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作品内容

軍人ウィルは仲間を救うために敵の捕虜となり、地獄のような拷問を受けつづけていた。そして痛みが限界に達すると、ある不思議な体験をするようになった。意識だけが太古の賢女…サラフィナと名乗る少女のもとに飛ぶ。霊感の強い彼女はウィルの存在を感じ取り、いつしかふたりは惹かれあうようになった。しかしサラフィナは、ヴァンパイアになる運命にあった――。異形の者と化し、時空すら交わらない彼女にウィルは…。異色のファンタジーロマンス!!

詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全2巻完結

  • 暗闇のラプソディ 1

    500pt/550円(税込)

    軍人ウィルは仲間を救うために敵の捕虜となり、地獄のような拷問を受けつづけていた。そして痛みが限界に達すると、ある不思議な体験をするようになった。意識だけが太古の賢女…サラフィナと名乗る少女のもとに飛ぶ。霊感の強い彼女はウィルの存在を感じ取り、いつしかふたりは惹かれあうようになった。しかしサラフィナは、ヴァンパイアになる運命にあった――。異形の者と化し、時空すら交わらない彼女にウィルは…。異色のファンタジーロマンス!!
  • 暗闇のラプソディ 2

    500pt/550円(税込)

    遥かむかし賢女であったサラフィナは、稀有な宿命のためにヴァンパイアになった。まだ人間だった頃は、たびたび現れた実体のない“守護霊”ウィルと愛しあった。彼は不老不死と化した自分にこう告げた。「未来の世界に生きる俺を信じて待っていてほしい」と…。果たしてサラフィナは待ちつづけた。そして見つけた。アメリカの英雄となったウィル・ストーン大佐、その人を――。喜ぶべきはずの再会。しかし彼女の心の中には、愛に反したウィルとの結末が用意されていた!!

レビュー

暗闇のラプソディのレビュー

平均評価:4.6 18件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) これはハマリます
    セシリアさん 投稿日:2024/10/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 マギーU+B7シェインの暗闇(トワイライト)シリーズの代表作ですね。ロマンチックでダイナミックな絵がぴったりですね。翻訳されている他のシリーズもコミカライズして欲しいです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 孤独が長すぎたチョイこわヒロイン
    romance2さん 投稿日:2018/11/25
    変わったストーリーで、二巻構成。 活字ではどう表現されていたのか俄然興味を持った。(私は原作はまず読まない。) アリスン先生が活字をどう視覚化されたのか、そこを知りたい。 先生の描かれるヒロインは子供じみた顔のも見たことがあり、試し 読みでそこまでではないと確かめてから安心して入った。幼顔は大して問題なかった。 一口に永遠の愛というけれど、この、永遠ということを冷静(?)に、独自(!?)に表現した、気が遠くなるくらいに続く愛。そして、一直線に愛を貫く彼の、ヒロインに身も心も全て渡してしまっている男のひたむきさが物凄い。会うための行動は、自分を傷めること。八百屋お七もかくや、なのだ。 実際他に方法がないからなのだけれど、凄まじい。情念ありき、会いたさ故に砂漠の熱も夜の砂漠の冷たさも、ヒロインによるメンヘラ(?)的拘束も、結果耐えられる訳だ。。永遠の孤独になりそうだったのを彼の愛が回避させてみせた。ほんの五十年ほどは孤独ではなくなった。ヒロインが何者(異形の者であろうとも)であれ、ウィルは愛している、という物語の骨格は私の好きなパターン。 この話、意識(霊?魂?)を扱うため、時間進行、行動範囲、キャラの驚異的身体能力など縦横無尽、ほぼ垣根無し。 読み手を引き込む意図が透けるように感じるあおりの強い冒頭。どこかTL若しくはオカルト?志向を感じて、何だかあざとく思えて初めは敬遠しようとした。ところが、読み進めたら、いやそれはH路線のためなどではなく、ストーリーの要素だと解った。そしてヒロインが想像を絶する長さの時間を待ってきていることを、怖がって逃げたりしない。やっと会えたら、逃げる気毛頭なし、何されたって逃げようとなんてしない。砂漠から決死の逃避行をした人が! 趣向の違いはあれど、ポーの一族を読みたくなってきた。時の間をさすらって、ヒロインは守護霊に会うことを目指して、ただ生命が長くなったのでなく。会いたい人が居るって素晴らしい。 でも、いざ突き止めてみたら、自分から前へ出ていけない。何故なら人間ではなくなったから。ここが彼らの哀しみの定番の所。 夢と現実、空中と時間を浮遊して出会った二人。 その境を超越して愛していく。正にトワイライト、逢魔ヶ時、か。 HQには類型化出来る似たような話が何千点もあるけれど、この特異な感じはHQ史上の上位に来るほど。 強烈な印象に残る作品だ。 もっとみる▼
  • (5.0) 究極の愛では!?
    いしはらりさん 投稿日:2020/7/26
    いやもう、これ、ハーレクインでは無くないか!?ラブラブも胸キュンも何も無い、愛は幻想で執着なのでは?と思わせるストーリーでした。 セラフィナは、いったいどれだけの孤独と焦燥を抱えて生きてきたのか…想像しただけで、辛いし泣きそうになる。 こんなの、愛では無く呪いだと感じるけど、この瞬間を迎える為に二人は出会い、再開し、共に時間を過ごしたのだと感じる。 1巻読み終わった時は、2冊に分ける程の内容?と思ったけど、2冊必要でした。 ハーレクインとか関係なく、オススメ出来る作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) これは…
    fragoさん 投稿日:2022/4/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 ハーレなのでしょうか?…と思わせてしまうほど、ハーレらしくないお話でした。 でも、面白かった!グイグイ引き込まれて、あっという間に2巻読んでしまいました。元々作者買いだったのですが、ストーリーとアリスン先生の作画がマッチしすぎていて、もう大満足!最後は駆け足だったけど、ヒーローの命が尽きる時、ヒロインも一緒に逝くことができたのかと感動しました。 「オリンポスの戦士」シリーズに匹敵する面白さでした。 続きを読む▼
  • (5.0) 作家買いです。
    やっちゃんのままさん 投稿日:2018/11/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 アリスンさんのファンで殆どの作品を読んでます。吸血鬼とのラブストーリーですが、初は残酷なシーンもありますが二人の純愛が美しく描かれていました。ハーレクイーンとしては、少し異色です。拷問シーンや、脱出シーンは臨場感があって、よく描けていました。さすがアリスンさんだと思いました。ラストは、駆け足だったのが残念ですが、総じて良い作品だと思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) 良かった!
    なつめさん 投稿日:2018/11/11
    最後まで読んで良かった!と思える作品でした。 HQにしてはちょっと変わり種かもだけど、純愛と呼んでいいかも知れない。 この作家さんの絵は好き嫌いが分かれるかも知れませんが、良いお話だと思います。

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