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1980年春映画作品一覧

地球へ…

西暦3XXX年。青く美しい惑星―地球(テラ)はその生命力を失いつつあった。荒廃しつづける地球を守るため、全人類は地球から幾光年離れた他星へ移住。人類の「生」すべてを、コンピュータによる生命管理社会体制 (スぺリオルドミネーション)= S・D体制へと移行。S・D336年、人間以上の能力をもつ人類「新人種(ミュウ)」が発見される。人類はミュウを異端者と判断、ミュウの徹底排除を継続していた。育英都市アタラクシアに住む少年ジョミー・マーキス・シンは、「目覚めの日」に―ソルジャー・ブルーと出会う。
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「地球へ…」

【出演】

井上純一 / 秋吉久美子 / 志垣太郎 / 薬師丸ひろ子 / 岸田今日子 / 神谷明 / 池田昌子 / 増山江威子 / 古谷徹 / 久松保夫 / 野田圭一 / 塩屋翼 / 柴田秀勝 / 八奈見乗児 / 野口すみえ / 石丸博也 / 沖雅也

【あらすじ】

未来における地球は、環境破壊により滅亡寸前の状態にあった。そこで人類は人工惑星へ退去、コンピューターによって完全管理する特殊統治体制をつくりあげ、成人検査に合格した者だけが“健全な市民”として地球での生活を許された。だがこの体制下に、超能力をもつ新人類<ミュウ>が生まれ、異分子として弾圧を受ける。ミュウの願いは、母なる星・地球(テラ)へ帰ること。新たなるミュウの指導者ジョミー・マーキス・シンがその悲願を担うのであった…。

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:竹宮惠子

監督:恩地日出夫

脚本:恩地日出夫、塩田千種 / 音楽:佐藤勝 / 撮影:吉村次郎、池田重好 / 美術:土田勇

【音楽】

OP:ダ・カーポ「地球へ…」 / ED:ダ・カーポ「愛の惑星」

【公開日】

1980年4月26日

【書店員・編集者などオススメレビュー】

人間らしさとは?
きりぽよ(シーモアスタッフ)
1980年に映画化され、2007年にはTVアニメ化された竹宮惠子先生による日本のSFマンガ。1977年の作品ですが、まるで近未来に本当に起こりそうだと思わせるストーリーに驚きの連続です!ミュウ(新人種)であるジョミーとソルジャー、人間よりも人間らしい2人が愛おしくなること間違いなしです♪

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