マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ少年マンガ 小学館 少年サンデー 少年サンデーコミックス 龍と苺龍と苺 16
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】

作品内容

竜王位を賭けた七番勝負ついに開幕!!

竜王戦アマ参加枠として勝ちに勝ち続けた中学3年生、藍田苺。
決勝トーナメントでは斎藤との三番勝負を制し、ついに山野辺竜王への挑戦権を得る。
そんな中、苺が顔を出している高校では学園祭が始まり苺はバンド部の様子が気になるようで…?
苺が山野辺の研究を進める間に、中学校将棋部のこっこ達は大会に出場!初勝利なるか!?
そしてついに山野辺との竜王位を巡る7番勝負の火蓋が切って落とされたーー!!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細
  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  21巻まで配信中!

レビュー

龍と苺のレビュー

平均評価:3.8 59件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

ブラボー
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 私自身将棋のルールは全く、まーったくわからないけど将棋漫画は何作か読んでます。将棋に人生をかける棋士の生き様を見るのが好きです。
が、この主人公苺ちゃんはど素人。売られた喧嘩は買うスタイルで将棋をはじめた。
そんな苺ちゃん目線で描かれた世界はそれまでの将棋漫画とは全く違いました。
怖いもの知らず、慣例にも囚われない(というより知らない)
そしてとんでもない天性の才の持ち主、だから結末はきっと...と思うのに毎回息を飲む戦いとそれを見せる作者のアイデアに圧倒される。
天才を描くのも才能がないとっていうコメ見たけど本当にそれ。
ご都合展開ではなく苺ちゃんの強さに説得力がある。
相手が格上になるほどにそう思う。

潔いよいくらいのスピード感、小ネタも挟むので笑いながらサクサク読める。
なにより「将棋」が面白いって思えた。
これは沢山の方に読んで欲しい!苺ちゃん最高にかっこいいですから!!

新章も始まるようでまた読者を沢山驚かせて欲しいです笑
いいね
2件
2024年3月9日
最高に面白い!_25年6月21日編集追記
アプリで連載を追っています。毎回面白くて大好きな作品。
毎週もっと読んでいたい気持ちなのでこうしてコミックスにまとまるとすごく嬉しいです。
将棋のことは何もわからないけど、苺が痛快…!
登場するキャラ達も皆一癖あって魅力的です。

読者の誰もが『これで最終回かな、いい漫画だったな』と思っていただろうところで驚愕の新展開w
あまりにも訳がわからず途中脱落しそうになりつつ、他作を拝読してもいないのに
漠然と抱いている作者様への信頼だけで読み続け…連載の方ではとうとうナゾが明らかに。
まだ刊行されていない巻のネタバレになってしまいますのでここでは言及を避けます。

21巻の巻末のショートオマケ漫画は100年前のキャラが大好きな人にはこれが見たかった…でしかないと思います。
次巻でもあの人やあの人のその後を読みたい…むしろこのテイのオマケのスピンオフで別に一冊になってほしい…!!
いいね
0件
2021年12月19日
どういうこと!?
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 苺vs山野辺戦が終わった時点で完結させるのかと思ったら100年後!?
そこからまた将棋漫画にするの!?
急にAIとかシンギュラリティとかいってるし本当に驚いた!

ここまで苺を女だ子供だとバカにするおっさん連中をコテンパンにしていく様にカタルシスを抱いてたんだけど、山野辺は苺に勝ってほしかった。山野辺の20年が苺の1年に負けたって部分がちょっと辛かった。

18巻まで連戦連勝だったからここで一回負けて、スパルタ修行してから捲土重来で竜王戦名人戦と蹴散らせて完結、とか思ってた。
なのに19巻で竜王に勝っちゃったからここからどうするのか思ってたら100年後だって。本当にびっくりしてかえって落ち着いてきた。
次巻てどうなるんだろう。
楽しみだし心配。
いいね
2件
2025年2月19日

最新のレビュー

そうきたか。
この手のお話ってどうやって終わらせるのかと思ってみているのだけれど、そうしたか…。響よりは捻りましたね…。担任の先生がいい人なのがとても良い。
いいね
0件
2025年6月24日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

鬱屈を抱えた少女が将棋界に殴り込む!
分析:さーちゃん(シーモアスタッフ)
『本気のケンカがしたかった』。中2女子、藍田苺は抑圧された感情を胸に秘め、日々を過ごしていた。暴力で全てが解決されるわけではないが、誰にでもその火山のような感情をぶつけていた。ある日、同級生とのトラブルをきっかけにカウンセラーの宮村と、そして将棋と出会うことになる。はじめはルールも駒の持ち方さえも知らなかった苺だったが、コツを掴むと一手ごとに強くなり、終盤にはついには宮村さえも圧倒するほどに!マンガ大賞2017で大賞に輝き、平手友梨奈主演で映画された『響〜小説家になる方法〜』の柳本光晴先生による少し粗暴でエキセントリックなヒロインが日に日に成長する本格的将棋漫画。定石やマナーさえも知らない苺が向かうのは初の女子プロ棋士だ!負けん気が強く、勝つための努力を惜しまない苺の次の対局が気になります!

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ