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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ講談社アフタヌーン地雷震地雷震(13)
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作品内容

20歳の息子が父親を金属バットでメッタ打ちにするという殺人事件が起きた。目撃者に話を聴いた飯田たちは、事件当時の現場にその一部始終を撮影していたカメラマンがいたことを知る。そのカメラマンとは、数々の賞を受賞した元戦場カメラマンの斎木一也(さいき・かずや)。さっそく彼の個展が行われるというギャラリーを訪れた飯田たちは、そこで、力強く握られたバットの写真を発見して……!!

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作品ラインナップ  19巻まで配信中!

  • 地雷震(11)

    690pt/759円(税込)

    警察病院に勤めていた医師・中原は、家族とともに新たな勤務地のあるニューヨークで暮らしていた。そんな中原のもとに、定年退職してヒマを持て余していた成田が飯田を連れて訪れる。そんななか、病院で中原がチームを組む医師・ビアンカと些細(ささい)な口論になった夫婦の夫が殺され、母子が行方不明になるという事件が起きた! 警察に疑われるビアンカから事情を聴いた飯田たちだったが、その夜、彼女も遺体で発見される……!?
  • 地雷震(12)

    690pt/759円(税込)

    祖母の葬儀の日、相沢が火葬場で見かけた印象的なほど美しい涙を流していた女性……。翌日、海に散骨する匠(たくみ)あかりというその女性と偶然にも再び出会い、相沢はひょんなことから彼女の家に食事に招かれることとなる。そこで、ついさっき出かけたあかりの伯父(おじ)夫婦が不可解な事故に遭い死亡したという連絡を受けた相沢は、あかりの不審な言動と謎の多い匠家に事件のにおいを感じはじめる……。
  • 地雷震(13)

    690pt/759円(税込)

    20歳の息子が父親を金属バットでメッタ打ちにするという殺人事件が起きた。目撃者に話を聴いた飯田たちは、事件当時の現場にその一部始終を撮影していたカメラマンがいたことを知る。そのカメラマンとは、数々の賞を受賞した元戦場カメラマンの斎木一也(さいき・かずや)。さっそく彼の個展が行われるというギャラリーを訪れた飯田たちは、そこで、力強く握られたバットの写真を発見して……!!
  • 地雷震(14)

    690pt/759円(税込)

    道教では死者はあの世に行ってからも旅をするため、五体満足で成仏させなければ鬼になってしまうという教えがある。――新宿で台湾人留学生の女性が殺害されるという事件が起きた。被害者の林鈴(リン・リン)は台湾ヤクザのボス・范天民(ハン・テンミン)の妻、林菲(リン・フェイ)の実の妹だということが判明する。そして林菲は日本の警察から妹の遺体を取り戻すため動きはじめる……!!
  • 地雷震(15)

    690pt/759円(税込)

    東京都豊島区でおきた女性殺害・死体遺棄事件。逮捕された容疑者は、被害者の娘と思われる“女性A”。警察の会見で「年齢不詳」とされたことで、マスコミは一斉にこの猟奇的な事件の容疑者が幼女なのではないかと騒ぎ立てる! その一方で飯田たちは、“女性A”を名乗る人物がインターネット上のあるホームページに自分の考えを載せていて、話題になっているという情報を得るが……。
  • 地雷震(16)

    690pt/759円(税込)

    車で人を轢(ひ)き殺してしまい山中に死体を埋めた坂崎とおる。彼は、高額な料金と引き換えに、一般社会に出られない人間を世間から完全に隔離してくれる『東京塾』に軟禁されていた。しかし料金を払っていた両親が殺されてしまった坂崎は、依頼人の恨(うら)みの相手を社会的に抹殺するという代理業を営む会社に引き取られることになる。そして、彼の最初の仕事のターゲットとは、あるひとりの刑事だった――。
  • 地雷震(17)

    690pt/759円(税込)

    殺人による7年の刑期を終えて出所したばかりの元ヤクザ・田島は、内縁の女性・クミコの誘いで尾崎友憲(おざき・とものり)という男のもとを訪れる。そこでは彼を慕って集まった殺人を犯した前科者たちが、農業をしながらささやかな生活を送っていた。尾崎は彼らの勧めによって、前科者の権利を世間に認めてもらうために選挙に出馬することになっていたが、支援者のひとり・宮田が街でケンカの仲裁に入り、ナイフで刺され死亡するという事件が起きて……!!
  • 地雷震(18)

    690pt/759円(税込)

    「人の心ってどこにあるんでしょうか? 心臓――それとも、脳――」。成田の娘・敦子(あつこ)から突然プロポーズをされた飯田。しかし敦子の真剣な思いは、まったくその気のない飯田にあっさりとかわされてしまう……。一方、付きまとうストーカーの影に悩まされていた相沢は日に日にエスカレートする嫌がらせをきっかけに、付き合っている彼との結婚を決める。その先には、幸せで充実した生活が待っているはずだったが……!!
  • 地雷震(19)

    690pt/759円(税込)

    殺し屋・天海(あまみ)ケイは、心臓の移植手術を受けてから嗜好(しこう)が変わり、毎晩夢に出てくる見知らぬ“アツコ”という女と“男”のことに悩まされていた。そんなとき、医師から「提供者の記憶が臓器を介して影響を与える」という症例があることを聞かされた天海は、“アツコ(心臓)”が“成田敦子”であり、“男”が“飯田響也”だということを調べ上げ、自分の中の「敦子の記憶」を摘み取り「自分の記憶」に書き換えるために動きだす……!!

レビュー

地雷震のレビュー

平均評価:4.3 9件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 好みの分かれるハードボイルド
    かにみそさん 投稿日:2019/9/28
    高橋ツトム先生のデビュー作。凄く好きな作品です。 内容は少しエグいシーンもあり 女性は嫌だと感じる内容も含みますが とにかくグイグイ読ませるんです。 そして、主人公の飯田響也に惚れます。 10巻くらいから絵が格段に上手くなり 世 界に引き込まれていきます。一読してほしい作品。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 後味は悪いけど良作
    さやぽんさん 投稿日:2017/8/19
    小学生の頃、おこづかいで買った記憶があります。懐かしい!本誌で勇午と共演したのも好きでしたね。プレゼントで、響也のカラー原稿(立派な写真立てに入ってた)が当たったときは本当に嬉しかった。しかし当時は私が幼すぎて、響也がなんとなくカッコいいか ら好きなだけでした。お話は面白いけど大人になってからじゃないと深読み出来ない部分もあるし、共感も出来ないので…。ただ、毎回後味は悪いんです。「ハッピーエンドなんかないんだ、この世界には」と突きつけるお話です。その読後感の悪さが好きで読んでました。ハッピーエンドは勇午で味わえばいいや、と思ってたので。小学生の頃に本誌で、勇午、ガンスミ、地雷震、むげにんを読んでたのが懐かしい…。当時の本誌は重すぎて漬物つけれそうでした(笑) もっとみる▼
  • (5.0) NeuNが良かったので…
    リンゴさん 投稿日:2019/3/10
    NeuNが良かったので、作者さんの過去作も気になり読んでみました。これがデビュー作?信じられない!レベル高すぎでしょう!某キャラが線路に寝かされ、首切断されるシーンの描写とか天才です(グロが上手いという意味ではなく)。主人公の飯田さんがひた すらハードボイルドでかっこよく、男性受けも女性受けもしそうなキャラ。漫画とは言えパンパン拳銃撃ちまくってるのが時代を感じますが、面白さは現代でも普通に通用します。話が進むにつれ画力が上がり、絵が驚異的に変わっていきますが、初期作なら致し方ないので自分はそんなに気になりませんでした。それにしても作者さんは、クールで寡黙でプロフェッショナルな主人公を描くのが上手ですね。 もっとみる▼
  • (5.0) 冷静沈着刑事物語
    コバルトブルーさん 投稿日:2008/3/9
    現在、週刊誌・月刊誌・不定期誌に各々連載を掛け持ち、月産ゆうに100Pを越える多作作家、高橋ツトムの初期作品。 内に秘めた感情を表に出す事無く、淡々と引金を引き、為すべき任務をただこなす。 そんな刑事・飯島の物語。 連載期間が長く、作者の 画風・作風の変化がよく分かる。 主要人物の死も極自然に描写し、飯島の『刑事』としての人生の厳しさをシビアに、容赦無く描き出す。 無駄が一切排除された台詞の中に、その人物の心情が過多過少無く込められていて、読み手に想像の余地が残されているのも嬉しい。 人情ハードボイルド(?)の傑作。 是非、御一読あれ。 もっとみる▼

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