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BLマンガ
愛し
1巻完結

愛し

600pt/660円(税込)

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作品内容

「俺のこと好きにならないでね」 こじらせプレイボーイとお人好し純朴青年の再会ラブ。大学生の翔真(しょうま)がある晩に介抱したのは、中学の同級生・芦田(あしだ)だった。彼が男もいけることは知っていたが、警戒心なく一晩泊まらせた翔真は、真夜中に芦田が自分のモノをしゃぶる感覚で目を覚ましてパニック状態!しかも、彼氏にフラれて住むところがないという芦田に押し切られ、そのまま同居生活がスタート…。最初の夜以降も、からかうように距離を詰めてくる芦田に、経験値ほぼゼロの翔真は振り回されるばかりで――?BL史上最高のリバ、誕生。描き下ろし16ページ収録!!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 愛し

    600pt/660円(税込)

    「俺のこと好きにならないでね」 こじらせプレイボーイとお人好し純朴青年の再会ラブ。大学生の翔真(しょうま)がある晩に介抱したのは、中学の同級生・芦田(あしだ)だった。彼が男もいけることは知っていたが、警戒心なく一晩泊まらせた翔真は、真夜中に芦田が自分のモノをしゃぶる感覚で目を覚ましてパニック状態!しかも、彼氏にフラれて住むところがないという芦田に押し切られ、そのまま同居生活がスタート…。最初の夜以降も、からかうように距離を詰めてくる芦田に、経験値ほぼゼロの翔真は振り回されるばかりで――?BL史上最高のリバ、誕生。描き下ろし16ページ収録!!

レビュー

愛しのレビュー

平均評価:4.3 710件のレビューをみる

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高評価レビュー

続き描いてあげてください(芦田のために!)
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ あーねぇ…。分かる、分かるのよぉ芦田。レビューされている方の中にもありましたが、芦田は身体の成長と心の成長が比例していない。身体ばかりがいろんな意味で成長してるんだけど、その先にある人を愛する意味や愛される意味をまだ知らない。本当に人を愛することで覚える切なさや痛みや辛さの愛し(かなし)、そしてそれ以上の大きな安らぎと愛に包まれた愛し。自分が周りとは違う性癖だと自覚して、バイであることを隠さず生きてきたけど、でもやっぱりそんな自分に向けられる周りの目や偏見に、敏感に反応してる。だからこそ、人をどこかで信用できず、付き合った人にもまるごとの自分を受け入れてもらえないのでは、と、結局いつか拒否されるのが怖くなって、その前に自分から逃げてしまう。人と違う自分を自分が1番分かってるのに、他人にそこを拒否されるのは、自分ごと否定されてるようで怖い。だから、本気になれない。深く入り込めない。自分が傷つく前に、相手を傷つける。でもどっちにしても、傷ついてて、そしてまた違う人恋しさを求める。拗れてますなぁ。そこで出会った救世主が翔真。翔真がねぇ、菩薩か?と思うくらい、この年にして達観してる。恋愛経験ない童貞なのに(そこは関係ない?くはない?)、芦田の心と身体のアンバランスさを、よく理解しているな…と。リバを強調しすぎてるからか、評価がわかれてますが、たぶん私も芦田の受けはあの時だけかと思ってます。芦田は翔真のことが無自覚に好きだったが故に、翔真に甘えて、欲しかったものをねだったのかな…と(そこに童貞が絡んでくるのかなぁ…なんて)。翔真がとてもとてもいい子で、包容力があって、やってること言ってることは、翔真のほうが攻めっぽいけど、翔真は芦田をすべて受け入れて甘やかしてますから、あのラストなんでしょうね。でも、そのせいでか、芦田が翔真への想いを明確にせぬまま終わったがために、芦田のよくない印象が残ったまま不完全燃焼の方がいるのも理解はできました。ので、芦田の名誉挽回のためにも(?)、ちゃんと翔真との先のある続きを描いてあげてほしいなぁ〜、と最後に思った次第です。漫画のいいとこは、最後の真っ赤な顔の芦田ですべて察してって、伝えられるとこだと思うんですけど、でもやっぱねぇ…欲しいですよねぇ、愛し(いとし)、が。
いいね
22件
2023年5月9日
愛しの意味
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ リバが苦手な上(帯のリバアピールがスゴイ!)レビューの評価が賛否両論だったので、カートに入れてから購入までめちゃくちゃ悩みました!試し読み何回した事か(^^;)結果、、、買って正解でした。とにかく翔真くんが、めちゃくちゃ良い子です!!健気で、芦田くんの事が好きだって気づいてからの覚悟が男らしい!!これぞBL!!(TLとの違いは受けの男らしさだと思います)

中学時代の同級生二人が再会して話が始まります。
両刀使いで有名だった芦田くんに、偏見を持たずに対等に接していた翔真くんは、昔から裏表のない本当に良い子です。(同性の机舐めてる同級生見たら、思春期の男子はトラウマになる!)

恋愛体質のくせに恋愛向いてなくて、付き合っては別れを繰り返してる芦田くんが、翔真くんだけは恋愛の対象にしない。体だけの関係は嫌な癖に、翔真くんには、身体と温もりを求める矛盾。題名が「愛し」いとしと読まずに、かなしと読むのが納得でした。かなしとは大切に思うという意味もあるそうです。(思わず意味をググってしまいました!)

身体繋げられて、気になって好きになっちゃうとか、翔真くんどんだけチョロいんだと心配になってしまいますが、その純粋さ、健気さが、逆に芦田くんの気持ちを遠ざけてしまいます。芦田くんは今までの相手のように、飽きて捨ててしまうのが怖くて、大切にしたくて、翔真くんの好意を受け入れられなかったんだなと思うと、大切過ぎて恋人になれないって、もうめちゃくちゃ翔真くんの事好きじゃん!(バーに迎えに来た翔真くんが知らない人に肩掴まれて嫉妬したり!)

くっついた後の事を怖がっている芦田くんを見て喜んでいる翔真くんの表情に心臓鷲掴みにされます。10分後には、ちゃんと芦田くんの気持ち伝えられていますように!
「それから」の「それから」が読みたいです!

気持ちが通じあってからの芦田くんは、翔真くんにメロメロになってモブに嫉妬しまくって欲しい!翔真くんが幸せになってラブラブな続きが読みたいです!(リバに関しては、入れるのも入れられるのも全て翔真くんが受け身だったので、基本芦田攻翔真受だと思います。)
いいね
23件
2021年2月25日
To dear my sorrow.With love☓☓☓
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ★お人好しの童貞大学生・翔真とマイペースなバイセクシャル・芦田の再会同居ストーリー。

★バイト帰りに翔真がゴミ捨て場で拾ったのは、中学の時の同級生・芦田。恋人にフラれて部屋を追い出された芦田は、翔真にしばらく置いてくれと頼む。拾った日に、自分のアソコを舐めていた芦田に戸惑いながらも同居を了承した翔真だったが…。

★英タイトルの"To dear my sorrow"に、まるで自分に宛てた手紙のようだなと思いながら読み始めました。芦田の"sorrow"、とても怖がりで臆病で、好きになればなるほど、距離が近くなればなるほど不安になってしまう。持て余す矛盾や満たされない渇きの寄る辺が翔真だと感じているのに、「わからない」と答える芦田は、経験ばかりが先行して心は置いてけぼりなのが、切なくもかなしい。翔真の"sorrow"、あまりにも優しくて、相手の気持ちを大切にしすぎてしまう。自分の「好き」を大切にしているようでありながら、本当は芦田の気持ちを1番に考えるからこその拒否が、正しくも切ない。

★描き下ろし含めて203ページ。最後は「大丈夫だよ、"かなし"は"いとし"になるからね」とそんな言葉で結ばれる手紙を読ませてもらったような、あたたかい読後でした。

★私には体験できない"リバ"に惹かれますが、帯の言葉、「最高」の敷居が低い気はします。でも、「誕生」が付いているのがニクいところ。「自分も気持ちよかったから相手も気持ちよくさせたい」系の愛と優しさがあふれるリバとは違って、形としてはリバですが、気持ちの上では芦田の一方的な思いからくるリバ。これも「かなし」なのですが、きっとこれから「最高のリバ」を築いていく2人なのではないかと、真っ赤になりながら翔真を抱きしめる芦田を見て、そう思いました。
いいね
9件
2021年11月4日
帯の煽りは間違ってないかも
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ●確かに一度だけ攻受が逆のシーンがあるのでどうしてもダメな方は避けた方が良いのかもしれませんが、そもそもリバがこの作品の主眼ではないので、どうしてこんな煽り文にしてしまったのか、もったいないなと思っています。
●…と書いてはみたものの、翔真の寛大さというか、芦田を助けてやりたい、泣かないでほしい、好きだ…っていう気持ちがリバの形で表れているので、やっぱり間違いじゃないかも。それに最後(描き下ろし)まで読むと、この先もこの二人ならリバあり得るな…と思えたりして。
●芦田がちょっと拗らせてしまってて。恋愛しても長続きせず自分から引いてしまうのは、おそらく自己防衛のため。だけどそんな恋愛しかできない自分を嫌だとも思ってる。翔真ともそうなってしまうのでは…と思うと怖くて、それならいっそ「恋愛」にしない方がいいんじゃないかと距離を置き始める。でも「好きじゃない」とは言い切れない。「分かんない」ってごまかしちゃう。めんどくさい(かわいい)男です。
●翔真は多分、芦田のそういうとこ全部分かってて…ホントにいい奴なんです。芦田を全身で受け止める。でも、「芦田が俺を好きじゃないなら、付き合わないし、触れ合ったりもしない」って線引いて、芦田にも自分を好きになってほしいんだって訴える。なんて真っ直ぐな奴なんだ…。芦田も翔真のそういうところが本当は大好きなはずなんだけど。
●若干尻切れトンボ(えっ、これからでは?)…と感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、私はこのエンディング好きです。前述したように、この先リバ展開もあるかもしれませんしね!
いいね
5件
2021年10月25日
続刊希望!dear、sorrow、、グッとくる!
203ページ、1冊表題作。

えぇっと!?
これで、終わりぃ〜!?

うそぉ〜、、、
続き欲しい〜!
もっと読みたい〰!

いやいや〜、、、
なかなかに、味のある読み応えの1冊でした。
良かったです!
たとえ、あーいうエンドでも!

2人の距離の置き方と、想いと、その変化。。
近づいて行くほどに、哀愁が漂ってくる。

サブタイトルの、
To dear my sorrow.

うーん、、、
訳し難いけど、なんとなく噛み締めていると雰囲気がわかるような−−、、、?

いとしくてかなしい、そして2人の過去、悔いに近い苦い思い出と相手への思いやり。。
作中、2人の複雑な−想いと寂しさの混じった感情に、グ〜ッと!きます。

そして絵が絶妙!
手抜きアホ顔とか雑に見えて、シリアスでの身体のラインが、すごく丁寧で綺麗!
もやしっ子がイイ体に育ってる!
これはモテるでしょうよ(笑)。。

というわけで、今までにあまりないタイプでしたが、しっかりした読み応え!
気持ち重視の方には、特にオススメ!

りば、、、?
そんなのは、どうだっていいです(笑)。

そんで、続刊ください。
おかわりください。
2人の続き、その後が読みたいです!
作者さん、担当者さん、ぜひとも!よろしくです〜!
いいね
7件
2022年1月22日

最新のレビュー

空気感がイイ
⭐️4.3個評価だけどそれ以上に満足感✨
作品の持つ空気感が読み終わった後にじんわり来てとても好き、くれの先生の作品はそれぞれ登場人物の心理描写、作画が細やかで毎回唸らせられます。
終わり方が気になる方が結構いらっしゃる様ですが、ショウマくん(受)が包容力があるのできっと2人はうまくいくんだろうなっとわたしは納得出来てしまいました。
いいね
0件
2025年5月5日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

「史上最強のリバ」!
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
くれの又秋先生によるリバBL。遊び人バイセクシャル・芦田と純粋ノンケの翔真が リバを敬遠している方にこそ是非読んでいただきたい作品です。バイとノンケという組み合わせもあって、タチネコ関わらず相手の体を求めるリバという関係の必然性が、心にストンと落ちてすごく心地良いです!

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