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アンチアルファ
1巻完結

アンチアルファ

630pt/693円(税込)

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作品内容

優秀なアルファのみが通う学園の2トップ、上代と瀬名。ある日、セフレを抱いている瀬名を目撃した上代が、彼の強烈なフェロモンにあてられ、発情してしまう。アルファの自分がなぜ、と熱を孕んだ体を持て余し苦悩する上代。そんな上代に瀬名は抗いがたい誘いをかける……! 奥田 枠が描く、強制発情(ヒート)から始まるデュエルオメガバース!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • アンチアルファ

    630pt/693円(税込)

    優秀なアルファのみが通う学園の2トップ、上代と瀬名。ある日、セフレを抱いている瀬名を目撃した上代が、彼の強烈なフェロモンにあてられ、発情してしまう。アルファの自分がなぜ、と熱を孕んだ体を持て余し苦悩する上代。そんな上代に瀬名は抗いがたい誘いをかける……! 奥田 枠が描く、強制発情(ヒート)から始まるデュエルオメガバース!

レビュー

アンチアルファのレビュー

平均評価:4.5 386件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 攻めの優しさ半端ない!
    チコちゃんさん 投稿日:2024/12/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 お恥ずかしながら…最初は流し読み程度だったのですが、しっかり読んだら攻めの優しさ半端ないやないかぁい! 見た目が悪魔っぽいし、抱き方も組み敷く感じでなんだかなぁって思っていました…攻めよごめんよ。。。 是非気になっている方にもしっかり攻めの愛を見て頂きたいと思わせる作品でした。満足! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 続編アンチアルファアナザーも一緒に
    おはぎさん 投稿日:2021/7/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 オメガバースではありますが、幼少時に遺伝子検査で相性の良いαとΩのカップリングが政府により行われて、番が管理されている社会。 ディストピアの管理社会ものですね。 同じくディストピア&オメガバースなら「オメガメガエラ」も良作なのでおすすめですが、良く考えたらオメガバース自体が人類の人口減少に対応した進化なので、元々ディストピアぽいのか。 ディストピアにジェンダー問題を取り込むと管理だけでなく階級社会ものにもなる気がします。 有名なのはドラマ化もした「侍女の物語」でしょうか。 管理社会の中で侍女達は新たに名前をつけられます。 オブフレッド、フレッドの〜という名前で個人を消され、男性の所持物として扱われ、子供を産む為の道具とされるのです。 不妊の原因が女にあるとされているので、子供が産めなければ廃棄処分となるなか、年齢という限界が近付いている主人公がどんな未来を選ぶかは原作小説(廃版だったのがドラマ化のおかげで再発売!)でどうぞ。 この作品でもΩを守る為に始まったとされる管理体制は結局Ωがαの所有物になる為の制度で人権なんて本当はどうでもいいのです。 Ωが自分の意思で生きられるかが相手のαの考え方や環境によるとか、法を作るのがα(男性)なので当然の結果ですが。 そんな社会に人として、人らしく生きようとする二人の少年の物語です。 家の為にαとして育てられたΩの礼、ヒエラルキーの頂点にいながらΩを個人として扱うαの悠仁、二人が常に対等であろうとして、対等であるべきだと考えているのがとても良かったです。形骸化した番のシステムの本来の意味を取り戻していくわけですが、その過程で差別の無い社会をとても自然に成り立たせようとする二人は本当に格好いい! 最初は悠仁のキャラがあまり好きなタイプでは無いなと思っていたのですが、愛の証だぜ?で落ちました… 読み直したらΩに対する差別意識が無いのは悠仁の方だし、礼がαだと思っていた時から一目惚れかなって感じだし、フリーダムで素晴らしかった。 紫苑君がどうなったのかは気になりますが、選ぶ側になれなくても奪われないと言いきる意思を持つ彼は自分の力で幸せになれそう。 何かあったら礼(と悠仁)が全力で守りにいきそうだけど。 続きを読む▼
  • (5.0) 愛が止まらねえな…それが愛なんだぜ
    Hammyさん 投稿日:2022/8/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 血塗れ逆さ吊り真っ赤なベロチュー。 奥田枠先生のオメガバはカバー絵からしてヒリヒリします。 本編も甘々はほぼ皆無。なのに読後感はしっかりとした愛の繋がりを猛烈に感じる、大好きな作品です。 ……… 圧倒的なαと、αとして生きてきたΩ。設定的には他の作家さまも描かれている題材ですが、理性と本能が拮抗しながらの2人の戦いが、他作との一戦を画す物語です。 本作はカップルの気持ちの根底に、常に「理性」がどっしりと構えています。それは運命の番との差異を明確にするためなのでしょうが、そのおかげで2人のデュエルがより真剣味を増して見えます。 理性的なのに、すごく熱が伝わって来るのは本当に凄いと思います。 例えば本来なら感動的なαの告白をも「詭弁」だと理性的に判断するΩ。けれどその詭弁が嬉しくて幸福を噛み締める様が、すうーっと沁み込んできます。本当に巧い。「本能」という理解し難いもので有耶無耶にさせないのが天晴れと思ってしまうのです。 ……… そしてエチシーンですが、奥田先生のエロって本当にエロいですw 冒頭の保健医の役割とか、目で見える絵以外で妄想を広げつつエロコマを堪能できるという、二重構造エロになっています。 主カプの初エッチは、屈服させられる屈辱感と、元αを屈服させる征服感のぶつかり合いがホント滾ります。 忘れちゃならないのがαの叔父です。めちゃくちゃゲスなんですが、やってる事と表情の乖離でコレまたエロいです。 というか、描かれているエロシーンそれぞれに振りかけられているスパイスが全部違う味なので、いただいた時に受けるエロのバリエーションが凄いことになりました。 ……… パワーセック スだし無理矢理だし流血だしで暴力的にも見える今作は、実は本能や運命の上位互換としての理性を描いた稀な作品だと思います。 かなり読み応えがあります。 描き下ろしの7years afterの続きはスピンオフのアンチアルファアナザーで読めます。こちらも別の深い葛藤を読むことができます。 修正は完全白抜きボカシです。 続きを読む▼
  • (5.0) すっごく刺さる!!
    あいさん 投稿日:2024/11/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 元α(自認α)からのオメガ発覚最高!!美人受け大好き!!!オメガバースといえば運命の番が当たり前な感じでしたが敢えての「運命ではない番」にスポットがあてられています。特殊設定で番は本人の意思ではなく遺伝子的にマッチングさせられる世界で、マッチングされた運命の番はうなじを噛まないでも番関係になるからうなじを噛む風習は無くなった。悠仁の決められた番の紫苑は礼の幼馴染かつ想い人。礼は親に自分はαだと洗脳&騙されて投薬されていて本当はオメガだと知らなかった。学校でライバル関係だっためちゃ強α・悠仁に不意打ちであてられてオメガ性が出てしまう。α性を捨てられない礼は脅しの関係を受け入れるが…という始まりです。これは割とよくある(?)設定ですが、この二人は「運命ではない」ということも関係していくし、両者の親族のオメガへの激しい侮蔑があり、礼も様々な葛藤がある。αであろうとするあまり、悠仁が番を拒否した幼馴染のオメガ君と番になろうとしたり。αであろうとする礼、でもオメガなのに自分が悠仁の運命の相手ではないことが嫌な礼。そこを「アルファでもお前に惚れてたし」の一喝KOですよ。いや〜惚れますね。最初は脅迫からの関係だったけどしっかり礼の人格を尊重している悠仁は素晴らしい。悠仁は他のαが道を開けるスーパーαなのに、礼は普通に悠仁とほぼ互角で柔道ができる強さもあり。最後にクソ野郎瀬名オジを撃退したのは痺れた! 二人の続きが「アンチアルファアナザー」の後半に載っているので絶対そちらもご購入ください。※修正があまりにも真っ白なのでに何をどうしているのかまったくわかりませんでした(特にアップのコマ) 続きを読む▼
  • (5.0) 一味違ったオメガバース
    Ruruさん 投稿日:2019/6/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 表題作のみ。あまりオメガバースは読まないのですが、試し読みをしたら続きがとても気になってしまって購入。すごく面白かったです! αのみの通う学校に通う瀬名と上代のお話。αとして競い合ってきた2人だけど瀬名が保健医とやっている所をみてしまった上代は何故か発情してしまって、というお話。α×α→Ωがどのようになるのか、また瀬名は上代の幼馴染で想い人の紫苑の運命の番でもあるので、三角関係の行方も気になり。Ωへの差別の描写もあり、明るく読める感じではないですが、最後はハッピーエンドです。 修正が白抜きなのがすごく残念になるくらいエロシーンは多いですが、2人の関係性はライバルなのでエロシーンも激しめです。2人が両想いになるにつれて、段々と甘くなるえろシーンと上代の表情もいいです! 冷たくみえる瀬名がお前の心がほしいというような意外と溺愛で上代が段々と惹かれていくのもいいですし、実際に紫苑と瀬名は会ったことはないが運命の番で、好きな相手の紫苑から瀬名を奪ってしまったという上代の罪悪感は切ない。 たとえ上代がαでも好きになってたという瀬名の告白は男前だし、運命の番じゃないけどそれでも出会えて好きになって、お互いを信じあう2人というのは素敵でした! 個人的に紫苑くんがすごくいい子で好きになってしまったので、紫苑くんのお話と瀬名上代の続きのお話でスピンオフ出してほしいです笑。あとは、瀬名の叔父さんは何度読んでもちょっとホラーでまぢで怖い。 続きを読む▼
  • (5.0) 秀逸です☆
    USK☆20243さん 投稿日:2021/2/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 初オメガバース作品が可愛い割と軽めのものだったので、初めてこちらの作品を読んだ時は悠仁がひたすら傍若無人にしか見えず嫌悪感すら。でももう一度読み返しそういう事かと。こちらの作品を通してオメガバースという世界感がどんなものであるか、よく理解出来たように思います。理解してから読み返すと、傍若無人に見えた悠仁が、いかにα中のαであるかがよく分かる。ロックオンした礼にガツガツ行く様はもぅ気持ちがいいほど!運命とか全く興味ない、自分で選び取る事に一切の迷いもないあのどっしり感は半端ない。また、優秀なαからΩになってしまった礼の本能との葛藤、悠仁の運命の番でもある、好意があり大事にしていた友人紫苑に対しての複雑な想い、礼の苦悩がたまらない。でもようやく素直になれて良かった。運命の番とか関係なくこの二人の相性は最高!!実は初めから惹かれ合っていた?それは本能?とも思わせつつ、本能を理性が凌駕するカッコいい二人。最後に7年後が描かれていて、ゲス叔父登場再びですが、悠仁のただ強いだけのαではない素晴らしさがより鮮明に引き立つので、必要悪ですね。賢く美しく繊細で強い礼、悠仁が惚れるのも無理はない。ラストの悠仁のセリフが秀逸この作品を表現する全てだなと思います。いろいろオメガバース作品はありますが、とても知的なオメガバース作品です。かなりおすすめです 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

本能に抗う二人の物語
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
アルファのみが通う学園の2トップ、瀬名と上代。瀬名の強力なフェロモンにあてられ、アルファのはずの上代が発情してしまいます!抗えないヒートに悶える上代に誘いをかける瀬名。ライバル同士の2人、まさにデュエルオメガバース!奥田枠先生の全人類(α.Ω.βも含む)に読んでほしい一作です!

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