くれの先生の作品大好きです。先生の描く色っぽい男性、身体の描写、視線が大好物です💗
私の高評価の中で、絶対欠かせないのがタイトルと内容の合致。1度読めば、タイトルを見ただけで内容が水のように流れてくる作品です👑作品を読んでも、時間が経って、あれ?どんなんだっけ??となるようだとインパクトが欠けてるんでしょう…何度も読み返す作品じゃなくなるんですよね。内容が薄い、濃い、浅い、深いでもなくインパクトって本当に大切だと思います。
そういう点でも、今作品は素晴らしいです。「愛し」を「かなし」で読ませるなんてね〜。白で「愛し」というのがまたイイ!!他のレビューでも多々ありますが、帯は確かに過剰しすぎかなと思いました。史上最高ではないかな。そこはちょっと置いて、本編を読んで頂いた方が変な枠組みをされずに楽しめると思います。
くれの先生らしい、ぎゅーっと心が苦しく、締め付けられる心理描写にやられっぱなし。ラストシーンも、さすがというか、余韻が最高!この二人の先を読みたいと思わせられます✨
私の拙いレビューも、いいねをポチッと押して読んでくれるフォロアーの方々、いつもありがとうございます!!読んでもらえる嬉しさと、勝手ですが私見をシェアできる喜びがあるから書き続けられます💗
これからも楽しく沢山読んで、どんどん書いていこうと思います!