このレビューはネタバレを含みます▼
強くて真っ直ぐな騎士のお坊ちゃんと、お坊ちゃんに実力を隠しているが彼をを遥かに凌ぐ無双の従者が、この物語世界の中枢に巣食う病巣の様な奴らに挑んで行きます。
彼らが都市に着いて、とある弱小騎士団に属してから大きく物語が動き出します。
すっとぼけた主人公含めて登場人物たちが魅力的。性別も種族も年齢層もバランスよく、先が読めそうな典型的ハーレムも無駄な巨乳もなく、次の展開にワクワクしながら読み進められます。悪も一枚岩でなく何層にもややこしい事情がありそうです。
某所で続きも読みましたが、これからが本題というとても良いところで終わってます。
是非是非この続きが知りたい読みたい!