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BLコミック
やがて、藍になる
1巻完結

やがて、藍になる

629pt/691円(税込)

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作品内容

幼い頃、理由あって「兄弟」として暮らすこととなった大青と紺太。しかし大人になるにつれ、弟・紺太へ兄弟以上の愛情を自覚した大青は、想いに耐えきれず家を出てしまう。ところが数年後、突然実家に戻ってきた大青は、紺太に「家業を教えてくれ」と頼み込み、再び2人の同居生活を始めるのだが…。兄の気持ちを知りつつも、見て見ぬフリをする弟。弟に自分の気持ちを認めさせたい兄。藍染めの工房を舞台に、義兄弟の想いが巡る、えすとえむ期待の和テイストBL!!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • やがて、藍になる

    629pt/691円(税込)

    幼い頃、理由あって「兄弟」として暮らすこととなった大青と紺太。しかし大人になるにつれ、弟・紺太へ兄弟以上の愛情を自覚した大青は、想いに耐えきれず家を出てしまう。ところが数年後、突然実家に戻ってきた大青は、紺太に「家業を教えてくれ」と頼み込み、再び2人の同居生活を始めるのだが…。兄の気持ちを知りつつも、見て見ぬフリをする弟。弟に自分の気持ちを認めさせたい兄。藍染めの工房を舞台に、義兄弟の想いが巡る、えすとえむ期待の和テイストBL!!

レビュー

やがて、藍になるのレビュー

平均評価:4.2 9件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 藍、生きている
    クロエれおさん 投稿日:2023/12/17
    藍という染料は生き物だと聞いたことがあります。大青も紺太も名前をつけたくない感情をずっと抱えて、目を逸らしてきていた時を終えなくてはいけなくなって。息が詰まる様な緊迫があります。想いあっていると思うのですが、うまく噛み合えない2人。いつか寄 り添っていくんだろうなと思わせる。藍が育つ様に。静かで行間のある独特な味が癖になる作者様です。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 納得のいく作品ばかり。
    華はなさん 投稿日:2022/5/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 自分の実家が 伝統業を営んでおり、叔母が機を織り、叔父が染色をするのを 幼少期に見ていたので、この”藍になる”というタイトルが とても気になりました。そして、読後、この”藍になる”という意味を噛みしめました。血が繋がっていなくても家族。手の皺に残る藍の染色が物語っているものは、血で繋がっている家族よりも もしかすると 深いものなのかもしれません。だから、紺太は やっと見つけた藍の繋がりが 火事でなくなったように思えて 心神喪失したのかもしれません。でも、やっぱり 藍の繋がりは 深く、強く 納得がいったので、家に帰って来たのじゃないかな、と思いました。最後の短編を除いて、ちょっと 切ない雰囲気のある作品が収録されているのですが、どの作品も未来は明るいかもしれないと思える終わり方だったので、さすが えむとえす先生だなぁ、としみじみ思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) 塞き止められた激情の行く先は
    梅干しさん 投稿日:2021/11/2
    激情を外に出さず押し込めてきた二人。一見静謐に見えるそのほんの少し内側に煮えたぎるマグマにゾッとした。(他の方のお言葉拝借すみません!マグマは本当にその通りと思いました。m(__)m。)塞き止められた濁流はやがて予期せぬ決壊をする。この二人 の激情もきっと。動きの少ない静かな義兄弟の物語です。しかしほんの少し内側に見える激情に空恐ろしくなりました。大の大人の男二人の激情のエネルギーを思えばゾッとする。作者様のお話で和テイストは初めて読んだのですが、静かなる青い炎こそ高熱というか、一見止まって見える独楽こそとてつもなくエネルギーを保持してるというか、ともかくとんでもない力量に改めて感服。良いものを読んだぞっと。 もっとみる▼
  • (5.0) 爪の奥に入り込んで蓄積する藍と愛。
    オレンジさん 投稿日:2023/5/26
    藍染に関する知識とリアルな描写、それもそのはずえすとえむ先生のお母さまが染色家だというのだから大納得。義兄弟で藍染工房の家を継ぐ話。爪の奥に入り込む藍の染料、皮膚の裏側まで届いていくインディゴ。染め上げた時に表と裏がぴったりと揃う美しさ。藍 染の話をしながら、まるでお互いの関係の話をしているような台詞と、芸術性に富む表現にぞわぞわ極まりました。やっぱり凄く好きな先生です。 もっとみる▼
  • (5.0)
    おゆさん 投稿日:2015/12/30
    とても静かな物語です。義理の兄弟二人の静かな言葉と熱の塊のような感情。 これほどの静寂と、いつ噴き出すかもわからないマグマを同時に感じる様に描くことが出来る作者に驚かされる。 ただ私はこの二人のその後が読みたくて仕方がない。いつか続編を 書いてほしいと願うばかりです。 もっとみる▼
  • (4.0)
    biさん 投稿日:2013/4/12
    これを読んでいちばん驚いたところはお母さまが染色家というところ。アートなお血筋ですなあ。 テーマもいいし、しっとりとした大人の情感溢れるお話なのですが、どうしてもえすとえむさんのキャラクターにはバタ臭い華やかさがないと、わたしは物足りなく なってしまうようです。 もっとみる▼

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