マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)マンガ MUGENUP エクレアコミック 夜をこえて、ふたりで【単行本版(シーモア限定描き下ろし付き)】夜をこえて、ふたりで【単行本版(シーモア限定描き下ろし付き)】
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
BLマンガ
夜をこえて、ふたりで【単行本版(シーモア限定描き下ろし付き)】
1巻完結

夜をこえて、ふたりで【単行本版(シーモア限定描き下ろし付き)】

81

908pt/998円(税込)

726pt/798円(税込)
12/14まで

145pt還元 (最大1,000pt)
12/14まで ポイント獲得12/15

会員登録限定70%OFFクーポンで
217pt/238円(税込)

作品内容

同じ会社に勤める藤井隼人(ふじいはやと)と甲斐悠介(かいゆうすけ)は、過去のしがらみを振り切り、晴れて恋人同士に。
互いの家を行き来しながら幸せな日々を過ごしていたふたりだが、相手のことを想うがゆえに中々本音を出せずにいた。

「この幸せな時間は いつまで続くんだろう──…。」

不安が募る中、甲斐は藤井とその初恋相手である松岡が、キスしているかのような場面を目撃してしまい…?

幸せな日常の中にいても、ふとした瞬間にわけもなく不安になる。
夜空の下ですれ違う心を描いた、両想いのその先。

性格も境遇も異なるふたりが紡ぐ、甘く切ないオフィスラブストーリー「朝が来たら、ふたりは」待望の続編。
単行本限定描き下ろし漫画9Pも収録。

■収録内容
・「夜をこえて、ふたりで」1~7話
・単行本版限定描き下ろし9P漫画
・シーモア限定描き下ろしペーパー

※この作品は、デジタル配信用に編集した電子コミック単行本です。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • 夜をこえて、ふたりで【単行本版(シーモア限定描き下ろし付き)】

    908pt/998円(税込)

    726pt/798円(税込)
    12/14まで

    145pt還元 (最大1,000pt)
    12/14まで ポイント獲得12/15

    同じ会社に勤める藤井隼人(ふじいはやと)と甲斐悠介(かいゆうすけ)は、過去のしがらみを振り切り、晴れて恋人同士に。
    互いの家を行き来しながら幸せな日々を過ごしていたふたりだが、相手のことを想うがゆえに中々本音を出せずにいた。

    「この幸せな時間は いつまで続くんだろう──…。」

    不安が募る中、甲斐は藤井とその初恋相手である松岡が、キスしているかのような場面を目撃してしまい…?

    幸せな日常の中にいても、ふとした瞬間にわけもなく不安になる。
    夜空の下ですれ違う心を描いた、両想いのその先。

    性格も境遇も異なるふたりが紡ぐ、甘く切ないオフィスラブストーリー「朝が来たら、ふたりは」待望の続編。
    単行本限定描き下ろし漫画9Pも収録。

    ■収録内容
    ・「夜をこえて、ふたりで」1~7話
    ・単行本版限定描き下ろし9P漫画
    ・シーモア限定描き下ろしペーパー

    ※この作品は、デジタル配信用に編集した電子コミック単行本です。

レビュー

夜をこえて、ふたりで【単行本版(シーモア限定描き下ろし付き)】のレビュー

平均評価:4.9 51件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

待ってましたあ!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 単行本にまとまるのを。
「NEW」が取れてクーポン適用になるのを。
電子コミック大賞投票70%OFFありがとう!!

「朝が来たら、ふたりは」大好きなんですけど、私の中で「夜をこえて、ふたりで」はそれを超えてきました。前作でも言ったけどタイトルが綺麗で大好き。レビューのために文字を打ってるだけでも幸せ。ストーリーとも合ってる。今回はちょっと辛い夜を越える必要のある出来事が起こります。

たっぷり275ページに、当て馬登場でのすれ違い、家族へのカミングアウト、別カップルだけど子ども問題とか、同性カップルの両思いのその先に起こりがちな…という言い方はあれだけど、そんないくつもの山を取っ散らかることなく上手に詰め込んでいます。
甲斐くんの複雑な心情、すごく丁寧に描いてくれていて共感できるからより切なかったです。結局はプライドを捨てて本心を正直に告げることが早道ではあったんだけど、頭では解っていても勇気要るよね。
そしていつのまにか甲斐への想いがとんでもなくでっかく育っていた藤井。先輩は、歳上は、スマートでかっこよくいなきゃと嫉妬心を抑えフンッとしていた時も可愛かったけど(本心が違うことがダダ漏れな分)、そんな余裕が無くなるほど甲斐を愛していることに気付き、こちらもプライドをかなぐり捨てて甲斐に向き合った時はもっともっとかっこよかった。
皮肉なことにそれぞれの当て馬に自分の気持ちを確信させてもらった2人。他にも林さんや料理教室の先生や妹ちゃん、厳しい発言の中にも息子への愛が見える甲斐の父も、この2人の周りにはたくさんのいい人たちがいる。そして2人が彼らの言葉をちゃんと聞ける耳と心を持っていたから、このラストだったんだと思う。またもらいっぱなしじゃなくて、松岡も桐生も2人の言葉で前を向けた(今更だけど彼らは当て馬という言い方は違ったかな、それぞれ恋人いるし)。結果素晴らしい関係だったと思います。彼らも幸せになってほしい。あらゆる場面で温かい涙がこぼれました。最高の続編でした。

最後に落涙だけでなく垂涎の話。
いつも礼儀正しくて良い子の甲斐くんの、Hの時の変わりっぷりはどうなんですかどうなんですかっっ!!藤井じゃなくても悶え狂うわ。こちらのシーンもさいっこーでした!!
いいね
2件
2025年10月10日
上下巻かのような内容の濃さ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「朝が来たら、ふたりは」の続編である今作、「夜をこえて、ふたりで」。前作タイトルと対になっていて続編感を出しつつ、今作の内容にもよく合っていて秀逸なタイトルだと思います。
前作の終盤では一緒に住む話が具体化していたり攻めの藤井さんが受けの甲斐くんを下の名前呼びしていたりと、恋人になってから少し時間経過がありそうでしたが、今作はそこの時間を埋めるお話です。
今作は大きく2つのことが描かれています。前半は、藤井さんには彼の初恋の相手、甲斐くんには料理教室のお友達と、それぞれの相手にとって不安を感じさせる存在が接近し、お互いに本音が言えずぎくしゃくしてしまった関係を2人がどう乗り越えていくか。自分のプライドを捨て、相手に一歩踏み込んで、恋人としての関係が深まった2人が見られます。
後半は、お互いの家族への紹介。前作で、藤井さんは家族にカミングアウトしているのかが気になっていたので、今作で回収されてすっきりしました。藤井さんの親御さんが何を心配していたかも、甲斐家が手放しハッピーとはいかなかったことも、すごくリアルだし納得感がありました。甲斐父の言葉には辛いものもあったけど、甲斐くんの「俺には十分」という言葉が全てだなと思います。

今作は台詞の良さが特に印象に残りました。特に前半はみんなそれぞれに苦しい気持ちを抱えていて、その気持ちを誰かに話すときの台詞もいいし、それを聞いた相手が返す台詞もいいんです。それに、同期の林さんに話しているときは弱気で逃げ腰だった藤井さんが、初恋相手の松岡さんの苦しい気持ちを聞いて返した言葉が松岡さんの背中を押したりと、誰かが誰かを支えて、支えてもらった誰かはまた誰かを支えてと、一方的に支えられるだけの人がいないのもいいなと。

しかし前作の序盤と今作終盤の藤井さんと甲斐くんの雰囲気が全然違う!甘さたっぷりだし、クールな藤井さんはいずこへ。でも2人の会話が自然体になって、すごくいい関係だなと思います。甲斐くんって結構おもしろい子だな。ベッドの上ではS気増し増しだし言うこともオラついてるし意地悪な藤井さんだけど、日常生活では甲斐くんの尻に敷かれる未来が見える…というか、すでに敷かれ始めてます。
いいね
0件
2025年11月19日
見逃すとこだった!今回も最高!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「朝が来たら、ふたりは」の続編なのに気づいていなかった…。不覚です。
「夜をこえて、ふたりで」タイトルも踏んでるのにチェック漏れで出遅れました。。
 勿論話はその後…。
今回はそれぞれに当て馬も出てきて…?
でも学生時代の引き摺った想い人というのはイヤですね。ちょっと相手がこれじゃあ悠介くんが可哀想です。でも、やっぱり彼は強い。とにかくこんなにまっすぐな強さを持った素晴らしい子を逃すのは馬鹿だぞ!藤井っ!っと勝手に林さんになって叱咤してました(笑)
 それぞれの実家に行って、ご両親共対面。
 それぞれのスタンスで子供に向き合っているけど藤井家も甲斐家もそれぞれで…。
 自分の子には幸せになって欲しい…。この根底は変わらず接した結果が両家の距離感なのかな…。
 2人の恋愛模様なのだけれども、社会の中でマイノリティであるが為の生き辛さ、家庭内での両親、兄弟との理解や溝。また松岡くんが提起してた「子供を持つ」という選択肢…。
 「誰かと共に歩む」というのは選択肢が無数にあるんだな…と、平和ボケしている頭を蹴られた感じでした。もう…本当に奥が深いです。
 一生を追いかけていきたい推し2人ですが、怖いと思う気持ちも半分…。
 次回作、楽しみにしております!
いいね
3件
2025年9月11日
今年1番の良作だと思う!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 前回に引き続き、めちゃくちゃ読み応えがありました!あっという間の約280ページ!切なくなって胸がギュッとなってうるっとなってうれしくなって幸せな気持ちになって…読みながら一緒に甲斐くんと藤井さんの気持ちになれました。全ての感情をこの作品は丁寧に描かれていて個人的には今年1番じゃないかなってくらいの大作・良作でした!!
藤井甲斐くんのお話はもちろんだけど、初恋相手の松岡くん、料理教室の桐生くん、そして料理教室の先生のお話がこのストーリーを大いに盛り上げていて…!それぞれ少ない情報ながらすごく胸に刺さるエピソードでうるっときてしまいました。藤井さんの同期の林さん?もめっちゃいい存在感!何気ない日常で大切なものが何か、自分はどうしたいのか、相手にどうしてほしいのか、気持ちを伝えることの大切さをいろんな人物を通じて気付かされました。家族に会うお話も胸が締め付けられた…BLなんだけどすごいヒューマンドラマだなって思った!もうほんっとステキなお話です!!ただエロいだけじゃない!みんなに読んで欲しい!といいつつ、エロもしっかりあって、甲斐くんのギャップがたまらん!!藤井さん目線で甲斐くんを抱いてる気持ちになれます♡はぁぁほんとステキな作品でした!
いいね
0件
2025年11月6日
しっとりと
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「朝が来たら、ふたりは」の続編。しっとりとした画風とストーリーで私は大好きだわ〜。
同じ会社でオープンゲイさんとクローズドさんが身体から始まったけど実はすっごい片想いで勇気をだしてた物語(作者さんのSNSからたどれるpixi◯番外編必見!)。両想いのその後、わざわざ話さないけど隠さない社内恋愛が始まりました。周りの人たちもとても優しくて応援されててとても気持ち良い。でも思いやりすぎて言い出せなくてすれ違ったり、サブCPが数組、自然な形で登場してやっぱりいろんな悩みを抱えてたり、言葉ひとつひとつが大事に描かれてます。
派手ではないけど、丁寧に描かれた登場人物ひとりひとりが交わったり離れたりしつつそれぞれ互いを尊敬して生きてくっていうBL、大好き。
あ、画風のせいでそういうふうにみえないけど実はやってる事かなりえっちい気がする。
いいね
31件
2025年9月6日

最新のレビュー

キレイで凛とした作品です
「朝がきたら、ふたりは」の続編です。
ゲイであることを隠さず、付き合いだした話です。
相手を思うあまり、またはカッコいい自分を崩したくないために、言いたいことを我慢する。でもそれでは何も解決しないし進歩も発展もないよねって話でした。
そのことをわかるために、お互いに当て馬が登場してました。
当て馬がであれ元カレであれ、この作者さんはドロドロとした鬱陶しい話にはならず、優しさの溢れた作品になっていました。
大人になればなんでも言い合えば解決するってもんでもないし、なにもかもこんな風にうまくいく訳じゃないとわかってはいますが、大切なことは言葉で伝えないといけないよねと思える良い話でした。
いいね
0件
2025年12月3日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ