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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミック 徳間書店 Charaコミックス 二重螺旋二重螺旋(4) 【おまけ付き電子限定版】
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二重螺旋(4) 【おまけ付き電子限定版】
4巻配信中

二重螺旋(4) 【おまけ付き電子限定版】

700pt/770円(税込)

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作品内容

【電子限定版】描き下ろしイラスト収録。

尚人(なおと)の復学初日、話題騒然の
モデルの同伴で、学校は大パニック!? 

連続暴行事件の被害者は、
人気モデルの弟だった──!!
マスコミは一斉に飛びつき、取材は過熱!! 
業を煮やした雅紀(まさき)は、
報道陣の鎮静化を求めて、記者会見を開く。
けれど、尚人を守ろうとする毅然とした態度が、
かえって興味と好奇心を煽ることに──。

そして、雅紀の心配をよそに、
退院した尚人が無事復学!!
一見日常が戻ってきたけれど、
事件の後遺症は、尚人の心を蝕んでいて…!?

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  • 二重螺旋(1) 【おまけ付き電子限定版】

    630pt/693円(税込)

    【電子限定版】描き下ろしイラスト&カラー扉収録。●実の兄弟が紡ぐ、禁忌と執着の絆──キャラ文庫の大人気シリーズが、ついに完全コミカライズ!! 尚人(なおと)の十歳の誕生日──。祝いの席には、誰もが羨む自慢の兄・雅紀(まさき)と優しい両親や姉弟たち。そんなありふれた家族の幸福な日常は、父の不倫と家出で一瞬にして崩壊する──。笑い声が絶えた家で、中学生の尚人はある日、母と雅紀の情事を立ち聞きしてしまう。「ナオはいい子だから、誰にも言わないよな?」動揺する尚人を抱きしめた雅紀は、脅すように甘く囁いて!?
  • 二重螺旋(2)【おまけ付き電子限定版】

    640pt/704円(税込)

    【電子限定版】描き下ろしイラスト収録。●酔って帰宅した兄・雅紀(まさき)に押し倒され、強引に抱かれてしまった!! 「あれはただの事故だ。行き過ぎた兄弟喧嘩だ」必死で自分に言い聞かせ、その夜の記憶を忘れようとする尚人(なおと)。けれど、ずっと冷たかった雅紀は、それ以来なぜか甘く優しい。暴行を謝り、「今度はキスから始めよう?」と誘惑してくる。雅紀の豹変の真意がわからない尚人は、脅えながらも拒絶できずに…!?
  • 二重螺旋(3)【おまけ付き電子限定版】

    680pt/748円(税込)

    【電子限定版】描き下ろしイラスト収録。

    玄関先はイヤ?
    場所が変わるだけで
    いつもやってることだろ?

    帰宅した兄の機嫌次第で情事の場所は決定する――

    弟の弱点を知り尽くした兄に、
    譲歩や妥協という言葉は存在しない──

    実の兄に抱かれる場所は、自分の部屋とは限らない。
    風呂場や玄関先──
    雅紀(まさき)に隠れる気は少しもない。
    弟の裕太(ゆうた)に情事を目撃されたとも知らず、
    尚人(なおと)は抗えず流されていく…。

    そして迎えた春、
    高校2年生に進級し、クラスの顔ぶれも一新!!
    「武闘派」と恐れられる強面の桜坂(おうさか)と、
    クラス委員を務めることに──。
    ところがそんな時、
    男子高生ばかりを狙う、連続暴行事件が発生して!?
  • 二重螺旋(4) 【おまけ付き電子限定版】

    700pt/770円(税込)

    【電子限定版】描き下ろしイラスト収録。

    尚人(なおと)の復学初日、話題騒然の
    モデルの同伴で、学校は大パニック!? 

    連続暴行事件の被害者は、
    人気モデルの弟だった──!!
    マスコミは一斉に飛びつき、取材は過熱!! 
    業を煮やした雅紀(まさき)は、
    報道陣の鎮静化を求めて、記者会見を開く。
    けれど、尚人を守ろうとする毅然とした態度が、
    かえって興味と好奇心を煽ることに──。

    そして、雅紀の心配をよそに、
    退院した尚人が無事復学!!
    一見日常が戻ってきたけれど、
    事件の後遺症は、尚人の心を蝕んでいて…!?

レビュー

二重螺旋のレビュー

平均評価:4.4 592件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) 絵が綺麗すぎて余計に切ない
    meeさん 投稿日:2024/12/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 尚人君が切ない…文武両道、眉目秀麗、15歳にしてモデル並みの長男、気が強く可愛くて頭も良い長女、我儘でヤンチャな末っ子三男。 そんな兄弟姉に埋もれ祖父母からの存在が薄い尚人の気持ちが痛いほどよく伝わってきます。 家庭が崩壊した後も家族を繋ぎ止めようと中学に通いながらも家事をこなす。 それで進学校にも受かるのだから凄い子だと思う。 美男だし兄弟思いで優しく我儘が言えない。 1巻の最終エピソードでは憧れの長男雅紀に性的暴行を受けてしまう…心も身体も傷付きながらそれでも兄を突き放す事が出来ず…あぁ切ない… 長男雅紀が切ない… 中学生〜高校生…順風満帆だった筈…容姿文武の才能に恵まれ素晴らしい未来が約束されて居た筈なのに… 父親がいきなり家族を捨て心身共に落ちた母親と性的関係に堕ちてしまった長男… 多感な妹からは罵声を浴びせられるが…きっと雅紀も被害者でしょう…母親から旦那さん(父親)の幻覚(?)…父の身代わりに性的関係を強要され哀れな母親を慰めるため犠牲になったのではないだろうか… 雅紀はきっと前から次男尚人を思って居たのだろうと思える。 雅紀だって見た目はかなり大人…でも未だ十代から成人になったばかり。妹弟の手前早くに大人にならざるを得なかったのでは…弱音を吐けず逃げたい気持ちを殺して家計を支えてきたのでしょう。 次男尚人を思う気持ちをどうすることもできず一時的には冷たい態度をとってしまって居たのかな…切ない… お酒に酔った勢いで無理矢理次男尚人を暴行してしまうがある意味自分の本当の気持ちをぶつけ爆発させ思いを遂げる事が出来て以降、尚人に対する思いを素直に優しい態度に出せるようになったのか…それも切ない。 切な過ぎて読みたいのに2巻をカートに入れたまま進めずにいます。 その後 2巻…3巻…4巻、我慢出来ず立て続けに読んでしまいました。 1巻から読み返してしまいます。何度も… まーちゃん!絶対的存在感!威圧感。クールでカッコよくて、色気があって見ている私も逆らえない。 家事をこなし成績優秀で同級生をも魅了するナオは夜は兄の嗜好を満足させ、兄に洗脳されているが実はまーちゃんの方がナオ無しではいられない…ナオが一番の王者なのかもしれないとも思う。 早く続きが読みたくて待てず番外編まで購入してしまいました。 ネタバレ投稿だから読んでもらえないだろうけど誰かと語りたいですね〜 続きを読む▼
  • (5.0) 追、祝4巻
    冬眠中さん 投稿日:2024/7/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 ずっと気になっていた作品。その時その時レビューを見ては、母親の所でんーっとなって。でも表紙の兄(雅紀)と目が合うと、その美しさにんーっともなって、早数年(長い…) BLって何だろ…とたまにくる穴に落ちてぐるぐるしていたら、また雅紀と目があってポチ。原作も3巻からポチ。 特に原作は大昔ハマった某国ドラマの様に読み出したら止まらず、文字が声になり…最後は尚人(次男)逢いたさに読み続け…(自分が怖い)原作最新巻を前に数年に一回なんだなぁと思ったら、生きている内に最終話を読めたら…の心境になりました(コミック1〜3巻が原作〜2巻にあたります。) 完璧な長男雅紀に父が感じた男の嫉妬。家を護り築いてきた家庭の中で、優しい母はそんな家族の時間がずっと続くと思っていたんだろうなと。 離婚に応じない母を中学生の雅紀が自分に出来る最大限の事と…それがあれだったのだとしたら、彼はもうその時には壊れていたのかなと(ここは原作の1、2巻を読まないと分からないのかなと思いますが…。読了…思っていた程の生々しさはなく、むしろ雅紀が可哀想で。幸せだった家族の時間をなぞる様に、狂った家の中で兄弟たちが今も暮らす。原作者が仰る通りこれはジュネの世界なんだなと。雅紀の苦労は尚とは比べられないけど、なのに最後はそれがあるから美しいと思ってしまった…) 尚が作った料理は美味しいと、雅紀。 その料理の味は尚人の味ではなく母の味で。学業と家庭を両立している尚人がそこまで家の事をするのも、片付けられた部屋、冷凍食品の無い手作りの料理は母がしていた事。きっとそれは彼にとっての日常で、どんなに疲れていてもその状態を無意識に維持するのは彼自身それが心地良く、また2人の為にもしている事なのかな?と。三男 裕太が尚の声で欲情したのも、そこに母を感じたからかもしれないなと。 3巻はここまでですが、壊れたなりにそれでもと…生きていく尚に作者が与えた美しさはもう本当に清廉で…そのギャップが堪らないんです。(雅紀の下着…良き) 追、祝4巻 コミカライズの良さを噛み締める。見たいなと思っていた送迎のシーン、拝みました。尚の好きは弟として、雅紀にとっては兄ではなく…オスとして好き。あぁ螺旋だ…と。狂った家の中で家族の形態を必死で維持している尚を、抱きしめたくなりました。番外編も読むのが楽しみ 続きを読む▼
  • (5.0) ぶっ壊れ方が激しい
    userさん 投稿日:2024/12/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 絵が好きで読んでいる作家さんなので発売当初原作があるとも知らず購入し、1巻目で突如倒壊家屋の下敷きにでもなったかのような衝撃に襲われ、それから早4巻ともなると大分頭の中が浸食されまして(笑)、長男雅紀ワールドにどっぷり。いわゆる機能不全家族の話ですが、きっかけは父親の浮気ではあるものの元々機能不全の要素があったのだと思います。4人の子供を育てる母親にして自立度も責任能力も低いとか、父親がいるにも拘らず長男が親役を担うとか、次男には良い子役をさせ家事負担をさせているとか(10歳の誕生日の本人に誕生日用の食事手伝わせます?)、長女は置いといて(笑)、末っ子くんの我儘放題も親が咎めるでもたしなめるでもなく、両親ともに甘やかす事と愛情を混同していようにも見え・・・こんな家庭のまま崩壊していって一番割を食ったのが長男。にしても、ぶっ壊れ方が激しい。元々懐いている次男に癒し(控えめ表現)を求める気持ちも分かるけれど欲求の満たし方が激しい・・・いや初っ端は犯罪。次男も良い子を通り過ぎて長男に対してザルか枠。何でも受け入れて良い訳では・・・とは思うものの描写が丁寧なので次男の心境も汲め、結果ジレる(笑)。作者様のお慈悲により長男が賜った(?)高い高い顔面偏差値は天空の顔面偏差値とでも言いましょうか、この最強装備をもってしても埋められない闇が深くて深くて底が見えない。長男のモノローグだけでまるっと1冊描いて欲しいくらいにこの人の心理に興味は尽きないです。長男のこのぶっ壊れ方が次男に対する執着・愛情だけに起因するものなのかもナゾが尽きない。ただ、ぶっ壊れ方が表面化している方がマシな気がするので次男ナオくんの今後が色んな意味で心配。末っ子裕太くんが早い段階で表面化していることから案外この子が一番マトモっぽい気がしてならないのと、ご学友桜坂くんの観察眼の良さに期待が膨らみ彼が番犬から忠犬になると有難いなぁ・・・と。次男くんの支えが欲しいところ。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

愛が美しくて恐ろしい
編集:アロマオイル(シーモアスタッフ)
昼ドラよりもドロドロ展開なストーリーを円陣闇丸先生の美麗な絵でコミカライズした作品です。壊れてしまった家族の中で、家族を支える雅紀の弟・尚人への愛が美しくて恐ろしいです。禁忌の香りにむせ返るほど引きこまれること間違いなしです。

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