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逆行した悪役令嬢は、なぜか魔力を失ったので深窓の令嬢になります5

720pt/792円(税込)

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作品内容

デビュタントの日が近づき、ルイはラシェルにある贈り物を用意する。
ルイの心のこもったプレゼントに感動するラシェルだが、
その裏で、逆行前に『聖女』だった男爵令嬢・アンナは
聖女らしさのない、浅はかに見える行動を繰り返していた…。

本当に彼女はあの「聖女アンナ」なのか?
不審に思うラシェルの前にアンナが告げた言葉は……。

「私も、可能性があるならそれに賭けないと後悔するから。
――なんて、キャラに言っても仕方ないか……」

悪役令嬢・ラシェルと聖女・アンナの運命が絡み合う第5巻!

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レビュー

逆行した悪役令嬢は、なぜか魔力を失ったので深窓の令嬢になりますのレビュー

平均評価:4.4 364件のレビューをみる

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高評価レビュー

私のドストライク作品!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ フォーローさせて頂いてる方のレビューをみて試し読みしました。すぐに購読。いやいやこれこれ!私が読みたいのこれよ!と教えてくれてありがとうと静かに目を閉じ感謝の気持ちを噛み締めました。
断罪からの巻き戻しやり直しの作品です。
まず絵はキレイで丁寧。コマ割りも素敵。令嬢ものに絶対の煌びやかさや美しさも素晴らしい。表情がクルクル変わるのもいいですね。
ルイ殿下の照れ顔や笑顔はイケメンの美しさを堪能できます。憂う姿もいい。つくり笑顔と違うこの感じ最高です。
ラシェルはやり直し前は莫大な魔力をもち生まれもよく傲慢で周りが見えてなく無知だった自分を目覚めて魔力がなくなっなったことに気づき反省します。自室で過ごしているのですが市中の料理や国の政策に興味を持ったり周りに感謝の気持ちを持ちます。
目覚めてからルイ殿下がお見舞いに来てくれるようなりあまりに自信がなく婚約破棄まで言い出す変貌した彼女をみて興味をもちぐんぐん惹かれていく殿下を丁寧に描いてくれていてとても良かったです。
聖女はどんな風になるのかな?聖霊は?帰るって⁈
ドキドキしながら2巻を待ち焦がれています。
書き下ろしもいいですよ〜
書きたいことは沢山ありすぎますがとにかくとてもワクワクしこれから楽しみでしかない。
断罪転生やり直し令嬢もの沢山ある中でもこれは秀逸な作品だと思います。
いいね
18件
2021年8月18日
猛省して新たに生まれ変わった令嬢が可愛い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻・全205P。
殺される3年前に逆行した悪役令嬢ヒロインのラシェルが前回(?)の自分の愚行を猛省し今度は人を傷つけるのではなく笑顔に出来るだろうかと考え行動する姿にとても好感を持てました。
魔力が枯渇して動けなくなったからこそ、今まで見ようともしなかった見えてくる世界を素直に受け止め感謝し前を向くラシェルがとても可愛い。着飾らない素直な可愛いラシェル…こりゃ王太子離さんパターンや嬉しい展開笑。
ラシェルは今後の王太子の幸せを願い婚約破棄を申し出ますが、この王太子、なかなかの曲者。婚約破棄申し出をサラッとスルッと無視します面白い。最初は興味本位で近づく王太子ですがラシェルと接する内にその想いを変化させてゆく過程は読んでいて何とも良い満足感有ります。ラシェルの変化と合わせて2人が寄り添う様子はほっこり可愛いしずっと見ていられる〜(王太子視点もあるのが嬉しい)。
それでも今後を想い気持ちに蓋をしようとするラシェル。1巻はとても気になる展開で終わり早くも次巻読みたいです!王太子がどうするのか楽しみ。あと逆行する前にラシェル達を襲った人達は一体…?気になります。そして聖女ちゃん少し登場しましたが"強制イベント"ゆーてましたわ。なんかあかん臭いがする…震える予感。そこも楽しみです笑。
いいね
8件
2021年11月13日
ついに王子が面白くなってきた!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 4巻でついに親バカならぬ婚約者バカ炸裂になり、溺愛超えて執愛になってきました……(ツッコミ役はテオドール)。
ドレスのデザイン描き出すとは思わなかったわ…。
腹黒系真面目王子(?)だと思っていただけに(チョイチョイ傾向はあったけど)。


領地に無理矢理いくときもそれっぽい片鱗あったけど、王族がドレスのデザイン考えるまで吹っ切れるともうコメディだわ。

本編はいまだ謎が多く、解決したのは巻き戻り前にラシェル(ヒロイン)を陥れた友人令嬢たちの思惑だけ。精霊王のことも聖女の力も、魔力枯渇や闇の精霊がなぜ秘匿されてきたかも全然わかってません。

おそらく魔力枯渇は巻き戻りに魔力使われたんじゃないかとも思うけど、いよいよアンナ(聖女になる予定?)が出てきてその辺が明らかになっていくのかな?

テオドールが何者なのかが1番気になるところ。多分ここからの展開の唯一救いになることを知り得る人物。
巻き戻り前でもサラ(メイド)に命を庇ってもらってるところや聖女にしたことを後悔して反省しているあたり、元々は純粋で見識が狭かったただのお嬢様なんだよね、ラシェル(ヒロイン)は……幸せになれるといいなぁ。
たまに入る葛藤が切ないです。
いいね
14件
2024年9月24日

最新のレビュー

ヒロインがヤバイ転生者のパターン?
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻序盤で悪役令嬢の立場が一気に転回。4巻終盤で作中ヒロインの仕掛けが始まり不穏な様子。作中ヒロインは転生者っぽいのですが性格の悪そうなキャラ。深窓令嬢へと役回りを変えた悪役令嬢に対して実害は起きていないものの、何かしそうで嫌な感じ……と、4巻は終わっています。こっからが長いのか、作中ヒロインの嫌な感じはブラフなのか、婚約者様は守ってくれるのか、4巻までで結構長かったなと思ったので、ここから桃髪の作中ヒロインとの戦いが始まるのかー……と思うと、ちょっと胸焼け気味。激ヤバ作中ヒロイン転生者に本作ヒロインの悪役令嬢が痛めつけられるのはムカムカするのであんまり好きじゃない……。
いいね
0件
2025年5月18日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

衝撃的な始まりから、幸せな展開へ
制作:のぞ(シーモアスタッフ)
魔力の高さから王太子の婚約者となるも、聖女の出現によりその座を奪われることを恐れたラシェル。聖女に悪逆非道な行いをしたことで婚約破棄されて修道院送りとなり、修道院へ向かう道中で賊に襲われて殺されてしまう。死んだと思ったラシェルが目覚めると、なぜか3年前に戻っていたがほとんどの魔力を失い、ベッドから起き上がれないほどの病弱な体になってしまった。過去の自分の行いや、人を思いやれない言動などを反省し、悔い改めようとする姿にとても感動です。よくある悪役令嬢モノかと思ったら一味違い、読み終わるととても幸せな気持ちになれます。蒼伊先生の原作をさかもとびん先生がコミカライズしていて、過去に戻った謎の解明など読む手が止まらない、どんどん魅了される最高の作品です!

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