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地球へ… 1巻
3巻完結

地球へ… 1巻

700pt/770円(税込)

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作品内容

完全なる管理社会アタラクシアで“目覚めの日”を待つジョミー。彼の中には彼さえも知らない、未来を変えるチカラをもっていた。マザーコンピューターによって完全管理された未来の世界を舞台に、機械に支配された人類と、超常の能力を有した新人類・ミューとの争いを描く。地球環境、過剰な科学への依存、管理体制への疑問、地球への愛と憧れ…地球と人類の未来を描いた壮大な物語。

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • 地球へ… 1巻

    700pt/770円(税込)

    完全なる管理社会アタラクシアで“目覚めの日”を待つジョミー。彼の中には彼さえも知らない、未来を変えるチカラをもっていた。マザーコンピューターによって完全管理された未来の世界を舞台に、機械に支配された人類と、超常の能力を有した新人類・ミューとの争いを描く。地球環境、過剰な科学への依存、管理体制への疑問、地球への愛と憧れ…地球と人類の未来を描いた壮大な物語。
  • 地球へ… 2巻

    700pt/770円(税込)

    完全なる管理社会アタラクシアで“目覚めの日”を待つジョミー。彼の中には彼さえも知らない、未来を変えるチカラをもっていた。マザーコンピューターによって完全管理された未来の世界を舞台に、機械に支配された人類と、超常の能力を有した新人類・ミューとの争いを描く。地球環境、過剰な科学への依存、管理体制への疑問、地球への愛と憧れ…地球と人類の未来を描いた壮大な物語。
  • 地球へ… 3巻

    700pt/770円(税込)

    完全なる管理社会アタラクシアで“目覚めの日”を待つジョミー。彼の中には彼さえも知らない、未来を変えるチカラをもっていた。マザーコンピューターによって完全管理された未来の世界を舞台に、機械に支配された人類と、超常の能力を有した新人類・ミューとの争いを描く。地球環境、過剰な科学への依存、管理体制への疑問、地球への愛と憧れ…地球と人類の未来を描いた壮大な物語。

レビュー

地球へ…のレビュー

平均評価:5.0 24件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 竹宮惠子先生の代表作と言えばこれだと思う
    romance2さん 投稿日:2024/1/25
    宇宙、地球、人間、次の人間。機械(コンピューター)に自分達を任せる人間に異を唱えること。選別、管理、意思。共存か対決か。 朝日パノラマ社の月刊誌マンガ少年連載時代、本作品と、手塚治虫先生の「火の鳥」を読むためにずっと買っていた。 長く内 容を忘れていたので、今回電書買い直し。 描かれてる宇宙船メカや宇宙空間に今改めて本作のスケールを、思う。私にはキース自身が内に抱える矛盾が最後のシーンでは不完全燃焼感はある。 地球という星の環境的限界と、それを何とかしようと試みた挙げ句の未来社会の、極端な「歪み」描写には、コンピューターにその御託宣を仰いだり、フィシスの占いに揺れたりといった行動はそぐわない。その割り切れなさが、現代人にもまさしく通じる迷いとして、如何にも人間とはかくも脆い生き物であることを突きつけるようだ。 思念波を操れたらなんか格好いいと思ってしまう自分でも、いざ身近にそれをしてくる人が居たら気味悪いと思わないでいられるだろうか。 踏んだことのない地、地球への望郷(?)、それを具体的イメージ出来る根拠それ自体がそもそも作られたもの、あおり立てられたもの。 ナスカの悲劇。それを経て沸き起こる目的意識。 ジョミーを突き動かすのは遺志の尊重、で片付けてストーリーは収束できるのか。 SFによくある、巨大化して人智を超えたコンピューターの存在が本作品も悪役と言えるが、人工生成AIを登場させて新たなおもちゃよろしく嬉々として楽しむ現代人は今どこの辺り? 最後まで屈せずあくまで戦士だったジョミー、作者は彼の役割を決めていたからかもしれないが、私はもっと無邪気に青春を楽しむ光景をもっと沢山見たかった。しかしブルーも、トォニイにしても、そして勿論ジョミーも、強い思念波の持ち主はそれが生命力を持つ、という意味で存在を続けるのもまた上手いなぁと思う。 とにかくこの作品で私は竹宮惠子先生という漫画家は宇宙物で足跡を残したと感じる。 忘れていた本作品を再読して本当に良かった。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 新しい人類と、救いと
    露の影さん 投稿日:2011/8/30
    人類は‘完璧’なコンピュータによって管理されている。 しかし、その完璧なはずの世界で、ある確率で超能力をもつ新人類が誕生している。新人類は従来種の人間の脅威とされ駆除される。。 決して「よくあるタイプの適当なSF」ではありません。 葛藤…例 えば、新人類たちが心のよりどころとする女性の「地球」の記憶。それが実はコンピュータにより画一的に与えられていたデータだとしたら? 近未来を舞台とするSF定番のいくつものテーゼが現れます。 それを、近年のSF作品と読み比べても面白いと思います。 補:BL要素はありません。(深読みは別段。) 同氏の美少年作品群とは趣は全く異なりますので、そちらが苦手な方にもお勧めできます。 もっとみる▼
  • (5.0) 漫画を好きになった原点
    mishaさん 投稿日:2022/2/10
    私の母が持ってたのを小学生の時に読んだのが、私の漫画好き人生(30+α年)の始まり!これを読んでなかったら、そんなに漫画を読んでないかも(笑) 世界観や人物描写の奥深さがすごい。1万冊以上漫画を読んできても、なかなかこの作品を超えるものに は出会えない、て思えるほどに。 半世紀近く前の作品なのに、環境とかジェンダーとか差別問題とか、SDGsを先駆けてる感も注目です。 1980年代に映画化、2000年代にリメイクのアニメ化もあります。どちらも良作です! 主人公はジョミーとキースなのかなって思うけど、ほかの登場人物もみんな魅力的ですよ。 もっとみる▼
  • (5.0) 最高傑作
    くろさん 投稿日:2020/10/28
    何度読んでも泣いてしまいます。 映画も見に行ったし、最初はコミックスでは無くムック的な雑誌のようなコミックで読んで、何度も繰り返し読みました。竹宮先生の作品は元から好きだったのですが、このような大作SFを描かれることに驚いた記憶があります 。 少し落ち着いてきた傾向はありますが、最近の漫画は巻数が多いことが人気のバロメーターでした(今大流行のあの作品でも23巻です) ですが、この作品は3巻です。そしてこの壮大な世界観。 不朽の名作を多く読んでもらいたいと切に願います。 もっとみる▼
  • (5.0) 名作です
    bonさん 投稿日:2023/2/25
    古い作品ですから、絵はどうしても古さを感じてしまうけれど、竹宮先生の描くキャラクターはゾクッとする美しさがある。ストーリーはまったく古さを感じない、これからの未来にも十分通じる凄さ。 子どものころテレビで放送された映画版を見て、大人になっ てからこの原作を読んだのだけど、映画はだいぶカットされアレンジが加えられていたとわかりびっくり。映画だけでも楽しめるが、原作はもっと奥深い。映画しか見てない人はぜひ読んでほしい。 もっとみる▼
  • (5.0) 悲しみと戦いの不朽の傑作
    maronさん 投稿日:2023/10/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 機械マザーの申し子キースと、突然変異超能力者のミュウの人々との戦い・・。 余りにも壮絶で、最後はキースがマザーを壊すことで終結する。 嗚呼この場面があまりにも圧巻で凄い・・。 最終的には生まれ変わりと思われる二人が邂逅して前世の記憶を取り戻すのが良かった・・。救いがあった。 最終的なミュウは体を捨てて精神体になった。 みんな頑張って生きていた。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

人間らしさとは?
制作:きりぽよ(シーモアスタッフ)
1980年に映画化され、2007年にはTVアニメ化された竹宮惠子先生による日本のSFマンガ。1977年の作品ですが、まるで近未来に本当に起こりそうだと思わせるストーリーに驚きの連続です!ミュウ(新人種)であるジョミーとソルジャー、人間よりも人間らしい2人が愛おしくなること間違いなしです♪

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アニメ化

「地球へ…(テレビ版)」

【声の出演】

ジョミー・マーキス・シン:斎賀みつき / ソルジャー・ブルー:杉田智和 / キース・アニアン:子安武人 / フィシス:小林沙苗 / セキ・レイ・シロエ:井上麻里奈 / サム・ヒューストン:羽多野渉 / スウェナ・ダールトン:増田ゆき / ハーレイ:小杉十郎太 / リオ:浪川大輔 / トォニィ(幼少期):喜多村英梨 / トォニィ:杉山紀彰 / マツカ:高城元気

【あらすじ】

舞台は、今よりも遥か遠い未来。人類は環境破壊により滅び行く地球を再生させるため、植民惑星へ移住した。コンピュータ管理により整然と生きる人類。その一方で疎まれる、特殊な能力を持つ「ミュウ」という存在。彼らは過酷な弾圧の中で政府の目から逃がれ、息を潜めながらも自分たちの存在意義を考え、そして地球への帰還を夢みていた―。ミュウのリーダー、ソルジャー・ブルーは、アタラクシアに住む少年ジョミーを自分の後継者として選び、夢を託す。故郷・地球へ還る――― その強い想いから、彼らの地球を目指す戦いが始まる。

【制作会社】

東京キッズ、南町奉行所

【スタッフ情報】

原作:竹宮惠子

監督:ヤマサキオサム

脚本:西園悟、堺三保、根元歳三、出渕裕、大野木寛、佐藤大、森田繁 / キャラクターデザイン:結城信輝 / コンセプトデザイン:出渕裕 / メカデザイン:石津泰志、柳瀬敬之、松本秀幸 / 美術監督:吉原俊一郎 / 色彩設計:金丸ゆう子、すずきたかこ / 撮影監督:廣岡岳 / 音楽:高梨康治

【音楽】

OP1: UVERworld「endscape」 / OP2:高橋瞳「JET BOY JET GIRL」 / ED1:加藤ミリヤ「Love is...」 / ED2:CHEMISTRY「This Night」

映画化

「地球へ…」

【出演】

井上純一 / 秋吉久美子 / 志垣太郎 / 薬師丸ひろ子 / 岸田今日子 / 神谷明 / 池田昌子 / 増山江威子 / 古谷徹 / 久松保夫 / 野田圭一 / 塩屋翼 / 柴田秀勝 / 八奈見乗児 / 野口すみえ / 石丸博也 / 沖雅也

【あらすじ】

未来における地球は、環境破壊により滅亡寸前の状態にあった。そこで人類は人工惑星へ退去、コンピューターによって完全管理する特殊統治体制をつくりあげ、成人検査に合格した者だけが“健全な市民”として地球での生活を許された。だがこの体制下に、超能力をもつ新人類<ミュウ>が生まれ、異分子として弾圧を受ける。ミュウの願いは、母なる星・地球(テラ)へ帰ること。新たなるミュウの指導者ジョミー・マーキス・シンがその悲願を担うのであった…。

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:竹宮惠子

監督:恩地日出夫

脚本:恩地日出夫、塩田千種 / 音楽:佐藤勝 / 撮影:吉村次郎、池田重好 / 美術:土田勇

【音楽】

OP:ダ・カーポ「地球へ…」 / ED:ダ・カーポ「愛の惑星」

【公開日】

1980年4月26日

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