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青年マンガ
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4巻完結

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630pt/693円(税込)

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作品内容

鈴木一郎(父)が単身赴任から帰ってみると、母はアルコール漬け、姉はクスリで朦朧としセックスやり放題。しかも、家のなかには不良が入り込んで好き放題をやっていた。すっかり荒廃した家庭を見た父は半狂乱になり…。愛と平和、セックスと暴力――「家庭」こそが、第3次大戦の戦場だった。大反響を呼んだ20世紀最高最後のネオ・ホームドラマ!!

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作品ラインナップ  全4巻完結

  • ありがとう 1

    630pt/693円(税込)

    鈴木一郎(父)が単身赴任から帰ってみると、母はアルコール漬け、姉はクスリで朦朧としセックスやり放題。しかも、家のなかには不良が入り込んで好き放題をやっていた。すっかり荒廃した家庭を見た父は半狂乱になり…。愛と平和、セックスと暴力――「家庭」こそが、第3次大戦の戦場だった。大反響を呼んだ20世紀最高最後のネオ・ホームドラマ!!
  • ありがとう 2

    630pt/693円(税込)

    父はリストラされ、ファミリーレストランに再就職した。家族が一緒にいれる仕事ということで、そこで母と姉も一緒に働いている。貴子はこんな家族が鬱陶しくてたまらない。そんなとき、不良たちによって貴子の猥せつな写真が雑誌に投稿されて…。
  • ありがとう 3

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    自分の猥せつな写真が雑誌に掲載された貴子は、学校で噂の的だった。クラスメイトのうるさい視線から逃れるように屋上にのぼったに貴子は、そこでムシ君に出会う。そして、母の奇行に疑いを持ち出した貴子は、ムシ君を連れ添って母の尾行を開始するが…。
  • ありがとう 4

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    学校での貴子へのいじめがひどくなってきた。それを知った父が突然学校にやってきて、毎日貴子を教室で見張ることに。そして、家から消えてしまった母は、「ニコニコ人生センター」の勧誘活動である「訪問」に幸せを感じていた。鈴木一家の行末は…。

レビュー

ありがとうのレビュー

平均評価:2.7 34件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 貴子
    むねえるさん 投稿日:2023/8/7
    山本直樹先生の作品で一番最初読んだので印象に残った。 大胆な性描写と暴力描写に魅了され、その後山本直樹ワールドにハマった。

高評価レビュー

  • (5.0) 哀しくて愛おしい
    orangeさん 投稿日:2010/6/6
    しょっぱなからスゴイ展開で、54話分もどう続いてくんだろうと読まずにいられなかった。 こういうタイプのものは、途中から意味不明になったり、無理矢理つじつまを合わせようとしてつまらなくなったりすることが多いが、これは最後まで引き込まれた 。 一緒にいてもバラバラな家族、バラバラに暮らしていても家族は家族。 ラストは哀しくもあり、優しくもあり、物足りなくもある。 「家族」を必死に守ろうとしたお父さんは「家族」から守ってもらえていたのだろうか。このお父さんを愛おしく思う。 もっとみる▼
  • (5.0) 連載当時読んでました
    はとさん 投稿日:2021/1/14
    懐かしさのあまり購入。90年代特有のエロ・グロ・ナンセンスがてんこ盛りです。当時の空気感を知らないと気持ち悪く感じる人もいるかもしれません。初っ端からぶっ飛んでいますが、是非頑張って最後まで読了して欲しい作品です。本作中にも出てくる宗教を題 材にした漫画も当時連載、書籍化されていたと思いますが、それの電子書籍化も希望します。 もっとみる▼
  • (5.0) シュールだけど…
    わんちょびさん 投稿日:2009/11/17
    この家族におこるいろいろな出来事は悲惨なのに、シュールな表現でさらっと描けていると思います。 内容が濃すぎてタイトルの「ありがとう」にいつたどり着くのかハラハラしましたが、最後にようやく納得 複雑だけど、しみじみと家族というものを考え させられた気がします。 もっとみる▼
  • (5.0) 家族の物語
    すーさんさん 投稿日:2017/5/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 父が家族を何とか守ろうと孤立奮闘するお話です。 でも家族って難しい。人間て結局自分勝手なもので、上手くまとまるなんて出来ないんですよね… 最後はみんなバラバラになりますが、離れても心が帰っていく場所というのが家族と言うものなのかなと思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) 考えさせられる
    にかにかさん 投稿日:2009/11/9
    淡々と話が進んでいくように思ったけど、その中に父親の愛情、母親の不安など、普段わかりづらい感情が見えて面白かった。社会的な問題をいくつも取り上げていて、それなのにギャグテイストで読みやすかった。

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

家族の形。
営業:チョコボール(シーモアスタッフ)
1996年に映画化された山本直樹先生の作品です。単身赴任から戻ってきた父・鈴木一郎が見た、以前とは全く変わった家族の姿。鈴木一家が抱えるアルコール依存、暴力、レイプ、不登校、新興宗教、いじめ、ドラック…。様々な問題を抱えた家族の壮絶な物語です。家族とは一体…。考えさせられます。

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