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作品内容

花屋の理人は、ある日絵画のギャラリーで不破の作品に強烈に惹かれる。その後、何度も個展に足を運んでいると、不破から「男イケる?」と誘われそのままセフレに――。身体を重ねる度にだんだんと不破を自分だけのモノにしたいという欲が出てきた理人は、一緒に暮らすよう提案するが……?

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レビュー

ネイキッドカラーのレビュー

平均評価:4.7 170件のレビューをみる

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高評価レビュー

画家
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ BLアワードにノミネートされていたので気になり購読!お初の作家さんですが、どれもレビューの評価高いですね。
フォローしているレビュアーさんも高評価だったので即読みました。

花屋のオーナーで不動産投資家の如月×絵描きの不破。
不破の絵に一目惚れした如月が通いつめ、セ フレとなった2人が両想いの状態なのにお互い言葉にしないことで不安になったり嫉妬したりするストーリーです。
芸術家との恋愛、絶対に不安になることも多かったと思いますが、不破を自由にさせていたことが偉いですね。
まぁそれで結局は嫉妬に狂うことになるんですが。
不破も、如月の何気ない行動に不安を感じるようになり絵が描けなくなったのが切ない。もうそんなに気持ちが大きいんだなと感じて胸が苦しくなりました。
2人で日向ぼっこするシーンもすごく癒されました。
私の中で、芸術家って自分の中の激情を表現するので常人には理解できないところがあったり、私の倫理観とは別のところで生きていたりするものなのかなと思っていました。
不破さんも、そんな風にミステリアスなんですが、ひとりの人間で、好きな人と一緒にいたいと思うごく普通の人間だと感じられて、安心できたことが1番良かったです。
画家の不破の絵も気になりますが、如月の独特なフラワーアレンジメントもすごく気になったので、その辺カラーで読みたかったです。
いいね
6件
2022年2月10日
剥き出しの感性で惹かれる、花屋と画家
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 実はセレブ、花屋のオーナー理人の作る花束は、ギラつき過ぎて売り物にならない。そんな理人が惹かれた絵画、それを描いたのは26歳の画家、不破。理人を誘ったとんでもない尻軽、身体をいとわない創作活動、謎な私生活。そんな不破の作品が好きで、身体の関係を続けている、それだけの相手のはずなのに、次第に自分のものにしたくなる理人。理人だけが好きなのかな?という出だしです。不毛でつれない相手ですが、不破の色気は半端なく、理人がのめり込むのは仕方無い。理人をこちらの世界に引きずりこんでおいて、あの最中ですら、不破はツンツンで、横柄で、言葉も悪い。それは特に理人に向けて、のようです。不破だって、理人の感性や理人とのs/exが、不破の創作活動の力になっているのに、理人の想いに胡座をかいてるんですね。失うかもと不安になって、ズルくなったり、不破の態度に甘さはありませんが、愛情はある。スパイスの入ったビターチョコのような二人の関係。甘さにたどりついて、その先はどれくらい甘くなるのか、見てみたいです。
アマミヤ先生、2冊目。二人短く折り込まれるエピソードで、いろいろな情報を説明じゃなく解らせる。駆け引きも上手くて、ジリジリします。
いいね
2件
2022年2月4日
一滴の水が土の色を変えるように…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「還元中なんだぁ、あ、レビュー書いてない」と読み返して、初読みの時以上に心に染みてきた気がします。とても潤いました。
望んでいるわけではない水(資産、依存)ばかりを与えられ、息苦しさを感じていた如月の心の渇きは花束となり、自信がないわけではないけれど(水を得ているはずなのに)、不確かさに常に渇きを覚えていた不破の苦しさは絵の色を作る。
2人のむき出しの色彩は、それぞれの心に共鳴し合って、捕らえられたんだなぁと思いました。
乾ききった土壌(心)に落ちてきた1滴の水(言葉)が染み込み、土の色を変える喜び。2人の心が「もっと」と相手(水)を求めるのは、とても自然なことのように感じました。
溺愛・執着がチラ見えするのが、たまらなく良いのですが、きっと水の注ぎ方は間違えない2人なんだろうなと思える不破さんの海外渡航。離れる(離れていた)距離、時間を、抱き合う情熱に上手く変換できる大人な2人。最高です。心だけでなく、体も満たし合う2人、さすがBLアワードエロティック部門ノミネート!と納得です。元々、黒髪眼鏡は私にとって揺るがない「癖」でございますが、不破さんの色気、たまんないです。
いいね
19件
2022年2月6日
情熱的な年下攻め!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作者様なので、即ポチッ。また『ぼくらのつづき』が凄〜く好きだったのでどうかどうにか続編を描いていただけないかと願うばかりです…アマミヤ先生、宜しくお願いします!!
今作は、年下攻めのぐいぐい感が際立っていましたね(ブルーもそうでしたが、年下攻めが好きな先生の愛が伝わってきます!)セ○レから始まった2人ですが、不破さんへの想いがどんどん大きくなり、独占欲へと変わっていく理人。理人のあったかい人柄やスパダリにどんどん無意識に惹かれている不破さん。もう私から見たらご馳走様〜って感じなのですが、お互い不器用なのか口ではっきり伝えてください…。焦ったい感がずっと続いてましたが日光浴してる2人を見たら、愛はしっかりと育まれていたんだと実感しました。その後、理人が怒り爆発したシーンは結構萌え、それを見る不破さんの嬉しそうな顔にも萌え、ラブラブエチ突入!っと思いきや、はぁ〜〜本当最後まで焦ったい!!ふぅようやく結ばれた2人にホッとしました。次は不破さんの愛の告白を聞けたらいいな〜。バランス感のいい2人でしたがちょっと疲れました…。星4.5
いいね
9件
2021年9月3日
陰影のある独特な絵柄が雰囲気にぴったり!
最近アマミヤ先生の作品の良さを再認識して既刊を漁っていたところに、ポイント還元でこちらの作品を購入しました。花屋のオーナー・理人×画家の不破さんのお話で、表題作のみ全5話+描き下ろしで合計195ページ。ちょっと独特なタッチの画風ですが、こちらの作品ではタバコとお酒が似合う、そんな大人っぽい雰囲気にぴったりで色気マシマシでした。何事にも飽きやすく執着してこなかった理人と、過程が好きで完成品には興味のない不破さん。そんな似た二人がバチンとハマった時、もうお互い以外には満足できなくなってしまうんですね。直接的ではないですが、理人のすごい執着愛とか独占欲に応えられるくらい不破さんの方も執着してるんだなぁと。そういう二人の関係性が作中ではお気に入りのカップとリンクされていたり、なんか表現が上手い!あと、少し冒頭でも触れた通り陰影のある独特な絵柄ですが、特にエッチの時の身体に付けられた陰影が「薄暗い部屋で行なわれる行為の官能さ」みたいなものを醸し出していて、洋画に出てくる薄暗い部屋での行為みたいな雰囲気がありました。
いいね
6件
2022年2月7日

最新のレビュー

不破さんがとにかく素晴らしい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 芸術家の不破さん(受)がとにかく色っぽくてかっこよく、存在そのものに心を射抜かれました。

飄々として自由に生きているのに、人との関わりの中では終始大人の対応をしていて、そのギャップがとても魅力的です。理人の家に連れ込まれた後も、ちゃんと生活費を稼ぐために地道に働いてるところも好感が持てます。
理人に嫉妬から痕をつけられたり、押し倒されたりしても、不破さんは怒ることも拒むこともなく、余裕のある大人の対応で受け止める。その姿が本当にかっこよくて好きです。けれど理人に「捨てられるかもしれない」不安から何も描けなくなってしまう繊細さもあって。それを決して見せない不破さんがとにかくかっこいい。
一方の理人もただ自分の執着心を押し付けるのではなく、不破さんの自由を尊重しているのがとてもよかったです。だからこそ不破さんも理人と一緒にいることで安心できて、居心地の良さを感じたんだろうなと思います。不破さんに興味を持たれなくなることを恐れて、肝心な一言を言えない臆病なところも好きですし、そんな理人が所々に見せる「不破さんを自分のものにしたい」という強い執着心からくる行動は、執着攻めの魅力が詰まっていて最高でした。
ラストの告白シーンでは、不破さんが理人に惹かれた理由や、彼が抱えてきた孤独も丁寧に描かれていて、それがあるからこそ、恋人になった後の二人が本当に幸せそうで最高でした。
最後に不破さんが花束を贈る演出も、とても素敵なシーンで心に残ります。

とにかく読後感が本当に良くて、幸せな気持ちになる一冊でした。
できることなら、この二人の物語をもっともっと読みたいです。
いいね
0件
2025年4月15日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

アダルトラブ!
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
アマミヤ先生の既刊と比べると非常にアダルトでエロティックな恋が描かれています。画家の岳のセフレとなった花屋の理人は、身体を重ねるたびに欲が出て、同居を持ち掛けます。年下ワンコな攻めの理人ですが、静かに執着を見せるシーンはゾクゾク♪お互いに思い過ごしで不安に駆られるふたりには悶えました~!
身体の関係から始まる
分析:さーちゃん(シーモアスタッフ)
画家の岳に身体の関係を持ちかけられた花屋の理人。身体の関係から始まる大人の恋を、アマミヤ先生が色気たっぷりに描いています。身体を重ねるたびに想いが募り執着を見せる年下ワンコはたまりません…!身体が先に繋がってしまったからこそ不安に襲われるのもまた美味。お互いの思い違いにグッときます!

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