みたいと読者が思うような盛り上げや緩急があり、そこがまた魅力的で読み応えがあります。
この先どうなるのかがとても気になる推し作品です。
横山先生は『明日に続くただいまを』で知ったのですが、人の感情を繊細に表してくれるところが本当に好きです。
また、横山先生は絵がとても綺麗で丁寧です。
私が初めて出会った作品も素敵でしたが、今作でさらに画力が上がっていて書き込みも増えたように思います。
私は漫画を読んでいると物語構成に注目しがちなのですが、純粋に素敵な絵で読ませていただいけるのはより最高なんです(語彙力)
みんなも出会ってほしいぜ……!!!! -
-
明け方の海の波を眺めているかのような物語




2022年10月23日こちらの作者様のお話は初めて読みましたが、とても綺麗なお話でラストは幸せな気持ちで本を閉じることのできる作品でした。
レビュータイトル同じく、変わらない波を眺め続けているかの様な話の進み方というか…
喧騒から離れた片田舎での図書館での出会いってなんか…良いですよね…そういう場で出会える人間って善性の持ち主が多いイメージがありましてね…
学び、教養のある人間が放つ言葉は綺麗だと思っていて、作者さまもまたそういったさまざまな知識を持ち合わせているからこその言葉遣いや表現になったのかと思いました。
終盤にかけての波が引いていく感じのストーリーがもう…儚くて、少し寂しくて、幸せになって…と願いながら読みました。
特に私はラストの数ページの互いの言葉が好きでした。
本のカテゴライズとしてはBLというものになりますが誰が読んでも素晴らしいお話だと私は思います。
是非友人にすすめたいですし、このレビューを見てくださった方にも是非お手にとっていただきたいひと作品です。カテゴリーは関係ありません、本当におすすめです。
ERR_MNG