ネタバレ・感想あり地雷震のレビュー

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好みの分かれるハードボイルド
2019年9月28日
高橋ツトム先生のデビュー作。凄く好きな作品です。
内容は少しエグいシーンもあり
女性は嫌だと感じる内容も含みますが
とにかくグイグイ読ませるんです。
そして、主人公の飯田響也に惚れます。
10巻くらいから絵が格段に上手くなり
世界に引き込まれていきます。一読してほしい作品。
渋味がある
2019年8月22日
絵やストーリーから割りと大人向けな作品のため
悲しい部分も多いと思うため、ハマるかどうかは人を選ぶと思う。
NeuNが良かったので…
2019年3月10日
NeuNが良かったので、作者さんの過去作も気になり読んでみました。これがデビュー作?信じられない!レベル高すぎでしょう!某キャラが線路に寝かされ、首切断されるシーンの描写とか天才です(グロが上手いという意味ではなく)。主人公の飯田さんがひたすらハードボイルドでかっこよく、男性受けも女性受けもしそうなキャラ。漫画とは言えパンパン拳銃撃ちまくってるのが時代を感じますが、面白さは現代でも普通に通用します。話が進むにつれ画力が上がり、絵が驚異的に変わっていきますが、初期作なら致し方ないので自分はそんなに気になりませんでした。それにしても作者さんは、クールで寡黙でプロフェッショナルな主人公を描くのが上手ですね。
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後味は悪いけど良作
2017年8月19日
小学生の頃、おこづかいで買った記憶があります。懐かしい!本誌で勇午と共演したのも好きでしたね。プレゼントで、響也のカラー原稿(立派な写真立てに入ってた)が当たったときは本当に嬉しかった。しかし当時は私が幼すぎて、響也がなんとなくカッコいいから好きなだけでした。お話は面白いけど大人になってからじゃないと深読み出来ない部分もあるし、共感も出来ないので…。ただ、毎回後味は悪いんです。「ハッピーエンドなんかないんだ、この世界には」と突きつけるお話です。その読後感の悪さが好きで読んでました。ハッピーエンドは勇午で味わえばいいや、と思ってたので。小学生の頃に本誌で、勇午、ガンスミ、地雷震、むげにんを読んでたのが懐かしい…。当時の本誌は重すぎて漬物つけれそうでした(笑)
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主人公は良い
ネタバレ
2024年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の設定は良いのですが、テーマごとに救いのない後味の悪い終わりをしますね。たまには救いもあって良いと思いますし、女性が読むときには注意したほうが良いと思う話もありました。(私はその話読んで即断念)多分続刊購入迷います。
悪くはないのですが、なんとも言えないモヤモヤが残ります。
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面白いけど飽きる
2012年5月31日
シリアスで妙にリアルな後味の悪さが残る、刑事物です。一人でこれだけ勝手にポンポン撃ち殺す警察関係者が、現実にいるとは考えにくいですけれど。
まるで、硬派な任侠もの時代劇をマンガで見ているみたいに、錯覚しました。

作品の各話は面白い。しかしとにかく長い。
連載が進むほど、長編化します。ところがラストシーンは予想でき、読む気力が萎えました。画風がかなり変化するのも、自分には飽きる要因でした。ラストに到達する過程を楽しみたい読者向け、かな?

購入するなら、最初の3🅿(絵が激変します。初期設定を知るモバイル20話前後に突入するまで、自分には苦行な絵でした)と中盤、終盤(更に絵が激変)を1🅿ずつ位つまみ食いしてからが、無難かな。
えぇと
2017年5月23日
絵のせいか内容のせいか途中からすごく読みづらく感じてしまいました。
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