このレビューはネタバレを含みます▼
9巻まで読了。魔物に呪いをかけられて猫になってしまった聖女が雷帝と皆に恐れられているヒーロー・ イザークに拾われ彼の飼い猫になるという展開が面白いですね〜。肉球をプニッとしたり、もふもふしたり、猫吸いするのが悲願だったいうイザークのはしゃぎっぷりにニヤニヤしながらもシンパシーを感じた"もふ好きさん"は多いハズ!😄
ヒロインが「聖女とバレたら即、処刑!」 と思い込んでいるけど、そんな都合とは裏腹にイザークにキュンとしてしまう展開がちょっと切なくもありますね。早く勘違いから生まれた誤解がとけてヒロインが元の姿に戻り、想いが通じ合うと良いな〜。そして、猫だと思ってヒロインにアレコレしてしまった事を思い出して照れるイザークの顔が見てみたいです!😉