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王の獣~掩蔽のアルカナ~ 4
少女マンガ
王の獣~掩蔽のアルカナ~ 4
18巻完結

王の獣~掩蔽のアルカナ~ 4

530pt/583円(税込)

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159pt/174円(税込)

作品内容

兄弟皇子が衝突!獣人×皇子ファンタジー!

弟の敵を討つため、女であることを棄て第四皇子・天耀の従獣となった藍月。

第三皇子・江凱に、弟殺しの首謀者の疑いを向ける藍月だが、江凱の目当ては…天耀!?
「切望してんだよ、俺はずっと。天耀が本気になるのを――まるで、恋したみたいに」

天耀を揺さぶるため、江凱は藍月にちょっかいをかけ始め…!

「お前の従獣・藍月を俺に譲ってくれ」
「――そんな気は毛の先ほどもありませんよ」

天耀の言葉に、藍月の胸が高鳴る――!

王道を歩む皇子と、覇道を行く皇子がぶつかる!

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レビュー

王の獣~掩蔽のアルカナ~のレビュー

平均評価:4.7 936件のレビューをみる

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高評価レビュー

7巻まで読了… 【8巻 9巻 未読!】
表紙の絵がきれいで、読みはじめました。
最初の数ページで復讐劇かと読むのどうしようと躊躇しましたが、キュンもあり面白いので、読み続けています。

◆6巻まで読了しました。6巻 藍月の女顔(女フェロモン)のオンパレードで可愛くてキュンキュンします。周りの男子たちがその可愛さに気付き右往左往するのが、面白かったです。
次巻ようやく弟の死の真相があきらかになりそうです。しかし、正直弟の死はグロいので死の場面がでると辛いです。しんどいです。
6巻は戦闘シーンなく、最初から最後までひたすら藍月が幸せなキュンキュンする日常の話でした。闇に向かう前の華やかな幸せな時間ぽかったです。
そして次巻から弟の死の真相に迫る感じなので太博か誰かが死ぬのかそんな伏線を感じました。作者様どうか誰も殺さないでください。
次巻を早く読みたいと思いつつ、話が弟の死の真相に迫る中で、誰かに危害がおよびそうなので、6巻の穏やかな感じのまま読むことを止めておくのも良いような(´;ω;`)なんとも複雑な心境です。
◆7巻読みました。主従との急接近が次なる波乱の予兆フラグに思えてしまう。ジェットコースター並の波乱がくるのではと身構えてしまう。6巻を読み終わったあとのワクワク期待感はなく、これから胸が切り裂けるぐらいの波乱がくるような気がして、正直つらい。
予想ですけど、あくまで私の予想なんですけど、弟生きてるかもって感じで7巻終わりましたけど、生きてないんじゃないですか…不老不死の力があることを知ったやつが、弟の心臓食べたとか…怖い想像しかできない涙…
いつも確認するんですけど、これ少女マンガの分類ですよね。ですよね!誰一人欠員が出ず、明るい未来を望んでますからね!作者さま!!

◆8巻、9巻をあえて読んでいません!
完結してからイッキ読みしようと思ってます!なんでって、7巻読み終わったあと続きがめっちゃ気になって待てない待てない早く続きを〜!!ってな感じでしんどかったから涙。完結してからイッキ読みします!たぶん!
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9件
2020年2月9日
王道カプ、万歳。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 無料開放でハマり、最新刊まで一気読み。ドはまりしたためか、途中で登場してきた過去作「黎明のアルカナ」のキャラクターが気になり過ぎて、そちらまで全部読破してしまった…………!!人間と亜人が住む世界で、双子の弟の復讐を果たすために、男として生き、武の才を認められて皇子付きの「従獣」として皇宮入った亜人の少女藍月の話。
天耀様といい、他の皇子といい、そして皇子についている従獣たちといい、少女マンガの王道を貫くような彩りのイケメンたちが揃ってま~す(笑)
キャラクターの設定が良く練られているので、ありがちといえばそれまでですが、超王道設定の個性的なイケメンキャラたちの個々のキャラクターがしっかりしていて、みなストーリーの中で生き生きと活躍しています。なので、途中、主人公たちが重いテーマであれやこれやと悩みますが、暗い気持ちになることも少なく、話の筋もしっかりしているのでスルスルと読んでいけました。
過去作でもあった、人間と亜人の関係について、より深く掘り下げていて、主に藍月の心の成長は自然と共感出来ます。
ものすごく丁寧な心理描写です。
なかなか主人公カプに進展がないですが、二人の立場上、難しいですね(笑)
でも、天耀さまと藍月のキスシーンはとても美しいです!!(*´Д`*)
過去作キャラクターが登場していますが、今のところ、ストーリーの本筋には関係ありません。でも今作が、主に人間と亜人の関係をテーマにしているので、世界観をより深く理解したい方は過去作も読まれると良いと思います。そして、予習してから今作を読むと……「あぁっ!あの人が!!」となると思いますので、お楽しみに!
匂わせなセリフがあったり、例の鉱物のこともあるので、今後関係が出てくるの……かも?しれません。
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12件
2023年8月15日
絵が超美麗、かつお話もめちゃくちゃ面白い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ こちらの作品、初めの頃からずっと追っていました。発売される度にワクワクしながら読んで、あっという間にその巻を読み終えてまた首を長くして次巻を待ちの繰り返しで。間伸びすることなく復讐劇、兄弟愛、身分差の愛、主従、仲間、差別、野望、沢山の要素を織り交ぜながら読者をずっと魅了してくれました。
まず絵が美しすぎますね。どの登場人物を見てもジャンルの異なる美形ばかりなので、目が潤います。多分、こちらの作品を読んでいる時は視力が良くなる効能があるかと。どのコマを見ても、歪んだお顔などが無く作者様の画力と努力と集中力が素晴らしいのだろうなと。ストーリーも巻を追うごとに加速度的に面白くなっていったように思います。各巻ごとにハラハラドキドキする事件や出来事、問題が起こり1つずつ解決していく。シリアスな場面でも、コミカルなシーンを織り交ぜて緊張をフッと和らげてくれるので、ずっと息を止めて緊張しながら読むって事が無く、そこも凄く読みやすくなっている要素なのかと思います。美しい絵もコミカルな絵もお上手って、ほんとすごい。
あと、終盤のハラハラするようなストーリーの中に前半抑えてきた溺愛モードが炸裂、爆裂、大爆発で鼻血が出ました。前半の禁欲的な雰囲気、抑えがちな愛情表現からの終盤のアレはもう、ずっと読んできたファンにとってはご褒美を超えて、神が与えたもうた祝福でした。もう最高に幸せな気持ちになったし、充足、満足、大満足、昇天でした。
長い間、ファンを魅了し続ける素晴らしい作品を描き続け、大感動の完結まで走ってくださった藤間麗先生ありがとうございました。お疲れ様でした。
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4件
2025年8月8日

最新のレビュー

セリフが
最後の方の巻、キャラクターのセリフに口調の特徴がなくなって残念だった…。翻訳機で翻訳したかのような棒読み感。でも2人が尊いので最後まで読みました。面白かったです。
いいね
0件
2025年8月17日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

絵がとっても綺麗
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
藤間麗先生による作品です。表紙にとっても惹かれました。この世界では亜人という種族が人間に虐げられています。主人公の少女である藍月は男になりすまし、弟の敵である天耀の暗殺をするために皇宮に忍び込みます。この漫画と同じ世界感の黎明のアルカナも名作でした。

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