マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ講談社アフタヌーン地雷震地雷震(9)
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

作品内容

クリスマス間近の東京で、ある女子高生の惨殺死体が発見された。被害者は両脚を銃で打ち抜かれ、頭蓋骨にはドリルで空けた穴、そして腹部には謎の印(マーク)が刻まれていた……。飯田は新たなパートナー・相沢江理子とともに犯人の手がかりを探すため、被害者と親しかった3人の女子高生に会う。そしてそのうちの1人の話から、彫師であり被害者たちと同じ高校に通っていた永井マミの父親でもある男の存在が浮上した!!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  19巻まで配信中!

  • 地雷震(1)

    690pt/759円(税込)

    高橋ツトムの原点。人間の“生”と“死”、そして“犯罪”という“本能”――。凶眼の刑事・飯田響也(いいだきょうや)が人間の心の暗部を抉(えぐ)り出す! 油断をすれば飲み込まれてしまう深く暗い闇。己の闇から、目を背けるな。
  • 地雷震(2)

    690pt/759円(税込)

    東京のあるホテルで起きた投身自殺。死んだ女は重度のヘロイン中毒だった……。彼女の双子の姉・春美は、妹が飛び降りたときに一緒にいた“氷の目(デアカルテ)”を持つドイツ人の男を追ってハンブルクへ向かうが、そこで行方不明になってしまう。春美の行方を捜すため、単身ドイツに向かった飯田を待ち受けるものとは……!?【原作:MATZ・MAINKA】
  • 地雷震(3)

    690pt/759円(税込)

    管轄外で起きた3件の殺人。共犯者がいるようだが口を割ろうとしない容疑者・杉山。そこで坂本から捜査協力を依頼された飯田は犯人の情報を聞き出すことに成功するが、オトリ捜査に協力した杉山は殺され、坂本とその部下・金子が犯人に捕まってしまった……!!
  • 地雷震(4)

    690pt/759円(税込)

    “ドクロ”という覚醒剤を使用した2人がお互いを刺し、血を飲み合うという事件。そして、拒食症の少女がジュースを万引きし逃げているときに車にひかれるという事件。無関係のように見える2つの事件だが、じつは“MAO”という清涼飲料水の会社が関係していて……。
  • 地雷震(5)

    690pt/759円(税込)

    つい1ヵ月前に出所したばかりだという昔捕まえた強盗犯・寺沢に出会った飯田。寺沢は不気味に笑いながら、意味深な言葉を残して去っていった……。そして、新宿警察署前で起こった爆発事件は、飯田に対する寺沢からの宣戦布告――!!
  • 地雷震(6)

    690pt/759円(税込)

    拳銃を密売しようとした杉田という男を逮捕した飯田。しかし、杉田の持っていたバッグから拳銃と一緒に高純度の核物質・プルトニウムが出てきたことで重大な国際犯罪の可能性が浮上する! そして身柄引き渡しのために警視庁国際捜査課の遠藤に同行していた飯田の目の前で、杉田はクラープという男に殺されてしまう。殺された杉田の言葉から浮かび上がった“国無島”と“ロシア”と“核物質”のつながりとは……?
  • 地雷震(7)

    690pt/759円(税込)

    人気ニュースキャスター戸倉裕の息子・たかしが猟銃で頭を撃ち抜いて自殺した。その事件について警察病院の中原から呼び出された飯田は、たかしの死因を尋ねてきた少女の話を聞かされる。たかしと同じ塾に通っていたというその少女・彩に会うことになった飯田は、彼女の口から思いもよらない言葉を聞くことになる!!
  • 地雷震(8)

    690pt/759円(税込)

    魔都・上海――。経済改革・市場開放の名のもと、外国から流入する膨大な資金で急速に近代化し潤う都市。“成功と破滅”ここに住む1300万の人民は、誰もが勝者になり、誰もが敗者になる可能性をもっている。――妻の出産を間近に控えて落ち着かない八巻(ハチマキ)。しかしそんなハチマキのもとに、店で客が騒ぎを起こしているという連絡が入り、現場に向かうことになり……。
  • 地雷震(9)

    690pt/759円(税込)

    クリスマス間近の東京で、ある女子高生の惨殺死体が発見された。被害者は両脚を銃で打ち抜かれ、頭蓋骨にはドリルで空けた穴、そして腹部には謎の印(マーク)が刻まれていた……。飯田は新たなパートナー・相沢江理子とともに犯人の手がかりを探すため、被害者と親しかった3人の女子高生に会う。そしてそのうちの1人の話から、彫師であり被害者たちと同じ高校に通っていた永井マミの父親でもある男の存在が浮上した!!
  • 地雷震(10)

    690pt/759円(税込)

    あるマンションの一室で、住人が拳銃を持った男に襲撃されるという事件が起きた。現場に踏み込んだ飯田によって間一髪のところで犯人は捕らえられたが、この事件の加害者・野坂実と被害者・小佐野浩樹は奇妙な関係性で繋がっていた……。

レビュー

地雷震のレビュー

平均評価:4.3 9件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 好みの分かれるハードボイルド
    かにみそさん 投稿日:2019/9/28
    高橋ツトム先生のデビュー作。凄く好きな作品です。 内容は少しエグいシーンもあり 女性は嫌だと感じる内容も含みますが とにかくグイグイ読ませるんです。 そして、主人公の飯田響也に惚れます。 10巻くらいから絵が格段に上手くなり 世 界に引き込まれていきます。一読してほしい作品。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 後味は悪いけど良作
    さやぽんさん 投稿日:2017/8/19
    小学生の頃、おこづかいで買った記憶があります。懐かしい!本誌で勇午と共演したのも好きでしたね。プレゼントで、響也のカラー原稿(立派な写真立てに入ってた)が当たったときは本当に嬉しかった。しかし当時は私が幼すぎて、響也がなんとなくカッコいいか ら好きなだけでした。お話は面白いけど大人になってからじゃないと深読み出来ない部分もあるし、共感も出来ないので…。ただ、毎回後味は悪いんです。「ハッピーエンドなんかないんだ、この世界には」と突きつけるお話です。その読後感の悪さが好きで読んでました。ハッピーエンドは勇午で味わえばいいや、と思ってたので。小学生の頃に本誌で、勇午、ガンスミ、地雷震、むげにんを読んでたのが懐かしい…。当時の本誌は重すぎて漬物つけれそうでした(笑) もっとみる▼
  • (5.0) NeuNが良かったので…
    リンゴさん 投稿日:2019/3/10
    NeuNが良かったので、作者さんの過去作も気になり読んでみました。これがデビュー作?信じられない!レベル高すぎでしょう!某キャラが線路に寝かされ、首切断されるシーンの描写とか天才です(グロが上手いという意味ではなく)。主人公の飯田さんがひた すらハードボイルドでかっこよく、男性受けも女性受けもしそうなキャラ。漫画とは言えパンパン拳銃撃ちまくってるのが時代を感じますが、面白さは現代でも普通に通用します。話が進むにつれ画力が上がり、絵が驚異的に変わっていきますが、初期作なら致し方ないので自分はそんなに気になりませんでした。それにしても作者さんは、クールで寡黙でプロフェッショナルな主人公を描くのが上手ですね。 もっとみる▼
  • (5.0) 冷静沈着刑事物語
    コバルトブルーさん 投稿日:2008/3/9
    現在、週刊誌・月刊誌・不定期誌に各々連載を掛け持ち、月産ゆうに100Pを越える多作作家、高橋ツトムの初期作品。 内に秘めた感情を表に出す事無く、淡々と引金を引き、為すべき任務をただこなす。 そんな刑事・飯島の物語。 連載期間が長く、作者の 画風・作風の変化がよく分かる。 主要人物の死も極自然に描写し、飯島の『刑事』としての人生の厳しさをシビアに、容赦無く描き出す。 無駄が一切排除された台詞の中に、その人物の心情が過多過少無く込められていて、読み手に想像の余地が残されているのも嬉しい。 人情ハードボイルド(?)の傑作。 是非、御一読あれ。 もっとみる▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ