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ホームドラマしか知らない【電子限定おまけ付き】

500pt/550円(税込)

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作品内容

【電子限定描き下ろしおまけ5p付き!】“今すぐ消えてしまいたい”――小6の夏休み、父親から家を出るように言われた怜央は、再婚した母を頼り義理の兄と初めて対面することになる。彼の前に現れたのは、変人美大生・透介。自由奔放な透介に振り回されつつもスタートした毎日の中で、怜央は…?不器用な二人が紡ぐ、やさしいファミリーライフ。(このコミックスには花ゆめAi Vol.17,18,19,20,21に掲載されたstory01-05を収録しております。)

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • ホームドラマしか知らない【電子限定おまけ付き】

    500pt/550円(税込)

    【電子限定描き下ろしおまけ5p付き!】“今すぐ消えてしまいたい”――小6の夏休み、父親から家を出るように言われた怜央は、再婚した母を頼り義理の兄と初めて対面することになる。彼の前に現れたのは、変人美大生・透介。自由奔放な透介に振り回されつつもスタートした毎日の中で、怜央は…?不器用な二人が紡ぐ、やさしいファミリーライフ。(このコミックスには花ゆめAi Vol.17,18,19,20,21に掲載されたstory01-05を収録しております。)
  • ホームドラマしか知らない【電子限定おまけ付き】 2巻

    500pt/550円(税込)

    【電子限定描き下ろしおまけ5p付き!】傷心の怜央は、追い打ちをかけるように透介の秘密を知り、透介の元を離れて母の知人の家にホームステイすることを決断する。良心的な人々と居心地のよさ――、まるでドラマのように理想の家庭で穏やかな生活が始まったが、いつも頭の片隅にいるのは透介のこと。そんなある日、思わず怜央は…!?不器用な兄弟が織りなす、やさしく愛しいファミリーライフ、第2巻!(このコミックスには花ゆめAi Vol.22,24,25,26,28,29に掲載されたstory06-11を収録しております。)
  • ホームドラマしか知らない【電子限定おまけ付き】 3巻

    500pt/550円(税込)

    【電子限定描き下ろしおまけ5p付き!】怜央は、はれて透介と本格的に同居生活をスタートするも、まさかの超絶ブラコン化!?少しずつ時間を重ねていく中で怜央が気づいた透介の癖に隠された秘密とは…。大人らしくない大人と子どもらしくない子どもが出会った行く末にある、ひとつの愛しい「家族の話」。不器用な兄弟が織りなす、やさしく愛しいファミリーライフ、完結巻!(このコミックスには花ゆめAi Vol.30,32,33,34,36,37に掲載されたstory12-17を収録しております。)

レビュー

ホームドラマしか知らないのレビュー

平均評価:4.9 60件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 絶対泣きます!だけど読むと幸せになれる
    メイママさん 投稿日:2024/4/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 何度も胸一杯になって泣きました。 愛されない一人っ子同士が出会って、正反対なのに似ていて、お互いが特別になっていく。 主人公が心身共に成長するストーリーに親心炸裂してしまいました。 どんどん兄弟の絆が深まって最後の台詞で号泣です。 あ〜幸せになってくれて良かった。 この後もどうなるのか気になってしまう。 透介君好きすぎるレオ君かわいくてBLじゃないけどキュンキュン。 すごくラスト良いけど、この先のストーリーも読みたくなります。 自分のこと子供っぽいと思ってる人も、可愛げないと思ってる人も「それで良い」と思ってくれる人がいれば幸せになれるんだと気づく。 いっぱい泣いていっぱい幸せになれる私のイチオシです。 絵も可愛い! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 3巻完結。連れ子同士の兄弟愛
    なつこさん 投稿日:2022/3/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 小学生のレオくんと、大学生のお兄ちゃん(レオ母の再婚相手の連れ子)が一軒家に住まう1巻を無料で読んでしまったら、もうダメだった。好きだ〜〜〜。3巻まで一気に購入して「か、完結しちゃった…」と泣いちゃうくらいレオくんの事が好きになってしまった。 これ、分かる人は分かると思うんだけど、傑作「こどものおもちゃ」の羽山くんがひねくれず暴力を覚えず、ただただ礼儀ただしく他人を拒絶したらレオくんになると思う…(例えがわからない人は、こどちゃを読んでくれ頼む)。そんな、自分が気づいてないだけで極限状態だったレオくんが家族を知るまでの話だけど、2巻でいちど離ればなれになったあと(進藤家のみなさん全員大好き)、お兄ちゃんを思い出して「ごはん食べているかな…」とレオくんが思うところが、昨日おバズり申し上げたツイッター名言に「日本人は家族にアイラブユーって言わないけれど、親がひとり暮らしの子供に、ごはんちゃんと食べてる?って電話で聞くのは、まあ、あれがアイラブユーだよな」っていうのがあって、もう思い出してのどがヒクヒクしてしまった。泣く。3巻では「俺はまあまあブラコンになった」と素直にお兄ちゃん大好きムーブするレオくんがかわいくて成長が尊くて泣けるし、最終話のタイトル回収なんて漫画がうますぎてびしょびしょに泣いた。腐女子だけれど、ふたりはBLせずに仲良くしてほしいな。兄ちゃんの情緒が大人になれずにいるから、まあBLは無理だよ…レオくんの、しんどいしんどい、永遠の片思いだと思うと何かに目覚めそうなくらいの萌えが襲ってきますよね… 続きを読む▼
  • (5.0) 胸にじんわり 自分の家を見つける話
    romance2さん 投稿日:2023/7/1
    言葉にすると陳腐になるけれど、人とのふれあい、心の変化、家族とは何かをそっと問いかけるヒューマンドラマ。主人公の痛々しいほどの自立心が、同居人との化学反応で綺麗な軌道修正を施されていく。その過程が、家族を成していくドラマとなり、同居人(兄) の存在を、また別の境遇を通じて形成された人となりを知って、深い理解になっていく。 彼らとは一緒にならないが、甘え下手を自認する卑近な自分の投影もしてしまった。 かわいそうでしょう、大変でしょう、という見せつけ方をせずに、でも、抱えているものが内にあって。小さな積み重ねを、まず一週間、夏休み、2年、5年と期間掛けて、二人の関係性が築かれていく。しっかり毎日を過ごして、日常のささやかな出来事に楽しみや喜びを見出していく二人の在り方に、上手い畳み掛けの描写が効果的。 この漫画の凄いところは、この設定で、二人のあれこれが何度も胸にじんわりくるところ。人の情を感じさせるところ。主人公当人の心身の成長と周囲の関わり方なども絡ませて、実は自然に素直になっていった主人公の姿に、喜んでしまう読み手の私も居た。 モノローグ型で構成されてる。 この題材で全3巻。たいした手腕だと思った。 もっとみる▼
  • (5.0) 心に灯がともりますよ。
    華はなさん 投稿日:2022/3/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 良い兄弟だなぁって思いました。親にぎゃく待された経験のある義理兄弟が 血が繋がってなくても、ちゃんと 普通の日常の中で、兄弟として繋がっていく様子が 描かれた内容で、心が ほんとに 熱くなりました。作者さんが 描きたかった普通の日常に、悪い人たちは 誰も出てこず、兄の背中のぎゃく待の痕さえ、描写はなくて、ただ 記述されている(語り部になっている弟の語りの中で そういうくだりがあるだけ。)だけで そういうところ、先生のアイデアの一つじゃないかな、って思いました。先生が 描きたかった普通の日常にぎゃく待の痕は必要ないな、それを描くことによって、悲しい気持が 浮かび上がるものな、って思いました。二人の周りの人たちの温かさは 弟が成長していく上で めちゃくちゃ糧になっていたし、彼が 語り部になることで、彼の心情の変化が ことごとく わかったし(想像しなくてもよかったし)ちょっと 大人になれない、めちゃくちゃ芸術肌の兄を自由に動かすことにも 成功したんじゃないかなって思います。とにかく、お兄ちゃん、自由に、楽しく 生活していたもの、ふふふ。弟想いの兄と兄想いの弟の素敵なお話だったと思います。また、すぐ 読み直そう―。 続きを読む▼
  • (5.0) 色々なカタチの家族があっていい
    まるみんさん 投稿日:2023/10/2
    父親に家を出るように言われ、再婚した母を頼ることにした怜央は自由奔放で子供っぽい義理の兄透介と一緒に暮らすことになるお話。 怜央が誰にも迷惑をかけないように自立しようと大人らしく振る舞う様子に最初はとても心が痛くなりました。そこから、透介 と出会い真っ直ぐな感情表現を受け取っていくうちに、徐々に変化していく過程がとても丁寧に描かれています。人からの好意を遠慮したり自分の気持ちを諦めたりしていた怜央が、透介や進藤一家の優しさや愛情に触れ、自分の気持ちを伝えたり、感謝したりと成長していく姿が素敵でした。 また、家族には様々なカタチがあるというのも良く伝わりました。血の繋がりはあるけどギスギスした関係だった父親よりも、一緒にご飯を食べたり相手の為に何かしたいと心を通わせあっていた透介との生活の方が、ちゃんとした家族としての絆を育めたと感じました。 子供らしくない子供の怜央と大人らしくない大人の透介。周囲の理解と優しさ、そして彼らの思いやりがホームドラマよりも素敵な家族のカタチを作ったと思います。そして、怜央が大人になっても透介が子供のままでも家族の温かさは変わらない。家族の愛情が身に沁みるお話です。 もっとみる▼
  • (5.0) 丁寧な心理描写
    ニモさん 投稿日:2023/7/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 義兄弟が、揺るぎなく大切な「家族」になっていくお話。「子どもらしくできない子ども」と可愛げのなさを自覚する小学生の怜央くんが最初、自分の存在意義を必死に考えているのが切ない。それは誰にも迷惑をかけず自立することだったのが、母の再婚相手の子、透介と暮らすうちに、相手を喜ばせることや、優しさを返すことになっていく。 可愛いもの大好きでたくさんの人に囲まれて苦労知らずに見えたお兄ちゃんも実は再婚相手の実子ではなく、二人とも、誕生日パーティーとかいわゆる普通の家庭のイベントの経験がない。 でも幸せはちゃんと、二人の日常の中にある。 子どもが愛情を知りハッピーエンド、ではなく、成長に伴う「家族の形の変化」とそれを受け入れる過程も丁寧な心理描写と共に描かれていて、そのつど涙が出ます。 怜央くんが花やキラキラを背負って兄を語る、素直なブラコン中・高生(笑)に育っていったのに対して、「大人らしくできない大人」だった透介は社会でも家でも生き辛くなっていく。その逆転からのラスト。 タイトルは単なる「家庭のぬくもりを知らない」意味じゃなかったんだな、と心がじんわり温まります。 続きを読む▼

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