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ひねくれ騎士とふわふわ姫様古城暮らしと小さなおうち 1巻

葵梅太郎

（4.7）投稿数262件

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作品内容

【異世界ミニチュアクラフト×古城で二人暮らし　主従で創る妖精たちの小さな住まい】
「娘の婿になってくれまいか？」王様より、クローニア姫との結婚話を持ち掛けられた、騎士ルークス。望まぬ縁談を破棄するべく、ルークスは姫の元に向かうが、当の姫は、薄汚れた古城にたった一人で住む変わり者だった！しかも二人には、共通する「ある秘密」があって――。姫と騎士。古城暮らし。ふたりで創る、妖精たちの小さな住まい。異世界ミニチュアクラフト物語――開幕！
(C)2024 Umetaro Aoi

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ひねくれ騎士とふわふわ姫様古城暮らしと小さなおうち 1巻

700pt/770円(税込)

【異世界ミニチュアクラフト×古城で二人暮らし　主従で創る妖精たちの小さな住まい】
「娘の婿になってくれまいか？」王様より、クローニア姫との結婚話を持ち掛けられた、騎士ルークス。望まぬ縁談を破棄するべく、ルークスは姫の元に向かうが、当の姫は、薄汚れた古城にたった一人で住む変わり者だった！しかも二人には、共通する「ある秘密」があって――。姫と騎士。古城暮らし。ふたりで創る、妖精たちの小さな住まい。異世界ミニチュアクラフト物語――開幕！
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ひねくれ騎士とふわふわ姫様古城暮らしと小さなおうち 2巻

700pt/770円(税込)

【冬支度。初めての市場。お菓子の家。そして二人は――…。】
北領の古城、妖精を見ることのできるクローニア姫と騎士ルークスは、冬支度をしながら、妖精達の小さな住まいを作ることに。少しずつ縮まってゆく二人の距離…そんな中、クローニアの姉リアナが二人の結婚を止めるべく古城に訪れて…？ひねくれ騎士とふわふわ姫が贈る素朴でこそばゆい、ミニチュアクラフト物語。
(C)2024 Umetaro Aoi

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作品情報

ジャンル

：少女マンガ

ファンタジー / 恋愛 / 異世界・転生 / 広告掲載中

作品タグ

：やりとりが可愛い / やりとりが微笑ましい / 不思議な力 / 幸せな気持ち / 恋に変わる / 穏やかな気持ち / 純粋な気持ち / 素敵なカップル / 絵が可愛らしい / 絵が綺麗 / 良いコンビ / 心が温まる

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：スクウェア・エニックス

雑誌・レーベル

：月刊少年ガンガン / ガンガンコミックス

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2024年5月11日

ファイルサイズ

： 77.9MB

出版年月

： 2024年5月

ISBN

：

9784757591851

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

ひねくれ騎士とふわふわ姫様古城暮らしと小さなおうちのレビュー

平均評価：4.7 262件のレビューをみる

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高評価レビュー

しもあさん

(女性/30代) 総レビュー数：1568件

新しい！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 料理を作って完成品をキラキラ〜っと見せていく料理マンガはたくさんありますが、家や小物を作って見せていくマンガなのでしょうか？新しいって思いました！『妖精の住まうティーポットハウス』とてもかわいい出来上がりでした！ただ、妖精の頭がツルツルで目が白抜きでかわいくないのが残念です。
騎士は最初、心の声がちょっとおっさんぽいなと思いましたが、だんだんそういうこともなくなりました。騎士の人柄好きです。姫がいい子で断りにくくなるの、おもしろかったです。騎士は性格が悪いというわけじゃなく、正直なだけですよね。姫も好きです。わざとらしいかわいさも無いし、自信なくおどおどした感じも無いし、ちょうどいい自然さでかわいいです。「パン食べる？」ってタメ口なところも幼い自然さでかわいかったです。騎士の「逆に断れないやつ」とか、姫が「ボロすぎる？」を何回も言ってるとことか、作者様とギャグのツボが合うのでおもしろいシーンがいっぱいあって楽しいです。姫が騎士を好きな気持ちも、姫がいい子だから騎士がズケズケいけない気持ちも、とても共感できてキュンキュンしました。騎士はまだ結婚まではできなくて姫に仕えることになったけど「この命をあなたに捧げあなたの盾となりあなたの全てを守ります」って、騎士の契約ってプロポーズよりすごいやん！ってときめきました！さぞかし姫もポ〜///っとすると思いきや「よろしくお願いします」って、そこはすごい冷静だった笑

6件

2024年12月28日

my_mr さん

(女性/30代) 総レビュー数：286件

可愛い🖤

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ もう可愛い。可愛くて可愛いしか感想出ない。笑
語彙力低下しちゃう笑
出自のことで嫌がらせどころか56されかけながらも死に物狂いの努力で地位を確立した騎士と出生時の出来事と妖精が見えることで不気味がられ冷遇されていたお姫様が、妖精が見えるという共通点によって妖精たちとの交流を通して少しずつ心通わせていく様が、ほんわかした空気感で描かれており、読むと癒されて心穏やかになります😶
2人のやりとりが好き過ぎて心が浄化されます✨
姫様は妖精さんのために趣味でお家を作ってあげており、おうち作りシーンの姫様の職人技も見どころです😃
姫様の家作りのセンス素敵💗意外とワイルドなギャップも良い😊
純粋無垢な姫様を前にルークスは自分のことを性格悪いと切り捨てるが、姫様はそんな性格の悪いルークスが好きなんだと真正面からストレートに伝え、これは絶対ルークス嬉しかっただろうなぁときゅんとしました😶
そもそも性格悪くないよ、ルークス！！殺伐とした環境では必要なことだったんだと思うよ…
ルークスの姫様を守りたい大事にしたい気持ちがダダ漏れで性格悪いとか言いながら優しさで溢れていてちゃんとレディ扱いしているのが尊い✨
庇護欲だけでなく徐々に嫉妬したりと気持ちの変化とともに関係性も変化していって欲しい！ゆっくり少しずつ気持ちを育てていって欲しい！
もうこのまま穏やかに幸せになってくれ😺

3件

2024年12月26日

sato さん

(女性/－) 総レビュー数：284件

憧れの世界！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ お城で一人暮らしをする王女クローニアと、騎士ルークスのお話。

表紙からも伝わってきますが、中身はもっともっと可愛いお話でした。
メインがなんと、妖精のためのお家作り。
昔から週刊ドール○ウス的なCMを見て、おもちゃ屋さんでシル○ニアファミリーのご立派なお家を見て。
ずっと欲しいと思っていた小さな家！
めちゃくちゃ欲しいけれど、現実を考えると手にすることが出来なかった可愛いアレコレ。
作っている過程、出来上がったお家の完成度、そしてそのお家を喜ぶ妖精たち！
全てが可愛い。笑顔にしかなりません。

そしてそのお家を作るクローニアも可愛いんです。
可愛いだけでなく虫も食べられる意外とタフなところも良き。
妖精が見えるということで、王族なのに少々軽んじられてきた彼女の自己肯定感の低さが少し悲しいですが、今後色々と変わっていけるきっかけがあれば嬉しいなぁ。

主人公（？）のルークスも面白かったです。
最初は結婚話を断ろうと赴いたはずなのに、すっかりお城暮らしが定着ｗ
何故か妖精に手荒く扱われるところもなんだか可愛い。

2人とも王宮にいるよりよほど楽しそう。
今のところ（1巻）2人以外ほとんど登場人物がいませんが、今後どういう展開になるのかが楽しみです。

7件

2024年12月2日

ss さん

(女性/30代) 総レビュー数：13件

丁寧でオリジナルな世界

まだ一巻の半分ほどまでしか読んでないのですが、あんまりステキな描かれ方に思わずレビューを残したくなってしまいました。
突然なにを…？みたいなことを語り出してしまうのですが…あらゆるジャンルにおいても創作という活動に対して日頃から敬意を抱いているいち消費者な自分としては、その中でもこちらの作品はまさしく“漫画という形の作品だからこその魅力”が存分に詰まっている…！と感服してしまいました。
「単純にあんたの好みにハマったんだろ」という意見ももちろんあるかと思いますが、なんだか大仰なこと書いてでもこの気持ちは発露して、どうにか作品に出会えた事への感謝を伝えなきゃ…と思って書いています。
展開のテンポ感、吹き出しの描かれ方、キャラクターたちの仕草の切り取られ方に物語の組み方に、（読み手として汲み取り切れてるか自信はないですが）総合して作者が届けんとしているであろう「作品内の地に足着いた温かで柔らかな営み」など…漫画という形の創作だからこそ使えるアイデアをふんだんに行使した、だいじにだいじに、丁寧に生み出された作品なんだろうなと思っています。素敵な漫画を生み出してくださってありがとうございます。

4件

2025年1月3日

芍薬さん

(－/－) 総レビュー数：1204件

童話の絵本みたいな・・・

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 家族に恵まれなかった騎士さまとお姫様のお話。
「家」って何だと思いますか！？姫さまの唐突な質問に、自分の生い立ちを回想しながら、「安心できる…自分が自分でいられる居場所」かもしれません！と答えた騎士さま。
二人には同じように妖精が見えるのですが、その上、騎士さまは言葉までわかるという事で、通訳の役割をこなし、まずは妖精さんの注文通りのフェアリーハウスを作ります。
材料や道具、インテリア備品など、作画で大きく説明の絵があり、完成した作品がページいっぱいにえがかれます。
これが何ともホンワカ癒しの作用があります。
ボロボロの崩れかけた古城に住まうことになる二人ですが、妖精さんの依頼をこなし、妖精さんから宝石の原石の対価を貰い、冬支度の備えも出来るようになってきます。
そして、何やら「ドラピュール」という城の主を名乗る炎を司る精霊が、守り神的役割りなのでしょうか・・・良い影響を与えてくれそうな予感。
居場所の無かった姫さまと騎士さまが、力を合わせて妖精の家を作りながら、自らの住まいも築き上げていき家族になっていくのかな、と、勝手に想像を膨らませてしまいました。
とっても癒しをもらえる作品です！

6件

2024年12月9日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ！

妖精の専門家職人？！

設計:わかちゃん(シーモアスタッフ)

使用人の母を持つ貴族の庶子である主人公・騎士ルークス。ある日、王命により古城に一人で住む第七王女のクローニア姫の元を訪ねる。貴族に嫌な印象しかない彼は婿入りをお断りする気だったが、薄汚れた古城にたった一人で住み、出てきた姫様が予想外に良い子だった。実は、「妖精」が見えることで異端扱いされてきた姫・・・自分と同じように妖精が見えて疎まれているらしいと知り、彼女と共に暮らすことに。周囲から「変わり者」扱いを受けていた同士の２人の同居生活は始まったばかり…。スクウェア・エニックスより出版、葵梅太郎先生が贈る、姫の趣味である妖精の家造りを推し進めていく異世界ミニチュアクラフト物語！シーモアの中でも星4.9の高い評価を受けて話題の作品！

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