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この世界の片隅に 1巻

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本作品は諸般の事情により「2021年7月16日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

映画化作品「夕凪の街 桜の国」の第2弾ともいうべき本作。戦中の広島県の軍都、呉を舞台にした家族ドラマ。主人公、すずは広島市から呉へ嫁ぎ、新しい家族、新しい街、新しい世界に戸惑う。しかし、一日一日を確かに健気に生きていく…。

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作品ラインナップ 

  • この世界の片隅に 1巻

    この世界の片隅に 1巻

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    映画化作品「夕凪の街 桜の国」の第2弾ともいうべき本作。戦中の広島県の軍都、呉を舞台にした家族ドラマ。主人公、すずは広島市から呉へ嫁ぎ、新しい家族、新しい街、新しい世界に戸惑う。しかし、一日一日を確かに健気に生きていく…。
  • この世界の片隅に 2巻

    この世界の片隅に 2巻

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    映画化作品「夕凪の街 桜の国」の第2弾ともいうべき本作。戦中の広島県の軍都、呉を舞台にした家族ドラマ。主人公、すずは広島市から呉へ嫁ぎ、新しい家族、新しい街、新しい世界に戸惑う。しかし、一日一日を確かに健気に生きていく…。
  • この世界の片隅に 3巻

    この世界の片隅に 3巻

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    映画化作品「夕凪の街 桜の国」の第2弾ともいうべき本作。戦中の広島県の軍都、呉を舞台にした家族ドラマ。主人公、すずは広島市から呉へ嫁ぎ、新しい家族、新しい街、新しい世界に戸惑う。しかし、一日一日を確かに健気に生きていく…。

レビュー

この世界の片隅にのレビュー

平均評価:4.7 95件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 若者こそ見るべき
    ゆいきちさん 投稿日:2022/3/27
    すごくいい作品でした。この作品は戦時中の日本の何気ない日常の一部を切り取ったような内容で、戦時中の人たちはこんな風に頑張っていたのだなと思うと理由がうまく説明できないけどなんか泣けてしまう。彼らが頑張ってくれたから今がある、そう思える。戦争 を知らない世代こそ見るべき作品だと思う! もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 命は繋がれている
    さんたさん 投稿日:2017/6/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 映画をデジタル配信で見て、原作を読み、嘗て北川景子さんが主演されたドラマ版も全て観ました。戦争を扱うドラマや映画、漫画は戦時中の物資の少なさや空襲、原爆の悲惨さ、大事な人を失うことの悲しみを全面的に押し出したものが多く苦手でした。でもこの作品には最後まであたたかい気持ちになれた。 ラストで焼け野腹となった広島で一人の孤児と出会い、その少女を養女に迎える件が素晴らしい。少女の母は右手を失って命も失った。すずさんは不発弾で姪の晴美を失い、自らも絵を描く側の右手を失った。少女にはすずさんの事を「母は死んでない。ここに生きている」と感じたことでしょう。そしてすずさん自身も同じ年頃の少女に亡くなった晴美さんを見た。夫の周作にも授かれなかった我が子のようにも思えたのかもしれない。戦争で命を奪われても、その魂は他の人の姿を借りて命が繋がっていると感じさせてくれるような素晴らしい結末だったと思います 映画製作者は映画では描ききれなかった部分を加えたい」と語っておられました。恐らくはすずさんの内面をより丁寧に描くために白木りんさんと周作、すずさんの関係についての部分が追加されるのでしょう。「完全版」のリリースを楽しみに待ちながら本作を読み返したいと思います 続きを読む▼
  • (5.0) 今までになかったこわさ
    rcさん 投稿日:2017/2/4
    いると場が明るくなったり暖かくなる人っていますが、そんな感じの可愛らしい人が主人公です。 当時の日本はやはり自由が無かったんだなあと思いました。すずさんも結婚等決められたことに沿って生きていくのですが、その人柄で周りを朗らかにし、みんなと 仲良くやっていきます。 この作品の新しいところは視点がずっとすずさんの普段の生活中心で、暖かくアットホームな雰囲気を保ったまま進んで行き、いつのまにか静かに戦争に巻き込まれます。 あくまで戦争は日常の一部といった感じ。 だからこそとてもこわい。今までの戦争ものの様に、恐怖や悲惨さなどの教えを一方的に与えられれば、気持ちや感想も固まりやすい。 このマンガの様に、主人公はずっと暖かく優しく、日常を中心に描かれると、他の出来事の様に思ったり知らなければいけない話とかではなく、もっと身近なことだったんだと突きつけられます。 それぞれの感想が生まれるんだと思います。 最後に子供が出て来ます。あの子を見てなんとなくこのお話はかなり運が良い方で、優しく強い人達の話を読んでいたんだと思いました。 凄惨な出来事は確実に起こっているのに、すずさんの存在に救われる様な本でした。 もっとみる▼
  • (5.0) 映画の補完に
    瑠璃月さん 投稿日:2017/2/25
    刊行されたばかりの頃紙面で読んだことがありましたが、映画が公開されるにあたりこちらで買い直しました。 読むたびに発見があり、張り巡らされた伏線や小ネタに唸ります。 映画では端折られてしまったりあやふやになってしまったエピソードもあり、ま た映画オリジナルなエピソードもあるので、映画から入った人は是非読んで、そしてまた映画を見て欲しいです。 私は漫画→映画→漫画でしたが、今読むとすずさんの声がのんさんで再生されてまた違った味わいがありました。 噛めば噛むほど味が出るスルメみたいな漫画で、最初はよく分からずともだんだん分かってくる作品です。 当たり前の日常のほのぼのとした前半から、激動の後半、それでも生きて行く終盤。 映画の補完に是非。 もっとみる▼
  • (5.0) 名作です
    みーさん 投稿日:2018/4/22
    映画版を観てすぐに購入しました。 平成生まれの私にとって大平洋戦争とは、学校で習ういわば歴史上の出来事でした。これまで自分なりに戦争に関する資料を調べましたが、どこか現代と隔絶された昔の出来事として捉えてしまい、現実味を感じられませんでし た。 しかしこの作品では現代と変わらない家族、夫婦、友人達の姿が描かれていて、自然と感情移入していきます。すずさんと一緒に笑い、泣き、作中の出来事を自分のことのように感じることができました。70年前の出来事と現代は繋がっているのですね。 この作品のおかげで大平洋戦争を現実味をもって捉えることができるようになりました。月並みな言葉ですが、色々な方に読んでいただきたい名作です。 長文失礼しました。 もっとみる▼
  • (5.0) 確かにそこに暮らしていたひとたち
    ぽてとさん 投稿日:2020/6/2
    70年以上前に、たしかにそこで暮らしていた人たちの生活が描かれています。戦闘と少し離れた市井の人々の暮らしに、段々とそれが現実として近づいてくる姿が丁寧に描かれています。子供のころ、出征した祖父からはよく当時の話を聞いていましたが、祖母から は戦時中の話はほとんど聞いていませんでした。すずさんをとおして、当時の人々の暮らしが少し分かり、祖母が生きているうちに話を聞いてみたかったと少しの後悔。私は原作から入りましたが、原作を読んだ方はぜひ音楽の入った映画を、映画を観た方はぜひ映画に出ていない部分を原作である本書を読んで補完していただきたい。たくさんの方に広まっていただきたいと思う作品です。 もっとみる▼

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映画化

「この世界の片隅に」

ドラマ化

「この世界の片隅に」

【出演】

出演:松本穂香 松坂桃李 尾野真千子

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