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薬の魔物の解雇理由@COMIC 第3巻 発売予定

640pt/704円(税込)

6/2(月)発売予定

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作品内容

シリーズ累計15万部突破!(電子書籍を含む)
『ダ・ヴィンチ 』(KADOKAWA)「BOOK OF THE YEAR」特集2年連続コミック部門ランクイン!(2023年&2024年)

「お前みたいな奴がシルハーンの恩寵ねぇ」
新たな人ならざる魔物は、万象を司るディノの知り合い!?

祝祭美食な日常の中、時に切なく、時に大惨事(?)が紡がれる異種婚姻ファンタジー!
待望のコミカライズ第3巻!
描き下ろし漫画38P収録!


人間と人外者の領域が混ざり合うパーシュの小道。
そこに迷い込んだ歌乞いのネアは、帰還時に白髪の妖艶な生き物も一緒に持ち帰ってしまう。
しかもその魔物は、万象を司るディノと知り合いらしい。
高位の人外者ほど美しく、その身に白を多く持つと言われるが、彼の正体とは――

ひとりぼっちだった少女と魔物が、宝物のような祝福を手に入れる、異種婚姻ファンタジー第3巻!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  2巻まで配信中!

レビュー

薬の魔物の解雇理由@COMICのレビュー

平均評価:4.3 59件のレビューをみる

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高評価レビュー

異世界の常識とか、しきたりとか…
レビュータイトルが第一印象をまとめたようなものですけど、
ヒロインが魔物さんにいつから気に入られていたのか、この先、明らかになるのか…まぁ、明らかになったところで、それに重きを置く時は過ぎていて、いま置かれている世界で過ごすことに疑問は持っていないはず。
ヒロインの独白で、この『世界』のことを知っていくけど、ヒロインのそれと同じくらい曖昧で理解する…と言うより、“そのような理の世界”と、諦めるしかないようで…。
国が変われば常識も変わる…けど、他者への攻撃、略奪、“壊す”ことがあってもいい基準なんてものがあるのか…人間の善悪の基準が一応、まかり通っていそうだけど、この物語の世界には人間外の存在が当たり前に目に見えて存在していて、その存在の常識なんて人外のモノであって、こっち側の常識外の事柄に付いていくのは容易いことじゃない…。しかし、ヒロインの逞しさは生来のものなのか、あちら側に行ったから与えられたモノなのか、それさえわからないけれど、漫画になってるけど、活字を丁寧に読むような雰囲気がありながら美しい作画と美しい登場人(?)物達は眼福であり、人外、恐るべしぃぃぃと、魔物さんの生態(?)に翻弄され、それでも順応していく(しかない)…ヒロインの行く末が決して彼女の思い通りにいかないだろうと想像しながらも、新たな生を得た彼女のその先を見守る気持ちになりながら、この不可思議な世界への没入感は心地良いものです。
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6件
2024年6月2日
マンガではまって小説までドップリ。
表紙に引かれて買って大正解。
なんだこれ、私の性癖をグリグリとしてくるのと、読み終わった後に心躍り、何度も読み返す、早く続きを恵んでくれ今年の冬までまてるかチクショーと心が叫んでいます。
異世界物ですが、なんだか今まで読んでいた物とか少し違う。
ネアがなかなか癖のあるお嬢さんで、今は魔物を飼いならす新米の調教師みたいになっているけど、そのうちどんな魔物も躾けてしまう神調教師になるかも?て感じです。
ネアの相方のディノは天然なのか、ワザとなのかと思わせる、とんでもない上位の魔物で、ネアを溺愛する姿は、人間では理解できないのがこれまたいい。
小説を読んでいると、会話がかみ合わないのがむず痒くなります、人間と魔物では考えが根本的に違うのが良く分かる。
脇を固めている人々も味があっていい、利害のための婚約者エーダリアがいい意味で不遇キャラです。
ダグラスさんも恰好がいい、私の大好きな脇固めの主人公たちに理解あるイケオジです。
小説も読み進めて、この先がマンガになるのが楽しみにしています。
レビューでこんなに書き込むのは珍しいかも、それ位知ってほしい作品です。
西洋ファンタジーと魔法とかが好きな人は躊躇っているなら読んで見てください、絶対に気に入るはず。お勧めです。
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15件
2023年4月17日
物語を写し取る難易度が高いのに素晴らしい
小説連載時から愛読しており、漫画版も大好きな作品です。元々小説のほうが世界観の描写、レトリックなど文章力が秀逸で完成度が高いうえ、後々に伏線として生きてくる細かい仕掛けもあるので、漫画化にあたっては、「全然大胆な省略や絵に替えることができず、モノローグが多い」といい難しさがあるのかなと。そもそも小説の言葉遣いや表現があえて登場人物の主観を交えているため、そのまま漫画にすると騙されるという難しさもありますね!そこがとても良いのですが!!
原作小説を見事に漫画にしていただき、世界観、小物、登場人物の衣装の美しさなど、大変な作業だなぁと思います。
登場してくる魔物が本当に美しい。小説で「美しい」とされる生き物を本当に漫画で美しく描くのは大変なものだと思いました。ましてや原作では微に入り細を穿つ詳細さ丁寧さで美の説明をしていてそれが絵にするのが難しい!でもこの漫画家さんはさすがの画力とコマ割りで巧みに描いていらっしゃり、毎回唸るほどの美と、それと表裏一体の残酷な世界を堪能させていただいています。
長く連載が続きますように!
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9件
2024年8月1日

最新のレビュー

綺麗で思わず笑ってしまう斜め上思考
表紙の絵に惹かれて試し読みしたら、かなり面白いので2巻を購入。
とにかく出てくるキャラがみんな美しくハマりまくりでした。
主役の女の子の鈍感さと斜め上の思考も面白かったです。
なかなかストーリーは進みませんが、絵を見るだけでも楽しめて良かったです。
次の巻が楽しみです。
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1件
2025年5月13日

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